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新規発行した仮想通貨、ICOトークンは有価証券になりうるか?

新規発行した仮想通貨、ICOトークンは有価証券になりうるか?

2018/03/12 at 8:54 PM 0 comments
ビットコインやイーサリアム等の仮想通貨を活用し、新規に仮想通貨を発行することで資金調達を行うICO。しかし現状では国内の金融庁のみならず、海外当局もICOの規制が検討されており、ICO市場の明暗を分けうる重要な要因としてそれらの動きに注目が集まっています。 ICOが可能にする経済活動は既存の金融市場における事象と重複する場合も多く、規制がどのように設けられるのか不透明となっています。本記事では、株式を従来の概念とした「ファンド持分型」トークンは新たな有価証券の形として見なされるのか、定着するのかについて考察します。 ICOトークンの分類 ブロックチェーンを通して発行されたトークン・コインは一定の基準を満たすと仮想通貨取引所や分散型取引所に上場されますが、用途や機能によっていくつかの分類があります。日本における四大法律事務所の一つであるアンダーソン・毛利・友常法律事務所によるとICOで発行されるトークンは機能・性質別に大きく分けて5つに分類されます。以下の機能が複合的に組み合わされた仕様のトークンも数多く存在し、明確な分類は困難となっています。 「仮想通貨型」トークン 決済手段や送金手段として利用されることを想定したトークンを指します。ビットコインと比較して、迅速な送金、匿名性の確保等の決済手段としての利便性の高さが特徴です。 「会員権型」トークン トークンを一定数量以上保有している事実を証明することで、トークン発行側の提供するサービスを割引で利用できるなどの優待を受けられる性質を持ちます。この機能の場合、金融商品取引法上の有価証券の定義には該当しないと考えられています。 「プリペイドカード型」トークン トークン発行者が提供する商品やサービスの利用手段としての機能を持つトークンが該当します。 「ファンド持分型」トークン トークンを保有している割合に応じて、トークン発行者が行う事業からの収益の分配を受けることができるタイプを指します。 「日本法においても、このタイプのトークンは、金融商品取引法上の第二項有価証券のうち、特に集団投資スキーム持分(同法 2 条 2 項 5 号)に該当する可能性があることに留意が必要である。金融庁も、2017 年 6 月 8 日の参議院財政 金融委員会において、『ファンド持分型』のトークン発行者に対して、金融商品取引法に定める金融商品取引業 に対するルールが適用される可能性がある旨答弁している。」 (引用:https://www.amt-law.com/pdf/bulletins2_pdf/170915.pdf) 「アプリケーション・プラットフォーム型」トークン ネットワーク上のアプリケーション・プラットフォームを利用するために必要とされるトークンを指し、イーサリアムがこれに該当します。イーサがプラットフォーム利用料の役割を有しています。 「ファンド持分型」トークンと株式の類似点・相違点 有価証券とは財産的価値を有する株式・債券・手形・小切手を指しますが、上述④で言及した通り、「ファンド持分型」トークン は有価証券に該当する可能性が最も高いと考えらています。この場合のトークンは従来の株式の機能に近いとされます。投資家側から見た「ファンド持分型」トークンと、株式における主な類似点・相違点は以下のようになっています。 類似点 キャピタルゲインを得られる トークンを発行する企業やプロジェクトの提供するプロダクトやサービスが成功すると、トークンの市場価値も高まります。そのタイミングでトークンを売却すると、購入時との差額に当たるキャピタルゲインを得られます。発行主の将来性に期待して投資するため、必然的にハイリスクハイリターンとなります。 配当を得られる 「ファンド持分型」トークンは配当型トークンと呼ばれることもあり、スマートコントラクトの仕組みを利用してトークン所有者に対して配当が自動で割り当てられます。The DAO事件で有名なDAOトークンは、収益を出資者に分配する仕組みで運営されていたプロジェクトです。米証券取引等監視委員会(SEC)はこれを有価証券取引所法の規制対象になる可能性があると指摘しています。 相違点 トークンは会社の所有権・議決権に関わらない 株式は会社設立や経営のために出資してくれた人に対して発行する有価証券です。株主は所有する株式に応じ議決権の行使を通して会社経営に参加する権利を持ちます。 一方でトークンの場合、議決権を付与しない設計が可能となっています。出資者が経営に干渉することなくフラットな関係を維持し、プロジェクトを進めることが可能です。 ICOトークンの購入はリスク高 ICOは未だ黎明期とあり、当局からの規制がほとんどない状態となっています。よって詐欺まがいのもの、スキャムが非常に多いのが現状です。 ICO関連情報を包括的に提供するTokendataでは2017年、902件のクラウドセールがリストされました。142件は資金調達段階で失敗、さらに発行主がトークンを売り逃げしたり、姿をくらませるなどの理由から276件が失敗しています。そして発行主コミュニティがソーシャルメディアでの発信をやめる、チームが小さすぎるなどの理由でやや失敗(semi-fail)と分類されるものが113件です。総計すると59%のクラウドセールが失敗ということになります。 「Tokendata, one of the more comprehensive ICO trackers, lists 902 crowdsales which took place last year. Of these, 142 failed at the funding stage and a further 276 have since failed, either due to taking the money and running, or slowly fading into obscurity. This means that 46% of last year’s ICOs have already failed. The number of ICOs that are still a going concern is actually even lower. An additional 113 ICOs can be classified as “semi-failed”, either because their team has stopped communicating on social media, or because their community is so small as to mean the project has no chance of success. This means that 59% of last year’s crowdsales are either confirmed failures or failures-in-the-making.」 (引用;https://news.bitcoin.com/46-last-years-icos-failed-already/) 投資家はホワイトペーパー上の限られた情報から、プロジェクトの詳細や実現可能性を見出さなければならず、トークン購入には大きなリスクが伴うことになります。 仮想通貨建てでの資金調達が可能 ICOで資金調達する場合、ビットコインやイーサリアム建てで資金を募ります。 この仕組みによって国内外の投資家から瞬時に、そして低い送金手数料で資金調達を行うことが可能です。 (引用:http://toyokeizai.net/articles/-/206299?page=2) SEC(米国証券取引委員会)の見解 SEC委員長のJay Clayton氏は、2月6日に行われた仮想通貨の監督役割に関する聴聞会でICOは有価証券だとする考えを示し、規制の観点から仮想通貨とデジタルアセットを区別するべきだと述べています。デジタルアセットは米国法下で明らかに規制対象となり、既存の有価証券と同じように取り締まるべきだとしています。 「That said, the SEC chair also made the point he wants, from a regulatory perspective, to separate cryptocurrencies from those digital assets that are clearly securities under U.S. law. He remarked: "I want to go back to separating ICOs and cryptocurrencies. ICOs that are securities offerings, we should regulate them like we regulate securities offerings. End of story.」 (引用:https://www.coindesk.com/sec-chief-clayton-every-ico-ive-seen-security/) 規制の加わる新たな市場 以上で見たように、国内外当局からのICOの規制強化は免れないと考えられます。然るべき規制がなされることによって、トークンを売り逃げしてしまうようなスキャムや詐欺案件がなくなり、ICOマーケットが改善の方向へ進むと期待して良いでしょう。ブロックチェーン、仮想通貨の根本思想には非中央集権・ディセントラライズドという考え方がありますが、市場が健全化に向かうために第三者の干渉は必要不可欠のようです。
【相場】イーサリアム チャート8月30日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月30日価格推移

2018/08/30 at 2:21 PM 0 comments
8月30日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月30日予測:ETH価格上昇はストップ ETH価格はUSDに対して上昇を見せていましたが、上方のレジスタンス$300.00レベルの壁をブレイクすることができず、上昇に歯止めがかかりました。現在は$290.00サポートをテストしています。直前にはそのサポートを下回っています。 ETH/USD、レジスタンスにて足踏み 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間チャート上、ETH価格は重要サポートを形成しています。現在はそのサポートをテストしています。 ETH/USD2時間足チャートから、一時的に弱気トレンドラインのレジスタンスをブレイクしましたが、再度売り圧の高まりにより、継続する弱気傾向に身を置く事となりました。下方には、$270.00サポートが形成されていますが、現在それをテストしている形となっています。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、上方レジスタンスのブレイクに失敗し、価格の下落を生じました。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、レジスタンスのブレイクに失敗しました。その結果、更なる上昇に失敗し、価格を下げることとなりました。上昇に伴い形成していたサポートラインを下回ってしまい、強気傾向を継続することはかないませんでした。再度上昇傾向を取り戻すには、$293.00の以前のサポートラインを超え、赤のレジスタンスをブレイクする必要があります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、0.0400サポートに迫っています。 ETHはにBTCに対して、未だに継続した価格下落が起こっています。先週は0.0420BTC付近にてサポートが存在していましたが、現在はそのサポートを下回り、0.0400BTCサポートを形成しています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$293.00と$300.00 重要なサポートレベル:$285.00と270.00 Forecast(予測) 現在は$285.00の重要サポート上部にて、価格帯を推移させています。しかし、現状売り圧が買い圧を凌いでおり、そのサポートを下回り、更なる下落を引き起こすことが懸念されています。価格を上昇させるためには、以前のサポートであった$293.00レベルを超え、以前から存在している$300.00レベルのレジスタンスをブレイクするための足掛かりを作る必要があります。一か月にわたる$300.00以下の価格帯を脱出することが期待されています。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート8月23日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月23日価格推移

2018/08/23 at 4:26 PM 0 comments
8月23日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月23日予測:ETH価格、レジスタンスブレイクに失敗 昨日、ETH価格はUSDに対して上昇を見せ、弱気トレンドから脱出したかと思われましたが、$300.00レベルのレジスタンスブレイクに失敗し、数時間前にブレイクした$280.00レベルのレジスタンス上部にて価格を安定する事もできず、再び価格下落を生じる事となりました。 ETH/USD、強気傾向はお預け 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間チャート上、ETH価格はUSDに対して上昇から一転、下落しています。 ETH/USD2時間足チャートから、一時的に弱気トレンドラインのレジスタンスをブレイクしましたが、再度売り圧の高まりにより、継続する弱気傾向に身を置く事となりました。下方には、$270.00サポートが形成されていますが、現在それをテストしている形となったいます。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、直近の弱気傾向のレジスタンス付近にて価格推移を行っています。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、上昇時に形成したサポートを下回ってしまった事が伺えます。強気トレンドラインを形成する事はできませんでした。2時間足チャートでも見て取れたように、直前の上昇から発生する弱気トレンドラインに対して現在テストしています。上方には$285.00レベルにてレジスタンスが形成されています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、0.0420サポートに迫っています。 ETHはにBTCに対して、継続して価格を下げています。昨日の価格上昇によって、さらなる上昇の期待が高まりましたが、USDに対する下落等により、下落する事となりました。下方に形成されている$0.0420サポートが重要なラインとなってきます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$285.00と$300.00 重要なサポートレベル:$260.00と270.00 Forecast(予測) 現在は$270.00サポート上部にて、サポートをテストしています。これ以上の下落を防ぐためには、まずこのサポートを維持する事が重要となります。また、直近の下落に伴う弱気トレンドは終結しつつあります。しかし、未だに売り圧が買い圧を凌いでる状況下にあり、弱気傾向は継続していると言えます。 強気傾向に移るためには、その直近の弱気トレンドレインをブレイクし、上方に形成されている$285.00レジスタンスまで価格を上昇させる事が重要となります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
ビットコインETFが承認を得るには?その影響とは?

ビットコインETFが承認を得るには?その影響とは?

2018/08/23 at 12:13 PM 0 comments
ビットコインETF ビットコインETFの認可が下りるかどうか、最近の巷の話題となっています。ビットコインETFは仮想通貨取引プラットフォームを提供する”Gemni”の創業者であるウィンクルボス兄弟(双子)によって提唱されました。仮想通貨であるビットコインも原資産となりうる可能性は大いにあることに着目し、米国証券取引委員会(SEC)に対しビットコイン上場投資信託(ETF)申請を行いました。 しかし、今回の申請が承認されることはありませんでした。ビットコインETFに対し多くの投資家が認可されることに期待していたことで、BTC、その他仮想通貨の価格暴落を招くこととなりました。 では、そのビットコインETFとは一体どのようなものなのか解説していきます。その前に、ETFについての説明を簡単に行います。 ETFとは(Exchange Traded Fund) ETFとはExchange Traded Fundの略であり、上場された投資信託のことを指します。投資信託は、上場している株式のいくつかを選択し、それを1パッケージとして投資家に販売しています。つまり、そのパッケージに組み込まれている株式のうち、すべての株価が上がらなくても、平均として上昇していれば(日本で考えれば”日経平均株価”に対して)投資家は利益を獲得することができます。いくつかの株に投資することでリスクを分散させる投資方法を、1つの商品(ETF)で行うことができるのです。 ビットコインETFとは ETFで解説したように、ビットコインETFもパッケージとして販売される金融商品です。ビットコイン単体を売り買いするのではなく、ビットコインが含まれたETFを売り買いすることとなります。 「The main difference between buying a bitcoin ETF versus bitcoin itself would be that investors would be purchasing a regulated investment vehicle that they can buy and sell on exchanges instead of having to buy and securely store bitcoin.」(引用:https://www.bitcoinmarketjournal.com/bitcoin-etf/) ビットコインETFが認可されるには 改善点 規制 仮想通貨において今までずっと問題視されていた事が”規制”です。仮想通貨が登場した当初、多くの国が仮想通貨の規制、新たな制度の確立に苦戦しました。最近では、多くの規制、新たな制度が各国で整備されることにより安定が図られていますが、未だ、それに対する懸念を払拭するに至っていないと考えられます。 市場の不透明性 不透明性といった点では、市場の動きに安定性がありません。価格変動率が高いこと、多くの方がバブル崩壊後にビットコインを手放したこと等を原因とする一般的に受け入られているかといった点に関して懸念が残っています。これにより、流動性が担保されておらず、いつでも売りたいときに売却することに支障を生じるのではないかといった不安が存在しています。 また、今回の仮想通貨取引所Giminiの申請否決の原因はGemini自体の価格規模の大きさが原因とも考えられています。 「ウィンクルボス兄弟のビットコインETF申請を、関係者は一番いいETF案ではないと考えていたが、この否決によって市場は停滞することになった。このことには様々な原因があるが、その一つに、市場全体の価格よりも、Gemini取引所の価格規模を評価されたことがある。」(引用:https://coinchoice.net/winklevoss-twins-expand-business/) 価格設定 仮想通貨には”フォーク”が行われることがあります。フォークとは今までのブロックチェーン上でのルール変更のことを指します。通貨が通貨であるためには、全保有者がその通貨の規格に賛同していることが条件とされます。よってフォークが起こるということは、参加者の通貨の規格への意見が割れ、「新しいネットワーク」と「古いネットワーク」に分裂することを意味します。このように分裂することで、フォークコインは「別の通貨」として規格に変更を加えることができるのです。SECは、2017年に19回ものフォークを行ったビットコインに対し懸念を抱いています。 ビットコインはフォークすることにより、ビットコインキャッシュ等の通貨を作成してきました。その都度、ビットコイン保有者に対して分裂した通貨を付与してきました。フォークが起こることはビットコインETFの価格設定を困難にするのです。 「このような現象が起きるとビットコインETFの価格を公正に設定する事が難しい事がSECの声明では挙げられています。」(引用:http://www.tottemoyasashiibitcoin.net/entry/2018/01/20/122000) セキュリティ 仮想通貨取引所で相次ぐハッキングの問題等のセキュリティ面の不安が未だに解消されていません。それに伴い、投資家の保護の観点から、ビットコインETFを認可するにはセキュリティ上の問題を解決する必要があると考えられています。 ウィンクルボス兄弟の動向 上述しましたが、今回の認可否決の一要因としてGemini取引所自体の規模の大きさが問題視されました。このことから、GeminiがビットコインETFの承認を受けるには、自身の取引所の規模を拡大する必要性、それに付随して考えられる”取引所の信頼度”を高める必要があると考えられます。 実際、今回の結果が出る以前から、ウィンクルボス兄弟の経営するGemini仮想通貨取引所は規模の拡大を図っています。多くの従業員を雇い入れる動きや、元ニューヨーク証券取引所(NYSE)の執行役員Robert Cornish氏をCTOとして雇用してきました。 また、仮想通貨価格の安定、セキュリティ面向上、市場の透明化を図るために、仮想通貨商品協会(The virtual Commodity Associatin)を設立し、米商品先物取引委員会(CFTC)を含んだ規制当局と協力して、ビットコイン、イーサーなどのデジタル資産の市場価格操作や不正を防ぎ、産業基準の発展、透明性促進に努めています。 「世界でも最大規模の仮想通貨取引所ジェミニを運営するウィンクルボス兄弟が設立した仮想通貨商品協会(The virtual Commodity Associatin)は20日に声明の中で、他の取引所Bitstamp、BitFlyer USA、BittereXが加わったことを発表した。 4社の代表は、9月に最初の会合を開催し、自主規制機関の設立に関して協議する。 この協会は、米商品先物取引委員会(CFTC)を含んだ規制当局と協力して、ビットコイン、イーサーなどのデジタル資産の市場価格操作や不正を防ぎ、産業基準の発展、透明性促進に努めていく。 」(引用:https://www.mag2.com/p/money/513710) ビットコインETF承認に伴う影響 機関投資家 ビットコインETFが市場に出回る事で、今まで仮想通貨単体での投資に対して懸念を抱いていた多くの機関投資家が仮想通貨投資に参戦する事が考えられます。 市場価格 機関投資家の参戦により、ビットコイン価格の急騰が期待されています。過去に金ETFが登場した際の金価格の上昇から、ビットコインETFの登場もビットコイン価格の上昇を招くのではないかと推測されています。また、単純にビットコインの流通量、流動性が高まると予想されている事も価格上昇が期待される要因です。 「ちなみにビットコインの時価総額は1000億ドル程度しかなく、8兆ドル程度とされている金市場とは比べようもなく小さい。したがって、ビットコインETFが上場してかつての金ETFと同様に機関投資家のポートフォリオの一部に組み込まれた場合には一時的に急上昇となる恐れもありそうだ。」(引用:https://coinchoice.net/what-will-happen-bitcoin-etf/)   ファム社のCEOで、トレード教育を手がける佐々木徹氏はビットコインETFの登場により最高で1BTC=5万9,000USDに上ると予想しています。 「ビットコイン市場は1兆800億ドルに拡大し、BTCは1万9000ドルから5万9000ドルに上昇すると概算した。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/how-much-bitcoin-etf-affect-the-market-and-whether-btc-going-up-to-59000dollars)   確かに、ビットコインETFの価格市場に対する影響力は、Gemini取引所のビットコインETF認可への期待から生じたビットコイン価格上昇→否決による価格の急落から察するに、かなり大きいものと考えられます。ビットコインETFが登場し、仮想通貨バブルの再来が起こるかもしれません。
【相場】イーサリアム チャート8月22日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月22日価格推移

2018/08/22 at 3:18 PM 0 comments
8月22日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月22日予測:ETH価格、更なる下落は阻止 ETH価格はUSDに対して、直近の弱気傾向と同様の動きを見せ、$260.00レベルへの価格後退を見せることが予想されていましたが、その弱気傾向から脱し、価格の上昇を見せることとなりました。今週の底値更新を防ぐこととなりました。 ETH/USD、強気傾向へ 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間チャート上、ETH価格はUSDに対して18日から継続していた弱気トレンドを脱しようとしています。 ETH/USD2時間足チャートから、弱気トレンドを抜け出そうとしていることがわかります。継続する右肩下がりの推移の中で、弱気トレンド内のサポートを維持することで、価格を上昇させることに至りました。直近の重要なレジスタンスであった$280.00レベルを超えることに成功しています。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、直近の弱気傾向のトレンドラインをブレイクすることに成功しました。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、$270.00サポートを維持することに成功しました。前回の下落から回復に向かう推移では、直近の弱気傾向のトレンドラインをブレイクすることには至りませんでした。しかし、今回の回復で大きくブレイクすることに成功しました。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、先週の下落による底値から回復傾向に向かいましたが、現在は再び下落の一途を辿っています。 ETHはにBTCに対して、価格を下げています。現在は0.0425BTC付近にて推移しています。直前はETH価格のUSDに対する落ち込みにより、対BTC価格も落ち込みましたが、その後の回復により0.0415BTCサポートレベルに到達することはありませんでした。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$285.00と$300.00 重要なサポートレベル:$280.00と270.00 Forecast(予測) 現在はレジスタンスをブレイクしたこともあり、若干ではありますが価格を回復させています。しかし、肝心なのは、これからそのレジスタンスであった$285.00レベルに対しての価格推移です。その上部に価格を維持することができれば、強気トレンドを形成し、さらなる価格の回復が見込めるでしょう。一方で、再度価格が落ち込み、レジスタンスであった$285.00を下回ることがあれば、再び弱気傾向に陥ってしまう可能性が高いと考えられます。$285.00ラインが直近の動きの中での鍵となってきます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
仮想通貨マイニング:知らなければいけないこと辞典 ~その3~

仮想通貨マイニング:知らなければいけないこと辞典 ~その3~

2018/08/15 at 5:20 PM 0 comments
今回記事は、仮想通貨マイニングまとめ記事第三弾となります。第一弾、第二弾では、仮想通貨マイニングの基本概要と仮想通貨マイニングを始める上で必要な情報についてまとめました。第三弾の本記事では、仮想通貨マイニングを行うことの利点、難点についての解説をまとめていきます。 事実、多くの方が仮想通貨マイニングを行っています。では、なぜ行うのでしょうか。どのような理由が存在するのでしょうか。 ​仮想通貨マイニングのメリット なぜ人々は仮想通貨マイニングを行うのでしょうか。そこには様々な潜在的なメリットが存在しました。 単純に楽しさを求める 仮想通貨マイニングは楽しいものであると考える人がいます。仮想通貨に興味関心がある人にとっては、仮想通貨マイニングによって仮想通貨についての知識を増やしつつ、報酬としてのコインを獲得できることは確かに楽しいことかもしれません。 仮想通貨の潜在性 自身が早い段階からマイニングを始めていた場合、仮想通貨の技術がより中心的技術となるにつれて、より多くの利益を獲得することになります。マイニングして獲得した仮想通貨は、アメリカドル、日本円、そのほか通貨に対し価格価値を上げ、様々なサービスや商品を購入することを可能にする可能性があります。 もちろん、仮想通貨マイニングはリスクも含みます。仮想通貨市場の動きを誰も予測することはできません。急な価格下落が発生する可能性は未だに排除できません。 経営者への転身 仮想通貨マイニングオペレーションを拡大させ、安定した利益を生み出せるようになれば、仮想通貨マイニングを事業とした経営者になることができます。しかし、これには多くの技術やマイニング際した特別なスキルが求められます。その他には、経験や初期費用等の壁も存在します。 仮想通貨が未来を変える 全てのマイナーがお金を稼ぐことを目的として仮想通貨マイニングを行なっているわけではありません。多くの方は、仮想通貨が成功することに期待し、未来を変えてくれると信じ、トランザクション認証を行なっています。 仮想通貨マイニングのデメリット 高いエナジー消費量 仮想通貨マイニングは多くの電力を必要とします。仮想通貨マイニングに使用されている電力は、現在中国では規制されるほど深刻な問題となっており、年間の消費電力は、スイスの年間の電力消費量を上回るほどです。つまり、一国の年間消費電力量と同等の電力が仮想通貨マイニングにて消費されています。マイニングは今後も規模を拡大することが予想されるため、世界の電力の供給に支障をきたす恐れがあります。この問題を解決するために、PoSやグリーンマイニング等の考えが生まれています。 複雑性 仮想通貨の初期は誰でも容易に行うことができましたが、現在は複雑化が進んでいます。これはビットコインに限らず、その他全仮想通貨に言えます。 例えば、ビットコインに関していえば、より多くのコインがマイニングされることにより、少ない報酬、単純にマイニングが困難になりました。それにより、より多くのエナジー、高性能なコンピューター、多くの時間が求められています。 これは、マイニングプールが人気となっている一つの理由です。 「For example, as more Bitcoin is mined, the formula to mine another BTC will become increasingly more complicated, less rewarding and harder to crack. Therefore, it's becoming more time, energy and resource intensive. This is one of the reasons why mining pools are becoming more popular.」 (引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) 騒音 マイニング時の音はかなり大きく、うるさいです。マンションやアパートで行うには近隣からの苦情が寄せられる可能性があります。 低い利益率 初期費用 ビットコインマイニングのハードウェアASICの値段はかなり高額です。その初期費用を取り返すまでに一年ほどの期間が求められます。また、上述したように多くの電力を必要とするため、電気代等も考慮するとさらに多くの時間がかかるかもしれません。市場価格が下落しても同様のことが言えます。   仮想通貨市場 仮想通貨の価格は不安定です。仮想通貨価格はボラティリティが大きく、かなり不安定なマーケットといえます。マイニングした後にその通貨の価格が下がることで、利益減少の可能性が懸念されます。このことを考慮に入れた計画性のあるマイニング計画が求められます。 仮想通貨マイニングに関する”FAQ” どの仮想通貨をマイニングすべきか? 今回のまとめ記事にて伝えた通り、仮想通貨マイニングの複雑化が進行しています。個人的な見解としても、どの仮想通貨がよいと名指しすることは難しいです。考えるべきことは、自身の投資できる金額、その目的を明確にすることです。身の丈に合った、自身の目的に適当な通貨を選択しましょう。 今後の成長が見込めると、自身が信じることのできる仮想通貨を選択することをお勧めします。 次のリンクから、ハッシュレート、ブロック生成時間、取引レートを参考にしてみてください。リンク なぜ仮想通貨マイニングはGPUを使用するのか? Graphic Processing Units (GPU)は、仮想通貨マイニングの効率性を上昇させることを助けます。現在、仮想通貨マイニングの複雑性が増す中、以前使用していた普通のコンピューターでのマイニングが難しくなっています。そのため、より高性能な、高パワーを持ったGPUを使用しています。 仮想通貨マイニングでいくら儲かるか? マイニングカリュキュレータを使用することで、大まかですが計算可能です。自身の投資額と、利益を比較して、どの機関でいくらの金額のあがりを得られるのか計算します。 仮想通貨マイニングはいつまで続くのか? まさにその仮想通貨次第です。その通貨が、どれだけの流通通貨量を用意しており、現在残っているかによります。 ビットコインを例にすると、ビットコインの流通量は21,000,000BTCと決まっています。マイニング報酬として残っているビットコインの量は今年の4月末時点で4,000,000BTCです。ビットコインに関しては、2140年までビットコインマイニングは継続されると考えられています。 「So there are 21 million Bitcoins, and (at the end of April) there were only 4 million left to mine. The last Bitcoin is estimated to be mined by 2140.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/)   今回の三つの記事を参考にし、仮想通貨マイニングに対する見聞を深めて頂けたら幸いです。
【相場】イーサリアム チャート8月15日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月15日価格推移

2018/08/15 at 1:12 PM 0 comments
8月15日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月15日予測:ETH価格、大幅下落 ETH価格はUSDに対して、重要サポートであった$300.00レベルを下回り、$250.00サポートへと下落しました。現在は価格を安定させ、上昇を図ろうとしています。 ETH/USD、レジスタンスをテスト 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$300.00サポートを割り、$250.00サポート上部で価格を安定させました。 ETH/USD2時間足チャートから、急落を$250.00サポート上部で食い止めることに至り、$220.00への更なる下落を阻止することとなりました。もし$220.00にまで価格下落を起こしていた場合、$1000.00への高騰を見せる以前、2017年の9月時点で形成していたサポートラインと同じ、$200.00-$210.00となるところでした。 上方では$280.00と$300.00にてレジスタンスを形成しています。 【ETH/USD日足チャート】 ・ETH/USD日足チャート上、急落を生んでいる弱気トレンドが形成されています。 ETH/USD日足チャートにおいて、弱気トレンドの動きが見て取れます。下落後に一度上昇を見せ、レジスタンスをブレイクすることに失敗→更なる下落を引き起こしてきました。現在はこの弱気トレンドのレジスタンスをブレイクしようと、価格は上昇しています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、2018年月間の最大の価格下落を生じることとなりました。0.0480BTCと0.0450BTCサポートを下回り、次のサポート0.0415BTCレベルを見据えることとなりました。 ETHはにBTCに対して、引き続き下落を生じています。しかし、一度は下回った0.0450BTCサポートを再度取り戻すことに至り、上昇に向かっています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$280.00と$300.00 重要なサポートレベル:$250.00と220.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は未だ弱気傾向を抜け出せずにいます。現在のETH価格は$280.00のレジスタンス上部に位置しており、強気傾向に向かう準備をしています。しかし、その上部に長期間維持することができなければ、弱気傾向を継続し、更なる下落を生じるでしょう。そうなれば、2017年9月ぶりの価格帯をたたき出す可能性があります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート8月9日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月9日価格推移

2018/08/09 at 4:14 PM 0 comments
8月9日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月9日予測:ETH価格、4万円下回るか ETH価格はUSDに対して、昨日大きな下落を見せました。二週間前に記録した高値から一転、長期的な弱気傾向にあります。多くのサポートを下回り、更なる価格下落が不安視されています。 ETH/USD、重要サポート崩壊→大幅下落へ 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$400.00サポートをブレイクし、下落を引き起こしました。さらにその流れの中、$365.00の重要サポートを下回ることに至りました。 ETH/USD2時間足チャートから、$410.00のレジスタンスに対して勢いをつけきれず、ブレイクに失敗したことで、今回の下落が発生したことが見て取れます。ブレイク失敗により、$400.00サポートを割り、売り圧を強め、更には$365.00サポートにまで下落を加速させました。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETH/USD4時間足チャート上、弱気トレンドをブレイクすることに失敗したことが、この一連の下落を引き起こしました。 ETH/USD4時間足チャートにおいて、弱気トレンドをブレイクすることに失敗したことが分かります。$450.00レベルにおいて一度失敗し、$410.00似て再度失敗しました。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、回復傾向にあった対BTCに対しても大きな下落を見せることとなりました。現在は、0.0560BTC付近にて取引が行われています。 ETHはにBTCに対して、大きな買い圧のもと、価格を大きく回復させました。しかし、ボーダーであった0.0600BTCに到達する過程、0.0585BTCのレジスタンスのブレイクに失敗し、弱気傾向へと陥ってしまいました。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$400.00と$365.00 重要なサポートレベル:$360.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は弱気傾向にあります。$365.00の重要サポートを下回ったことにより、下落はさらに加速していくと考えられています。そのため、すぐ下に形成されている$360.00サポートを維持することが直近のETH価格の動きを左右すると考えられます。これを維持することで、$365.00レジスタンスをテストし、再度サポートとして形成することが可能です。しかし、予想通り、下落が加速し。$360.00を下回ってしまうようなら、更なる下落は免れないでしょう。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート8月7日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月7日価格推移

2018/08/07 at 5:29 PM 0 comments
8月7日(火)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月7日予測:ETH、$410.00以上へ再上昇? ETHはUSDに対し、次の上方ブレイクに向けて備えています。ETH/USDは$400.00以下へ下落、または$410.00-420.00以上に向けて勢いをつける可能性が考えられます。 ETH価格分析 ETH/USDでは$410.00レベル以上で急な上昇が起こりました。しかしペアはゲインの維持に失敗し、$414.00付近で日間最高値を記録しました。その後$400.00付近まで下落し、現在上方修正を行なっている状態です。一方、ETH/BTCは0.0580BTCレベル以上でレンジ相場となっています。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETH価格は$414.00以上で勢いを付けられず、USDに対し下落しました。 ETH/USDの30分足チャートを見ると、ペアが一時的に$410.00以上へ上昇したことがわかります。その後、下降トレンドとなり、$408.00サポートラインと上昇トレンドラインがブレイクされました。 また、50%フィボナッチ・リトレースメント・レベル($401.99:底、$414.00高)もブレイクされ、前回の底値である$401.97に向けて下降しました。 価格が上方修正すれば、ブレイクされたサポートである$408.00、$410.00がレジスタンスとして働く可能性が考えられます。$410.00以上にはETH/USD2時間チャート上で重要な下降トレンドラインがあります。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・強い下降トレンドラインがETH/USD2時間足チャート上の$412.00辺りに位置しています。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、$412.00にレジスタンス、$400.00にサポートが位置するレンジ内で取引されていることが分かります。$410.00-$412.00のレジスタンスエリアを超えることができれば、買手が優位に立ちさらに上昇することが考えられます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0580BTC以上でゲインを維持しており、緩やかに0.0600BTに向かっています。 ETH/BTCは長い間下落を続けてましたが、8月3日からBTC価格の下落により上昇を開始し、現在0.0600に向かっています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$410.00と$412.00 重要サポートレベル:$402.00と$400.00 Forecast(予測) 今後のETH価格の動きは、ETH/USD2時間足チャート上の下降トレンドラインと、$420.00レジスタンスを超えられるかで決まると考えられます。$410.00以上への上昇に失敗した場合、$400.00以下への下方ブレイクが起こり、$380.00、$365.00サポートへさらに下降することが予想されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート8月2日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月2日価格推移

2018/08/02 at 2:18 PM 0 comments
8月2日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月2日予測:ETH価格、回復へ向けて ETH価格はUSDに対して、昨日大きな下落を見せましたが、現在は回復に向かっています。一時は安定した上昇をみせ、$425.00レジスタンスもブレイクするのではないかと思われましたが、再度の大きな下落により、ETHは現在$425.00レジスタンスをテストしようとしている段階にとどまっています。 ETH/USD、直近レジスタンスのブレイクなるか 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、度重なる下落により、多くのレジスタンスを明確に形成しました。 ETH/USD2時間足チャートから、三度にわたる継続した下落が見て取れます。この下落は現在の弱気トレンドラインを形成しています。三回とも下落後に上昇の兆しを見せましたが、レジスタンスのブレイクにことごとく失敗し、現在に至ります。この三回の流れから行くと、現在も上昇後にブレイク失敗し、大きな下落を生じる可能性がありました。しかしその下に存在するサポートを下回ることなく、価格帯を回復させたことが更なる下落を防ぐこととなりました。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、重要なレジスタンスエリアが$425.00から$430.00にて形成されています。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、二つの隣接したレジスタンスが存在しています。$425.00レジスタンスに向かい上昇しています。下方では、$405.00と$400.00にてサポートが存在しています。直前の下落から回復できたのは$405.00サポートを割ることに至らなかったからだと考えられます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、長きにわたる弱気トレンドは未だ健在です。 ETHはBTCに対しての下落をストップすることに苦戦しています。現在は0.0550BTC付近に価格を位置付けています。元々サポートであった0.0550BTCをブレイクし、その上部に価格帯を安定させることが重要になります。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$425.00と$435.00、$460.00 重要なサポートレベル:$405.00と$400.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は引き続き弱気傾向にあります。今回の30分間足チャートで言及したレジスタンスエリアを攻略することが、ETH価格の強気傾向を取り戻し、$460.00レジスタンスへの上昇を促すカギとなるでしょう。現在テストしている$425.00レジスタンスをブレイクし、そのレジスタンスエリアで価格を安定、もしくは一気に上方へ脱出することが求められます。$425.00のブレイクに失敗し、$402.00サポートを割ることがあれば、現在の弱気傾向をさらに継続することとなります。レジスタンスブレイクが期待されますが、現状は売り圧が強く、上昇を確定づけるには至っていません。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート8月1日価格推移

【相場】イーサリアム チャート8月1日価格推移

2018/08/01 at 4:14 PM 0 comments
8月1日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 8月1日予測:ETH価格、弱気傾向へ ETH価格はUSDに対して、強い売り圧により、大きく価格を下げることとなりました。更にその影響を受け、$425.00サポートを下回り、現在もこの弱気傾向下にあります。最近は日本円にして5万円以上をキープしていたETH価格でしたが、5%以上の値下がりにより4万5,000円付近にて推移しています。USD価格は現在$415,00に位置しています。 ETH/USD、重要サポートを下回る 【ETH/USD1日足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$455.00サポート上部を維持することに失敗し、弱気傾向の波を生むこととなりました。 ETH/USD2時間足チャートから、以前に形成した上昇トレンドラインを下回りました。さらに、その上昇トレンドラインのサポートを下回ることで、弱気トレンドを呼び込み、$425.00サポートラインまでも下回ることになりました。現在は強い弱気トレンドとなっています。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、弱気トレンドのもと、コンスタントに下落していました。直近の大きな下落は、重要なサポートであった$425.00サポートを下回るきっかけとなりました。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、弱気トレンドのもと、ペアは一度$430.00レベルへと下落しました。一度下落を抑制し、安定しかけましたが$425.00サポートを下回った大幅な下落により、ETH価格は結果として一日にして7%も下落することとなりました。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、下落は未だ継続しており、0.0550BTCサポート下で取引されることとなりました。三週間にわたって下落の一途をたどっています。 ETHにかかる売り圧がBTCと比較して大きく、BTCに対しても価格を下げることとなりました。現在は若干の回復を見せましたが、未だに弱気傾向は抜け出せずにいます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$425.00と$435.00 重要なサポートレベル:$405.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は弱気傾向にあります。現在の弱気傾向を脱出するためには、以前のサポートであった$425.00レジスタンスをブレイクする必要があります。仮想通貨市場全体的に価格下落しているため、ある程度下落した後は買い圧が高まり、回復していくことが予想されます。一方で未だに弱気傾向であることで、更なる下落可能性がないとは言い切れません。更なる下落が生じ、現在の重要サポートである$405.00レベルへと向かう可能性はないとは言い切れません。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part27 ~月間30%の上昇~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part27 ~月間30%の上昇~

2018/07/26 at 5:44 PM 0 comments
7月26日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は一週間を通して常に右肩上がりでした。BTC価格はついに90万円を突破し、久しぶりの100万円の大台にあと一歩と迫っています。   今回焦点を当てる期間は2018年7月19日〜2018年7月26日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (7月19日~7月26日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.cokm/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安819,800 - 最高936,198(JPY) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は、先々週から強気傾向を長期的に維持しており、安定した価格の上昇を見せています。この二週間で、約30%の価格上昇となりました。アルトコイン価格が軒並み下がっている状況もありましたが、ビットコイン価格だけは上昇し続けました。そのほか主要アルトコインとビットコイン価格の推移が真逆になったことが話題となりました。 (引用:Coin360) 「23日の仮想通貨相場は、16日に始まった上昇相場の流れに乗って推移したものの、ビットコイン(BTC)と主要アルトコインとのパフォーマンスに乖離が見えた。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-builds-on-recent-gains-pushing-7-750-while-major-altcoins-see-losses) 今回の記事では、安定した価格上昇に関しての考察と、今後の予想について言及します。 価格上昇 ビットコインのETF申請 米国証券取引委員会(SEC)によるビットコインETF(仮想通貨上場投資信託)承認が可決されるか決まるのが、今年の9月に延期されました。しかし、多くの投資家は、今後数種間以内でのETF承認が可決するのではないかと期待を高めています。この話題が今回のビットコイン価格の安定した上昇を下支えした一因と考えられます。 「機関投資家の参入と、米証券取引委員会(SEC)による仮想通貨上場投資信託(ETF)の承認は、仮想通貨の回復を促す可能性のある2つのトリガーだ。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-tron-price-analysis-july-25) 日韓の影響力 上述したETFが、今回の上昇の最大の要因と考えるアナリストたちに対して、幾つかのアナリストは、日本と韓国の資金流入が原因であると考えています。 「24日にビットコイン(BTC)が8000ドルを突破した背景に、日本と韓国からの資金流入があったのではないかとする分析を米仮想通貨投資プラットフォームeToroのシニアアナリストであるマティ・グリーンスパン氏が発表した。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/metamask-browser-extension-pulled-from-google-chrome-store-for-5-hours-unsure-of-cause) その理由は、日本と韓国の取引高が一時急上昇しており、対するアメリカの取引高は上昇はしているものの、日韓の取引高と比べて微々たるものでした。このことから、日韓から莫大な資金がビットコインに投資されたと考えられます。   更に、今年の2月以来の取引高水準を見せています。 「またグリーンスパン氏は、ビットコイン取引高の平均が今年の2月以来初めて一秒間に2.5回を超えたことにも言及。そもそも仮想通貨相場に勢いが出ているという見立てを示した。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/metamask-browser-extension-pulled-from-google-chrome-store-for-5-hours-unsure-of-cause) 今後の予測 現在のビットコイン価格は未だに上昇傾向にあります。この上昇傾向の発端はビットコインETFへの期待がやはり大きいと考えられます。しかし、そのETFが承認されることはないといった予測がされており、ETF承認を得られないことが確定した場合、ビットコイン価格の下落が生じるかもしれません。 「CNBCは23日、米国証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長とのインタビューなどを根拠に、SECがビットコインETFを承認する可能性は低いと伝えた。ビットコインETFはビットコインが8000ドルを突破した原動力と一部で考えられている。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/sec-unlikely-to-approve-bitcoin-etf-cnbc) チャートから、上方8,500USDにてレジスタンスが存在します。数セッション前に、8,500USDレベルへ到達しましたが、ブレイクすることができず、現在はそのレジスタンスと、下方にある8,000USDサポートの間を推移しています。 また、今回の価格上昇を生んだ強気トレンドラインの上部に位置しており、未だに上昇傾向にはありますが、近いターム内で再度上昇することができなければ、若干の弱気トレンドへと移る可能性が考えられます。しかし、上述の8,500USDレジスタンスをブレイクすることができれば、10,000USDレベルへの上昇が期待されます。 「逆に、強気筋が8500ドルを超えさせれば、ビットコインは1万ドルまでラリーする可能性がある。したがって、トレーダーは、6650ドルで開始された残りのロングポジションを維持し、そのストップを7200ドル以上にすることができるだろう。これはトレードをリスクフリーにし、未回収の利益の一部を確定させる。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-tron-price-analysis-july-25) 今後のビットコイン動向に注目が集まります。
【相場】イーサリアム チャート7月25日価格推移

【相場】イーサリアム チャート7月25日価格推移

2018/07/25 at 12:22 PM 0 comments
7月19日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月19日予測:ETH価格、$500に向かう ETH価格はUSDに対して価格の回復を見せました。一方で、BTCに対しては更なる下落を生じました。現在のETH価格は$460.00のサポートのもと、$470.00付近を推移しており、さらなる上昇が期待されます。 ETH/USD、弱気トレンド脱出 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$460.00上部を安定して維持することにより、弱気トレンドラインをブレイクすることに成功しました。 ETH/USD2時間足チャートから、$460.00上部に価格を伸ばし、弱気トレンドラインをブレイクしました。それに乗じて、その上部に形成されていた$470.00レジスタンスをテストし、現在はブレイクすることに成功しています。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、大きな価格上昇を起こし、2つのレジスタンスと弱気トレンドラインをブレイクし、強気傾向に向かっています。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、ペアは一度$450.00レベルへと下落しました。その後$445.00レベルにて底値を見せた後、$450.00レベルで価格を安定させることで、2つのレジスタンスと弱気トレンドラインをブレイクする、大きな価格上昇を引き起こすこととなりました。直近であったレジスタンス$460.00は、現在サポートとして形成されており、$470.00の重要なレジスタンスをブレイクしたことは、今後の更なる価格上昇への足がかりとなっています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、下落は未だ継続しており、0.0580BTCサポートを下回ることとなりました。 引き続くETH売り(BTCに対する)が理由で、ETHはBTCに対して更なる下落を引き起こしています。しかし、今後の短期的なスパンにて、価格を0.0600BTCにまで上昇させる可能性は残っています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$480.00と500.00 重要なサポートレベル:$460.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、強気傾向にあります。$470.00上部を維持することが、上方のレジスタンスへ接近し、$500.00、$515.00レベルへの上昇の鍵となってきます。まずは、直近のレジスタンスである$480.00をブレイクすることに成功するかどうかが、この強気傾向を維持し、更なる上昇を招く上での第一歩となります。 一方で、$480.00レジスタンスのブレイクに短期的に失敗し、$470.00レベルを下回ることがあれば、強気傾向を失い、再度弱気傾向に移転する可能性があります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
相場】イーサリアム チャート7月19日価格推移

相場】イーサリアム チャート7月19日価格推移

2018/07/19 at 1:39 PM 0 comments
7月19日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月19日予測:ETH価格、強気傾向に終止符 ETH価格はUSD、BTCに対して下落を見せました。引き続く価格上昇を見せていたETHでしたが、売り圧が高まり、約5%ほどの価格下落を引き起こしています。 ETH/USD、売り圧の高まり 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、強気傾向の中多くのレジスタンスをブレイクしてきましたが、現在は価格下落を引き起こし、形成したサポートを割ってしまいました。 ETH/USD2時間足チャートから、$510.00レジスタンスのブレイクに失敗しました。その後、強気傾向の中形成した$480.00レベルのサポートを割ってしまいました。現在そのサポートは再びレジスタンスとなっています。 今回発生していた強気トレンドラインも下回ってしまったことで、ETH価格の上昇はストップしました。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、直近の上昇以前の価格レベルにてETH価格は推移しています。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、上方、$500.00レベルにて上昇後に形成しかけていたサポートを下回り、レジスタンスへと変えてしまいました。その後、そのレジスタンスをブレイクすることには至らず、強気トレンドラインも下回り、下落を生じました。今は$470.00レベルのサポートに支えられています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、急激な下落を見せています。 BTC価格の急激な上昇と、ETH価格の下落により下落により、ETHはBTCに対して急激に大幅な価格下落を生じました。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$480.00と510.00 重要なサポートレベル:$470.00、$460.00と$450.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、強気傾向を失いました。現在は、$470.00付近にて価格を安定させています。しかし、今後レジスタンスをブレイクするか、サポートを下回るかの動きが鍵となってきます。 $480.00レジスタンスをブレイクすることに成功すれば、再び強気傾向を取り戻すことになるでしょう。しかし、$470.00サポートを下回ることがあれば、弱気傾向になり、さらなる価格下落を招くと考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
仮想通貨マイニング:知らなければいけないことまとめ ~その2~

仮想通貨マイニング:知らなければいけないことまとめ ~その2~

2018/07/19 at 10:51 AM 0 comments
本記事は、前回記事の仮想通貨マイニングの概要の続編となります。前回記事では、ビットコインを例に、マイニングとは何なのか、どのようにしてコインを獲得するすることができるのかをまとめて説明しました。今回の記事では、実際にマイニングを行うにあたり、用意しなければならないもの、マイニングの流れを解説していきます。 仮想通貨マイニングに必要なもの コインウォレット 仮想通貨のマイニングに成功した場合、そのブロック報酬としてのコインを保存するための財布(コインウォレット)が必要になります。前回記事に引き続きビットコインを例に解説していきます。 ビットコインのウォレットは多くの種類が存在します。たとえば、Webウォレット、Mobileウォレット、デスクトップウォレット、ハードウェアウォレット、そしてペーパーウォレットがあります。   詳しい解説は同サイト::(https://consensysmediajapan.com/3823.html)参照 (引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) マイニングソフトウェア 仮想通貨を保存するためのウォレットを一度選んだら、次にマイニングするために必要なソフトウェアを選ぶ必要があります。ASICのようなマイニングハードウェアは、PoWのために必要な、実際のコンピューティングを実行する役割を担っています。一方のマイニングソフトウェアは、そのハードウェアと、ビットコインのブロックチェーンを繋げる役割を持ちます。もし、マイニングプール(複数のマイナーが協力してマイニングを行うグループのようなもの)に属している場合、マイニングソフトウェアはそのマイニングプールとの結び付けを行います。 「Once you’ve picked a wallet for storing your mined cryptocurrency, you need to decide on mining software. While mining hardware, such as Bitcoin ASICs, are responsible for performing the actual computing needed for proof of work, mining software is what connects hardware to the Bitcoin blockchain (and mining pool if you are part of one).」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) また、マイニングソフトウェアはハードウェアのハッシュレート、ファンスピード、温度、仮想通貨ネットワーク上における平均のマイナーハッシュレート、etc...等の様々な計算、統計結果を表示する役割もあります。 「Mining software may also display various statistics like your hardware’s hashrate, fan speed, temperature, and average miner’s hashrate on the cryptocurrency’s network.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) マイニングプールのメンバーシップ マイニングを行うユーザー達は、彼らのコンピューターパワーを共同出資することで、マイニングを行うことができます。それによって得た利益は、そのマイニングに出資したメンバー間で山分けされます。ハッシュレートを合わせることで、マイニングプールはより多くのハッシュレートを得ることになります。→より多くの”nonce”を導き出す機会が増えます。 個人に関しては、マイニングプールに参加することによって、より一貫した少ない支払いから利益(利益も少ないが)を獲得することが可能です。プールのメンバー間で利益を分けなければいけないため、自身が獲得する利益は小さくなりますが、”nonce”を発見する機会が増えるため、安定した利益を獲得できます。 「As for the individual, by joining a pool, a miner gains to benefit from more consistent (but smaller) payouts. It's consistent because a pool finds more nonces but also smaller, because block rewards are split amongst members of the pool.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) オンライン取引所 マイニングによって獲得した仮想通貨を売却したい場合、最も簡単な方法は仮想通貨取引所に登録することです。それ以外にも、個人間での相互合意による取引方法も選択できます。 「If you want to sell your mined cryptocurrency, the easiest way to do that is by joining an cryptocurrency exchange.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) 信頼のおけるインターネット環境 ブロックチェーン上にリアルタイムでアクセスするためには、ネット速度の速い環境が求められます。さらに、ハッキング等の問題もあるため、信頼のおける、セキュリティが保護確保されたネットワークを使用することが望ましいです。 マイニングハードウェア 仮想通貨次第ではあるが、その仮想通貨のタイプ(種類)によって違ったタイプのマイニングソフトウェアが必要となります。 ビットコインは以前から述べているASICが、その他の仮想通貨は大抵自身のコンピューターからマイニングが可能です。 「For Bitcoin, you’ll need an ASIC (to be anywhere near profitable). For other cryptocurrencies, you might be able to mine using your own computer.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) マイニングを行う場所 ビットコインの場合、ASICはヒートアップし、大きなノイズを発生させます。そのため、どこに設置して、どのように管理するのかが重要となります。例えば、以前の記事で述べたような寒い土地に設置することで、メンテナンス費用を削減させたり、自身の住まいとは離れた場所に設置することで、騒音に悩まされずに済みます。 寒い土地でない場合は、冷房によってヒートアップを防ぐ等のケアも必要となってきます。 (ASIC工場の画像 引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) 冷却装置 上述したように、マイニング装置のヒートアップのケアが重要になります。そのため、風を送るファンのような装置であったり、何かしらの冷却装置が必要になります。 知識 仮想通貨マイニングの背景にあるコンセプトを学ぶ事は容易ではありますが、実際のオペレーション(仮想通貨をマイニングするという一連の過程)は若干の困難が生じます。始める前に、どのようにマイニングを行うのか、マイニングに必要な機具、機械のセットアップ方法、マイニングにおける一連の過程の管理方法を知っておく必要があります。また、最新の仮想通貨技術の進展にキャッチアップし、効率性を高めるために、自身の機具の設定を変更して行く必要があります。 「Learning the concepts behind mining cryptocurrency is easy, but in practice it's actually quite a difficult operation. Before going in, you should know how to mine, setup your equipment, and manage the mining process. You’ll also need to stay on top of the latest cryptocurrency developments and habitually tinker with your setup to maximize efficiency.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/)
仮想通貨マイニング:知らなければいけないことまとめ ~その1~

仮想通貨マイニング:知らなければいけないことまとめ ~その1~

2018/07/18 at 2:25 PM 0 comments
仮想通貨マイニングを行うことを考えたとき、知っておかなければならないことがあります。どのようにマイニングが行われているのか、何が必要なのか、始めるにあたっての準備が必要不可欠です。 今回は連載記事として、本記事ではマイニングの概要をビットコイン/Bitcoinマイニングの例を参考に説明します。全記事を通して、マイニングを始めるにあたって知っておかなければならないことをまとめて紹介します。 仮想通貨マイニングとは 本来マイニングとは、鉱山等で発掘することですが、ここでいうマイニングとは少しニュアンスが異なります。仮想通貨においてのマイニングとは、ブロックチェーン上のトランザクションを有効化することです。 「Mining is a way of validating transactions on the blockchain.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) 銀行で働く人は金銭のトランザクションが合法に行われているか確認する必要があります。仮想通貨上では、その確認を、マイニングソフトウェアを使用している人(マイナー)に代わりに行ってもらうことを指します。銀行員はそのトランザクションを処理することの対価として給料を取得し、マイナーは同様に仮想通貨コインを報酬として獲得します。 「Instead of someone at a bank or a clearing house making sure transactions are legitimate, people who run mining software (miners) do this job instead. While someone at a bank might get paid a salary, miners are rewarded for their work in the form of cryptocurrency.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) Proof Of Work(PoW)とは? マイナーはPoW(PoWのアルゴリズムを採用している仮想通貨に対して)のプロセスの元、仮想通貨トランザクションを認証する必要があります。詳しい解説は同サイト:(https://consensysmediajapan.com/3614.html)を参考にしてください。 例:ビットコイン / Bitcoin のマイニング ハッシュレート ビットコインが初めて登場した時代、自身のパーソナルコンピューターでのマイニングが可能でした。しかし、現在の状況は大きく変わり、ある特定のマイニングハードウェア:application-specific integrated circuits (ASICs)を使用しなければならなくなりました。というのも、ビットコインのマイニングに求められるコンピューティングパワー(ハッシュレート)が膨大となったためです。そのため、PCや携帯(スマホ)、その他のapplication-specific integrated circuits (ASICs)ではないツールではマイニングはできません。 新規ブロックをマイニング ビットコイン上のトランザクションは、グループ化され、ブロックに記録されます。このトランザクションの保管場所であるブロックをブロックチェーンに加えるか否かは、マイナー次第となります。 ハッシュの計算 ASICが必要な理由は、ハッシュレートが高い場合の処理のためであるのは先述しました。ハッシュレートが高いツールを所持していれば、より多くのハッシュの処理が可能になります。のです。その対価として、仮想通貨に形成されているシステムから、その通貨を受け取ることになります。 ハッシュとはブロック生成のための”nonce”と考えられています。”nonce”とはnumber used onceの略であり、一度のみ使用される数字といった意味です。これは、適当な数字のひものようなもので、一度決定されることで、ブロックチェーンに追加される前のブロックに加えられることが許されます。”nonce”の複製は困難ですが、その数字が何なのか認識することは容易です。 より多くのハッシュレートを保持していれば、より多くの適切な”nonce”を発見することができます。正しい”nonce”を新たなブロックに紐づけたマイナーは、その新たなブロックをブロックチェーンに加えることで、報酬としてのビットコインを獲得することができます。 「The miner that finds the correct nonce adds the new block to the blockchain and is rewarded with Bitcoin for their efforts.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) ビットコインブロック生成報酬の推移 上述したようにビットコインでは、作成した新規ブロックをブロックチェーンに加えることで、報酬を獲得します。この報酬は、時間とともに変化していきます。 まず初めに、ビットコインが創設者であるサトシ・ナカモトによって作成されたとき、そのブロック報酬は50BTCに設定されていました。(1ブロックに対し)その報酬額で210,000ブロックが生成されました。 その後の210,001ブロック以降、報酬が25BTCに変更になりました。更に、420,000ブロック以降は12.5BTCとなりました。 それらのブロックは毎10分程度の時間で作成され、一日約144ブロックが生成されます。年化にすると52,560ブロックが生成されることになります。つまり、210,000ブロックは四年間で生成され、報酬の半減が起こりました。 仮想通貨マイニングの今 仮想通貨のマイニングには制限があります。PoWとマイニングには強力なコンピューティングハードウェアとエナジーが求められます。ビットコインに関しては、ハッシュレートの処理にかかるコストが膨大です。1つのAISC使用にかかるコストは、数百から数千USDになります。 (マイニング工場画像 引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) 唯一の理由というわけではないですが、ビットコイン価格の上昇が上がるにつれて、マイニングのオペレーションが次第に複雑になっています。また、個人でのマイニングの乗用は縮小しています。というのも、上部画像のようなマイニング工場がいくつも誕生しています。これらの工場は同時に数百から数千のASICを同時に稼働しています。 個人マイニングのチャンスはほとんどないのが現状です。自身でマイニング工場のような設備を整える、もしくは、これらの工場にジョインする以外難しいと考えられます。さらに、これらのASICを稼働するのにかかる電力もまた膨大です。そのため、電力の安い中国でのマイニング(工場)が活発に行われる傾向にあります。*マイニングに使用する電力が非常に多く、政府による規制が発生するほどです。 「Moreover, all of this computing requires tons of electricity, which can of course be expensive. Because of high electricity costs, Bitcoin mining, for example, is largely done in places with cheap electricity like China.」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/) また、ASICがヒートアップすることを防ぐためのクーリングコストも発生します。そのため、アイスランドのような寒い地域でのマイニングはその費用削減に効率的です。 「Also, unless you are mining in a naturally cool locale, such as Iceland, which also benefits fromcheap geothermal and hydroelectric energy, you also need to account for cooling costs, as ASICs run hot!」(引用:https://kingpassive.com/mining-cryptocurrency/)   次回の記事では、実際に仮想通貨マイニングを行う上で必要な道具や知識を紹介していきます。  
【相場】イーサリアム チャート7月18日価格推移

【相場】イーサリアム チャート7月18日価格推移

2018/07/18 at 1:13 PM 0 comments
7月18日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月18日予測:ETH価格、上昇傾向を維持 ETH価格はUSDに対して、最近の上昇に対する下方調整を行いました。それにより価格の下落を生じましたが、現在も強気傾向を維持し、再度上昇を見せました。 ETH/USD、買い圧の高まり 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、強気傾向の中、$465.00、$450.00レベルにてサポートを形成しました。 ETH/USD2時間足チャートから、$420.00レベルのサポート上部を維持する事に成功し、今回の上昇を引き起こすトリガーとしました。また、以上から発生した強気トレンドによる度重なるレジスタンスブレイクは、2つの重要なサポートを形成することに至りました。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、ETHは強気傾向の中、再度レジスタンスをブレイクし、新たなレジスタンスをテストしています。 ETH/USD30分間足チャートにおいて、ペアは今週の高値$510.00を記録しました。新たに形成した$460.00レベルのサポートを維持し、$480.00レジスタンスをブレイクしたことがトリガーとなりました。現在は、その上昇の後も$510.00レベルに価格をつけています。 一方でブレイクされたレジスタンスは、現在のサポートへと変わっています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、BTCに対して急な価格下落を引き起こしました。 ETH/USDと比較してETH/BTCは価格下落が著しく、真逆の動きを見せました。以前のサポートであった0.0700BTCレベルに価格を伸ばしたが、続く0.0720BTCレジスタンスを越えることができずなかったことが、この大幅な下落の一因と考えられます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$510.00 重要なサポートレベル:$480.00、$460.00と$450.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、強気傾向のもと、多くのサポートラインに支えられています。直近のレジスタンスである$520.00レベルをブレイクすることで、今の強気トレンドを維持し、さらなる上昇の後押しすることとなるでしょう。現状、買い圧が売り圧を上回っていることから、かなりポジティブな傾向にあると考えられます。 一方で、多くのサポートに支えられているとは言っても、まだ長期的に維持してきたサポートではないため、安定性は低いでしょう。もし、直近のレジスタンスをブレイクすることに失敗し、強気トレンドを失うことがあれば、若干の価格下落の可能性は否定できません。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
ICOの種類-一般的ICOとプライベートプレセール

ICOの種類-一般的ICOとプライベートプレセール

2018/07/13 at 6:01 PM 0 comments
ICO(Initial Coin Offering)によるトークンセール(Token Sale)が行われる際、基本的な流れが存在することをご存知でしょうか。ICOは基本、プライベートセール(Private Sale)→プレセール(Presale)→クラウドセール(Crowdsale)の順番で行われます。しかし、いくつかのICOはその3つのうちのどれかを行わない場合があります。というのも、広い範囲にトークンを分配することを好む場合、プライベートセールを行わないといった手段や、調達したコインの上限をなるべく早く達成するために最も効率よくコインを売る手段を選ぶ等、様々な理由が存在するためです。その他にもTelegramが行ったプライベートプレセール(Private Pre-Sale)といった方法も存在します。 ICOにもPre-ICO、Private ICOといった名称のものも存在します。それでは、それらの違いとは一体何なのでしょうか。今回は以上に述べたICOによるトークンセールついて説明していきます。 トークンセール トークンセールの説明は同メディアICOが変える世界(2017年概況と2018年再加熱の可能性)を参考にしてください。 プライベートセール 基本的にICO後、最初に行われるトークンセールの方法がこのプライベートセールです。プライベートセールは一般的にアーリーインベスターによって行われるものであるため、公式に知らされておらず、前もっての告知や広告が一切行われていない場合が多いです。プライベートセールが告知され行われる場合は、多くの制約が設けられる場合が基本です。例えば、誰に投資する権利を与えるかビデオチャットや簡単な面接といった形で行い選別します。プライベートセールで多く行われるディスカウントやボーナスで与えられるコインの増量は、その投資家の貢献度(どれだけ多くの額を投資するか、早い段階で投資を決めるか)によって決まります。 プライベートセールのメリット 他のトークンセールの手段でコインを購入するよりも、コインを割引で購入できたり、ボーナスコインを取得することができます。それに伴い、早い段階で利益を得ることが見込めます。 プライベートセール、プレセール時点でコインが完売した場合、人気のあるICOとして注目を浴び、コインの価値が上がる可能性が大きくなります。そのため、大きな利益を得られる可能性があります。また、その他の手段よりもより多くのコインを取得可能な機会なのです。 プライベートセールのデメリット 今後行われるトークンセールが成功するかわからないこと、プライベートセールで売り出されたコインの額からのボラティリティが大きいことによるリスクがあります。 また、そのほかの手段に比べ、貢献度を求められるため参加が困難です。トークンセールの初期段階のため、流動性が全くないこともデメリットの一つかもしれません。 プレセール プレセールが行われる前には、基本的にアナウンスがなされ、SNS上での広告や告知が行われます。メインのクラウドセールが行われる前のトークンセールです。プライベートセール程のリスクを回避しつつ、クラウドセールよりも安値でトークンを入手する手段です。もちろん、トークンの値引きや、ボーナスはその人の貢献度に左右されます。 プレセールのメリット クラウドセールに比べて安価でトークンを入手できる可能性が高いこと。また、大きな投資を得ることを目的としているため、より多くのトークンを取得することが可能です。 安価で取得できた場合、より早く利益を得ることが見込めます。 ハードキャップに到達することが起こり得るので、プレセールでの取得手段がトークンを獲得できる最終手段の可能性があります。 プレセールのデメリット プライベートセールと同様、最低のトークン購入額が設けられており、クラウドセールと比較して多額の投資を求められます。 購入時の流動性がないこと、プレセールの成功はICOの成功とは一切関係ないことです。 人気の高いICOはプレセール時点ですぐにハードキャップに到達し、完売となってしまいます。 多くのICOはプロジェクトは、特にプレセールの段階において、クラウドセールに比べて企業の成熟度が相当に低い段階にて行われます。そのため、ハイリスクであると考えられます。 クラウドセール ICOのメイントークンセールが、このクラウドセールです。クラウドセールは他2つの手段よりも多くの方に認知してもらうために、広範囲にわたるプロモーション、広告を行います。ICOトークンセールの最終段階であるため、他の手段に比べリスクが少ない代わりに、ボーナスや値引きがあまり効きません。クラウドセール中でも早めの時期の購入の場合、割引を受けることが可能な場合はあります。 クラウドセールのメリット クラウドセールが行われる段階において、企業・プロジェクトはある程度成長し、*Minimum Viable Product (MVP)が存在することが多く見られます。そのため、リスクを少なく済ますことができます。*MVPとは、例えば、あるプロジェクトが4Kのテレビを生産することを最終目標としている場合、この場合のMVPはブラウン管のテレビのような前段階の製品となります。MVPを持つことにより、そのプロジェクトの信憑性を担保するのです。 (Long story short. The difference between a final product and a minimum viable product is showed on the picture below.引用:https://hackernoon.com/the-ultimate-guide-to-minimum-viable-product-59218ce738f8) プライベートセール・プレセールの様子から、ICOの成功度合いがある程度予測可能です。 その他2つの手段より圧倒的に参加しやすいです。 トークンの取引が開始されるのがクラウドセール後のため、流動性がより高いです。 クラウドセールのデメリット 特典がその他2つの手段に比べて少ないです。 プライベートセール・プレセールと比べて、取得できるトークンの量が少なく制限されていることが多いです。 プライベートセール・プレセールにてハードキャップに到達した場合、クラウドセールがキャンセルされることがあります。 プライベートセール・プレセール時に、そのトークンを購入したバイヤーが、後に放棄した場合、その放棄されたトークンを購入させられる場合があります。 Pre-ICO Pre-ICOとは、実際にICOを行う際に、どれだけの出資を得られることができるのかをテストするものです。主に、プライベートではなく、Crowdの人々が調査の対象となります。一般的にどれだけの注目があり、出資が期待できるのかを判断します。つまり、クラウドセールを行う前のトークンセールを指します。(プレセールのこと。) プライベートICO ICOを公に行わないで、限られた人のみをターゲットにするICOをプライベートICOと言います。このICOの場合、トークンセールの方法はプライベートセールかプライベートプレセールが考えられます。 プライベートプレセール プライベートプレセールは、プライベートセール・プレセールと何がことなるのでしょうか。名前から察するに、2つを混合したように考えられます。では、その本当の意味を解説していきます。 プライベートプレセールは、プロジェクトの設立者、もしくはそのアドバイザーによって行われます。目的は、そのプロジェクトの存在、進展をベンチャーキャピタル(VC)や投資家、仮想通貨ファンドに認知させることによって、巨額の資金を得ることです。完全なプライベートというよりは、プレセールに似ており、簡単な告知が行われます。しかし、投資に際する条件が大変厳しく設定されていることが多いです。 まとめ ICO、トークンセールの名称・種類は様々です。しかし、実際は言い換えである場合が多くみられます。ICOは大まかに3つのトークンセールが存在し、最初がプライベートICOと呼ばれ、次がPre-ICOと呼ばれます。単なるICOは一般に公開されたクラウドセールのことを指します。 それぞれのトークンセールのメリット・デメリットを理解した上で、自身の興味があるICOに参加してみるのはいかがでしょうか。 (参照記事:https://www.ico-check.com/ico-cryptocurrency-blog/ico-private-sale-presale-and-crowdsale-pros-and-cons)
【相場】イーサリアム チャート7月12日価格推移

【相場】イーサリアム チャート7月12日価格推移

2018/07/12 at 4:16 PM 0 comments
7月12日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月12日予測:ETH価格、キャップされた状態続く ETH価格はUSD、BTCに対し上方修正を行なっています。しかし $450.00、$460.00レジスタンスレベルにより上昇はキャップされることが予測されます。 ETH価格分析 昨日は重要なサポートであった$450.00を下回る鋭い下降が起こりました。ペアは $426.00付近まで下降し現在上方修正を行なっています。 ETH/BTCも0.0680BTCでベースを形成後上昇を開始しました。0.0700BTCを再度テストする可能性も考えられ、その上には0.0720BTCレジスタンスが位置しています。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETH価格は$426.00付近で底値を記録してから、上方修正を開始しました。 ETH/USD30分足チャートをみると、ペアが$430.00付近でサポートベースを形成し上方修正を開始したことが分かります。上昇を続け$435.00レジスタンス、下降トレンドラインをブレイクすることに成功しました。 しかし$450.00-460.00ゾーンでは上昇の妨げとなるハードルがいくつかあります。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上では$450.00-460.00付近で重要なレジスタンスゾーンが形成されています。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、ペアが底値から連続して強気ロウソク足を形成していることが分かります。上方では$450.00、$461.00付近でレジスタンスが位置しており、バリアとして働くことが予想される下降トレンドラインが形成されています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは現在0.0700BTCレジスタンスに向かって上昇しています。 現在、0.06800BTCレベルにサポートされながら、ETH/USDと同じく上方修正を行なっています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$450.00 and $460.00 重要サポートレベル:$435.00 and $426.00 Forecast(予測) さらに回復し、強気なゾーンへ移動するためには、50%フィボナッチ・リトレースメントレベルである$460.00レジスタンスを超える必要があります。 一方で価格が$450.00、$460.00以上への上昇に失敗した場合、下降を継続する可能性が考えられます。直近のサポートは$435.00にあり、その下は$426.00があります。そしてこれらがブレイクされた場合$420.00レベルが強い買いゾーンとなることが予測されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)  
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part26 ~超えられない壁~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part26 ~超えられない壁~

2018/07/12 at 1:18 PM 0 comments
7月12日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は7月10日に下落を見せました。先月の18日頃以来、不振な状況にある仮想通貨市場は未だにその弱気傾向を抜け出せずにいます。   今回焦点を当てる期間は2018年7月5日〜2018年7月12日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (7月5日~7月12日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.cokm/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安717,151 - 最高763,834(JPY) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は、先週の底値と比較すると約10%の価格上昇を見せましたが、二日前の下落により5%ほどの上昇に留まっています。ビットコインの扱いを行っている保有量上位6位までの仮想通貨取引所(Bitflyer, Bigone, Fcoin, Binance, Bitfinexを含む)は軒並み6%の価格後退を強いられました。 今回の記事では、価格下落要因と、今後の予測に焦点を当てます。 価格下落要因 ビットコイン価格は10日の下落以降、約6,400USD付近にて取引されています。10日の下落は24時間で約6%の価格下落を生じることとなりました。 「Bitcoin (BTC) is trading at around $6,417 point at press time. The top cryptocurrency is down almost 6 percent over the past 24 hours and 2.9 percent over the past week, even after pushingclose to the $7,000 price point July 8.」(引用:https://cointelegraph.com/news/crypto-markets-take-deep-plunge-market-cap-back-to-monthly-lows) 今回の下落は、以前から形成されている6,950USDレジスタンスをブレイクすることに失敗したことで、売り圧に拍車がかかり、大きな価格下落を呼び込んだと考えられます。以前も今回と似たような現象が起こっています。先述した先月18日頃からのBTC推移の不振は、このレジスタンスをブレイクしきれないことで生じていると考えられます。 「Bitcoin turned down from the overhead resistance of $6,953.38 on July 9 and slipped below the 20-day EMA. 」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-tron-price-analysis-july-11) 今後の予測 現在のビットコイン価格は価格下落後、横ばいに推移しています。 上方に推移を行う場合は、直近のレジスタンスである6,500USDレベルを超えることがまず重要になってきます。その後、上方に長期的に存在している6,950USDレジスタンスを超えることが、ビットコイン価格を10,000USDにまで引き上げる最初のボーダーラインとなるでしょう。 「The bullish setup will complete on a breakout and close above $6,953.38. The pattern target of such a break out is $7,996.11. Once the BTC/USD pair breaks out of the downtrend line, it will become positive and might climb to $8,560 and thereafter to $10,000.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-tron-price-analysis-july-11) 一方、下方では、6,250USDを維持することに失敗し、価格が6,075USDにまで下落する可能性があります。5,900USDサポートを下回る場合、次の重要サポートは5,400USDです。 「Conversely, if the bulls fail to hold $6,250, a fall to $6,075 is probable. Below $5,900, the next support is at $5,450, hence, the stops for the long positions initiated at $6,650 should be kept at $5,900.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-tron-price-analysis-july-11) 長期的な見解では、ビットコインの消失や、トム・リー氏の二度目の発言(2018年末までに1BTCが22,000から25,000USDに到達する)等、ビットコイン価格の上昇は強く期待されています。ビットコインは元々制限枚数が決まっていたが、今回の消失発覚により、更に少ない枚数しか存在しないと分かり、1BTC当たりの価値が最終的に上昇すると見込まれています。 「BitGooの前リードエンジニアで、現在はCasaHODLを開発中のジェムソン・ロップ氏は、推定で400万BTCが失われ、200万BTCが盗まれたと述べた。2018年7月現在、計600万BTCがアクセス不可能になっている。失われたビットコインを回復するためにハードフォークを実施するのは不可能であり、ビットコイン供給量2100万BTCのうち28.5%が永遠に失われた。CCNが4日伝えた。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/6mil-btc-lost-foreve-will-it-drive-the-price-of-btc) 今後のビットコイン動向に注目が集まります。
【相場】イーサリアム チャート7月11日価格推移

【相場】イーサリアム チャート7月11日価格推移

2018/07/11 at 12:31 PM 0 comments
7月5日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月11日予測:ETH価格の弱気 ETH価格はUSD、BTCに対して、価格下落を起こし、重要なサポートを下回りました。現在のETH/USDは、$450.00付近のレジスタンスを上部に形成しながら、弱気ゾーンに存在しています。 ETH/USD、サポート崩壊→弱気ゾーンへ 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、急激な価格下落により$450.00レベルの重要なサポートを下回る事となりました。 ETH/USD2時間足チャートから、$470.00レベルのサポートを維持する事に失敗し、その結果として大きな下落を生みました。その下落により、重要なサポートであった$450.00レベルの重要サポートを下回る事にもなりました。 レジスタンスであった$495.00の高値を迎えた後、右肩下がりの推移へと移行しました。その流れの中で形成していた強気トレンドラインを$480.00ラインにて下回ってしまった事が上記の大幅下落のトリガーとなったと考えられます。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETH/USD4時間足チャート上、ETHは2つの重要な強気トレンドラインを、各$475.00と$460.00付近にて下回りました。 ETH/USD4時間足チャートにおいて、ペアは二度に渡り強気トレンドを形成する動きを見せたものの、高値$490.00付近からの7回にわたるセッションにおいては連続して陰線のローソクを生成しました。売り圧が買い圧を上回る状況が長く続きました。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、BTCに対しても同様の急な価格下落が発生し、長期に渡って形成していた0.0700BTCの重要サポートをついに下回ってしまいました。 ETH/BTCも同様に弱気のプレッシャーにより下落を生じました。その過程の中で、重要なサポートであった0.0700BTCが崩壊、現在は0.0680BTC付近にて取引されています。次のサポートは0.0650BTCです。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$443.00、$450.00と$460.00 重要なサポートレベル:$420.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、底値$428.63を叩き出した後、調整による若干の上昇が生じています。直近のレジスタンスは$443.00であり、現在は$440.00付近を推移しています。この直近のレジスタンスをブレイクする事で上方に存在する、以前のサポートであった$460.00レベルへの道が開かれます。 一方の下方では、$420.00にて重要なサポートが存在しています。このサポートを維持できない場合は$400.00レベルへの下落が考えられます。現在の売り圧が強い事から、この可能性は排除しきれません。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part25 ~一瞬での上昇~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part25 ~一瞬での上昇~

2018/07/05 at 4:12 PM 0 comments
7月5日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は今週に入り、価格上昇が発生しました。先週の下落に対しての回復と考えられます。   今回焦点を当てる期間は2018年6月28日〜2018年7月5日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (6月28日~7月5日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.cokm/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安664,300 - 最高760,240(JPY) 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は、先週の弱気傾向から一転して、価格の上昇を見せました。日本時間の30日の上昇の後、BTC価格は安定して推移しています。しかし、未だ80万円の水準に到達するには至っていません。 今回の記事では、価格上昇・安定要因と、今後の予測に焦点を当てます。 価格上昇・安定要因 ビットコイン価格は30日の30分にも満たない時間で、6.4%もの上昇を果たしました。更に、その後も約15分ほどで4.5%の上昇を引き起こしました。これらの急上昇の甲斐あって、この1週間のビットコイン価格は好調を維持することに至りました。 「At approximately 22:00 UTC, June 29th, the BTC markets suddenly saw an influx of buying pressure, driving the markets up 6.4% from $5920 USD to nearly $6300 in less than an hour. At approximately 01:30, June 30th, the markets produced a secondary break-out that saw the price of BTC gain a further 4.5% up to nearly $6550 in under fifteen minutes. Over the course of the last 48 hours, the BTC markets have consolidated between approximately $6300 and $6450.」(引用:https://news.bitcoin.com/markets-update-coinex-dominates-volume-rankings-amid-post-bounce-consolidation/) 確実な要因は明らかではありませんが、今年3度目の1BTC=6,000USDの価格帯に下落したことで、多くの買いが入ったと考えられます。米投資コンサルティング会社TradingAnalysisの創設者であるトッド・ゴードン氏等、いくつかの有名人がビットコイン価格の年末価格予想をしており、その予想が10,000USDレベルに到達するといったものが多いことも、購入者の買い欲を膨らませた理由の一つかもしれません。 上昇後に価格が安定した理由として、長期的チャート上での弱気トレンドラインをブレイクしたことで強気傾向に向かったことが考えられます。 (引用:https://news.bitcoin.com/markets-update-coinex-dominates-volume-rankings-amid-post-bounce-consolidation/) 今後の予測 現在のビットコイン価格は強気傾向にあり、更なる上昇が見込めそうです。 直近のレジスタンスである6800USDレベルを超えることがまず重要になってきます。 「Bitcoin held the 20-day EMA support on July 03, which is a bullish sign. The immediate resistance on the upside is at $6,877.36, which is the intraday high of June 19. The bears will defend the zone between $6,877.36 and the 50-day SMA aggressively, but we expect it to be crossed.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-trx-price-analysis-july-04) また、今回のチャートの動きはテクニカルに見て様々なポジティブ要素を含んでいます。 「相場が上昇局面の中で我々は買いを勧めている。なぜならBTC/USDが20日間EMAを突破したのが5月10日以来のことだからだ。さらにRSI(相対力指数)と相場の間にポジティブ・ダイバージェンスがみられた後での回復だったことも理由の一つだ。今後、少なくとも7500ドルか8000ドルに到達する兆候が見られる。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-trx-price-analysis-july-04) 上記のように相場が動いてくれる場合は、引用のように7,500USDから8,000USDレベルへの価格上昇も期待できるかもしれません。 一方で、弱気傾向に何らかの形で入ってしまった場合、上昇傾向が一転してしまうことも考慮すると、6,000USDレベルへの再三にわたる下落の可能性も排除しきれません。 今後のビットコインの次の動きに注目が集まります。 (BTC売り買い圧情報:https://www.tradingview.com/symbols/BTCUSD/)  
【相場】イーサリアム チャート7月5日価格推移

【相場】イーサリアム チャート7月5日価格推移

2018/07/05 at 11:51 AM 0 comments
7月5日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月5日予測:ETH価格上昇トレンド維持 ETH価格はUSDに対して強い買い圧が生じました。ETH/USDは、遂に調整フェーズを終え、現在は強気傾向のもと、推移しています。 ETH/USD、サポート維持→リバウンド 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、一時的に$462.00の弱気トレンドライン(下方調整によって生じた)のブレイクに成功し、強気傾向の維持に成功しました。 ETH/USD30分間足チャートから、$450.00付近からの上昇により、弱気トレンドラインをブレイクし、現在の強気傾向へと向かうこととなりました。さらに、$470.00レジスタンスをブレイクすることに至りました。しかし、一度は$480.00レベルに到達し、$470.00サポートを形成したETH価格でしたが、現在はそのサポート付近を推移しています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上、ETHはUSDに対して$460.00から$440.00のサポートゾーンを維持しました。下方調整も落ち着き、価格のリバウンドが起き、$470.00付近を推移しています。 ETH/USD2時間足チャートにおいて、ペアはその$460.00から$440.00のサポートに足を踏み入れましたが、昨日予想したように下落を引き起こすことなく、上昇傾向を再度呼び込みました。価格がサポートゾーンに入ったことで、買い圧が高まったことが原因と考えられています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、0.0700BTC以上を維持しつつ、強気・弱気でもなく安定傾向にあります。 ETH/BTCは0.0700BTCサポートを継続して維持しています。上昇傾向を迎えるためには、0.0720BTCへの上昇が必須です。昨日の記事でも言及したように、0.0720BTCに到達することに中々苦戦しています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$490.00と$500.00 重要なサポートレベル:$470.00と$460.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、サポートを維持し、下方調整からの弱気トレンドラインをブレイクしたことで、現在は強気傾向にあります。$470.00サポート上部を維持することが、この強気傾向を飛躍させるトリガーとなるでしょう。それにより$480.00から$490.00レベルに到達することが期待できます。この価格推移を実現することが$500.00以上へと価格を押し上げる鍵となってきます。一方で、この$470.00サポートの維持に失敗した場合、売り圧に拍車がかかり、価格の下落を生じる可能性もあります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート7月4日価格推移

【相場】イーサリアム チャート7月4日価格推移

2018/07/04 at 2:04 PM 0 comments
7月4日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 7月4日予測:価格上昇→維持の重要性 ETH価格はUSDに対して下方調整を行っています。その流れの中で、現在は重要サポートに向かっています。現状の強気傾向を維持するためには、$440.00レベルを維持する必要があります。 ETH/USD、重要サポートに接近 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、一時的に$485.00付近まで価格上昇を果たしました。しかし、現在は下方調整のフェーズにあり、価格の下落が生じています。 ETH/USD30分間足チャートから、$460.00上部に形成していたサポートラインを下回りました。高値$485.00から始まった下方調整の影響によるものです。現在もその波は継続しており、$450.00レベルにて形成されているサポートラインに向かっています。 上方では、$490.00レジスタンスが存在します。このレジスタンスのブレイクに失敗したことが、上昇傾向を一時ストップさせ、下方調整を発生させる要因となりました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上、$460.00付近にて重要なサポートを形成しています。このサポートは、強気トレンドラインと交わっています。 ETH/USD2時間足チャートでは、その強気トレンドライン、サポートに対してテストしています。$460.00のサポートゾーンを下回ることで、現在の下方調整は$450.00レベルまで価格の後退を引き起こすと考えられています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、0.0700BTC付近のサポート上部で取引されています。 ETH/BTCは0.0720BTCレジスタンスを中々ブレイクできずにいます。下方では0.0700BTCサポートが形成されていますが、近いタームでの価格下落を起こさないためにも、そのサポートの死守が求められます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$490.00と$470.00 重要なサポートレベル:$460.00と$440.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、強気傾向にはありますが、下方調整により、価格推移は若干ネガティブに動いています。上記で示したように、$460.00を下回ったことにより、$450.00レベルへの価格下落の可能性が高いです。一方で、$460.00に回復し、保つことができれば、$475.00レベルへの回復が期待できます。さらに、上方にあるレジスタンス$490.00レベルに再度チャレンジすることとなります。 下落が進んだ場合は、下方にある$440.00レベルに形成されているサポートがカギとなってきます。更なる下落を食い止めるためには、そのサポート維持が絶対条件となります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート6月29日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月29日価格推移

2018/06/29 at 6:01 PM 0 comments
6月29日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月29日予測:ETH、下落継続 ETH価格はUSD、BTCに対し一度は上昇したものの、$420.00サポート以下へ下降しました。ETH/USDは$420.00ライン以上へ上昇しない限り、下降トレンドが続くと考えられます。 ETH価格分析 ETHは昨日の下落から上方修正していましたが、下降トレンドラインに抑えられ大幅に下落しました。同様にETH/BTCも一度上昇しましたが、0.0720BTCラインがレジスタンスとして働き、上昇を止められました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ETH/USD2時間足チャートをみると、$440.00レジスタンスにより、上方回復が止められ下落したことがわかります。 $420.00サポートが下落を数度止め、ダブルボトムを形成しましたが、急な下落による強い売り圧により現在は$420.00以下に下がっています。$420.00の上には現在、$435.00に重要な下降トレンドラインが形成されています。$420.00以上に戻れなければ、$440.00へ向かうことが予想されます。 【ETH/USD2時間足チャート】 ETH/USD30分足チャートに移ると、$435.00付近で上昇トレンドラインがブレイクされていることが分かります。そこから$407.00付近まで急に下落しました。そのため現在のイニシャルサポートは$407.00であり、これ以下へ下降すると$400.00レベルへ向かうことが考えられます。 【ETH/BTC30分足チャート】 ETH/BTCは現在、0.0720BTCと0.0700BTCの間でレンジ相場となっています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$420.00と$435.00 重要サポートレベル:$407.00と$400.00 Forecast(予測) 市場センチメントは$420.00以下まで下降したことから、昨日以上に弱気な状態となっています。再び上昇するには$420.00レベル、その上にある下降トレンドラインと$440.00レベルをブレイクする必要があります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート6月28日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月28日価格推移

2018/06/28 at 5:47 PM 0 comments
6月28日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月28日予測:ETH、$420ラインをテスト ETHはUSD、BTCから強い売り圧を受けています。ETH/USDは$400.00サポートに向けてさらに下降する可能性が考えられます。 ETH価格分析 直近の数セッションは$450.00、$455.00レジスタンスレベル以上への上昇に失敗したことから弱気な状態が続きました。ペアは現在$400.00レベルに向かって下落しています。 ETH/BTCも同様に回復できず、0.0720BTCサポート以下に向けて下降しました。0.0700BTCサポート付近で下落が止まることが予測されます。 【ETH/USD日足チャート】 ・ETHはUSDに対し$475.00、$500.00以下で下降トレンドを継続しています。 ETH/USDの日足チャートを見ると、ペアは強い下降トレンドを継続しており、度々上方ブレイクが阻止されていることが分かります。チャート上、$700.00、$600.00、$550.00で上昇が抑えられています。 ペアは回復する前に一度今月の最安値である$421.80を記録しました。その後上昇しますが、$445.00レジスタンス付近で再度下降しました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETHはUSDに対し$475.00、$500.00以下で下降トレンドを継続しています。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、上昇できていない状態が続いていることが分かります。ETHは$420.00以上を維持していますが、さらに下降することが予想されます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0720BTCサポートをブレイクし、現在0.0700BTCに向かっています。 現在は0.0700BTC~0.0720BTCの間でレンジ相場となっています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$455.00と$470.00 重要サポートレベル:$421.00と$400.00 Forecast(予測) 全体的に市場センチメントは日足、2時間足共にかなり弱気な状態です。レジスタンスは$450.00、$455.00、$470.00、と$500.00に位置しています。 $400.00レジスタンスがブレイクされた場合、$350.00に向かう大幅な下落に繋がることが予測されます。上方では強いレジスタンスが$500.00付近に位置しています。この$500.00レベルをブレイクできれば大幅な回復への道が開かれると考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part24 ~不安の募り~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part24 ~不安の募り~

2018/06/28 at 2:27 PM 0 comments
6月28日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は今週に入り、大きく下落する事となりました。一度大きく下落したのち、現在は横ばいに推移しています。   今回焦点を当てる期間は2018年6月21日〜2018年6月28日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (6月21日~6月28日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.cokm/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安655,000 - 最高766,164(JPY) 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は先週、先々週とハッキングの話題から、人々の深層心理に大きな不安を植え付ける事となりましたが、先週は上昇傾向を示し、ハッキングの影響を感じさせない価格推移を見せ、80万円付近を推移していました。転じて、今週に入ると大きな価格下落を引き起こし、現在は70万円以下にて価格推移を行っています。 今回の記事では、その大幅な価格下落要因と、今後の予測に焦点を当てます。 価格下落要因 業務改善命令の再来 日本金融庁が日本最大の仮想通貨取引所であるBitFlyerに対して、業務改善命令を下しました。約ひと月前にも、金融庁はマネーロータリングやテロ資金の供与の対策として、聞くつかの仮想通貨取引所に二度目の業務改善命令、さらに今月頭、1つの取引所FSHOに対しては、二度もの業務改善命令を受けたにも関わらず、その後の改善が見られないとして、事業の強制撤退要請を考えています。 今回は日本最大の仮想通貨取引所BitFlyerに対する業務改善命令という事もあり、多くの仮想通貨所有者に不安を与える事となりました。今回の価格下落はそのことが一要因となっていると考えられます。 「However, the prices have failed to respond to this improvement in fundamentals, and the virtual currencies continue to lose ground on every adverse news. The latest drop has been attributed to the order by the Japanese Financial regulator, which has asked the cryptocurrency exchanges to improve their practices against money laundering and terrorist financing.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-price-analysis-june-22) ビットコインだけでなく、多くの種類の仮想通貨が価格下落を起こし、市場を縮小する事に至りました。 「ファインダー・ドット・コムの週間調査によると、1586の仮想通貨の80%余りが25日までの1週間に値下がりした。下落率は平均で19%に達した。」(引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-27/PAYFMT6JTSEI01) 今後の予測 先週には上昇傾向を維持していた事もあり、さらに今後、ステイブルコインであるテザーがトークンを発行する事で上昇傾向を維持すると予想されていましたが、予想は外れてしまいました。 「ステーブルコインのテザーが25日、2億5000万ドル分のトークンを発行したことで、ツイッターではビットコインが上昇するとの予測があったが上昇しなかった。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/crypto-markets-see-more-red-as-prices-slump-downwards) 現在のビットコイン/Bitcoin(BTC)は、6,000USD付近のサポートをテストしています。このサポートは重要なサポートであり、もし下回る事があれば、5,450USDから5,000USDレベルへの下落が考えられます。しかし、現在の弱気傾向の中で、そのサポートは下回る事はないと予想されています。 「The bears will now attempt to break below $6,000 once again. If successful, the digital currency can slide to $5,450 and below that to $5,000.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-trx-price-analysis-june-27) 一方で、米投資コンサルティング会社TradingAnalysisの創設者であるトッド・ゴードン氏の予想では、今後ビットコイン価格は4,000USDにまで落ち込みを見せると考えられています。しかし、今年の終わりには価格は回復し、10.000USDレベルにまで再度到達するとしています。現在の価格帯で投資をするのは、賢明な判断なのかもしれません。 「米投資コンサルティング会社TradingAnalysisの創設者であるトッド・ゴードン氏は、ビットコインは4000ドルまで下落した後、2018年末には1万ドルまで回復すると予想している。Global Coinが報じた。」(引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/27/news067.html) (参考:https://cointelegraph.com/news/analyst-predicts-bitcoin-price-rebound-above-10-000-by-2019) 事実、ヨーロッパでのビットコインに対する投資ボリュームは約二倍に増加するという予測が、ある調査で報じられました。特に賃金の低いヨーロッパの国では、ビットコインによる投資で収入を得ようと考えているようです。 「People hear and know more about cryptocurrencies with every passing day, and according to a new survey, interest in Bitcoin is expected to increase twofold in Europe. The poll gauges the awareness of cryptocurrencies and the expectations for their future. The research covers over a dozen European nations, but also the United States and Australia, presenting some unexpected findings.  」(引用:https://news.bitcoin.com/interest-in-bitcoin-set-to-double-in-europe-new-survey-suggests/) 多くのホルダーが増え、仮想通貨取引ボリュームが増える事で、確かに10,000USDに再度返り咲くのは信憑性がある事なのかもしれません。 今後のビットコインの次の動きに注目が集まります。
SEC イーサリアムは証券ではないとの見解

SEC イーサリアムは証券ではないとの見解

2018/06/22 at 6:30 PM 0 comments
6月14日にイーサが証券ではないという見解を米証券取引委員会(SEC)のディレクターが公開しました。この発表により、価格が大きく上昇するなどイーサリアム(Ethereum)コミュニティに大きく影響を及ぼしました。この記事ではイーサリアムの証券問題についてのこれまでの過程と、ビットコインが証券となりえない理由などについて詳しく解説していきます SEC、イーサは証券ではないと発表 仮想通貨市場において第2位の時価総額を誇るイーサリアム/ETHについて、アメリカの規制当局、米証券取引委員会(SEC)と米商品先物取引委員会(CFEC)では、仮想通貨イーサリアムが”Security”(証券、有価証券)に該当するか協議が行われ、規制当局は1993年の証券法に定めにより、イーサリアムを有価証券として規制すべきかどうかを精査してきました。 そんな中、ヤフーファイナンスが主催するサミットに出席したSEC (米証券取引委員会)コーポレートファイナンス部のディレクターであるウィリアム・ヒンマン局長は、政府のガイドラインに基づいて、仮想通貨イーサリアム(ETH)は有価証券として分類されないと発表しました。さらに中央集権的なものやイーサリムを管理している機関が存在しないという事実を説明し、それゆえ、イーサのアセットは投資契約に該当しないとしました。 (引用:https://www.ccn.com/newsflash-sec-director-says-ether-is-not-a-security/) 証券問題に関する議論の発端 この議論の発端となったのは、2014年に行われたETHトークンの先行販売プレセールです。イーサリアム財団はイーサリアムの開発のために合計3万1000BTCの調達に成功しました。これは当時1830万ドル(約19億9000万円)、およそその価値は当時18億円相当にもなります。この資金はイーサリアムのプラットフォームの開発に使用されたことから、規制当局は、投資家などが将来的にコインの価値が上昇を見込んで買い取った可能性が高いとされ、この売買自体が証券の販売に当たるのではないかとの検討をしてきました。 今回、Hinman氏は、「現在のイーサの状態を考慮すると、イーサリアムネットワークとその分散化構造や、イーサの発行、販売は証券取引ではない」との考えを表しました。 「Based on my understanding of the present state of ether, the ethereum network and its decentralized structure, current offers and sales of ether are not securities transactions.」 (引用:https://www.sec.gov/news/speech/speech-hinman-061418) イーサリアムはICOやクラウドセールを通して発行されましたが、現在では完全に分散化されており、もはや中央で管理する母体を持たず、イーサリアムの非中央集権構造ネットワークは、特定の個人や団体がその価値を左右することはないとしています。 今年に入り仮想通貨市場への介入姿勢を強めていた規制当局は、市場価値上位のイーサリアムやリップルなどを規制の対象として調査していましたが、Hinman氏の発言によりイーサリアムが証券として規制される可能性は限りなく低くなりました。 これまでのイーサリアム側の見解、証券としての見方に反対 5月初旬、イーサリアム財団の共同設立者であるジョセフ・ルービン氏は、ニューオーリンズで開かれたテックカンファレンスで講演を行い、「証券問題」についての言及しました。このカンファレンスは、連邦規制当局がイーサリアムが有価証券に分類されるかどうかを調査しているさなかに行われ、イーサリアム財団は「現在の議論について、まったく心配していない」と述べました。 「We spent a tremendous amount of time with lawyers in the U.S. and in other countries, and are extremely comfortable that it is not a security; it never was a security… many regulators that matter understand what Ethereum is.」 「米国や他の国の弁護士と長時間にわたり協議してきたが、イーサリアムが有価証券であるかないかについてまったく心配していない。絶対に証券ではない。多くの規制当局はイーサリアムが何であるかを理解している」 (引用:https://www.thestreet.com/investing/bitcoin/ethereum-co-founder-says-ehter-is-not-a-security-14575717) ルービン氏はさらに、デジタルアセット(イーサ)はイーサリアムをベースに作られたアプリケーションを稼動させるためのものであり、投資や投機を目的としたものではないと位置ずけています。さらにイーサリアムブロックチェーンはマイナーが取引を検証し、新しいブロックを作成していくので、ETHトークンをアンロックする手続きが必要となります。ルービン氏は多くの当事者が価値の作成に関わっているという事実により、イーサリアムは証券としての分類されることはないと考えています。 「“the Foundation neither controls the supply of, nor has the ability to issue Ether, and the quantity of Ether that the Foundation holds (under one percent of all Ether) is already lower than that held by many other ecosystem participants.”」 (引用:https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-07/dancing-badgers-draw-more-attention-than-sec-at-ethereum-meeting) さらに、イーサリアム財団はイーサの需要も供給をコントロールしておらず、発行することもできないとしています。加えて、財団が所有しているイーサリアムの保有量は全体の流通量の1%以下であり、その他多くのエコシステム参加者の保有量より少ないと主張しています。これはつまり、イーサリアム財団がイーサリアムの価値に影響を与えていないということを示しています。 証券と分類することのSECの見解 ここ二年間で、ICOで発行された仮想通貨は1000種類以上にまで登り、またその大半が何の規制もかけられない取引プラットフォームを通して行われました。ICOトークンに対して、SECの委員長を務めるJay Clayton氏は、ほぼ全てのトークンがICOによって発行されており、有価証券として規制するべきだという姿勢を貫いてきました。 「SEC chairman Jay Clayton has publicly expressed the sentiment that all tokens issued through initial coin offerings should be “registered as a security.”」 (引用:https://cryptoslate.com/reaction-sec-ico-probes/) 今回、証券とみなされないユーティリティトークンもあるという考えとは別に、「単純に分散化ネットワークでの交換手段としてのみ機能するユーティリティ付きのデジタルアセットは、投資戦略としての販売とみなされ、証券に分類される可能性はある」とWilliam氏は述べました。 「even digital assets with utility that function solely as a means of exchange in a decentralized network could be packaged and sold as an investment strategy that can be a security."」ーWilliam Hinman(引用:https://www.coindesk.com/sec-official-ether-is-not-a-security/)   ビットコインは証券に分類されない? ビットコインは、当初からICO、プレセールのような資金調達を行うことなく、通貨の発行元となる管理機関が存在しないため、証券としては取り扱えない、というのが投資家の共通認識であるようです。ビットコインと同様な成り立ちを辿ってきた通貨、例えばライトコイン、モネロなどについても、同様に証券の枠組みには当てはめられないと考えられています。 「SEC Chairman Jay Clayton told a congressional subcommittee that bitcoin is a pure medium of exchange and “has been determined by most people not to be a security,” and the publication confirmed that bitcoin is not a focus of the current regulatory probe.」 「SEC(証券取引委員会)会長、ジェイ・クレイトン氏は議会の小委員会でビットコインは純粋な交換媒体であり“多くの人により証券ではないとされている”と述べました。 (引用:https://www.ccn.com/us-regulators-examining-whether-ethereum-is-a-security-wsj-report/) What makes Bitcoin different? ビットコインは金と似た”価値の保存”という見方が強いです。他の通貨よりも安定しており、分配される通貨の供給量が制限されています。また、他の通貨との大きな違いは、ICOを通して発行されていないということから、完全に分散化されているということが特徴であります。ビットコインには真のオーナーが存在せず、事実誰も実際に誰が通貨を創ったか知りません(イーサリアムはヴィタリック、リップルはリップル社という明確なインフルエンサー、母体が存在する)。またビットコインを発行する中央主体が存在しませんし、多くの人は支払い、マイニングによって通貨を獲得しています。また、単に購入、売買の目的としてデザインされたものであり、政府機関も証券ではなく通貨としての見解を示しています。 (参考: https://www.thestreet.com/investing/bitcoin/ethereum-and-ripple-prices-might-come-under-pressure-soon-14567420)   イーサ、先物上場の可能性 SECがイーサを証券としてみなさないという発表により、イーサリアムの先物上場への可能性が大きく広がりました。CBOE(シカゴオプション取引所)グローバルマーケッツ社長のクリスコンキャノン氏は、Bloombergに対し、規制当局がイーサリアムを証券としない見方を示したことは、CFTC(米商品先物取引委員会)がイーサリアムの先物取引を承認することに近づくとし、先物上場への障害をなくすことに繋がると述べました。 「We are pleased with the SEC’s decision to provide clarity with respect to current Ether transactions. This announcement clears a key stumbling block for Ether futures, the case for which we’ve been considering since we launched the first Bitcoin futures in December 2017.」ー Concannon said in a statement. (引用:https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-06-14/ether-surges-after-top-sec-official-says-it-s-not-a-security) 2017年12月、CBOE とCMEはビットコインの先物上場を行い、両局はさらに多くの仮想通貨のデリバティブ商品の上場の可能性も示唆しましたが、まだ実現してません。今年始め、米先物取引所運営最大手であるCMEパートナーグループの仮想通貨取引所は、リアルタイムのイーサ価格インデックスと標準価格、指標銘柄を作るために仮想通貨取引所とパートナー契約を結びました。この動きは最終的にイーサリアムの先物商品の発足につながるでしょう。 (引用:https://www.ccn.com/sec-statement-on-ether-clears-stumbling-block-for-ethereum-futures-cboe-president/) まとめ 今回SECが公式にイーサリアムの証券問題について発表したことにより、SECによる規制を心配してきたイーサリアムコミュニティ全体が安心したことでしょう。イーサリアムは単に通貨の交換手段ではなく、共有されたコンピュータリソースへアクセスする手段であり、スマートコントラクトなどあらゆる目的のために使えるブロックチェーンプラットフォームであることが再確認されました。また、William Hinman氏はイーサリアムだけでなく、その他の通貨も証券と分類される可能性があるということを主張しました。彼はトークン自体が証券となりえない一方で、販売期間中の購入者の価格上昇への期待があったかどうか、発行時に管理者が存在するか否かが証券と分類されるか判断の決め手となることを指摘しました。SECはトークンプロジェクトとの連携に積極的な姿勢を示しており、同時にプロジェクトが規制当局に登録すべきかどうか共に判断する法律相談所を設立する方針です。今後規制当局と仮想通貨コミュニティの連携が期待されます。  
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part23 ~再度ハッキング。しかし…~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part23 ~再度ハッキング。しかし…~

2018/06/21 at 2:55 PM 0 comments
6月21日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は徐々に回復の兆しを見せています。しかし、再度発生したハッキングの影響により、伸び悩んでいます。 今回焦点を当てる期間は2018年6月14日〜2018年6月21日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (6月14日~6月21日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.cokm/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安721,088 - 最高766,164(JPY) 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は先週の価格暴落の影響を受けており、引き続き価格帯は落ち込んだままです。今週の終盤に回復の兆しを見せたものの、先週とは別の韓国仮想通貨取引所Bithumbで起こったハッキングにより、上昇傾向は維持しているものの、伸び悩んでいます。 今回の記事では、度重なるハッキングの話題に関して言及したのち、今後の予想を記していきます。 連発するハッキング事件 Bithumb(ビットサム)のハッキング 先週のCoinrail(コインレール)でのハッキング被害に引き続き、Bithumbでもハッキングが発生しました。しかし、今回のハッキングによる大幅な仮想通貨市場価格下落の影響はありませんでした。確かに、ビットコインを含む仮想通貨市場が強気傾向を迎えたタイミングに起こった事で、大きな上昇を阻む要因とはなったかもしれませんが、下落を引き起こすには至りませんでした。これに対してLitecoinのFounderであるチャーリー・リー氏は、「ハッキングは銀行強盗と同じようなものであり、それが金の価格に変動を及ぼさないように、ビットコインの価格も影響されるようなものではない」と主張しました。 「According to Lee, the price drop is a typical reaction of the market to the news about the hack, and “it happens all the time,” because people get scared. According to Lee, the hack of a crypto exchange does not affect Bitcoin’s (BTC) fundamentals just in the same way as a bank robbery should not affect the price of gold:“If the exchange does not protect the coins well enough and gets hacked, it doesn’t really change the fundamentals of the coin they are protecting.”」(引用:https://cointelegraph.com/news/bithumb-hack-does-not-change-bitcoin-fundamentals-says-litecoin-founder-charlie-lee) ハッキングされるという恐れから、多くの人は仮想通貨を持つといった事に恐れを抱き、マーケットにネガティブな影響を与える事につながっていましたが、根本的な考え方はリー氏の見解が正しいのかもしれません。 今後の予測 現在のビットコイン/Bitcoin(BTC)は、6,800USD付近のレジスタンスをテストしようとしています。下方には、以前の底値6,200USDからの上昇トレンドラインが形成されており、BTC価格が強気傾向にある事が伺えます。 (引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-price-analysis-june-20) 長期的なチャートを見ると、以前から継続する弱気トレンドラインが現在7,100USD付近に形成されています。5月から続くこの弱気トレンドラインをブレイクする事が、今後のビットコイン価格の上昇のカギとなるでしょう。また、ブレイクする事ができれば7,700USDレベルへの回復も期待できます。 「If the bulls manage to break out of the 20-day EMA, the BTC/USD pair should rally to $7,700 levels. The 20-day EMA is flattening out, which shows that the selling pressure is waning.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-price-analysis-june-20) 今後のビットコインの次の動きに注目が集まります。
【相場】イーサリアム チャート6月21日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月21日価格推移

2018/06/21 at 1:02 PM 0 comments
6月21日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月21日予測:サポートを維持 ETH価格はUSD、BTCに対して、昨日の急上昇後の失速から、価格下落が危惧されていましたが、サポートエリアを維持することに成功しました。それにより、ETHの価格は引き続き強気傾向にあり、$510.00レベルを維持する限り価格の上昇が見込まれます。 ETH/USD、レジスタンスをテスト 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$520.00付近に強固なサポートを形成しています。現在は上方の$540.00レジスタンスをテストしています。 ETH/USD30分間足チャートから、強気テリトリーの中、価格上昇を継続していることがわかります。昨日の失速により生じた弱気トレンドラインをブレイクすることに成功し、$520.00レベルにあったサポートエリアを維持することに成功しました。以前の価格下落は下方調整と考えられます。現在は$540.00レベルのレジスタンスをテストしている状態です。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上、$510.00から始まる強気トレンドラインが形成されています。 ETH/USD30分間足チャートでは、強気トレンド状態にあり、上昇トレンドライン上を推移していることがわかります。ペアは$500.00上部を維持しており、$520.00付近にサポートを形成しています。今回の上昇トレンドを継続させることが価格上昇のカギを握ります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、昨日ブレイクした0.0780BTC上部を維持しており、0.0800BTCレベルを超える動きを見せています。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0780BTCを超えて以来、未だにその上部を維持しており、現在は以前からのレジスタンスである0.08000BTCを越えようとしています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$540.00と$550.00 重要なサポートレベル:$520.00と$500.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、強気傾向にはありますが、売り圧が買い圧に勝っています。直近の$540.00レジスタンスをブレイクすることが、今後のETH価格上昇への最低条件と考えられます。一方で、ハッキングの問題等が発生している中で、サポートエリアを下回ることなく、維持したことは大きなことでした。20日には多くの仮想通貨が下落しましたが、本日は一転として上昇しています。短期的な動きも、本日のような上昇傾向を維持することは大いに期待できます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
Cosmosの可能性

Cosmosの可能性

2018/06/21 at 10:40 AM 0 comments
はじめに こんにちは! 今回も前回に引き続きクロスチェーンのCosmosについて書いていきます。今回は、特にCosmosがどのように使われて、どのような可能性があるのかについて解説していきます。   公式HP:cosmos.network ホワイトペーパー:github.com Cosmosの可能性 相互運用性(Interoperability)とは 相互運用性とは、異なるブロックチェーン同士の機能を掛け合わせて利用したり、取引所などの第三者を介さずに、様々な仮想通貨・トークンを交換したりすることができることです。   ここでは、イーサリアム・ゾーンとジーキャッシュ(Zcash)・ゾーンがHUBに接続している場合を考えましょう。これらの仮想通貨はHUBのおかげで相互運用ができて、取引を秘匿したままイーサリアムのスマートコントラクトを実行することが可能になります。 このように、相互に利用できることは非常にメリットで、いくつかのトークンや仮想通貨の特徴を掛け合わせて使うことができるので、様々な可能性を秘めています。   Cosmosの基盤技術Tendermintとは   Cosmosのブロックチェーンは、Tendermintと呼ばれるジェネリックエンジンで動いています。CosmosはTendermintをベースに作られているため、上記で述べた相互運用が可能になります(詳しくは後述)。そこで、この節では、Cosmosを支えているTendermintがどのようなものなのか解説します。 Tendermintの特徴   Tendermintは次のような特徴を持っています。 コンポーネント化された設計 ABCI後述)によって様々な言語で開発可能 以上の設計によって独自ブロックチェーンを容易に実装可能 Proof of Stakeによるコンセンサスのためトランザクションの処理速度が早い フォークしない ファイナリティを得られる(フォークが起きないので後からブロックチェーンに刻まれた事実が覆らない。) コンソーシアムチェーン、パブリックチェーンどちらも作成可能。   Tendermintのアーキテクチャ   Tendermintについて知るために、はじめにブロックチェーンのアーキテクチャについて確認しましょう。ブロックチェーンは、複数人が検証し、承認されたデータを送受信し合い、同じ台帳を共有するという特徴から以下の三つの要素が必要になります。   ・ ネットワーキング(networking) ・ コンセンサス(consensus) ・ アプリケーション(Application)   ネットワーキングのレイヤーでは、全てのノードがユーザーによって発行されたトランザクションを受け取れるように設計されています。ノードは、トランザクションを受け取ったら、そのデータを用いてlocalのstateを変更するかどうか合意を取る必要があります。この部分がコンセンサスレイヤーです。合意が取れれば、実際にstateを更新します。この部分をアプリケーションレイヤーが担当します。このようにして、ブロックチェーンが機能します。   そのため、分散型アプリケーションを開発者したい者にとってこれらを全て一から作ることは、骨が折れる仕事です。   そこで、Tendermintはとても役にたちます。Tendermintを使うことでブロックチェーンのネットワーキングやコンセンサスアルゴリズムにリソースを割くことなくアプリケーションレイヤー層のみに集中して開発を行うことができるからです。Tendermintでは、PoS型のコンセンサスエンジンを備えたコンセンサスレイヤーとネットワーキングレイヤーが誰でも使える形で提供されています。(簡単なアプリであればすぐに動かせます。) したがって、Tendermintは、独自ブロックチェーンを作る時に必要な要素のうちアプリケーションレイヤー以外を提供する、ジェネリックエンジンです。Tendermintではこのように、ブロックチェーンに必要な各レイヤーがコンポーネント化されているため、より開発者が使いやすいような設計になっています。   ABCI (Application Blockchain interface Interface)   図のブロックチェーンのコンセンサスエンジンとアプリケーションロジックを繋ぐ役割をするのがABCIです。ABCIは、アプリケーションをあらゆるプログラミング言語で構築、処理することができるAPI、server socket提供します。   Consensus   前回の記事のCosmosでも紹介したように、Tendermintで構築したブロックチェーンはProof of Stakeアルゴリズムでコンセンサスをとります。PoSを用いるメリットは、Proof of Workアルゴリズムで発生する膨大な計算による電力消費を削減することです。 Tendermintでは、誰がブロックを提案し承認するかを事前に決めることができます。Tendermintはブロックの伝搬とそのブロックをどのようなプロセスで承認するかを決めているに過ぎません。このときブロックを承認する人たちをバリデーターと呼びましたが, このバリデータをどのように構成するかは、アプリケーションレイヤーで決めることができます。そのため、どの程度のトークン保有者をバリデーターとして承認するか, バリデーターの選定を事前承認性にするかなどは、ブロックチェーンごとに決めることができます。すなわち、Tendermintは PoSとしてもPoA(Proof of Authority: 承認された人のみがブロックの追加をできるコンセンサスアルゴリズム)としても使うことができます。   例えば、はじめに特定の人にトークンを渡しておき、コンソーシアムブロックチェーンとして作成し、徐々にそのトークンを外部の利用者に解放していくことで、アルゴリズムを変更せずにブロックチェーンをよりパブリックに変更していくことも可能になります。   また、Tendermintのアルゴリズムは、処理能力に優れていて1秒当たり数千トランザクションを扱えます。   さらに、tendermintにおけるコンセンサスではブロックの生成後すぐにファイナリティを得られます。(一度承認されたトランザクションは覆らないようになっています。)。これは、コンセンサスの方法が工夫されていて、選出されたプロポーザーが提案してブロックを二回の投票によって承認します。具体的には。バリデータの2/3が正しいブロックであるということを投票することで承認されます。もし投票が2/3以上集まらない場合や、設定された制限時間になっても承認が終わらない場合は、もう一度やり直すことになります。このようにして、ブロックチェーンは、フォークせずファイナリティーがすぐに得らる仕組みになっています。   プロポーザーとバリデーターについては、Cosmosの記事を参考にしてください。   また以下のサイトでは、Tendermintを用いて進行しているプロジェクトがまとまっています。 https://forum。cosmos。network/t/list-of-projects-in-cosmos-tendermint-ecosystem/243 異なるブロックチェーン同士をつなぐIBC(Inter Blockchain Communication)   異なるブロックチェーン繋げることをブリッジングと言います。IBCは、このときブリッジとしてブロックチェーン同士が情報を容易に交換でき、相互に運用できるように機能します。このような相互運用を可能にするためにIBCでは、IBC Packetと呼ばれる統一された通信用プロトコルが定義されており, ブロックチェーンのデータはこのIBC Packet形式に準拠する必要があります。 しかし、どのようなブロックチェーンでもデータ形式を変換してIBCを利用した通信ができるわけではありません。   Tendermintは、先ほど述べたように、ネットワーキング、コンセンサスレイヤーを提供します。そのため、Tendermintを使うと異なるアプリケーションであるが、 ネットワーキング、コンセンサスレイヤーが同じであるブロックチェーンがいくつか生まれるわけです。IBCは、これらのTendermintを用いて作成されたブロックチェーン同士の通信を行うためのルールです。   これらのブロックチェーンは同じ規格を使って作られているので、お互いに通信するのが容易です、さらに、ファイナリティーがすぐ得られるため後から取引が覆らず、以前に他のブロックチェーンに送った情報が覆ることがおきないので、相互運用に適しています。 また、特筆すべき点としてプライベートチェーンとパブリックチェーンを繋げることも挙げられます。 また, 既存のイーサリアムやビットコインを相互運用できるのかどうかが気になりますが, これも可能です。すぐにファイナリティーが得られるように、新しくイーサリアム専用のブロックチェーンを作ることによってうまくいきます。これについては後ほど説明します。   異種のチェーンの接続による問題点   様々なブロックチェーンが接続されることによって発生する問題もあります。その一つとして考えられるのが二重支払いです。例えば、ブロックチェーンAとBの間で通信を行いトークンAとBを交換する場合を考えます。このとき、取引に用いられるトークン AがブロックチェーンAと接続している他のブロックチェーンでは使われていないかを確かめる必要があります。   具体例として100個のブロックチェーンがそれぞれ相互に接続された場合を考えます。この時に存在する接続の組み合わせは、100C2=4950個 になります。非常に多くの接続が行われることになり、これらを全てチェックするのはとても時間がかかり非効率です。そこで考え出されたのがCosmosHUBです。Cosmosを間に入れることで、100個のブロックチェーンは全てCosmosHUBを介した接続がされるので、接続数は全部で100個に収まります。また、このHUBであるCosmosのブロックチェーンで異なるブロックチェーン間でのトークン交換や、相互運用の記録を残すことによってより安全で不正が起きないシステムが実現されます。取引などの二重支払いがないかどうかは、Cosmosのブロックチェーン1つだけを調べればいいことになります。   ETGate はじめに述べたとおり、既存のブロックチェーンを繋げるには、まずゾーンに繋げる(ブリッジする)必要があります。 イーサリアムの場合、ETGateと呼ばれる技術を用いることによってイーサリアムブロックチェーンとTendermintゾーンの間で双方向のやりとりができるようになります。 この仕組みは、簡単には以下のようになっています。 まず、イーサリアムは、ブロックがよくフォークするのでブロックが途中から覆る場合があります。もし、他のブロックチェーンとトークンの交換をしてからブロックチェーンが覆ると、二重支払いが可能になってしまいます。そのため、取引が覆らないことを保証するためのブロックチェーンを作る必要があります。それがPeg-Zoneです。   Peg-zoneでは、オリジナルのチェーンのファイナリティーを決める閾値を設定します。 例えば、イーサリアムの場合は、トランザクションを行ってから100ブロックが承認されれば、ブロックチェーンが覆る確率は、ほとんどないので100ブロックという閾値を設定するわけです。この閾値に達したら、イーサリアムのスマートコントラクトによって, Peg-Zone上に同量のイーサリアムに対応するトークンが露出します。もちろん、Peg-Zoneはtendermintによって作られているので、IBCを用いて他のトークンと交換可能になるわけです。   HUBとZone   前節で説明したようにCosmosでは、異なるブロッックチェーン(Zone)をつなげるためにCosmosHUBを用いてトランザクションの管理を行います。この様子を図解すると以下のようになります。 異なるアプリケーションがABCIによってTendermintと通信をしながら、Tendermintは、異なるブロックチェーンとIBCを通して通信を行う。これがCosmosの全容です。   問題点 当然ですが、課題もあリます。CosmosはTendermintを用いたProof of Stateを採用しているため、少数の組織が莫大な資金を投じることによってネットワークを攻撃する可能性があります。その影響はCosmosだけでなく、接続されている他の全てのブロチェーンに影響が出る恐れがあります。また、Cosmosには懲罰制度としてスラッシャーという機能が実装されています。スラッシャーは、バリデーターが不正な行為をしたり、バリデーターノードが6時間以上ダウンした場合、バリデーターおよび、当該のバリデーターに委託していたデリゲーターのステークトークンを没収するアルゴリズムです。そのため、大規模な通信障害や、故障等でマシーンが動かなくなりステークしていたトークンを失う可能性があるので、バリデーターになるには、現状かなりのハードルがあります。 まとめ   今回と前回では、クロスチェーンを実現しようとしているCosmosのプロジェクトについて取り上げました。ブロックチェーンのインターネットがどのように実現され、どのように活用されるか期待が高まります。 reference https://cosmos.network/ https://blog.cosmos.network/