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ゴーレムCEO、「イーサリアムに及ぶブロックチェーン・ネットワークはない」

ゴーレムCEO、「イーサリアムに及ぶブロックチェーン・ネットワークはない」

2018/05/24 at 5:22 PM 0 comments
  ゴーレム(スマートコントラクトが実装された分散型スーパーコンピューター)のCEOであるZulian Zawistowsk氏iは、イーサリアムが仮想通貨業界の中でもっとも有望なブロックチェーン・プラットフォームであり、他のブロックチェーン・プロトコルはイーサリアムの将来性、実用性に到底及ばないとしました。 洗練されたイーサリアム・ネットワーク 時価総額47位であり、387百万ドルの市場評価を誇るゴーレムは、3月21日にBithumbのサポートを受け、韓国市場に上場しました。ゴーレムはイーサリアムベースのブロックチェーン・ネットワークであり、ユーザーのPC、機械、データセンターを利用することで、高難易度な数式の計算、複雑なコンピュテーションの実行を可能にします。 ゴーレム・プロトコル上では、ユーザーは自身のPCのコンピューティングパワーを貸し出すことによって、インセンティブを受け取ることができます。CGIレンダリングを行う際など、一時的に大量のコンピューティングパワーが必要なビジネスや企業がこれを借りることができます。 ゴーレムの開発、商業化を率いるZawistowski氏は、イーサリアムがもっとも将来性のあるブロックチェーン・プロトコルであると主張しました。 「イーサリアムは、群を抜いてもっとも将来性のあるプラットフォームであり、到底及ぶものはないと考えている。もちろんブロックチェーンにより作用したいと考えているが、イーサリアムのスケーリングが成功すれば可能になるだろう。私たちはイーサリアムの初期から、プラットフォーム上で開発しサポートをしていた。これにより、ゴーレムがイーサリアム上でなら開発、稼動が可能だということに気付いたのである。」 “Ethereum is by far the most promising platform and we cannot see another one that’s remotely close to it. Of course we would like to interact with the blockchain more and once Ethereum scales we will be able to do it in a wider manner. We have been supporting and building on top of Ethereum since its very early days. In fact, we realized that Golem would be possible to be built and work on Ethereum and thanks to Ethereum,” (引用:https://thenextweb.com/hardfork/2018/05/17/golem-ceo-ethereum-blockchain/ ) イーサリアムと競合プラットフォーム イーサリアムは時価総額2位の有力なブロックチェーン・ネットワークに発展しました。しかし現在、POS、シャーディング、プラズマなどの大きなアップデートは、コミュニティのコンセンサスを得る必要があり、チェーンの分岐に繋がる可能性もあることから非常に時間がかかり難しいものとなっています。競合プラットフォームはこの適応の遅さに目を付け、イーサリアム・プラットフォームの問題点をなくすような、次世代のプラットフォームを開発しようとしています。イーサリアムの絶対的立場を揺るがす可能性のあるものとして、EOS(イオス)とZiliqa(ジリカ)というプラットフォームがあります。 EOS 現在時価総額5位のEOS(イオス)は、イーサリアムの最大のスケーラビリティ問題を解決するプラットフォームとして注目を浴びています。EOSはDPOS(選挙によりマイナーが決定する)を採用することにより、ブロック生成時間の短縮化を実現します。ストレステストでは毎秒10,000-100,000トランザクションを処理することに成功しました。 Ziliqa Ziliqa(ジリカ)は、仮想通貨の実用性を高めるための一番の障壁であったスケーラビリティ問題を解決するために、シンガポール国立大学の研究者グループが開発した仮想通貨です。このプラットフォームはシャーディングを実装しており、テストネットでは2,488トランザクションの処理に成功しています。