Other News

EOSの価格上昇、イーサリアム(Ethereum)とEOSの相違点

EOSの価格上昇、イーサリアム(Ethereum)とEOSの相違点

2018/05/15 at 11:29 AM 0 comments
近頃、仮想通貨市場全体がバブル崩壊から回復しきれていない中、現在時価総額5位に位置付いてるEOSの価格は日々上昇しており、最高値を更新し続けています。 EOSとイーサリアム(Ethereum)は両者とも、DApps(分散型アプリケーション)が開発され、それが動作するために設計されたスマートコントラクトを実装したプラットフォームです。EOSのプロジェクトが成功すれば、イーサリアムプラットフォームを基に開発されたERC20の様なトークンが生まれると言うことです。 イーサリアムとEOSは、考えの相違から様々な面で異なる特徴を持ちます。この記事では両者の特徴とEOSの将来性について分析します。 イーサリアムとEOS:特徴の比較 コンセンサスアルゴリズムの違い 両者の異なる点として多く挙げられるのが、コンセンサスアルゴリズムの違いです。 イーサリアムは現在POWからPOSに移行することを計画(メトロポリスの次の段階であるセレニティで移行すると言われている)しています。これに対しEOSは、DPOS(Delegated Proof of Stake)を採用しています。 DPOSとはエコシステムにより選出された少数の人(21人)のみが、マイニングやコンセンサスに参加できるというコンセンサスアルゴリズムです。限られた人のみがコンセンサスプロセスに関わるため、一見分散化が実現できていない様に思えます。しかしPOWやPOSでもマイナーはマイニングプールと呼ばれる、マイナーのグループに所属する事になります。 結果的にこれはマイナーがどのマイニングプールを選択するかという”選挙形式”となっており、DPOSと類似するシステムであるとも考えられます。 傍観主義的アプローチ VS スタンダード機能の内蔵 イーサリアム・ネットワークは、Vitalik Buterin氏が中心となって開発された全てのアプリケーション開発に対応したプラットフォームです。イーサリアム設計原理書はイーサリアムに初期設定がなく、ユーザーが自身でコントラクトにサブプロトコルを付け加え、独自の機能も開発する事を求めるとしています。この傍観主義的なアプローチが柔軟性をもたらし、アプリケーションの機能肥大化による効率低下を避けます。 これに対しEOSは、開発者が自社のビジネス面の機能に集中できるように、暗号アルゴリズムや、アプリ/ブロックチェーンのアクセス機能があらかじめ内蔵されています。これによりブロックチェーンに精通していない開発者も、時間や資金をかけることなくアプリケーションを作成することができます。 フォークによるコミュニティの統一性 VS Graphene technology イーサリアムは規範を遵守する事を重視し、コミュニティ内で大きな見解の相違が生じた場合、DAO事件と同じくフォークにより解決します。この解決方法を採ることにより、コミュニティの統一性を保ち、ネットワークの効率化を高める事ができます。 EOSはDelegated Proof-of-Stake (DPOS)合意メカニズムを用いる、Graphene technology Scalabilityを利用します。このメカニズムはハードフォークの際、チェーンが分岐し競合チェーンが生まれる事を防止します。さらに、EOSは法的拘束力のある第三者機関を取り入れ、コミュニティ内における争いを解決し、ステーク加重投票制で自己資金によるコミュニティのアプリケーション開発に関する決断を下します。 GAS VS 0フィー イーサリアムは、計算処理、データ保存、バンドワイズ使用の際、GASというフィーを支払う必要があります。必要とされるフィー(GAS)の額は変動し、マイナーはフィーが高いトランザクションを選択することができます。開発者たちはGASの低価格化と、マイナーが GASの大きさをもとにトランザクションを選択できない様にする計画を進めています。 EOSは所有権モデルを採用しており、EOSトークンの所有者は、発行されているEOSトークンを占める自身の所持割合だけネットワークのバンドワイズ、ストレージ、処理能力の一部を所有する事ができます(全体の5%のEOSトークンを所有する場合、システムの5%を所有し、これを自由に利用することができる)。 ユーザーは予測可能な量のネットワーク・バンドワイズと処理能力が提供され、EOSを追加で購入することにより、これらをアップグレードする事ができます。ネットワークの取引手数料はゼロ(イーサリアムで言うGASはなし)であり、開発費用を徴収される事もありません。DAppsを無料で使うことを可能にしているのです。アプリ開発側としても、無料で使えるほうがユーザー獲得に有利なはずです。 トランザクション数 イーサリアム・プラットフォームは現在、約毎秒15のトランザクション処理が可能です。今後は、POSへの移行、Raiden、Plasmaなどを実装することによるスケーラビリティ問題の解決を計画しています。 EOSはストレステストで毎秒10,000-100,000トランザクションを処理することに成功しました。またシステムの並列化により、何百万ものトランザクションを可能にしネットワークのスケーラビリティを向上する事を目指しています。 ヴィタリックのEOS批判 Reddit上のイーサリアムに関するスレッドで、自身が開発したEOSプラットフォームが可能なトランザクション数とそのシステムの柔軟性からイーサリアムのそれより優れていると主張するDan Larimerに対し、イーサリアムの顔であるヴィタリックが反論しました。 ヴィタリック氏はEOSが多数のトランザクションを処理できることは認めましたが、マークルツリーのセキュリティ性を無視する形で実現していると批判しました。(マークルツリーについての説明はこちら) ヴィタリック氏は、EOSプラットフォームは一般のユーザーがシステムを監査するには自ら大規模なハブを購入する必要があり、稼働させない限り不可能なシステムを構築していると主張しています。さらに、EOSの分散型システムDPOS(Delegated Proof of Stake;EOSコインの所有者が投票により選出されたマイナーだけがマイニングする)はシステムに関わる人全体が投票しなければ成り立たないとも指摘しています。投票を動機付けるメカニズムが作り出されなければ、投票結果はかなり偏ったものになると予想されます。1つのマイナーグルーブがマイナーの座を独占する様なことがあれば、もはやプラットフォーム として成り立たなくなることは明らかです。 またヴィタリック氏はフィーについて、取引可能量は所持しているコインの量に比例することから、資金力のないユーザーにとって、システム上で取引する際に必要なコインは途方もない金額となるとして批判しています。 価格の上昇 EOSチームが、7月2日にメインネットのローンチを発表した事により、4月20日から1週間で約60%の上昇をみせました。ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの代表的な仮想通貨が下落前の半分以下の価格で停滞しているなか、EOSは1月に記録した$18.00を越えて$22.00付近まで上昇しました。 まとめ 理論上ではEOSは、イーサリアムの高いフィー、スケーラビリティ問題を解決する次世代のプラットフォームであり、より優れているものだと考える人も多いでしょう。確かに手数料がかからず、イーサリアムの何倍ものトランザクション数を処理できることはかなり魅力的です。 しかしEOSのプラットフォームはメインネットにまだローンチしておらず、イーサリアムが実際に稼働しているプラットフォームを持つことを考えると、EOSがイーサリアムと同規模までに発展することはまだ先だということがわかります。 DPOSは消費エネルギー、スピードなど様々な面で優れていますが、本当に成り立つかは、実際に稼働してからわかることでしょう。
【相場】イーサリアム チャート5月14日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月14日価格推移

2018/05/14 at 11:24 AM 0 comments
5月14日(月)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月14日予測::ETH、重要なターニングポイント ETH価格はBTCに対して圧倒的な買い圧を維持しています。USDに対しても再度強気トレンドに入り、現状維持($700.00以上の維持)が今後の価格上昇を目指す上での絶対条件となります。 ETH/USD、価格回復か 【ETH/USD日足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、重要なサポートを$640.00付近にて形成しています。 ETH/USD日足チャートから、ETHは一度ダウンフェーズへと向かいましたが再び強気トレンドに向かっていることが伺えます。一時は$725.00ラインにてサポートを形成しましたが、一度下回ったため、そのレベルでの今後の長期的価格維持がポイントとなってきます。重要なサポートとして、$600.00から$640.00の範囲でゾーンが構築されています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USDはETH/USD2時間足チャート上、重要なトレンドラインへ入るためのレジスタンスをブレイクし、$725.00付近にてサポートを形成しています。 ETH/USD2時間足チャートでは、以前のサポートであった$690.00レジスタンスをブレイクすることに成功し、現在は$740.00のレジスタンスをテストしています。また、$725.00付近にてサポートを形成しつつあります。今後、$740.00をブレイクすることに成功すれば、次のレジスタンスである$770.00レベルへと価格の上昇が見込めます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、BTCに対して0.0800BTC上部にて、優勢なポジションを維持しています。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0800BTCを境に、強気トレンドへと向かいました。現在は0.0845BTCレベルにて価格維持しています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$740.00と$770.00 重要なサポートレベル:$725.00と$640.00 Forecast(予測) 現在の価格は$730.00レベルにて停滞しています。ETH/USD2時間足チャートで見られた$725.00サポートを維持することが重要なポイントとなってきます。現在は強気傾向ではありますが、直近数回のセッションでは価格の停滞は否めません。$740.00レジスタンスをブレイクすることがあれば、今後の価格上昇を強く見込めることができるでしょう。
【相場】イーサリアム チャート5月11日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月11日価格推移

2018/05/11 at 5:41 PM 0 comments
  5月11日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。今日はETHが証券に当たるのかという議論の影響で下降しました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上の重要な上昇トレンドラインをブレイクし大幅に下落しました。 ETH/USD2時間足チャートを見ると、上昇チャンネルを形成しながら回復していたETHが急に下落し、$730.00付近で重要な上昇チャンネルをブレイクしたことがわかります。現在は$700.00付近のサポートレベルをテストしています。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETH/USDは強いサポートエリアを現在テストしている。 ETH/USD4時間足チャートに移ると、現在強いサポートエリアをテストしていることがわかります。このサポートエリアがブレイクされた場合、最近の最低値である628.76まで下落する可能性が考えられます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ETH/BTCは一度0.08200BTCレベルをテストしましたが、急落し現在0.0800BTC、0.08200BTCの間でレンジ相場となっています ETH/USD 重要なサポート:$700.00と$685.00 重要なレジスタンス:$750.00と$770.00 Forecast(予測) 今回の下落はイーサが証券にあたるのか、そうでないかという議論から、連邦監査機関が規制を課す可能性を懸念する投資家の売りによる影響です。この問題が終結しない限り価格がさらに下降する可能性も考えられ、その場合$630.00付近まで下落することが予測されます。
【相場】イーサリアム チャート5月10日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月10日価格推移

2018/05/10 at 4:30 PM 0 comments
  5月10日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月10日予測:買手が優勢 ETHはUSD、BTCに対しサポートを伴いながら、上昇を続けています。ETH/USDが現在の上昇トレンドを継続するには$750.00以上を維持する必要があると予想されます。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETH/USD4時間足チャート上では、$720.00でサポートを伴う重要な上昇トレンドラインが形成されています。 ETH/USD6時間足チャートを見ると、ペアが$700.00付近で強いサポートレベルを持つことがわかります。一時的に価格が$710.00、$700.00以下に下降しましたが、サポートライン付近の買い圧により上昇しました。また$720.00付近でサポートを伴う重要な上昇トレンドラインがあります。よって再度価格が下降した場合、$720.00、$710.00、$700.00付近でサポートされる可能性が高いと考えられます。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャートは強いレジスタンスをブレイクし現在上昇している。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、$750.00付近でレジスタンスを伴う下降トレンドラインが形成されていることがわかります。現在はこのラインをブレイクしていますが、上がり続けるには$750.00以上を維持する必要があると考えられます。次のハードルは50%フィボナッチ・リトレースメント・レベル(高:$833.91底:$694.19)である$765.00付近にあります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0800以上に戻っており、強気な角度を保っている。 ETH/BTCもUSD同様、強気であり重要なレジスタンスであった0.0800BTCピボットレベルをブレイクしました。ペアは現在0.0820BTCに位置するレジスタンスをテストしています。 ETH/USD ・重要なレジスタンス:$765.00と$800.00 ・重要なサポート:$750.00と$720.00 Forecast(予測) 現在の上昇が続けば、$800.00、さらに今月の最高値である$830.00付近まで上昇することが考えられます。下方では$720.00サポートがブレイクされた場合、短期的に下降トレンドとなる事が予測されます。
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part18 ~落ち着き~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part18 ~落ち着き~

2018/05/10 at 2:12 PM 0 comments
5月10日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格はレジスタンス9,200USDの壁をブレイクすることに成功し、不安視されていたサポートを割ることなく、上昇することに成功しました。しかし、後半に若干の価格下落を引き起こし、現在は以前のレジスタンスであった9,200USD付近にて推移しています。 今回焦点を当てる期間は2018年5月3日〜2018年5月10日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (5月3日~5月10日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.com/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安987,500 - 最高1,079,713(JPY) 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は前回記事で言及したレジスタンス9,200USDの壁をブレイクすることに成功し、上昇することに成功しました。しかし、後半に若干の価格下落を引き起こし、現在は以前のレジスタンスであった9,200USD付近にて推移しています。その他仮想通貨と比較しても、ビットコインは安定して価格を伸ばしてはいますが、仮想通貨ビットコインに次いで時価総額の大きいイーサリアムの継続した上昇により、対ETHのレートは下落しています。 今回記事は、サポートを維持し安定している要因と、今後のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格推移を考察していきます。 安定している要因 先々週の上昇の後、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は約2週間に渡って日本円にして100万円付近で安定を見せています。一時、BTC/USDでは$9,940.00と後少しで$10,000.00の壁に到達するところまで登りつめました。若干の上昇・下落はありますが、極めて安定していると考えられます。 「When Bitcoin Core (BTC) prices touched a high of $9,940 USD this past Saturday buyers met resistance and the price tumbled to a low of $8,975.」(引用:https://news.bitcoin.com/markets-update-cryptocurrency-prices-see-relief-after-three-day-losses/) 10,000USDレジスタンスのブレイクに失敗 上記にて、ビットコイン価格が9,200USDをブレイクしたことによって上昇しましたが、現在は9,200USD付近にて安定していると示しました。その理由として、10,000USDのレジスタンスを超えることができなかったことが考えられます。もし、このレジスタンスをブレイクすることがあれば、現在のビットコイン価格は大きく上昇していた可能性がありました。しかし、その挑戦は失敗に終わり、2週間に渡る価格の停滞(安定)を見せています。 「The BTC markets have rallied to test resistance at the $10,000 area.」(引用:https://news.bitcoin.com/markets-update-btc-resistance-10000-holds-recent-gains-dwarfed-alternative-markets/) 今後の予測 先週から引き続き、現在のビットコイン/Bitcoin(BTC)は、8,900USD-8,600USD付近の重要なサポートを形成しています。もし、このサポートをブレイクすることがあるならば、価格は大きな下落を見せる可能性があります。詳細を見ていきましょう。 (ビットコインの売り買い状況 引用:https://www.tradingview.com/symbols/BTCUSD/technicals/) 下方では、現在9,000USD付近にて新規サポートラインが形成されています。一方、上方では、9,500USD付近にて新規レジスタンスが形成されています。現状は買いが売り圧に勝っており、上昇していく傾向が見られます。また、2日続いた弱気トレンドが収縮しきったと考えられ、今後、強気傾向に変わる可能性が考えられます。 「So the bulls have to go above 9,500 USD pretty quickly (green box). If they manage to hold that level for some while, it will create a lot of hope, which might give the bulls that extra push to go through the ugly zone 9,7xx-10,000 USD of confluence resistance. 」(引用:https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/dCVoM6Qh-BITCOIN-Bulls-Are-Waiting-JUST-Around-The-Corner-10K-USD/) 今後は、現在形成されている9,500USDレジスタンスを超え、さらなる上昇が期待されます。しかし、下落する可能性も完全にないとは言い切れません。現在形成されているサポートラインを維持していくことが重要になってきます。
【相場】イーサリアム チャート5月9日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月9日価格推移

2018/05/09 at 4:38 PM 0 comments
  5月9日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月9日予測:イーサリアム、ロスを固める 下落からの短期的な回復は止まり、現在下降傾向となっています。しばらく$700.00付近で安定する事が考えられます。 ETH/USD、下降に歯止め 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USDは$700.00サポート以上でレンジ相場となっています。    ETH/USDの2時間足チャートを見ると、ペアが$700.00付近で強いサポートを受けたことがわかります。38.2%フィボナッチリトレースメントレベル(高:$833.91、底:$694.19 )を超えることに成功しました。  しかし上昇の動きは$775.00レベルに止められました。価格は急落からの上方修正を終え、現在はレンジ相場となっています。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETH/USDの上方修正は$775.00で止まりました。 ETH/USD30分足チャートに移ると、ペアは一度$750.00付近で下降を開始し、$740.00サポートをブレイクした事がわかります。現在はサポートに転じた、$750.00付近で上昇を止めた元レジスタンスと$720.00レベルにサポートされています。 【ETH/BTC30分足チャート】 ・ETH/BTCは大幅に回復しましたが、0.080BTC以上の価格維持に失敗しています。 ETH/BTC30分足チャートを見ると、下落からかなり回復したものの、0.080ライン以上に止まれていない事がわかります。上昇トレンドとなるには0.082レジスタンス以上で2時間足の終値を記録する必要があると考えられます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$750.00と$770.00 重要なサポートレベル:$690.00と$700.00 Forecast(予測) $750.00と$770.00以上で終値を記録することができれば、$800.00に向けて上昇することが予測されます。また下方では$700.00付近で強いサポートエリアが位置しています。全体的なテクニカル構造は継続して強気な状態ですが、勢いを強めるには$750.00ラインもブレイクが必須と考えられます。
【相場】イーサリアム チャート5月7日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月7日価格推移

2018/05/07 at 11:32 AM 0 comments
5月7日(月)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月7日予測::ETH、ダウンフェーズへ ETH価格はUSD、BTCに対して圧倒的な買い圧を維持していましたが、$845.00レベル付近から失速し、現在は下方調整を行っています。 ETH/USD、上昇トレンドを維持 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対し、$800.00と$780.00サポートに支えられつつ、下方調整を行っています。 ETH/USD2時間足チャートから、遂にETH価格がダウンフェーズへと突入しました。最近のEthereumの進展による、大きな強気トレンドとともに価格を大きく上昇させましたが、$880.00付近に存在するレジスタンスに到達することは叶いませんでした。現在は第一のサポートを割ってしまい、$740.00のサポートをテストしています。上方では、以前ブレイクした$825.00付近のレジスタンスが存在しています。 【ETH/USD日足チャート】 ・$700.00レベル付近にて重要サポートが形成されていることがわかります。 ETH/USD日足チャートでは、$700.00レベルにて重要なサポートが形成されています。約一ヶ月に渡って続いた上昇トレンドでしたが、ついに雲行きが怪しくなってきました。この重要サポートを維持することが今後の価格推移の鍵となってきます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、重要なサポートを形成しつつあります。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0845BTCの高値で取り引きされた後、若干のダウンフェーズへと向かいました。現在は、0.0800BTCと0.0780BTCレベルにてサポートが形成されています。 ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$780.00と$820.00 重要なサポートレベル:$700.00と$740.00 Forecast(予測) 現在の価格は$760.00レベルにて停滞しています。ETH/USD2時間足チャートで見られた$740.00サポートを維持することが重要なポイントとなってきます。現在は若干の弱気傾向であることは明らかで、売り圧が買い圧を凌いでいます。しかし、今までの強気トレンドが完全に消え去ったわけではないので、現状の価格を長期間維持することで、再び価格の上昇を望めるかもしれません。 $740.00を維持していくことが今後の価格推移を決めると言っても過言ではないのかもしれません。
【相場】イーサリアム チャート5月4日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月4日価格推移

2018/05/04 at 12:46 PM 0 comments
5月4日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月4日予測::ETH、最大壁であったレジスタンスをブレイク ETH価格はUSD、BTCに対して大きな上昇を見せています。ETH/USDは強固なレジスタンスであった$720.00の壁をブレイクし、さらに$770.00レジスタンスに挑戦しています。 ETH/USD、上昇トレンドを維持 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対し、過去超えられなかった$690.00レジスタンスをブレイクし、さらに次のレジスタンスである$720.00を超え、$770.00のブレイクにも現在成功しています。 ETH/USD2時間足チャートから、遂に$690.00のレジスタンスレベルを超えることに成功しました。ペアはさらなる上昇を見せ、$725.00レベルを大きく超え、現在は$770.00レベルをテストしています。下方では、$700.00付近にて新規のサポートが形成されています。重要サポートとしては以前のレジスタンスである$690.00が存在します。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・$720.00サポートと共に、上昇トレンドライン形成、さらなる上昇の兆しを見せています。 $720.00レベルのレジスタンスをブレイクした後、それをサポートに変え、現在は上昇傾向にあります。一度$760.00をテストする際に下方調整を行ったものの、さらなる上昇を見せました。次なる大きな壁は$800.00レベルになります。 【ETH/BTC30分間足チャート】 ・ETH/BTC30分間足チャート上、重要なレジスタンスであった0.0790BTCをブレイクし、0.0810BTCレベルに差し掛かっています。  ETH/BTC30分間足チャートでは、一度下方調整が起こり、0.0790BTCを下回る場面もありましたが、形成したサポートを維持することにより、結果、さらなる上昇を見せることとなりました。 ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$800.00と$770.00 重要なサポートレベル:$720.00と$690.00 Forecast(予測) 現在は$770.00レベルをテストしています。長期間に渡りこのラインを維持することができれば次のレジスタンスである$800.00レベルに挑戦する道が開けるでしょう。一方で、今後この上昇トレンドが収束してしまう場合、$720.00サポートラインへと価格は落ち込みを見せる可能性もあります。 今回の上昇は、EEAがEthereumを活用した企業のコーポレートにおけるビジネススタンダードのアーキテクチャーを公開したことによるEthereumの将来性がある程度可視化されたことによります。 「The Enterprise Ethereum Alliance corporate consortium is releasing common business standards for organizations that use Ethereum.」(引用:https://www.ethnews.com/eea-releases-business-standards-the-enterprise-ethereum-architecture-stack) これにより、ETHの価値は今後安定していくとも考えられます。
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part17 ~上昇ならず安定~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part17 ~上昇ならず安定~

2018/05/02 at 11:55 AM 0 comments
5月2日(水)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は一度の下落はあったものの、形成されていた$8,700.00-$9,000.00付近のサポートエリアで持ち直し、現在は安定傾向にあります。更なる上昇予測もあった中、今回は上昇には至りませんでした。 今回焦点を当てる期間は2018年4月25日〜2018年5月2日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (4月25日~5月2日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.com/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安953,210 - 最高1,070,667(JPY) 前回記事では、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格はレジスタンスであった8,500USDをブレイクしたことにより、価格を大きく伸ばすことに至ったと言及しました。さらに、その後に形成されたサポートエリアにて踏みとどまれば、下落の可能性は低いことも示唆しました。今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格はそのサポートをブレイクすることなく、結果、上昇は起こらなかったものの、9,000USD付近にて安定を見せています。 今回記事は、下落を引き起こすことなく安定維持に至った要因と、今後のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格推移を考察していきます。 価格維持要因 先週の上昇の後、今週、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は下落することなく現在安定を見せています。今回その要因として、2つのポイントを紹介します。 Gil Beyda氏のコメント内容 Comcast VenturesのマネジメントディレクターであるGil Beyda氏がCNBCのインタビューにていくつかのコメントを残しました。Gil氏は、今回の価格のリバウンドを2017年に起こったバブル的上昇と比較して、仮想通貨の潜在能力や技術力を多くの方が理解しだしたことが要因であると述べました。以前は簡単に述べると単なる流行であり、現在は仮想通貨のテクノロジーが如何に実用的で、可能性を秘めているのかを皆が認識したと発言しました。仮想通貨に代表されるブロックチェーン技術は多くの企業に取り入れられ、実用性を証明していることが大きいと考えられます。また、Gil氏は今年確実に価格の上昇が起こることを予測しました。多くの業種が仮想通貨の技術を取り入れると考えています。 このインタビューは今回の安定した上昇の要因を端的に示し、投資家の仮想通貨に対する信頼をより強固なものとしました。 ゴールドマンサックスが仮想通貨トレーダーJusting Schmidt氏をデジタル資産担当役員として雇用 アメリカの金融企業であるゴールドマンサックスが仮想通貨に関心のある顧客のため、証券部門にデジタル資産運用担当者として、仮想通貨トレーダーを雇用しました。この出来事は、仮想通貨の投資業務においても事業を展開していくこと、仮想通貨がある程度安定した資産運用の型になりつつあることを提示していると考えられます。 「On Monday, Goldman Sachs hired cryptocurrency trader Justing Schmidt as vice president of digital asset markets of its securities division, “in response to client interest in various digital products.”」(引用:https://cointelegraph.com/news/crypto-market-in-green-following-correction-bitcoin-above-9000-eos-gains-significantly) 今後の予測 (引用:https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/3lb0JEbk-BITCOIN-Bull-Market-OR-Crash-Like-2014-Take-a-Look/) 現在のビットコイン/Bitcoin(BTC)は、8,800USD-8,600USD付近の重要なサポートを形成しています。もし、このサポートをブレイクすることがあるならば、価格は大きな下落を見せる可能性があります。しかし、現在は買い圧が売り圧に対し優勢であり、大きな下落は起こらないと考えられます。 (ビットコインの売り買い状況 引用:https://www.tradingview.com/symbols/BTCUSD/technicals/) 上方では、9,200USD付近にてレジスタンスが形成されています。 今後、上昇を見せるのか、それとも現在のサポートをブレイクし、弱気トレンドに入ってしまうのか、ビットコインの動きに注目が集まります  
【相場】イーサリアム チャート5月1日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月1日価格推移

2018/05/01 at 2:57 PM 0 comments
5月1日(火)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月1日予測::ETH、ブレイク失敗。下落へ ETH価格はUSD、BTCに対して下方修正を行っています。ETH/USDは次のレジスタンスであった$692.00のブレイクに失敗し、現在は下降トレンドに向かいつつあります。テクニカル、ETH/USD2時間足チャートインディケーターは、強気ゾーンで勢いをつけていましたが、急な下落により、勢いを失っています。 ETH/USD、ブレイク失敗。下落へ 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対し、$675.00付近でサポートを形成していましたが、$692.00のブレイクに失敗し、下落しました。 ETH/USD2時間足チャートから、$690.00のレジスタンスを超えることができず、$670.00レベルで形成されていたサポートゾーンがブレイクされました。その後、急激な下落により価格は$630.00付近を推移しています。 【ETH/USD30分間足チャート】 レジスタンスをブレイクするか、サポートをブレイクするかの状況下で、今回はサポートを下回ることとなりました。その後急落を見せたものの、現在は若干の上昇を見せ、継続的下落を阻止しています。 【ETH/USD4時間足チャート】 ETH/USD4時間足チャートに移ると、$620.00付近にてサポートが形成されています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、以前ブレイクに失敗した0.0750BTCレベルに再度挑戦しましたが、失敗に終わりました。 ETH/BTC2時間足チャートでは、継続的下落が起こっています。0.0700BTC付近にサポートを形成しています。0.0750BTCレジスタンスはかなり大きい壁といえます。 ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$670.00と$690.00 重要なサポートレベル:$610.00と$620.00 Forecast(予測) 先月の25日に大きな下落を起こしましたが、今日まで上昇傾向を継続することに成功していました。今回の下落から、今後の価格がネガティブかポジティブに推移するのか注目が集まります。現状は$650.00付近にて停滞しており、30分足チャートと比較すると回復の兆しを見せている事が伺えます。さらに、現在の買いは売りのボリュームよりも大きく、さらに価格を上昇させると考えられます。弱気傾向にはならず、強気な傾向を保つでしょう。 (現在の売り買い状況比率 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/technicals/)
ICOの成功事例とは?イーサリアムベースのプロジェクト紹介

ICOの成功事例とは?イーサリアムベースのプロジェクト紹介

2018/04/27 at 4:52 PM 0 comments
  仮想通貨を活用した資金調達の新手法であるICO。2017年から2018年にかけて多くのICOが行われ、ICOの認知度は大きく上昇しました。しかし、その多くのICOは失敗に終わっているのが現状です。 news.Bitcoin.comの調査によると、2017年に行われた46%のICOが失敗に終わっている事が明らかになっています。さらに、現在そのプロジェクトが停滞、プロジェクトとして進展がないとみなされている”Semi-Failed”を含めると、実に59%のICOを行った企業、プロジェクトがICOによる成功を収めるに至っていません。そのため、ICOの安全性、信用を担保するためにICOに対する様々な規制が確立する昨今ですが、世間のICOに対するイメージは益々低迷しているように感じます。 一方で、ICOにはもちろん成功事例も存在します。ICOに関するネガティブなニュースが多い中、あまり取り上げられる事のない成功事例を紹介します。 ICO成功事例 ICOの成功と言っても、ICOを行う事によってお金が集まる事を成功と呼ぶ訳ではなく、それによるプロジェクトの進展が好調であるか、ROI(Return of Investment)が高い事を成功事例の定義とします。最も成功しているICOといえばイーサリアム(Ethereum/ETH)ですが、今回はそのイーサリアムベースの他プロジェクト、ICO成功事例を紹介します。 Status(調達額:約9000万USD・約92億円) (引用:https://coinmarketcap.com/currencies/status/) Statusはスマートフォンユーザーをイーサリアムのエコシステムにつなげることを目的としたメッセージプラットフォームです。Status Network Token (SNT)を発行し、ICOを行いました。このICOは2017年全ICOの中でも5指にはいるICO規模(約$90,000,000集めた)となりました。 本来、Statusのβバージョンが2017年のQ3に公開される予定でしたが、未だプロジェクトの遅延により公開されていません。しかし、α版のアップデートは頻繁に行われていて、進捗がSlackのStatusグループもしくはTwitterにて情報提供されており、β版がリリースされることは確かでしょう。Statusのメッセージアプリケーション(Dapps)はアンドロイドのグーグルプレイにてダウンロードできます。 SNTの役割は、 ブッシュノーティフィケーションの設定 ネットワーク上に登録が可能 プロトコル変更に伴う投票権 Semi-trustedでトークンベースのチャットの展開 スパムを減らす為に、不明なユーザーはSNT保有者にコンタクトをとる場合、ミニマムのSNTを設定することを義務づける メカニズム構築、発展のコミュニティーに参加できる。 P2P、Crypto-Flatな取引所ネットワークにおいて売り手になれる。 Status Sticker Marketに参加できる。 1SNTの現在の価格は0.118USDです。これは、ICO開始時の0.06USDと比較してROIは高いと考えられます。仮想通貨全体の価格下落が起こったにもかかわらず、価格が安定してきていることは、Statusプロジェクトの信頼が高いといえるでしょう。 (参照:https://blog.status.im/) AirSwap(調達額:約1260万USD・約14億円) (引用:https://coinmarketcap.com/currencies/airswap/) AirSwapは、ハッキングのリスクに晒されたり交換手数料を払うことなく、グローバルネットワーク上でEthereumトークンをトレードする機会を提供することを目的としています。分散型のシステムは、安全で拡張性があり、プライベートな価値交換を可能にします。AirSwapは12月5日、約40名のトレーダーと共にテストネットβ版を開始しました。 (AirSwapのロードマップ 引用:https://blog.airswap.io/the-airswap-roadmap-1c1a3c3b20d3) AirSwapはICOをしてからのロードマップを明確に提示しており、今後の指針が明確で、信頼も固いです。AirSwapが未来の分散型取引所として地位を確立するといった期待も高まっています。 AirSwap Token(AST)には2つの主な役割があります。 トレーダーはEthereumベースのトークンを取引する意図をAirSwapのインデックスに追加することを可能にする。(売り買い) AirSwapプラットフォーム内でオラクルの役割を管理する際に、その管理方法を決定する投票権を得られる。 「First, holding AST will give traders the ability to add their “intent to trade” to the Index. This effectively signals to peers their intent to buy or sell specific Ethereum-based tokens. Second, AST gives traders voting power to manage the roles of Oracles within the platform.」(引用:https://blog.airswap.io/the-airswap-token-42855fe5e120) 1ASTの現在価格は0.45USDです。これは、ICO開始時の0.35USDと比較してそこまでROIが高いとは言えませんが、最近再び値を上げてきています。今後イーサリアムが更に上昇し、AirSwapのロードマップが実現されていくことで、更なる価格上昇も期待できるでしょう。 (参照:【AirSwap】Token Traderを発表) 4/27追記:4/25にサービスが開始され、Airswapプラットフォーム上でのトレーディングが可能になりました。 Cindicator(調達額:1500万USD・約16億円) (引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/cindicator/) Cindicatorは「Hybrid Intelligence for Effective Asset Management」というキーワードを掲げ、効果的な資産運用/投資を行うために「人間とAIによるハイブリッド型の知能」を活用して、正しい投資判断が出来るようユーザー/投資家達をサポートするプラットフォームを構築することを目的としています。CindicatorはICOを行う以前から自身のサービス(アプリケーション)を公開していました。ICOによって投資をする人々にとって、プロダクトがすでに稼働しているといったことは大変な安心感と信頼性の担保となりました。去年のICOを行って以来、Cindicatorが生成するデータ量は月間で30倍に増加しており、機能面での改善、発展が行われています。 「Since September, the volume of data we generate every month is up 30x. Learn more about how our indicators evolve」(引用:https://coincheckup.com/coins/cindicator/news) Cindicator Token(CND)には四つの特徴があります。 CNDホルダーはCindicatorのサービス/プロダクトを利用することが可能。 Cindicatorのサービス/プロダクトの一部は、CND保有量に応じてアクセスレベルが設定され、限定的に使用できる。 Cindicatorのサービス/プロダクトの一部は、CNDを支払うことにより利用できる。 CNDプールが形成され、投資予測を行ったアナリストや他の貢献者へCNDの報酬が与えられる。 (参照:【CND】Cindicator(シンジケーター)のICO(トークンセール)が終了) 1CNDの現在の価格は0.087USDです。これはICO開始時の0.02USDと比較して約4倍に位置しています。このことからも、Cindicatorの期待値、需要の大きさがわかります。 Blockmason(調達額:2500万USD・約28億円) (引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/blockmason/) BlockMasonはイーサリアムブロックチェーンのテクノロジーを駆使し、複数のプロジェクトを立ち上げ、相互的に連携し合うプロトコル/システムを開発しているチームです。主に貸借/信用に関する情報を「クレジット・プロトコル」の開発によって、イーサリアム上に記録し取引可能にすることを目的にしています。これは、スマートコントラクトの実用度拡大と具現化を実現します。BlockMason Credit ProtocolToken (BCPT)は2018年2月に「Bitrex」及び「BitBTC」に上場したことで、取引量が一時大幅に上昇しましたが、現在は他仮想通貨の暴落とともに下落してしまいました。 (参照:【Blockmason】とは?複数プロジェクトの相関性について) 最近では、BaseLayre社とパートナーシップを結んでいたこともあり、BlockMason Japanが遂に設立されました。プロジェクトとしてはまだ進展はないものの、ビジョンの壮大さ、期待値がとても高いプロジェクトだと考えられます。 1BCTの現在の価格は0.48USDです。これはICO開始時の0.18USDと比較しても未だに高い水準をキープしています。 まとめ 多くの規制が確立し、ある程度ICOにも歯止めがかかってきましたが、2018年も多くのICOが行われることでしょう。そんな中、ICOに投資として参加する場合は、そのプロジェクトの本質を理解し、どれだけの期待と可能性を持てるのか自身で判断していくことが必要となります。また、ICOを行おうと考えるプロジェクト、企業は、如何にそのプロジェクトが有益で、今後の未来を変革することができるのか、長期的な視点が必要となるでしょう。以上にあげたICOプロジェクト等を参考に、分析、比較していくことを推奨したいと考えます。
ビットコイン、$8,600以上を維持しなければマイナーに損失?

ビットコイン、$8,600以上を維持しなければマイナーに損失?

2018/04/27 at 4:27 PM 0 comments
仮想通貨の市場規模1位を維持しているビットコイン価格は一度は$6,000(約65万円)近くまで下落したものの、現在は回復を継続しており、記事執筆時は$8,900(約95万円)まで上昇しています。しかし、モルガン・スタンレーの調査によるとビットコイン価格が$8,600ライン以上を維持しなければ、マイニング事業は赤字になる可能性が高いという事を公表しました。この記事では、マイニング報酬の問題について分析します。 モルガン・スタンレーの分析 モルガン・スタンレーは、価格の低い電力によるマイニングが可能だとしても、ビットコインが$8,600を超えなければ、損益分岐点を下回るという分析結果を4月19日に公表しました。マイニングマシンの性能上昇により、ビットコインマイニングのディフィカルティが上がり、2018年下半期には、マイナーの利益が大幅に減少する事も予測されています。 *ASIC・・・ビットコインマイニング用の集積回路 (参考:https://www.cnbc.com/2018/04/19/bitcoin-miners-are-losing-money-at-any-price-below-8600-morgan-stanley.html) 「電気料金がとても低い状況(US$0.03 kW/h)を想定しても、大手マイニング業者の損益分岐点は$8,600となる事が予測されます。」ーCharlie Chan "We estimate the break-even point for big mining pools should be US$8,600, even if we assume a very low electricity cost (US$0.03 kW/h)," ーCharlie Chan 半減期とディフィカルティの上昇 半減期 ビットコインのマイニングは計算処理能力の高いPCを用いて複雑な計算式を解き、マイナーがブロックチェーンに取引情報を記録します。マイナーは計算式を解決した報酬としてビットコインが付与されます。 ビットコインの創始者、サトシ・ナカモトは発行上限量が21,000,000BTCとなるようにシステムを設計しました。初期の頃はマイニング難易度は低く、ブロックの生成に成功したら、50BTCを報酬として得られていました。しかし、ずっと50BTCがマイニング報酬として発行され続けてしまうと、ビットコイン供給量が需要を上回り、ビットコイン価格が低下してしまう可能性があります。 この問題の対策として、中央管理者のいないビットコインは、21万ブロックが生成される度に、報酬が半減するという“半減期”が設けることにより、マイナーがハイペースでマイニングすることを防いでいます。1個のブロックは約10分毎に生成されることから、“半減期”はおよそ4年に1度訪れ、次回の半減期は2020年6月に起こることが予想されています。この半減期はマイニング事業の利益確保に大きな影響を与え、損益分岐点をあげる要因となる可能性が高いと予測されます。 ディフィカルティの上昇 中国に拠点を置く、多くのマイナーは「プール」に所属する事でマイニングの効率をあげています。しかし、マイナーの数とマイニング能力が上昇するにつれ、ディフィカルティも上昇します。上記の半減期が設定されている理由と同様に、ディフィカルティはマイニングされるスピードを落とすために設計されたシステムです。2週間に1度ディフィカルティは更新され、ブロック生成時間が約10分になる様設定されます。 ディフィカルティが上昇すると、計算量に対するブロック生成の成功確率が下がるため、マイニングから得られる利益が下がります。 「私たちはマイニング能力の上昇の影響で、2018年下半期にはさらにディフィカルティが上昇しているでしょう。・・・ 2018年下半期までビットコインが現在の価格を維持したとしても、私たちの模擬実験の結果からは、マイニング事業の利益が大幅に落ちる事が予測されます。」ーCharlie Chan "We think the injection of new mining capacity will further increase the mining difficulty in 2H18… Even if the Bitcoin price stays the same in 2H18, we believe mining profits would drop rapidly, according to our simulation."ーCharlie Chan 下の図は2009年から現在までのディフィカルティ数の推移です。 (ディフィカルティの上昇、引用:https://btc.com/stats/diff ) まとめ マイニング報酬が下がる“半減期”と、必要な計算量が増加するディフィカルティの上昇により、BTC価格が$8,600以下に下降した場合、マイニング業者は厳しい状況に立たされることになります。しかし、現在のビットコインの値動きを見ると、上昇トレンドに転じており見通しの良い状況が続く事が予想されます。 マイニング事業が赤字に転じると、多くのマイニング事業者が撤退することが考えられ、ディフィカルティも下降するかもしれません。あくまで推測の域ではありますが、必要計算量の低下により、再度黒字に戻る事もあるかもしれません。長期的視点にたつと、モルガン・スタンレーの分析により表面化したマイニング報酬問題は、深刻なものではないとも考えられます。 しかし、一部のマイニングプールが独占することがあれば、51%攻撃に対し脆弱性を持つことになるという別の問題を抱えることになります。ビットコインの安定性、実用性を高めるためにはやはり、$8,600以上を維持する必要があると思われます。
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part17 ~止まらない上昇~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part17 ~止まらない上昇~

2018/04/26 at 3:56 PM 0 comments
4月26日(木)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)も大幅な上昇を見せ、9500USDの壁を一時打ち破りました。その後、少し下落したものの、強気傾向を維持し、9000USD付近をキープしています。 今回焦点を当てる期間は2018年4月18日〜2018年4月26日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (4月18日~4月26日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.com/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安704,447 - 最高1,046,385(JPY) 前回記事では、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格が30分間に10%以上の急激な上昇を見せ8000USDを越えることに成功しました。その後のForecast(予測)として、長期にわたるダウンフェーズを抜けることに成功したことで、さらなる上昇が期待できると言及しました。今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格はレジスタンスである8,500USD付近をブレイクすることがあれば、9,400レベルに上昇を引き起こす可能性も示唆されていた通り、価格を伸ばすことに成功しました。 今回記事は、この上昇傾向を維持した要因と、今後のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格推移を考察していきます。 上昇維持要因 ついに今週、7週間ぶりに仮想通貨市場が$400Billion(約43兆円)に到達しました。今回の上昇要因は多くのポジティブな話題、規制に関するニュースによるものですが、その中でも重要なポイントを紹介していきます。 「This weekend has seen some potentially good news for crypto regulation.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-brushes-9000-as-crypto-markets-continue-making-steady-gains) 韓国市場で安価な価格帯 BTC/KRWの換金レートがその他の市場よりも安価でした。そのため、韓国取引所でのビットコイン購入が増加し、多くの取引ボリュームを記録したことが一因と考えられます。   $9,000! Bitcoin premium in South Korea is back. Last week, bitcoin and other cryptocurrencies like Ethereum were actually cheaper in South Korea. Optimistic trend, growing demand. pic.twitter.com/gdRdCeyT6c — Joseph Young (@iamjosephyoung) 2018年4月22日 インド準備銀行(RBI)の仮想通貨対応問題 インドの中央銀行であるインド準備銀行(Reserve Bank of India)が示した仮想通貨撤廃命令に関して、デリー高等裁判所で公聴会が行われることが決定しました。命令が出た当時は多くの人が抗議し、仮想通貨価格の下落要因にもなりました。しかし、今回の裁判所行きを受けて仮想通貨の潜在的可能性や期待値を再確認するきっかけとなり、ビットコイン価格の上昇を手助けすることとなりました。 「In India, a crypto company has filed a claim against the Reserve Bank of India (RBI) for their earlier decision to end dealings with crypto-related entities, claiming the ban is unconstitutional. RBI has until May 24 to respond to a notice, then reportedly issued by the High Court of Delhi.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-brushes-9000-as-crypto-markets-continue-making-steady-gains) 今後の予測 現在のビットコイン/Bitcoin(BTC)は、ついにサポートであった強気トレンドラインをブレイクし若干のダウンフェーズにあります。現在は9000USD付近にて重要サポートエリアが形成されていますが、このサポートゾーンを下回ることがあれば、下落傾向が促進される可能性があります。 (引用:https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/kfBGpTCH-D4rkAngrY-is-Super-BULLISH-BITCOIN-Will-Now-Go-To-10-800-USD/ ) 上記引用チャートでは、今後さらなる上昇を期待できることが示唆されています。確かに、以前の上昇後、一度は下方修正しましたが、再び強気傾向を取り戻し今週の高値にまでたどり着くことに至りました。(図の(2)から(4)の動きと(4)から現在にかけての推移の類似) 上昇を続けると予測する理由としては、 買い圧が弱いにも関わらず上昇を見せていたこと 50日EMAが上昇傾向にあることでゴールデンクロスを生み出すと考えられること 現在のサポートが固いこと 取引ボリュームが強気エリアで大きく上昇すること 心理的に買い欲が高まると考えられること 以上の点が挙げられています。 「- Bulls have shown super power again and again even though BTC 0.01% was overbought on RSI . - We are starting to see a real uptrend with the EMA50 above EMA100 and EMA200 (blue circle) - I still believe we first are in a real bull market when we get through the double top at 11,7k, but it doesn't really matter so far - We have a Class B Regular Bearish Divergence on the MACD , but in a sick uptrend like this, the bulls have proven that they can make a longer wave 5 extension. - We have found nice support on a steep uptrend line and the RSI keeps making higher highs. - Increase in bullish volume (almost all bars are the double of MA20 Volume ) - When we take a look at the psychology of the market cycle we are in the optimism/belief-phase, which means that we are ready to get fully invested. 」(引用:https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/kfBGpTCH-D4rkAngrY-is-Super-BULLISH-BITCOIN-Will-Now-Go-To-10-800-USD/) 一方で、サポートを破り、8000USDへと下落する可能性も示唆されています。 「トレンドラインはサポートを提供しなかった。BTC/USDペアは20日EMAへ下落する可能性がある。移動平均線はサポートを提供せず、8000ドルまでスライドするかもしれない。そのため、残りのポジションのストップを損益分岐点に置くことを勧める。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-bitcoin-cash-ripple-stellar-litecoin-cardano-neo-eos-price-analysis-april-25) 再び上昇を見せるのか、それとも現在のサポートをブレイクし、弱気トレンドに入ってしまうのか、今後のビットコインの動きに注目が集まります。
【相場】イーサリアム チャート4月26日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月26日価格推移

2018/04/26 at 12:29 PM 0 comments
4月26日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月26日予測::ETH、高値出し衰退 ETH価格はUSD、BTCに対して下方修正を行っています。ETH/USDは短期的な高値を記録し、現在は重要なサポートラインをテストしています。テクニカル、ETH/USD日足チャートインディケーターは、買い圧の激しい状態から下落傾向に移行したことがわかります。 ETH/USD、$650サポート崩壊、$610でテスト 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対し、高値$711.49から10%以上の急落を見せました。 ETH/USD2時間足チャートを見ると、$650.00レベルで形成されていたサポートがブレイクされた事がわかります。その後も下降トレンドは継続し、$610.00付近のサポートエリアにて次の動きを待っています。 ETH/USDは弱気トレンドにあり、下方修正を見せているのが現状です。 【ETH/BTC4時間足チャート】 ・ETH/BTCも下落傾向にあります。0.0720BTCと0.0700BTCサポートがブレイクされました。 ETH/BTC4時間足チャートでは、急激な下落が起こりました。ペアは0.0720BTCと0.0700BTCサポートをブレイクし、次のサポートを0.0650BTC付近で形成しています。 【ETH/USD日足チャート】 ・ETH/USD日足チャート上、$620.00サポート付近にて重要強気トレンドラインをテストしています。 ETH/USD日足チャートに移ると、上方$610.00付近にて重要サポートが形成されていることがわかります。現在はそのサポートをテストしており、ブレイクされるかの瀬戸際にいます。さらに下方には、$530.00付近にて次のサポートが形成されています。 重要なレジスタンスレベル:$650.00と$680.00 重要なサポートレベル:$610.00と$600.00 Forecast(予測) 仮想通貨市場全体が好景気であった今週は、多くの通貨が時価を底上げすることとなりました。現在はダウンフェーズに入り、形成してきたサポートをテストしている状態にあります。今後このサポートをブレイクし、さらに下落が加速することになるのか、もしくはサポートを維持し、再びの上昇傾向に向かうことになるのか、今後の動きに注目が集まります。 ビットコイン価格の再上昇が期待される中、ETHの上昇にも期待が高まります。 「ブルーライン・フューチャーズのビル・バルク氏は、仮想通貨セクターは長期的に上昇を続け、ビットコイン(BTC)は「究極的に」1万1500ドルから1万1800ドルまで上昇するとみている。CNBCが23日にビデオをアップした。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/market-strategist-sees-btc-soon-hitting-between-11500-and-11800)  
元NSA/CIA局員スノーデン氏、ビットコインに関するスパイ監視を暴露

元NSA/CIA局員スノーデン氏、ビットコインに関するスパイ監視を暴露

2018/04/24 at 6:43 PM 0 comments
スノーデン氏が公開した、仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム)ユーザーを特定し、ハッキングを可能にするために構想されたNSAの2つの極秘プロジェクト、OAKSTAR、MONKEYROCKETについて解説します。 スノーデン氏はNSA、CIAの元局員であり、2013年6月にNSA(アメリカ国家安全保障局)の個人情報収集の手口を告発した人物です。NSA(アメリカ国家安全保障局)はCIA(中央情報局)と同じく諜報活動を行う機関ですが、人間ではなく電子機器を用いて情報収集を行います。 スノーデン氏のNSAに関する新たな情報公開により、ビットコインをアメリカのスパイが監視しているという陰謀論は、実は的を得た疑念であった事が明らかになりました。ビットコインは、もともと取引を公、数学的に立証可能にし、資産管理権を所有者が持つことを可能にするという崇高な世界観を元に開発されたものであります。 しかし、ビットコインの根底にある自由主義的な金融秩序は、既存の政府の財政における特権を揺るがす可能性があり、当然それを阻止しようとする機関も現れてくるでしょう。スノーデン氏はNSA(アメリカ国家安全保障局)が機密プロジェクトを通して、ビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨に関するネット上の動向を監視している証拠をThe Interceptに受け渡しました。 NSAの極秘プロジェクト スノーデン氏が公開した書類には、ビットコインユーザーを特定し、ハッキングを可能にするために構想された2つの極秘プロジェクト、OAKSTAR、MONKEYROCKETが記載されています。 OAKSTARは企業(主に通信会社)と秘密裏に契約を結ぶ事により、光ケーブルから直接インターネット・データを入手する事で、ネット上のコミュニケーションの監視を可能にするプロジェクトです。 このサブプログラムとして、2012年MONKEYROCKETが開始されました。考案当初は、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アジアにある、ネットワークに接続された機器を監視するためのプロジェクトでした。しかし2013年の春には、MONKEYROCKETがビットコインユーザーを監視するための唯一の情報源である事が明らかになり、ビットコインに関する情報は後々の分析のため保存するという“full take”の扱いを受ける事になりました。 正確には記述されていませんが、MONKEYROCKETは非西欧圏を対象とした表向きは匿名性を高めるとされるマルウェアであり、ユーザーがインストールする事でNSAに個人情報が漏洩するというシステムを持つものでした。 (引用:https://theintercept.com/document/2018/03/20/entry-from-sso-news/ ) The Interceptの記者、サム・ビドル氏は3月21日に公開された記事で、NSAの長期に渡るビットコインに関する情報詮索を説明しています。 「NSAは世界中にいるビットコインユーザーを標的とするため、迅速に行動した—そして少なくとも“ビットコインの送信者、受信者を特定する”のに役立つ1つの情報ソースを入手した」 「情報ソースはNSAが世界中の生のインターネット通信情報を入手、分析する能力を増幅させた。また他の公開された書類によると、不正なソフトウェアプログラムをユーザーには匿名性を高めるものとして宣伝し、情報を取り入れることが行われていた。」ーサム・ビドル “worked urgently to target Bitcoin users around the world — and wielded at least one mysterious source of information to 'help track down senders and receivers of Bitcoins.” “The data source appears to have leveraged NSA's ability to harvest and analyze raw, global internet traffic while also exploiting an unnamed software program that purported to offer anonymity to users, according to other documents.”ーSam Biddle (引用:https://theintercept.com/2018/03/20/the-nsa-worked-to-track-down-bitcoin-users-snowden-documents-reveal/) NSAのビットコインユーザーの追跡は、ユーザーのコンピューターから特定のデータを引き出すというレベルまで深く行われており、2013年、3月29日に記録されたNSAの覚書によると、NSAはユーザーのパスワード情報、ネット動向、MACアドレスを入手していました。 下の画像はNSAのメモであり、下部にモンキーロケットがビットコインの送信者、受信者を特定するのに有用である事が書かれています。 (引用:https://theintercept.com/document/2018/03/20/pages-from-oakstar-weekly-2013-03-15/ ) 同記事には標的を特定するため、NSAがユーザーのインターネットアドレス、ネットワークポート、タイムスタンプを不正入手している事実も記載されています。 まとめ スノーデン氏が公開した機密情報は、NSAがプライバシーの侵害を侵しており、合衆国憲法修正第4条(不法な捜索や押収の禁止)に反しているという疑惑を強めるものであります。仮想通貨の匿名性が、テロリズムや犯罪組織に利用される中、政府機関が警戒を強め、監視する事は仕方がないものだとも考えられます。 しかし、フェイスブックの個人情報流出問題や、中国IT機器の政府への個人情報の受渡が話題になっており、プライバシー関連問題に敏感になっている人々が世界的に増加している事を考慮すると、政府の個人情報を詮索する行為は世間的に容認されないものとなるかもしれません。
【相場】イーサリアム チャート4月24日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月24日価格推移

2018/04/24 at 4:25 PM 0 comments
  4月24日(火)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月24日予測:ETH、強気市場を継続 ETHはUSD、BTCに対し、さらに上昇しており、現在$680.00レベルに挑戦しています。勢いを維持した状態で上昇し続けると考えられます。 ETH/USD重要サポート以上に留まる (ETH/USD2時間足チャート) ・ETH/USDの2時間足チャートでは$630.00でサポートを伴う、強い上昇トレンドラインがあります。 ETH/USDの2時間足チャートをみると、ペアは$500.00ピボット領域から強い上昇トレンドとなっていることがわかります。この上昇トレンドでETH価格は$600.00、$625.00、$640.00レジスタンスレベルをブレイクしました。   (ETH/BTC2時間足チャート) ・ETH/BTCも勢いをつけ0.0700BTCレジスタンスレベルをブレイクしました。現在、上昇トレンドラインにサポートされながら上昇を継続しています。   (ETH/USD30分足チャート) ・ETHは上昇しており、USDに対し$640.00で重要なレジスタンスをブレイクしました。 ETH/USD30分足チャートをみると50%フィボナッチ・リトレースメントレベル(高値:$981.64、底値$359.33)である$670.00ライン付近で1度売り圧を受けた事がわかります。 $645.00付近のレジスタンスをブレイク後、価格は$700.00に向けて急上昇し、現在は$680.00付近で安定しています。 重要なレジスタンスレベル:$700.00と$750.00 重要なサポートレベル:$635.00と$670.00 Forecast(予測) ETH/USDが$635.00以下に下落した場合、$618.00-620.00に位置する重要なサポートをテストする可能性が考えられます。しかし、総合的に見て買手が有利な状態にあり、$700.00に向けて上昇し続ける可能性が高いと考えられます。
【相場】イーサリアム チャート4月19日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月19日価格推移

2018/04/19 at 1:35 PM 0 comments
2018年4月19日(木)13:35公開 4月19日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月19日予測::ETH、急上昇 ETH価格はUSDに対して一度落ち込んだ後、再び上昇を見せました。現在は大きな壁であった$520.00レジスタンスをブレイクし、上昇傾向を維持しています。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格はUSDに対し、$505.00サポートをテストした後、急激に上昇を始めました。 ETH/USD2時間足チャート上、$505.00サポート付近にて重要強気トレンドラインが形成されています。 ETH/BTCは強気な傾向を見せています。結果、0.0650BTCを超えることとなりました。 テクニカルでは、2時間足チャートインジケーターは強気テリトリー内で徐々に勢いを強めています。 「Ether’s price bounced sharply after testing the $505.00 support against the US dollar. A major bullish trendline has formed with support near $505.00 on the 2-hour chart of ETH/USD. ETH/BTC is showing positive signs and it could move higher toward 0.0650BTC. Technically, the 2-hour chart indicators are slowly rising in the bullish territory.」(参考:https://www.ethnews.com/analysis/04-18-2018-ethereum-price-forecast-eth-usd-bounced-back-from-dip) ETH/USD、$505サポート形成、$520レジスタンスを超える 【ETH/USD30分間足チャート】 ETH/USD30分間足チャートから、強固なサポートが$505.00レベルで形成されていることがわかります。直近のサポートは$515.00付近にて存在し、未だ上昇傾向にあります。また、昨日は$510.00付近にて形成されていた最初のレジスタンスを破り、続いて$520.00の重要レジスタンスもブレイクすることに成功しました。 上昇以前に、$505.00のサポートを維持することに成功したことが、現在の急上昇(買い圧)を引き起こしたと考えられます。 【ETH/BTC30分間足チャート】 ETH/BTC30分間足チャートでは、ETHはBTCに対して上昇傾向を強め、ついに0.0650BTCの壁を打ち破ることに成功しました。急上昇のため、今後はこのラインで停滞することが重要となってきます。 【ETH/USD2時間足チャート】 ETH/USD2時間足チャートに移ると、上方で$537.00付近の重要レジスタンスが見て取れます。下方では、強気トレンドラインと共に$505.00付近でサポートが形成されています。 重要なレジスタンスレベル:$537.00 重要なサポートレベル:$505と$510.00 Forecast(予測) ETH/USDは以上チャートで見られるように、長期的なダウンフェーズを抜け出したことで、上昇を続ける可能性が示唆されていました。 「Could this year’s crypto winter be nearing an end? That’s the opinion of some experts, and while bullish predictions are easy to come by, there are signs that a thaw could be underway. In today’s Bitcoin in Brief, we examine the market forecast for the weeks ahead.」(引用:https://news.bitcoin.com/bitcoin-in-brief-thursday-crypto-winter-is-almost-over/) ETH/USDは急な上昇により強気傾向は維持していますが、不安定な状態にあると考えられます。また、現在の主要サポートは未だに$505.00レベルにあります。今後、更なるサポートを形成するためにも、上昇した価格を長期的に(最低2時間以上)維持することが重要となるでしょう。一方で下方調整が起こる可能性もあります。現在よりも少し安値のエリアで落ち着く可能性も考えられます。
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part16 ~春が来る?~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part16 ~春が来る?~

2018/04/18 at 4:02 PM 0 comments
  4月18日(水)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。 今週のビットコイン/Bitcoin(BTC)は大幅な上昇を見せ、8000USDの壁を打ち破りました。その後も強気傾向を維持し、現在はそのエリアで安定な動きを見せています。 今回焦点を当てる期間は2018年4月11日〜2018年4月18日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (4月11日~4月18日BTC/JPYチャート 引用:https://consensysmediajapan.com/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安709,161 - 最高793,118(JPY) 前回記事では、急な下落が発生し、伸び悩んでいる状態にあると言及しました。しかし、12日の急激な上昇によって8,000USDレジスタンスを超え、現在は日本円にして約85万円付近で安定することに成功しました。前回記事の予想では、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格が$8,000以上を維持することは売り圧を強める可能性があると示しましたが、価格は下落することはありませんでした。 今回記事は、この急上昇要因と、今後のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格推移を考察していきます。 急上昇要因 (引用:https://news.bitcoin.com/markets-update-btc-prices-jump-over-1000-in-less-than-an-hour/) 12日、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は約30分間で1,000USD(10%以上の伸び)上昇しました。しかし、特定の原因はなく、様々な理由が考えられています。というのも、ポジティブな仮想通貨関連のニュースが多く、特段的に要因を確定できないためです。そこで、今回はそのポジティブなニュースの中で最も影響を及ぼしたであろう話題をピックアップします。 「While no specific events have been confirmed as the reason for the sharp price jumps across the board, Twitter users have speculated that the recent news that Bitcoin has been declared compliant with Shariah law – according to a report published online today, April 12 – may have contributed to the spike:」 (引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoins-price-jumps-1000-in-30-minutes-of-market-growth-across-the-board) イスラム法がビットコインを認可 イスラム法がビットコインを認める旨を含んだレポートが12日に公表されたことがTwitter上で大きな話題となりました。それにより多くの人がビットコインを買い、取引ボリュームが大幅に増加したことが今回の急上昇の一つの要因と考えられています。 「Abu Bakar summarizes all of the various definition in Islam for both property (mal) and currency as a way of deciding whether or not cryptocurrencies like Bitcoin fall under the halal (permissible) category, or the haram (prohibited), as well as listing the various Islamic organizations globally that have issued official stances about Bitcoin’s role in Islam.」(引用:https://cointelegraph.com/news/fintech-startup-report-concludes-bitcoin-is-generally-permissible-under-sharia-law) 確定申告期限、リップルの動き、買い圧の上昇 多くの人は仮想通貨によって得た利益を申告する確定申告を完了し、仮想通貨売買を再びスタートしたことが取引ボリュームの増加の一因となりました。リップルのブロックチェーン決済サービスの立ち上げ発表に起因した期待値の高まり、価格の伸びに伴うショートポジションでの決済も取引ボリュームの増加を促し、ビットコインの急激な上昇に一役買うこととなりました。 「ブルームバーグによると、ファンドストラット社のトム・リー氏は仮想通貨急騰に理由について、サンタンデール銀行がリップルと提携し、ブロックチェーンに基づく国際決済サービスを立ち上げると発表したこと、確定申告期限前の仮想通貨売却がほぼ終わりに来ていること、そして、価格の上昇によりショートポジションの決済がさらに加速し、買い圧力が高まったことが組み合わさったためと述べた。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/crypto-markets-see-steady-growth-following-yesterdays-sharp-price-jump) 今後の予測 (引用:https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/x98UqciZ-BITCOIN-Bulls-Seem-Weak-The-Bears-Are-About-To-Take-Over-Again/) 現在は、若干の弱気傾向にあり、ビットコイン価格は下方調整される可能性が有ります。一方で、今回の上昇波による強気傾向は未だ継続しているといった考えもあり、もし、さらなる上昇からレジスタンスである8,500USD付近をブレイクすることがあれば、9,400レベルに上昇を引き起こす可能性も示唆されています。 「The support of the range is likely to be $6,757.26. The resistance of the range is still not final because if the bulls break above the 50-day SMA, the next move will carry the BTC/USD pair to $9,400 levels.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-bitcoin-cash-ripple-stellar-litecoin-cardano-neo-eos-price-analysis-april-16) さらに、今年の仮想通貨の停滞期は終焉を迎えているといったニュースも公開され、今後の仮想通貨市場に春がやってくる期待が高まっています。 「Crypto Asset Management’s Timothy Enneking asserted that the bear market has largely run its course. On crypto Twitter, many traders are also cautiously optimistic. For the first time in a long time, they’ve actually begun sharing calls with their followers, something they’d hitherto been hesitant to do.」(引用:https://news.bitcoin.com/bitcoin-in-brief-thursday-crypto-winter-is-almost-over/) 現在安定しているビットコイン価格の推移が上下どちらへ動くのか注目が集まります。
イーサリアム(Ethereum)のブロック構造とその仕組み

イーサリアム(Ethereum)のブロック構造とその仕組み

2018/04/17 at 4:44 PM 0 comments
はじめに 今回の連載記事では、イーサリアム(Ethereum)ブロックの構造を、ビットコイン(Bitcoin)などと比較しながら解説します。 はじめに、イーサリアム(Ethereum)におけるユーザーのアカウントや、スマートコントラクトなどの情報がどのように管理されているかについて、解説します。次に、Ethereumブロックの構造をBitcoinなどと比較しながら解説します。 ぜひ、この機会にEthereumのブロックがどのような情報を持っていて、どのように承認されるかについて学んでいきましょう。 Ethereum Account イーサリアム(Ethereum)のアカウントには、以下の二種類があります。 外部アカウント・・・EOA(Externally Owned Account)とも呼ばれます。Ethereumを利用するユーザーが保持しているアカウント。秘密鍵によってコントロールされます。 コントラクトアカウント・・・CA(Contract Account)とも呼ばれます。コントラクトに紐づくアカウントでコントラクトに関するコードや情報を持つアカウント。コントラクトアカウントは、秘密鍵は持っていません。 これらのアカウントは、どちらも20byteのアドレスと状態(State)と呼ばれる情報を持っています。このStateについては以下で説明します。また、コントラクトアカウントは、外部アカウントから作成されます。 実際にどのようにしてアドレスが生成されるかなどの詳細は、以下の記事が参考になります。 (参考:イーサリアムアドレス 〜EIP-55によるチェックサムの導入〜https://consensysmediajapan.com/4443.html) Account State アカウントの状態には、以下の4つの情報が含まれます。 どちらのアカウントも共通して、「残高(Balance)、nonce」を記録する部分を持っています。アカウントが持つnonceは、二重支払いを防ぐ役割をしています。着目しているアカウントが行うトランザクションの回数を記録するカウンターとして作用し、トランザクションは、このnonceの小さい方から順にブロックに詰められるようになっています。 そしてコントラクトアカウントのみが、コード(code)、ストレージ(storage)というスマートコントラクトのコードとデータを保存する部分を持っています。外部アカウントの場合、コード、ストレージは無く、空です。 このように、Ethereumでは、アカウントごとの残高が明示的に管理されています。これは、Bitcoinと異なる点です。Bitcoinでは、各アカウントごとに残高が管理されていません。散らばっているUTXOをかき集めることによって、着目しているアカウントがもつ残高を計算しています。そのため、Bitcoinではブロックチェーンから残高を導出する時間計算量も問題視されています。ビットコインのUTXOについては以下の記事が参考になります。 (参考:イーサリアムを理解するためにビットコインの基本を理解しようhttps://consensysmediajapan.com/2485.html) State Root 上であげた全てのアカウントの状態をEthereumのブロックに入れておこうとすると、ブロックのサイズがとてつもなく肥大化してしまいます。そこで、Ethereumでは以下の図に表すように、全てのアカウントの状態をマークルパトリシアツリー(下図の木構造のこと)によって管理しています。(Ethererumでは、すべてのアカウントの状態を記録して管理している全体を特にWorld Stateと呼びます。) すなわち、全てのアカウントの状態ではなく、全てのアカウントのハッシュ値を掛け合わせて作られたState rootと呼ばれるハッシュ値のみがブロックの中に格納され記録されます。このState rootは全てのアカウントのハッシュから計算されるので、いずれかのアカウントの状態が改ざんされると、このstate rootも変わってきます。そのため改ざんなどを防ぐ役割も担っています。 ちなみに、アカウントのStateはブロック内には保存されませんが、マークルパトラシアツリーの状態で各ノードに保存されています。また、全てのアカウントのStateは、ブロック内に保存されている全てのトランザクションから推測、生成することができます。 一番下の段が各アカウントであり、複数のアカウントがもつStateを繋げてハッシュ化することで、全てのアカウントの情報を含む一番上のState Rootが作られます。(マークルツリーなどでは一番上の値をRootと呼びます。) 今回は、あくまでブロックの構造を知ってもらうことをメインに解説しています。 そのためマークルツリーについては次回の記事で詳しく取り上げることにします。 次に、ブロックの中に保存されている項目について整理していきましょう。 ブロック構造 イーサリアム(Ethereum)のブロック構造は、ビットコイン(Bitcoin)のそれに対して複雑です。まず、ハッシュ化されるブロックヘッダーと呼ばれる「ブロックの核」となる部分について比較してみましょう。 BitcoinのBlock Header Bitcoinの場合は,ブロックヘッダーには以下の情報が含まれます。 - nVersion・・・現在のBitcoinのバージョン - hashPrevBlock・・・一つ前のブロックのブロックヘッダーのハッシュ値 - hashMerkleRoot・・・複数トランザクションを先ほど述べたマークルツリーで処理したRoot値 - nTime・・・現在のタイムスタンプ(おおよそ現在の時刻が記録されます) - nBits・・・difficulty(難易度)に関する値。目標とするbit数が入り、この値よりも小さな値になるよう計算を行います。 - nNonce・・・マイナーが選べる任意の値。上にあげたハッシュなどと合わせて、現在のblockから計算されるハッシュが、設定されているtargetよりも小さな値になるように決定します。 これら6つの要素から成り立っています。 ビットコイン(Bitcoin)のブロックチェーンに内包されるBlock header(下図) EthereumのBlock Header 次に、Ethereumのブロックヘッダーについてです。こちらは、項目がBitcoinに比べ格段に多くなります。 Ethereumは、ブロック生成時間が10分であるBitcoinとは異なり、13~15秒と40倍も速い速度でブロックの生成が行われます。 しかし、承認速度が早いということは、計算の難易度が比較的に容易で、すぐにフォークが起きてしまいます。そのため、Ethereumには、承認されなかったブロックに対しても分け前を与えるシステムがあります。また、このときに、承認されずフォークしてしまったブロックのことをUncleブロックと呼びます。このUncleブロックのハッシュ値なども現在のブロックに取り入れられる構造になっています。また、Gasと呼ばれるマイナーに働いてもらうための手数料も特徴的です。 - ParentHash・・・一つ前のブロックのブロックヘッダーのハッシュ値 - UnclesHash・・・Uncle ブロックのブロックヘッダーのハッシュ値(OmmersHash/sha256Unclesとも呼ばれる) - Timestamp・・・現在のタイムスタンプ - Difficulty・・・ブロックを生成する難易度.これ以前のブロックの難易度とTimestampから算出される.Bitcoinとは異なり難易度調整はブロック毎に変動します。 - Nonce・・・マイナーが選べる任意の値。ここにあげたhashなどと合わせて、現在のblockから計算されるhashが、設定されているtargetよりも小さな値になるように決めます。 - TxTrieRoot・・・トランザクションをマークルツリーで処理したRoot値 - Coinbase・・・ブロック生成のマイニング報酬を受け取るアドレス(minerとも呼ばれる) - LogsBloom・・・トランザクションに関連する内容と、それに付随する内容がブルームフィルタと呼ばれる空間効率の良い形で保存されています。(詳しくは,次回以降の記事で紹介する予定です。) - Number・・・ブロック高,現在のブロック数を表します。 - GasLimit・・・このブロックで使用できる最大のGasサイズ - GasUsed・・・このブロックで使用されたGasの使用量 - ExtraData・・・ブロックに関連する任意の情報を記録する場所. - MixHash・・・このブロックで十分な計算が実行されたことを証明するハッシュ - ReceiptsRoot・・・ブロックに入っているトランザクションの実行結果を先ほどのマークルツリーで処理して保存しています。. - StateRoot・・・先述した通り、Ethereum上の全アカウントの情報から得られるハッシュ値(KECCAK-256)。アカウントのstateはblockの外で管理され、ノード値のみブロックに格納されます。 合計15個から構成されています。(正確には、UncleBlockのhash値とUncle BlockのBlockheaderも含まれます。これを含めれば17個の要素から構成されていることになります。) 下図のように、BitcoinとEthereumとの対応が取れるものについては、上図と同じ色で統一しました。 イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーンに内包されるBlock header(下図) イーサリアム(Ethereum)ブロック構造のまとめ 今回は、Ethereumのブロック構造について解説しました。今までよりも、ブロックにどのようなデータが格納されているか、具体的に理解が深まったのではないでしょうか。 最後に、イーサリアムのブロック構造をまとめます。上で述べたブロックヘッダーは、ブロックの中でたくさんの要素が含まれている大切な部分です。 Ethereumのブロックには、他にも各ブロックごとに、その時起きたトランザクションを保管する部分があります。これには、Uncleブロックの分も含まれます。このように大きく分けると三つの要素からブロックが構成されています。(下図) このブロックが連続的に繋がっていくことでブロックチェーンが長く長く伸びて行くのです。 イーサリアム(Ethereum)のブロックに格納される3要素(下図) 次回以降は、今回触れることができなかったトランザクションやGasなどについても詳しく解説して行きます。
【相場】イーサリアム チャート4月17日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月17日価格推移

2018/04/17 at 12:44 AM 0 comments
日本時間2018年4月17日00:44発表 4月17日(月)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月17日予測::ETH、下方調整へ ETHはUSDに対して、下方調整を行っています。一方、BTCに対しては安定しています。ETH/USDはサポートを維持しつつ、下方調整を続けるでしょう。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格はUSDに対し、下方調整が入り、$520.00サポート以下での取引が始まりました。 ETH/USD2時間足チャートでは、$480.00と$460.00のような重要なサポートがいくつか存在しています。 ETH/BTCは0.0620BTCサポート上部で安定しています。 テクニカルでは、2時間足チャートインジケーターは強気テリトリー内で勢いを弱めています。 ETH/USD、キーサポートに接近 ETH/USDは$530.00レベルにて更なる上昇を見せました。しかし、ペアは$535.00上部での上昇に失敗し、下方調整の火種となりました。一方、ETH/BTCは未だに0.0620BTCサポートを維持しています。ペアは現在0.0650BTCレジスタンスを超える兆しを見せる前の安定段階にあります。 (ETH/USD30分間足チャート) ETH/USD30分間足チャートでは、ペアは下落を開始する前に、高値$537.51を記録しました。その下落は$20.00を超え、$520.00と$510.00サポートをブレイクすることとなりました。直近の推移(下値$452.41から高値$537.51)の23.6パーセントフィボナッチリトレースメントレベルをもブレイクしました。しかし、下方には心理的なサポートである$500.00サポートも含む多くのサポートが存在しています。また、$500.00以下、直近の推移(下値$452.41から高値$537.51)の50パーセントフィボナッチリトレースメントレベルである$492.00が待っています。 (ETH/USD2時間足チャート) ETH/USD2時間足チャートは、$480.00と$460.00サポートが重要なサポートであることを示しています。そのため、現在の下方調整が拡大する場合、ETH価格は$480.00-495.00付近で大きな買い圧がかかるでしょう。加えて、次の主要サポートは$460.00付近で、同様チャート上に強気トレンドラインも形成されています。$510.00と$520.00のブレイクされたサポートはレジスタンスへと変わるでしょう。$520.00レジスタンスのブレイクに成功することで、価格は$530.00上部へと向かうことになるでしょう。 総じて、短期的ETH/USDは弱気傾向にあり、20SMAは終日の安値付近を緩やかに下降するでしょう。 重要なレジスタンスレベル:$510.00と$520.00 重要なサポートレベル:$492.00と$480.00 2時間RSI:RSIは50レベルへと向かっています。 2時間MACD:MACDは強気傾向を減速しています。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-16-2018-ethereum-price-forecast-ether-correcting-lower)
【相場】イーサリアム チャート4月16日週間価格推移予測

【相場】イーサリアム チャート4月16日週間価格推移予測

2018/04/15 at 10:44 AM 0 comments
日本時間2018年4月15日10:44発表 4月16日(月)から一週間にかける、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月16日週間予測::ETH、短期的安定 ETHはUSD,BTCに対してポジティブ傾向を取り戻しました。ETH/USDの上昇は$565.00レジスタンスに挑戦するかもしれません。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格はUSDに対し一週間で$100.00以上も上昇し、$500.00を上回ることになりました。 ETH/USD日足チャートでは、重要レジスタンスが上方$565.00付近にて形成されています。 ETH/BTCは0.0600BTC上部にて強気ゾーンへ回帰しました。 テクニカルでは、日足チャートインジケーターは弱気テリトリー内で上昇し、ミドルラインに接近しています。 ETH/USD、ゆっくりと安定した上昇トレンドに 過去一週間、ETH/USDは上昇に移動し始め、20%以上の飛躍を見せたように相当な強気状態でした。ペアは強気街道を驀地に駆け上がり、$500.00レベル上部で安定しました。同様に、ETH/BTCも、ペアが勢いを増すことで0.0600BTCレジスタンスをブレイクしたように、ポジティブな一週間でした。現在は0.0600BTC上部に上手く位置取っており、次のレジスタンスである0.0650BTCをテストしました。 (ETH/USD日足チャート) 過去一週間の上昇推移を証明するためにも、ETH/USD日足チャートを見てみましょう。ペアは、価格が上昇する以前は$360.00レベル上部で取引されていました。ETHは$405.00付近のレジスタンスをブレイクした後、完全な上昇波に乗ることになりました。 価格は強気傾向を強め、以前の下落(高値$590.15から低値$359.33)の50%フィボナッチリトレースメントレベル上部で取引されるようになりました。これは、更なる上昇を引き起こし、価格は心理的ハードルであった$500.00を超えました。上昇波は、前回の下落(高値$590.15から低値$359.33)の76.4%フィボナッチリトレースメントレベル、$530.00レベルに直面しました。さらに重要なのが、同上チャートに、$565.00付近にて重要なレジスタンスと弱気トレンドラインが存在しています。 そのため、$530.00をブレイクすることは$565.00の壁へ向かう鍵となるでしょう。ETHが$565.00を越えることに成功するならば、上昇を加速させ、$591.00をブレイクすることが予測されます。 (ETH/USD2時間足チャート) ETH/USD2時間足チャートに移ると、$500.00サポート付近と$520.00レジスタンスにて短期的に三角形が形成されました。ETH/USDの次の動きは、トレンドを維持し$520.00を超えるか、調整拡大により$450.00へと向かうかのどちらかでしょう。 総じて、中期的に見てETHは強気傾向にあるでしょう。$565.00をブレイクすることが、$590.00と$600.00へ向かう更なる上昇の鍵となるでしょう。 週間レジスタンスレベル:$530.00と$565.00 週間サポートレベル:$505.00と$450.00 デイリーRSI:RSIは上昇し、現在40レベルです。 デイリーMACD:MACDは強気ゾーンへ回帰しました。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-15-2018-ethereum-price-weekly-forecast-can-ether-continue-higher)
【相場】イーサリアム チャート4月15日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月15日価格推移

2018/04/14 at 10:35 AM 0 comments
日本時間2018年4月14日10:35発表 4月15日(日)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月15日予測::ETH、短期的安定 ETHはUSD,BTCに対してポジティブ傾向と共に取引されています。ETH/USDは次の動きを見せるまで、短期的に上昇傾向を維持していくと考えられます。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格はUSDに対し、高値$529.01から短期的な調整に入りました。 ETH/USD1時間足チャートでは、主要サポート$480.00付近にサポートが形成され、$495.00の強気トレンドラインが存在しています。 ETH/BTCは0.0620BTC上部でボジティブな兆しを見せながら安定しています。 テクニカルでは、1時間足チャートインジケーターは強気テリトリーに定着しています。 ETH/USD、サポートを維持する 昨日、ETH/USDは$500.00の壁を手堅く越えてきました。ペアが短期的な下方修正を行う以前に、月間の高値$529.01を形成しました。ETH/BTCは強気テリトリーに存在し、現在は0.0620BTCサポート上部にうまく位置しています。 上方では、0.0650BTCレジスタンスが待ち構えています。 (ETH/USD1時間足チャート) ETH/USD1時間足チャートでは、短期的に$529.01の高値を記録しました。ペアは下値を示し、直近の推移(下値$452.41から高値$529.01)の23.6パーセントフィボナッチリトレースメントレベル下方へ移動しました。価格は依然として$500.00よりも下で取引されていますが、$480.00サポートによって下落は防がれました。さらに、直近の推移(下値$452.41から高値$529.01)の50パーセントフィボナッチリトレースメントレベルがETH買いによって守られました。 その結果、価格は$500.00上部へと再び向かう動きを始めました。しかし、現状の下方修正は継続しており、価格は再度下落するでしょう。直近のサポートは強気トレンドライン付近$495.00です。 (ETH/USD6時間足チャート) 先ほど言及した$495.00は、重要なサポートが$480.00にて形成されていることを示します。ETH/USD6時間足チャートの$440.00サポート上にある強気トレンドラインによって、さらなる下落は制限されるでしょう。 下方では、最も重要なサポートが$420.00にて形成されています。短期的にETH価格は$480.00へ向かった動きと$440.00サポートレベルによって安定するでしょう。 重要なレジスタンスレベル:$525.00と$530.00 重要なサポートレベル:$495.00と$480.00 6時間RSI:RSIは50レベルへと失速しました。 6時間MACD:MACDは強気ゾーンの中で徐々に勢いを失っています。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-14-2018-ethereum-price-forecast-ether-could-consolidate-short-term)
【相場】イーサリアム チャート4月14日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月14日価格推移

2018/04/14 at 12:30 AM 0 comments
日本時間2018年4月14日00:30発表 4月14日(土)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月14日予測::ETH、明確な上昇傾向 ETHはUSD,BTCに対してそれぞれ$500.00,0.0620BTCを上回りました。ETH/USDは$500.00と$480.00のサポートのもとさらなる上昇を見せています。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格は大きく上昇し、USD$500.00の壁を打ち破りました。 ETH/USDは多くの強気状態を醸し出し、$430.00から$500.00の大台へと上り詰めました。 ETH/BTCも強気傾向に入り、0.0620BTCレジスタンス上部へと移動しました。 テクニカルでは、6時間足チャートインジケーターは強気テリトリーにて、大きな買い圧状態へと向かいました。 ETH/USD、更なる上昇へ 過去数回のセッションは、ETH/USDが$475.00と$500.00レジスタンスレベルを超えた様に相当な強気状態でした。ペアは現在$500.00上部に位置し、短期的にさらなる上昇が見込まれています。 同様にETH/BTCも勢いを増し、0.0620BTCレジスタンスを越えることになりました。ペアは順調な継続した取引により、次のレジスタンスである0.0650BTCを超える可能性があります。 (ETH/USD2時間足チャート) ETH/USD2時間足チャートでは、$365.00の下落から、明らかな上昇傾向が発生しました。ペアは多くの強気ブレイクパターンにより、価格上昇を形成しました。以前のブレイクは$485.00レジスタンスで、これが$500.00への道を切り開くこととなりました。価格は$505.00と$520.00レジスタンスレベルに到達しました。現在12%以上の上昇を見せ、ETH買いをコントロールしています。 上方では、次の主要レジスタンスは$548.00-550.00です。ETH売りは落ち着きを見せるでしょう。売り手が$550.00レジスタンスを守りきれなければ、$600.00へと向かうことになるでしょう。 (ETH/USD6時間足チャート) ETH/USD6時間足チャートに移ると、強気トレンド内で強固なサポートが$420.00で形成されています。ペアは現在$500.00上部で取引されており、6時間この状態を維持することができれば、この現在の強気トレンドをより安定させるでしょう。 総じて、ETHは上昇を三日間連続で続けており、2018年の一週間で最も上昇を見せた週となるでしょう。ETH/USDは上昇を継続し、$480.00-500.00ゾーンにてサポートを発見することになるでしょう。 重要なレジスタンスレベル:$550.00と$600.00 重要なサポートレベル:$500.00と$480.00 6時間RSI:RSIは70レベルに到達しようとしています。 6時間MACD:MACDは強気サインを見せています。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-13-2018-ethereum-price-forecast-ether-in-clear-uptrend)
ビットコイン等を取り扱う仮想通貨取引所の買収ニュース一覧

ビットコイン等を取り扱う仮想通貨取引所の買収ニュース一覧

2018/04/13 at 6:24 PM 0 comments
一般投資家が仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム)を売買できるプラットフォームを提供する取引所は、仮想通貨が社会に定着していくにあたって必要不可欠なものとなります。国内外で過去10年間で同サービスを提供する企業やスタートアップは急速に増え、当局の規制が追いつかない状況が続きました。取引所がハッキングを受け、巨額の仮想通貨が不正流出してしまう事例も多く見られました。最近ニュースを賑わせているのは仮想通貨取引所運営会社の買収案件です。 本記事では直近の大手仮想通貨取引所3社(ポロニエックス、ビットスタンプ、コインチェック)の買収に関する報道を取り上げます。 ポロニエックス (出典:http://coinpost.jp/?p=913) 会社概要 2013年にアメリカで設立された仮想通貨取引所で、扱うアルトコインの幅広さが売りとなっています。BTC建て、ETH建て、XMR建て、USDT建ての4種類で取引が可能で取引ペアは100種類程度あります。昨年夏ごろまで取引シェアはトップレベルで、売買代金が10億ドルに達したのはポロニエックスが史上初だったようです。 買収の経緯 2018/2/26、Circle Internet Financialによって4億ドルで買収されました。Circleは世界有数の仮想通貨アセットファンドでありながら、アプリを通して仮想通貨の送金を可能とするプラットフォームを提供する企業で、2013年に創業されました。Circle PayやCircle Investといったサービスをアメリカ、イギリス、ヨーロッパで展開しています。 Circleによると、買収後はカスタマーサポート・リスク管理・コンプライアンス・オペレーションを改善していく考えです。 Circle社のブログ記事には以下のように述べられています。 今後数年間で私たちはポロニエックスプラットフォームを発展させ、仮想資産のみの交換業務以上のことを実現しようとしています。現物、資金調達、株式、不動産、芸術作品、音楽・文学作品等のクリエイティブな制作物、サービス・リース、時間ベースのレンタル、クレジットなどあらゆる価値を表すトークンを扱える頑丈なマルチサイド分散市場を想定しています。何かと何かを交換することに関する契約上のルールは、分散型グローバルソフトウェアで表されるようになり、分散元帳の形で分散共有メモリに依存し、Circle Poloniexのようなグローバルな多次元市場のサービスから恩恵が得られると考えています。未来の世界経済は選ばれ限られた数のゲートキーパーだけでなく、関わる人全員にオープンに共有され、包括的で均等に分散され、強力になるでしょう。 “In the coming years, we expect to grow the Poloniex platform beyond its current incarnation as an exchange for only crypto assets. We envision a robust multi-sided distributed marketplace that can host tokens which represent everything of value: physical goods, fundraising and equity, real estate, creative productions such as works of art, music and literature, service leases and time-based rentals, credit, futures, and more. We believe that the contractual rules around exchange for anything and everything will become increasingly represented in distributed global software, rely on inconvertible distributed shared memory in the form of distributed ledgers, and benefit from the services of global multidimensional marketplaces such as Circle Poloniex. The future of the global economy is open, shared, inclusive, far more evenly distributed, and powerful not only for a few chosen gatekeepers, but for all who will connect.” (引用:https://blog.circle.com/2018/02/26/circle-acquires-poloniex/) ビットスタンプ (出典https://99bitcoins.com/bitstamp-review-is-it-the-cheapest-exchange-for-buying-bitcoin/) 会社概要 2011年にイギリス設立された仮想通貨取引所で欧州最大級です。現在はルクセンブルグに本社を置いており、現地の規制に従って運営しています。2018/3/26時点でビットコインのドル建ての取引量は世界2位、ユーロ建ての取引量は世界4位となっています。ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュの5種類の通貨を取り扱っています。 (引用:https://www.cryptocompare.com/coins/btc/analysis/USD https://www.cryptocompare.com/coins/btc/analysis/EUR) 買収の経緯 ビットスタンプは韓国の投資家集団によって買収されることが、ニューヨークタイムスの記者Nathaniel Popper氏の2018/3/23のツイートによって明らかとなりました。取引所側も投資家側も声明を出していませんが、4億ドル程度で買収される交渉の最終段階に入っているようです。未だ公式の発表はないため、単なる噂、という説もあります。 Along with all the other news about virtual currency exchanges, I've heard from numerous sources that one of the oldest exchanges, Bitstamp, is in the final stages of being sold to South Korean investors for ~$400m. Neither the exchange nor the buyers are commenting. — Nathaniel Popper (@nathanielpopper) 2018年3月22日 (引用:https://twitter.com/nathanielpopper/status/976855339927785473) Coincheck (出典:https://coincheck.com/ja/) 会社概要 2012年に日本で設立された仮想通貨取引所サービスを運営する会社です。2018年4月時点でビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムをはじめ13種類のコインを取り扱っています。金融庁は2017年4月より仮想通貨交換業者に登録制を導入していますが、コインチェックは登録申請をしていたものの認可を得られず、みなし業者として運営していました。 2018年1月26日、同社が保持していた約580億円に相当するNEM(5億2300万XEM)が外部に流出し、被害者数は26万人にのぼりました。同社の仮想通貨流出事件が発端となり仮想通貨交換業に対する日本政府の規制が強化されたと言っても過言ではないかもしれません。 買収の経緯 ネット証券大手のマネックスグループは2018年4月6日、コインチェックの買収を発表しました。買収額は36億円で、上記ポロニエックス、ビットスタンプと比べ格安に感じられますが、流出事件を機に多くの訴訟を抱えたコインチェックを買収するのはかなりのリスクだとする見方もあります。マネックス側の狙いとしては、以下のように世界でも有数のユーザー数を誇るコインチェックの持つ顧客基盤や、ブロックチェーン技術を自社の伝統的なセキュリティー体制を融合させることにあるようです。 「コインチェックは、2018 年 1 月 26 日の不正アクセスによる仮想通貨 NEM の不正送金に関し、関東財務局 から業務改善命令を受け、経営管理態勢及び内部管理態勢の改善を図っている途上にあります。当社として は、同社の改善を全面的にバックアップすることにより、同社のお客様に安心してご利用いただける環境を 作っていきたいと考えています。具体的には、当社がオンライン証券業界で創業以来培ってきた経営管理や システムリスク管理のノウハウや人材および、顧客資産保護の体制を最大限活用することにより、お客様が 安心して利用することができ、社会的に有用な仮想通貨交換業者として、コインチェックが今後とも持続的に 成長できるようサポートしてまいります。 さらには、コインチェックが持つブロックチェーン技術や仮想通貨に関する知見と、当社グループの金融業 に関する知見を融合することで、「第二の創業」を加速させ、仮想通貨業界の健全な発展にも貢献することを 通じて、未来の金融の在り方をデザインし、新たな価値を提供するという両社に共通するビジョンを発展させ てまいります。」 (引用:http://file.swcms.net/file/monexgroup/jp/news_release/auto_20180405405861/pdfFile.pdf)  
【相場】イーサリアム チャート4月13日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月13日価格推移

2018/04/13 at 12:31 AM 0 comments
日本時間2018年4月13日00:31発表 4月13日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月13日予測::ETH、回復から更なる伸びへ ETHはUSDに対して$450.00を超える急激な回復を見せました。ETH/USDは強気トレンドにあり、更なる上昇の可能性があります。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格は急激に上昇し、USDに対して$450.00レジスタンスをブレイクしました。 ETH/USDは10%以上の価格上昇、4時間に及び重要$420.00レジスタンス以上を維持しました。 ETH/BTCは0.0600BTCレジスタンス以上を維持し、安定傾向にあります。 テクニカルでは、4時間足チャートインジケーターは強気テリトリーにて勢いを増しています。 ETH/USDは強気トレンドに回帰 昨日、ETH/USDは$450.00レベルをテストする可能性について述べました。ペアは過去数回のセッションにて、高価格で取引され、10%以上の上昇を見せ、買い手は$450.00レジスタンスを超えることに成功しました。 一方で、ETH/BTCはBTCのUSDに対する$7,500を超える急激な上昇により、0.0600BTCの狭い範囲にとどまっています。 (ETH/USD4時間足チャート) ETH/USD4時間足チャートを見てみましょう。ペアは現在のサポートである$415.00の重要な強気トレンドラインに付随していました。その結果、4時間に及ぶ重要$420.00レジスタンス以上を維持することに成功しまし、$450.00を超えることになりました。 ETH価格は$475.00と高値$476.63で取引されました。現在、ETH/USD4時間足チャートでは多くのポジティブサインがあり、現在の上昇が継続する可能性を示唆しています。現在のレベルから下方修正が行われる可能性もあるため、価格は $450.00と$440.00付近でサポートを見つけることになるでしょう。 (ETH/USD30分間足チャート) ETH/USD30分間足チャートに移ると、現在ペアは$460.00レベルにて安定しています。30分RSIは買いすぎ状態から調整信号を示しています。上方では、$476.63が最初のレジスタンスです。短期的な価格帯は、市場価格が$475.00を超える兆しを見せる前に移動するでしょう。$475.00の壁を超える事は、次の重要レジスタンスである$500.00へと上昇を導くことになるでしょう。 総じて、ETHは強気ゾーンに回帰しました。下方の$450.00と$440.00、$420.00サポートに支えられ、今週には$500.00へと向かうことになるでしょう。 重要なレジスタンスレベル:$475.00と$500.00 重要なサポートレベル:$450.00と$440.00 4時間RSI:RSIは現在50以上を維持し65レベルに接近しています。 4時間MACD:MACDは強気な勢いを付けています。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-12-2018-ethereum-price-forecast-ether-rally-to-extend-further)
【相場】イーサリアム チャート4月12日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月12日価格推移

2018/04/12 at 12:44 AM 0 comments
日本時間2018年4月12日00:44発表 4月12日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月12日予測::ETH、高値更新へ ETHはUSD、BTCに対して更なる価格上昇を見せました。ETH/USDは高くそびえ立つ$450.00の壁を越えるためには、$425.00レジスタンス以上を維持する必要があります。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格は強気の勢いをさらに加速させ、現在、USDに対して$410.00以上を維持しています。 ETH/USDの2時間足チャートでは、$425.00-430.00をブレイクしました。 ETH/BTCは0.0600BTCレジスタンスをブレイクすることに成功しました。これはポジティブな傾向を表しています。 テクニカルでは、2時間足チャートインジケーターは強気テリトリーにて上昇しています。 ETH/USDが$450をテスト? 過去数回の分析では、$420.00レジスタンスゾーンの重要性について話し合いました。本日、ETH/USDは強気な弾みを付け、短期的な更なる上昇により$420.00レジスタンスを超え、定着する可能性があります。 同様に、ETH/BTCは未だに上昇の一途をたどり、ペアは0.0600BTCレジスタンスをブレイクすることに成功しました。短期的に、ペアは以前のレジスタンスであった0.0580BTCサポートへと下方修正が起こるかもしれません。 (ETH/USD30分間足チャート) ETH/USD30分間足チャートを見てみましょう。ペアは$410.00レベルで強固なサポートを得ています。$410.00を割ろうとする動きも見られましたが、ETH売り手の失敗に終わりました。結果、強い跳ね返りが起こり、ペアは$415.00と$420.00上部へと移動しました。 下方では、$411.00レベルにてサポートが強気トレンドラインと連結しています。現在の価格動向は強気傾向であり、$425.00-430.00レジスタンスゾーンへとペアの継続した上昇が見込まれます。 (ETH/USD2時間足チャート) ETH/USD2時間足チャートに移ると、ペアは重要な弱気トレンドラインをブレイクしかけています。$420.00レベルを2時間保つことができれば、短期的に買いが高まると予想されます。もし、ETHが$420.00-430.00のエリアで弱気な動きを見せる場合、ETH価格は相当な強気トレンドラインである$402.00サポートでテストするでしょう。上部両チャートの現在をテクニカルに分析すると、ETH/USDの傾斜リスクは上方へ向かっており、インディケーターが示す通りとなっています。$430.00を超えれば、ETH価格の上昇テリトリーを$450.00まで広げることになるでしょう。 重要なレジスタンスレベル:$425.00と$430.00 重要なサポートレベル:$410.00と$402.00 2時間RSI:RSIは現在65レベルへと向かおうとしています。 2時間MACD:MACDは強気ゾーンにて勢いを付けています。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-11-2018-ethereum-price-forecast-ether-targets-fresh-highs)
【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part15 ~期待破り~

【ビットコイン】チャート/相場/価格推移 part15 ~期待破り~

2018/04/11 at 4:45 PM 0 comments
4月11日(水)現在、時価総額1位のビットコイン/Bitcoin(BTC)の価格、ビットコインチャート、BTC/JPYやBTC/USDに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート動向を基にしたビットコイン価格分析レポートです。先週末に回復の兆しを見せたビットコイン価格でしたが、急な下落が発生し、現在も伸び悩んでいます。 今回焦点を当てる期間は2018年4月4日〜2018年4月11日です。この記事は、日本の大手仮想通貨取引所であるBitFlyerの提供しているチャートを参考にしています。 (4月4日~4月11日BTC/JPYチャート 引用:https://bitflyer.jp/ja-jp/bitcoin-chart) ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格:最安709,161 - 最高793,118(JPY) 前回記事では780.00USD付近にて停滞することが今後の強気傾向を継続する最低条件であることを言及しました。結果、ビットコイン/Bitcoin(BTC)価格は急激な下落により、強気トレンドを維持することは叶わず、現在も停滞傾向にあります。 今回記事は、この急落の要因と、今後のビットコイン/Bitcoin(BTC)価格推移を考察していきます。 急落要因 インド中央銀行の仮想通貨廃止令 急落が発生した日にインドの中央銀行が金融機関に対し、仮想通貨に関連する個人・法人との取引を停止するよう求める決定を下しました。これは、中央銀行が仮想通貨により税収を確実に徴収できないことや、ブロックチェーン技術に対する不安はインドの失業率問題を悪化させるといったことが理由として述べられています。この動きは、ビットコイン価格の下落に拍車をかける一因となりました。 「インドの中央銀行が5日、金融機関に対し、仮想通貨に関連する個人・法人との取引を停止するよう求める決定をしたことを受け、署名収集サイトのChange.orgで請願活動が行われている。請願書公開の4月5日から現在までに、1万7000人以上が署名した。」(引用:https://jp.cointelegraph.com/news/petition-to-reverse-indian-central-banks-crypto-ban-gains-17000-signatures) 仮想通貨取引ボリュームの低下 実際、上記のようなインドの仮想通貨に対する規制が強化されることは予測が立っていました。今回のインドの動きは、その他各国の仮想通貨規制に対する不安を煽ることにつながりました。その結果、最大のボリュームを誇る日本や、韓国、米国での取引ボリュームが減少し、ビットコイン価格の下落を生じさせました。 以上のような要因から、たった1日で10%以上の下落を生み、弱気トレンドを発生することとなりました。 (世界取引ボリューム 引用:https://cointelegraph.com/news/btc-below-7000-as-crypto-markets-see-modest-downward-trend) 今後の予測 (引用:https://www.tradingview.com/chart/BTCUSD/EanoAI2f-Sugar-Magic-No-Thanks-I-m-Already-Sweet-Enough-BITCOIN-BTC/) 急落によりサポートであった黄土色のラインを割ったことで、現在はレジスタンスとして存在しています。この$7,000レジスタンスを超えることは、ビットコイン価格の上昇が期待できるかもしれません。しかし、現在は未だに弱気トレンドを抜け出せずにいます。今後上昇を見せるためには何かしらの要員が必要になってきます。ビットコイン価格が$8,000を維持できる状態にあれば、売り圧が強まる可能性もあります。 「We’ll see the first signs of bullishness when the BTC/USD pair breaks out and sustains above the descending channel. We shall look to buy only if the price sustains above $8,000 levels.」(引用:https://cointelegraph.com/news/bitcoin-ethereum-bitcoin-cash-ripple-stellar-litecoin-cardano-neo-eos-price-analysis-april-04) この停滞しているビットコイン価格の推移が上下どちらへ動くのか注目が集まります。
イーサリアムアドレス 〜ICAPとENSへの発展〜

イーサリアムアドレス 〜ICAPとENSへの発展〜

2018/04/11 at 4:38 PM 0 comments
ETHの送金などを行う際には、0xから始まる42文字のアドレスを使用します。このイーサリアムアドレスは一文字でも間違えると正しく送金することができません。通常、間違ったアドレスに実際に送金が起こってしまえば、送金したETHは戻ってきません。連載記事の前半では、このようなアドレスの打ち間違いによる誤りを検出する技術 -Capitals-based checksum-について解説しました。 連載の後半にあたる本記事では、イーサリアムアドレスをより使いやすく、送金時のミスを減らせるよう提案された、ICAP(Inter exchange Client Address Protocol)やENS(Ethereum Name Service)について解説していきます。 イーサリアムのアドレス形式 連載前半の記事にて、イーサリアムのアドレスはHEX(16進数)形式であり、この形式であることを示す0xから始まる42文字となっていることを示しました。 例:0x001d3f1ef827552ae1114027bd3ecf1f086ba0f9 HEX形式は、よりコンピューターが扱いやすい形式であって、一般的に私達人間が扱いやすいものではありません。試しにイーサリアムアドレスを暗記したり、書き写したりすれば、その難しさを簡単に実感できるでしょう。 またこのイーサリアムのアドレス形式は、チェックサムと呼ばれるアドレスが間違えているのかどうかを検証するための文字列を含みません。 これは後ににICAPやENSといった仕組みによってチェックサムを追加したり、より人間に読みやすい形式に見せたりする意図が設計時にあったために、あえてそのようなチェックサムの追加がなされなかったのです。 ICAP ICAP(Inter exchange Client Address Protocol)はイーサリアムのアドレスの誤りを検出可能にし、国際送金の規格に準じてアドレスを表記する方法として提案されました。ICAPは、銀行間で取引する際にその所在地や、支店、口座番号といった情報を特定する国際標準規格であるIBANコードを参考に設計されています。対応したICAPコードはIBANコードと互換性があります。 IBANコード IBANコードは最大で34文字のローマ字と数字からなる文字列です。ただし、最初の2文字は所在国を示すローマ字2文字、次の2文字は送金情報の誤りを検出するチェックサムに使われることが決まっています。 例えばイスラエルにある銀行では、IBANコードは以下の様になります。   例: IL## AAA BBB CCCCCCCCCCCC IL…イスラエルを表す国名コード ##…チェックサム AAA…銀行コード BBB…支店番号 CCC …口座番号   IBANコードを採用している国同士での送金であれば、IBANコードを使用することによって常に正しく送金を行うことができます。 3つのICAPコード方式 ICAPコードはIBANコードのイーサリアム版と言えます。全てのICAPコードは、どこの国にも属さないイーサリアムのアドレスを意味するXEから始まるという特徴があります。XEのEはEthereum、Xはextendedを表しています。 ICAPコードはその形式でDirect、Basic、Indirectの3つの方式があります。この中で、IBANコードとして使用することができるものは、DirectとIndirect方式のICAPコードの2つです。Basic方式は、IBANとの互換性も無く、チェックサム機能も無いため事実上利用する価値はあまり無いものです。よって以下でDirectとIndirect ICAPコードについて紹介します。 Direct ICAPコード この方式でのICAPコードは、数字とアルファベットを合わせた36種類の文字で表すことができ、最大で34文字となります。Direct ICAPコードの例を示します。   例: XE60HAMICDXSV5QXVJA7TJW47Q9CHWKJDA(34文字)   最初の”XE”はイーサリアムを表しており、次の”60”はチェックサム、それより後ろのHAMI….KJDの部分がイーサリアムアドレスを示しています。 元々のHEX形式のイーサリアムアドレスとの大きな違いは、チェックサムが付いていることによって、アドレス入力時の誤り検出ができることです。 またアドレスの部分が通常のアドレスと少し異なる形をしていることに気付きましたか?HEX(16進数)形式のイーサリアムアドレスでは、使用できる記号は数字およびa〜fまでのローマ字でした。Direct ICAP形式では、数字と全てのローマ字を表記に使用することが可能です。Direct ICAP形式ではbig-endianという方式で、HEX形式からローマ字と数字の形に変換されています。 これはIBANの形式に合わせて変換されていますが、依然として人間が読みやすい形にはなっていません。 Indirect ICAPコード Indirect ICAPコードは、より人間が読みやすい形式を意識した方式です。この方式もXEから始まり、2文字のチェックサムと続きますが、その後にアドレスの代わりになる任意の16文字の文字列(通常ある単語など)が続きます。例を示します。   例: XE##ETHXREGKITTYCATS(20文字)   ここでチェックサムの##部分の以降は、資産の種類を示す3文字(ETH)、4文字のネームーサービス名(XREG)、そして9文字のアカウント名(KITTYCATS)となります。この形式であれば、HEX形式に比べて人間でも覚えやすい形になっているかと思います。 しかし、このアドレスのKITTYCATSの部分から、実際の送金先のHEX形式のアドレスを明らかにすることはできません。Indirect形式では、事前にKITTYCATSというアカウント名に紐付いたイーサリアムアドレスをどこかに登録しておく必要があります。 事前に9文字の文字列とそれに対応するアドレスが対応したデータベースがあり、送金時にはこのデータベースを参照することによって、文字列に紐付いた送金先にイーサリアムを送金できることになります。 ICAPコード利用現状 IBANコードに準拠した形でチェックサムによる誤り訂正機能を持っているICAPコードですが、あまり使用されていないのが現状です。Direct ICAPコードは対応したウォレットを使うことによって生成することができますが、ICAPコードによる取引が可能な取引所はKrakenなど極一部に限られています。 またIndirect ICAPコードについては、文字列とイーサリアムアドレスを結びつけるデータベースをどのように作るのかという現実的な部分は提示されていません。 現状でもICAPの定義には曖昧な部分が多く、これはEIP-57, 70, 77で議論されています。とはいっても現在でも議論open状態として進行中のEIP-77についても、最後の投稿が2016年の3月であり、あまり活発な議論は進んでいないようです。 Indirect ICAPコードはイーサリアムアドレスをより人間が扱いやすい形にするという取り組みの試験的なものとして示されましたが、現在ではこの考え方をより一般的に拡張したENS(Ethereum Name Service)による解決が期待されています。 ENS ENS(Ethereum Name Service)は、イーサリアムのアドレスに対してある文字列を指定することで、送金時にその文字列を使って送金処理を実現させる技術です。 普段私達がインターネットブラウザからホームページにアクセスする際には、URLを使いますが、これはDNS(Domain Name Service)と言って、インターネット上の住所であるIPアドレスに対してURLという形の文字列を指定することによって実現しています。ENSはイーサリアムアドレスにおける、DNSのようなサービスだと言えます。 ENSを使うことによって、   例:0x001d3f1ef827552ae1114027bd3ecf1f086ba0f9   このようなHEX形式のイーサリアムアドレスを、   例:consensysmediajapan.eth   のような7文字以上のドメイン名として分かりやすい形に置き換える事が可能になります。ENSではチェックサムの様な機能はありませんが、アドレスに対して好きな文字列を選ぶことができます。人間が扱いやすい単語などを使うことができるため入力時の誤りを減らすことが期待できます。 ENSの取得手順 あるアドレスとそれに対応するドメイン名の関係は、イーサリアムブロックチェーン上のスマートコントラクトに保存されます。この登録は、MyEtherWalletなどから誰でも行うことができます。 ENSの取得は大きく分けて以下の手順になります。ドメイン名の取得は合計5日間のオークションによって行われます。オークションは、入札価格を公開しない3日間と公開できる2日間に分かれています。以下にその手順を示します。  1・準備 ドメイン名と紐付けるイーサリアムアドレスを選択します。そして、自分がオークションで支払える最大額のETHを指定します。(この時、オークションのトランザクションを処理するために0.01ETHが追加で必要です。)  2・オークションの開始(72時間/3日間) あなたは、名前と入札額を提示しますが、この情報はこの段階では公開されません。  3・入札額の開示(48時間/2日間) あなたは、この期間で自分の入札額を公開することができます。入札額を公開した場合、もしこのドメイン名を落札した際に、2番目に高い入札額と自分の入札額の差額の返金を受けることができます。  4・オークションの最終処理 合計5日間のオークションが終了すると、オークションでの落札者は最終処理を行い落札したドメインを自分のものに確定させます。3.にて入札額を公開していた場合は、差額の返金を受けることができます。もし入札者が自分だけだった場合には、トランザクションの処理にかかる0.01ETH以外の全てのETHが返金されることになります。 取得したENSの有効期限 このようなオークションプロセスによって落札したENSは、落札から1年間、所有権が有効になります。落札から1年が経過した時、落札者は所有権を放棄することでオークションによってロックアップしたETHの返却を得ることができます。 また、現段階で取得したENSには1年の期限が設けられていますが、今後永続的に取得したENSを保持できるようなシステムも開発途中です。有効期限が存在しないシステムに移行した場合には、既に所有している期限付きのドメインを、所有権が無期限なシステムに登録し直す事ができるようです。 ENSの価値 企業を立ち上げる際、”屋号” つまり会社名はとても重要なものです。同様にインターネット上で何かしらのサイトを立ち上げる際にも、取得したドメインの名前はサイトの認知度合いに何らかの影響を持つでしょう。もし今後、イーサリアムによる支払いやスマートコントラクトを利用したサービスが一般化したならば、イーサリアムアドレスのドメイン名もまた大きな価値を持ってくるでしょう。 既にこのENSの取得競争は始まっています。Cointelegraphによると既に、仮想通貨の取引所を意図するexchange.ethが6,660ETH、foundation.ethが300ETHなど、非常に高額な入札が行われています。 まとめ この2回の連載記事では、イーサリアムのアドレスにまつわる誤り訂正技術や、アドレスをより人間にとって可読性が高い形式に置き換える技術について紹介しました。現在は、まだ一般社会でブロックチェーンを利用したDappsが浸透してはいませんが、今後Dappsやイーサリアムを用いた支払いが一般的になったとき、このような誤りを訂正する技術がより重要になってくるでしょう。
ビットコイン、イーサリアム等の仮想通貨、スポーツ業界での活用

ビットコイン、イーサリアム等の仮想通貨、スポーツ業界での活用

2018/04/11 at 4:22 PM 0 comments
ビットコイン/Bitcoin(BTC)、イーサリアム/Ethereum(ETH)等の仮想通貨は様々な分野での活用が見込まれ、実用されています。特に目立つ活用方法は、その技術を使用したプラットフォームアプリケーションや、通貨と命名されているように銀行での応用活用が目立ちます。もちろん通貨としての活用法もありますが、それを凌ぐほどにそれらの技術に期待が高まっていることがわかります。このように、様々な分野からの需要が見込まれる仮想通貨ですが、一見全く関わりがないと考えられるスポーツ業界に対してもユニークな活用方法が見受けられます。今回は、その活用方法を紹介していきます。 現在スポーツ業界は一種の変革の時代に直面しています。日本代表バレーボールチームが実行したデータを活用した”データバレー”を筆頭に、現代の”サッカー、テニス、バスケットボール、野球、etc.”スポーツはIT技術を取り入れた戦略的、頭脳的な面が目立つ時代になりました。このことから、仮想通貨がスポーツ業界に進出することは何の疑いの余地もないのかもしれません。 仮想通貨がスポーツ業界に関与した実例 選手のトランスファー契約 プロスポーツでは、多くの選手の移籍契約がシーズンごとに行われます。場合によっては、シーズン中であろうと新たな選手がそのチーム、実業団へと移籍します。 今年、その契約が初めてビットコインを使用して結ばれることになりました。トルコのアマチュアチーム、ハルヌスタスポル(Harunustaspor)のオーナーであるハルドン・セヒト(Haldun Sehit)氏はCNNトルコに対し、22歳のオマール・ファルク選手と2000リラ(528ドル)相当のビットコインと、現金2500リラ(661ドル)で移籍契約を結んだことを明かしました。今回の移籍金全てがビットコインで支払われたわけではありませんが、世界初となる活用事例になりました。今後、スポーツ業界の移籍契約が仮想通貨で行われる時代が訪れれば、ハルヌスタスポルはその歴史の最初の1ページとして歴史に名を残すでしょう。 事実、イーサリアム等の幾つかの仮想通貨はスマートコントラクト技術を備えており、移籍契約における様々な手順を簡略化することに役立つと考えられます。イーサリアムを介することで、契約成立した移籍を瞬時に可視化することが可能になるかもしれません。 「A little-known sports club in Turkey claims it has completed the world's first football transfer using bitcoin. Amateur club Harunustaspor, who competes in the Sakarya First Division Group B, paid for 22-year-old Omar Faruk Kiroglu using the cryptocurrency. Club chairman Haldun Sehit told CNN Turk that the club completed to world first "to make a name for ourselves in the country and the world." Kiroglu received 0.0524 in bitcoin (approximately £385) and 2,500 Turkish Lira (£470) as part of the deal. He added: "As my chairman said, we are doing something new."」(引用:http://www.businessinsider.com/bitcoin-turkish-club-harunustaspor-first-to-pay-for-a-footballer-using-cryptocurrency-2018-1) 観戦チケット、グッズの購入 仮想通貨の保有者率が高まってきたことで、現在様々な”通貨”としての活用手段も増えてきています。オンラインショッピング、レストラン、日用品の買い物など多岐に渡ります。そこでも、スポーツ業界は触手を伸ばしています。 サンノゼ・アースクエイクス/San Jose Earthquakes(MLS) アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS:Major League Soccer)に所属するサンノゼ・アースクエイクス(San Jose Earthquakes)はサッカー業界初となるスタジアムでのビットコイン決済を導入しました。このクラブは多くのIT企業が生まれ、現代テクノロジーの最先端を行くアメリカ・シリコンバレー(Silicon Valley)がすぐ近くにあるサンノゼに所在し、それに感化され、何か革新的なことを行おうとしたことがビットコイン決済を始める発端でした。 (サンノゼ・アースクエイクスのロゴ 引用:http://www.baysportsreport.com/2014/07/23/earthquakes-homecoming-yallop-benji-joya/) 「"In the spirit of Silicon Valley, the Earthquakes are constantly looking for ways to innovate," said club president Dave Kaval. "Coinbase's bitcoin payment processor adds another cutting edge payment option that further streamlines the commerce experience for fans."」(引用:https://www.sjearthquakes.com/post/2014/05/19/quakes-become-first-team-accept-bitcoin-payments) ダラス・マーベリックス/Dallas Mavericks(NBA) 同じくアメリカ、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA:National Basketball Assosiation)に所属するダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)は来シーズンから観戦チケットの購入をビットコインで行えるようにすることを示しました。同クラブのオーナーであるマーク・キューバン(Mark Cuban)氏はNBAの来シーズンからビットコインによるチケットの購入を実現化をする旨を語りました。また、購入はビットコインに限らずイーサリアムからも可能にすることを述べています。 (ダラス・マーベリックスのロゴ 引用:http://bi-ruppara.com/dallas-mavericks/) 「Famous American entrepreneur, businessman and investor Mark Cuban has announced that bitcoin users can soon buy tickets to National Basketball Association (NBA) games directly from his team. Asked on social media when will it be possible to purchase tickets for the Dallas Mavericks (Mavs), which he owns, Cuban simply answered “Next season.”」(引用:https://news.bitcoin.com/mark-cubans-nba-team-mavericks-sell-tickets-bitcoin-next-season/) スポーツギャンブルにおける活用 多くのスポーツギャンブルサイトがビットコインでのベットを受け付けています。日本では宝くじのようなTOTOくじ、競馬、競輪、競艇が有名ですが、海外ほどスポーツギャンブル文化は浸透はしていないでしょう。各々の国によって法律の規制が様々なことが要因ではありますが、現在、様々な国でビットコインを利用したスポーツギャンブルが行われています。また、多くのオンライン仮想通貨ギャンブルサイトも存在します。Sportsbet.ioは仮想通貨ギャンブル業界でのリーディングカンパニーです。この企業は全30種類のスポーツにおいてスポーツギャンブルを提供しています。 また Why How Whatをサイト上に公表し、提供理由を示しています。 「What -Bitcoin is a digital currency, which has truly taken off in recent years, allowing users to pay their bills, buy goods and even for sports betting! Using a peer-to-peer infrastructure known as "Blockchain", disrupting traditional banking methods, bitcoins are a true modern innovation. Why -Bitcoins can be acquired across the world with ease, and used anywhere else due to a lack of traditional banking regulations. Bitcoins also allow for increased privacy as they can be utilized anonymously and are not directly managed by any organization or institute. How -Many exchanges allow you to send bitcoins you purchase directly to any address you specify, you can also create a bitcoin wallet which can be managed via an app on your computer or smart-phone, you can even carry your bitcoins on a physical device for added security.」(引用:https://www.newsbtc.com/sportsbet-io-review/) ビットコインは匿名で、Peer to Peerでの取引が可能であることにより管理企業や組織が必要ないことから安全性に長けているといった理由があると述べています。 ギャンブルのような仮想通貨 仮想通貨は現在約1500種類を超えています。その中には、その仮想通貨プラットフォーム内にて、ある1つのお題に対し、その通貨保有者が数ある正解を含む選択肢にbet(ベット)し、その正否によって順位がつけられ、利益配当を受けとるといったものを提供している仮想通貨があります。その有名な例としてはGnosis(グノーシス)があります。GnosisはGnosis Olympiaといった分散予測市場プロジェクトにより、上述のギャンブル要素のある取引を実施しました。(詳細参照:https://consensysmediajapan.com/3531.html) 今後のスポーツと仮想通貨の関係 あの有名サッカーチーム、バイエルンミュンヘンが 今年1月29日から2月2日の4日間、本拠地であるアリアンツ・アリーナにて「FCバイエルンHackdays」が開催されました。その中で行われたSAPチャレンジにおいて、「FanCoins」といった仮想通貨を利用したサービスアイディアが優秀賞を獲得しました。この試みは今後実用化に向けて取り組みが進んでいきます。 「SAPチャレンジでは、30名程度の参加者が6チームに分かれてサービス開発を行った。その中には一流の「ハッカー」も参加していた。ニューヨーク出身の34歳、サンフランシスコ在住のマーだ。彼は、すでに世界各地で100を超えるハッカソンに参加している。マーは、今回の企画に参加するにあたり、すでにアイデアを持ってきていた。それが、「FanCoins」である。「FanCoins」は、バイエルンが試合で得点するごとに仮想通貨であるファンコインを発行することができる。例えば、1月21日のブンデスリーガ第19節のブレーメン戦で、トーマス・ミュラーが記念すべきブンデスリーガ100ゴール目を決めた。このようなメモリアルゴールの場合、バイエルンはいつもより多くのファンコインを発行することができる。ファンとエンゲージを深めたいポイントで、コイン発行が自由にできるような仕組みになっているからだ。また、このファンコインにはコインが発行された時のゴール映像が埋め込まれるため、取得したファンはコインの金銭的価値に加え、特別な「感情的価値」も得ることができる。マーはこれを「Crypto Collectables(収集可能な仮想感情)」と呼んだ。感情的にはゲームのトレーディングカードを集める行為に似ているのかもしれない。」(引用:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201802220006-spnavi?p=2) 仮想通貨はついにスポーツ業界にまで普及しつつあります。活用方法は上記で述べたように様々で、今後さらに新たな活用手段が取り入れられる可能性もあります。また、Gnosisとは違った真にスポーツギャンブルに適した仮想通貨、Dappsが登場するかもしれません。
【相場】イーサリアム チャート4月11日価格推移

【相場】イーサリアム チャート4月11日価格推移

2018/04/11 at 12:45 AM 0 comments
日本時間2018年4月11日00:45発表 4月11日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 4月11日予測::ETH、安定性維持 ETHはUSDとBTCに対して重要なサポートを維持しています。ETH/USDは次の段階である$420.00へ向かう前の短期的スパンで勢いをつけるでしょう。 Key Highlights(主要ニュース) ETH価格は$390.00付近にてサポートを得て、USDに対して少し回復を見せました。 ETH/USDの2時間足チャートでは、重要な強気トレンド、$392.00サポート上方にて現在取引されています。 ETH/BTCは次の主要なレジスタンスである0.0600BTCに接近しています。 テクニカルでは、2時間足チャートインジケーターは幾つかのポジティブ傾向とともに、強気テリトリーに移動しています。 ETH/USD、ゆっくりと上昇へ 昨日のETH/USDは全ての上昇を刈り取られ、$405.00以下で取引される事となりました。ペアはさらなる下落を迎え、$390.00サポートによって救われている状況です。 一方のETH/BTCはさらなる上昇を見せ、ペアは次の主要なレジスタンスである0.0600BTCに接近しています。また、0.0580BTCと0.0550BTCにてサポートが見られます。 (ETH/USD2時間足チャート) ETH/USDの2時間足チャートでは、ペアは高値$431.33から鋭く下落しました。しかし、$390.00のエリアがさらなる下落を防いでいます。その結果、地固めのフェーズへと突入しました。 現在価格は、強気傾向を伴う$390.00サポートにて安定しており、主要トレンドラインである$392.00サポートに沿っています。$390.00レベルにて重要なサポートが形成され、それは次に控えるセッションでの上昇波を生み出すことになるでしょう。 一方で、ETH売りが$390.00以下へ押し込む事に成功した場合、次のストップは$365.00になるでしょう。 (ETH/USD6時間足チャート) ETH/USD6時間足チャートへ移ると、ETH/USDは$365.00サポートにて安定を続けているように考えられます。また、以前にブレイクされた$405.00がレジスタンスとして形成されています。最重要レジスタンスは$420.00であり、同上チャートの弱気トレンドラインです。ETH/USDの買い手が$420.00をブレイクした場合、ペアは$500.00のテストを迎える前に、おそらく$450.00へと上昇するでしょう。 下方では、$390.00が初期サポートとなります。もし崩壊するならば、$365.00サポートへと向かうでしょう。 重要なレジスタンスレベル:$405.00と$420.00 重要なサポートレベル:$390.00と$365.00 2時間RSI:RSIは現在50レベルにて停滞しています 2時間MACD:MACDは徐々に強気ゾーンへ移動しています。 (ソース元記事:https://www.ethnews.com/analysis/04-10-2018-ethereum-price-forecast-ether-to-remain-consolidative )