【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part24 ~不安の募り~

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    6月28日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。

    今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は今週に入り、大きく下落する事となりました。一度大きく下落したのち、現在は横ばいに推移しています。

     

    今回焦点を当てる期間は2018年6月21日〜2018年6月28日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。

    (6月21日~6月28日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.cokm/bitcoin-chart)

    ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安655,000 - 最高766,164(JPY)

    今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は先週、先々週とハッキングの話題から、人々の深層心理に大きな不安を植え付ける事となりましたが、先週は上昇傾向を示し、ハッキングの影響を感じさせない価格推移を見せ、80万円付近を推移していました。転じて、今週に入ると大きな価格下落を引き起こし、現在は70万円以下にて価格推移を行っています。

    今回の記事では、その大幅な価格下落要因と、今後の予測に焦点を当てます。

    価格下落要因

    業務改善命令の再来

    日本金融庁が日本最大の仮想通貨取引所であるBitFlyerに対して、業務改善命令を下しました。約ひと月前にも、金融庁はマネーロータリングやテロ資金の供与の対策として、聞くつかの仮想通貨取引所に二度目の業務改善命令、さらに今月頭、1つの取引所FSHOに対しては、二度もの業務改善命令を受けたにも関わらず、その後の改善が見られないとして、事業の強制撤退要請を考えています。

    今回は日本最大の仮想通貨取引所BitFlyerに対する業務改善命令という事もあり、多くの仮想通貨所有者に不安を与える事となりました。今回の価格下落はそのことが一要因となっていると考えられます。

    「However, the prices have failed to respond to this improvement in fundamentals, and the virtual currencies continue to lose ground on every adverse news. The latest drop has been attributed to the order by the Japanese Financial regulator, which has asked the cryptocurrency exchanges to improve their practices against money laundering and terrorist financing.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-price-analysis-june-22

    ビットコインだけでなく、多くの種類の仮想通貨が価格下落を起こし、市場を縮小する事に至りました。

    「ファインダー・ドット・コムの週間調査によると、1586の仮想通貨の80%余りが25日までの1週間に値下がりした。下落率は平均で19%に達した。」(引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-27/PAYFMT6JTSEI01)

    今後の予測

    先週には上昇傾向を維持していた事もあり、さらに今後、ステイブルコインであるテザーがトークンを発行する事で上昇傾向を維持すると予想されていましたが、予想は外れてしまいました。

    「ステーブルコインのテザーが25日、2億5000万ドル分のトークンを発行したことで、ツイッターではビットコインが上昇するとの予測があったが上昇しなかった。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/crypto-markets-see-more-red-as-prices-slump-downwards

    現在のビットコイン/Bitcoin(BTC)は、6,000USD付近のサポートをテストしています。このサポートは重要なサポートであり、もし下回る事があれば、5,450USDから5,000USDレベルへの下落が考えられます。しかし、現在の弱気傾向の中で、そのサポートは下回る事はないと予想されています。

    「The bears will now attempt to break below $6,000 once again. If successful, the digital currency can slide to $5,450 and below that to $5,000.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-ripple-bitcoin-cash-eos-litecoin-cardano-stellar-iota-trx-price-analysis-june-27

    一方で、米投資コンサルティング会社TradingAnalysisの創設者であるトッド・ゴードン氏の予想では、今後ビットコイン価格は4,000USDにまで落ち込みを見せると考えられています。しかし、今年の終わりには価格は回復し、10.000USDレベルにまで再度到達するとしています。現在の価格帯で投資をするのは、賢明な判断なのかもしれません。

    「米投資コンサルティング会社TradingAnalysisの創設者であるトッド・ゴードン氏は、ビットコインは4000ドルまで下落した後、2018年末には1万ドルまで回復すると予想している。Global Coinが報じた。」(引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/27/news067.html

    (参考:https://cointelegraph.com/news/analyst-predicts-bitcoin-price-rebound-above-10-000-by-2019

    事実、ヨーロッパでのビットコインに対する投資ボリュームは約二倍に増加するという予測が、ある調査で報じられました。特に賃金の低いヨーロッパの国では、ビットコインによる投資で収入を得ようと考えているようです。

    「People hear and know more about cryptocurrencies with every passing day, and according to a new survey, interest in Bitcoin is expected to increase twofold in Europe. The poll gauges the awareness of cryptocurrencies and the expectations for their future. The research covers over a dozen European nations, but also the United States and Australia, presenting some unexpected findings.  」(引用:https://news.bitcoin.com/interest-in-bitcoin-set-to-double-in-europe-new-survey-suggests/

    多くのホルダーが増え、仮想通貨取引ボリュームが増える事で、確かに10,000USDに再度返り咲くのは信憑性がある事なのかもしれません。

    今後のビットコインの次の動きに注目が集まります。

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