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【Gnosis】管理ページ(インターフェース)を覗いてみよう

【Gnosis】管理ページ(インターフェース)を覗いてみよう

2017/09/05 at 6:55 PM 0 comments
    今回はGnosisコアの重要な部分である、管理ページ(インターフェース)について紹介します。このインターフェースでは、予測市場を作成し、取引し、維持する操作が可能です。 私たちは、直感的でシンプルなユーザーエクスペリエンスを実現するために、懸命に取り組んできました。 インタフェースのほとんどの部分はすでに実装されており、今後数週間以内に公開する予定です。   「Dashboard」ページ メインのダッシュボード上では、資金の入出金や、独自の予測市場の作成が可能で、アクティブな市場とあなたのトレード情報を閲覧することができます。トレード情報は、現在保持しているETHトークンの残高、予測市場で得る投資利益、そして既に参加している市場の数が表示されます。 その下には、新しく作成された市場や、終了が近い市場のプレビューが表示され、他の予測市場に参加する機会を逃すことはありません。 あなたが参加した市場のトークン保有量、およびトレードの要約が一番下のセクションに表示されます。   「Markets」ページ 「Markets」ページでは、すべての予測市場の概要と、市場作成ボタン、また市場を「解決済」にするオプションを提供します。 サイドバーからは、「既に解決済みの市場」「自分で作成した市場」「トレードを行った市場」「まもなく終了する市場」によって、このプレビューを簡単にフィルタリングできます。 また、市場で使用されているOracleタイプ(セントライズド、リアリティキー、ディフィカルティ)でフィルタリングすることもできます。 セントライズドOraclesを使用すると、Oracleを解決済みにして市場を解決済みにすることができます。リアリティキーとは、外部のOracleプロバイダを指します。ディフィカルティはブロックチェーンのディフィカルティを表します。現時点では、セントライズドOracleを使用している市場のみ、管理インタフェースで解決済みにすることが可能です。 タイトル、ディスクリプション、または特定の解決日、を用いて市場を探す場合は、入力フォームから市場を検索することができます。 またこのビューから、あなたが作成した市場を解決済みにしたり、フィーの支払いも可能です。   「Market Details」ページ ダッシュボードまたはマーケットページから「予測市場」をクリックすると、マーケット詳細ページに移動します。予測市場のディスクリプション、さまざまな結果オプション(カテゴリイベントの場合)の確率、また現在の推定価格(スカラーイベントの場合)の確率が表示されます。   またサイドバーに、マーケットの作成者、オラクルとトークンのタイプ、料金のパーセンテージ、総資金、現在の収益の数などが表示されます。   この詳細ページ内から、予測市場に参加して管理することができます。購入や売却、現在の保有量、自分が作成した市場の場合は、市場の終了、手数料支払い、などが可能です。カテゴリーイベントかスカラーイベントかに応じて、アウトカムとして、もしくはショート/ロングとして、トークンをトレードすることができます(カテゴリー・イベントとスカラー・イベントに関する予測市場での取引の詳細については、このブログ記事を参照してください)。   ページの下部では、1か月、1週間、または1日の期間を指定して、トークン(カテゴリイベントの場合)またはショート/ロング(スカラーイベントの場合)のチャートが表示されます。   「Create a Martket」ページ ダッシュボード、マーケット概要ページ、マーケット詳細ページにある「マーケットを作成」ボタンを使用すると、マーケット作成インターフェースが表示されます。ここでは、Oracleのタイプ、マーケットのタイトル、ディスクリプション、解決タイプ、結果タイプ(カテゴリまたはスカラー)、結果オプション(カテゴリのイベントの場合)、上限(スカラーイベントの場合)、またそれ以外のイベント詳細など、予測市場に関するすべての必要な情報を提供する必要があります。取引する通貨(ETHなど)、総収入から差し引く費用、および市場に提供する資金の総額を指定します。 最大2分以内で予測市場が作成できます(メトロポリスへアップデートした後は約15秒しかかかりません!)   (ソース元記事:https://blog.gnosis.pm/a-sneak-peek-into-the-gnosis-management-interface-1ff324c870b1)
【GNO】Gnosis(ノーシス)のベータ版が登場

【GNO】Gnosis(ノーシス)のベータ版が登場

2016/07/14 at 8:41 PM 0 comments
分散型予測市場の最新機能と今後の計画 Gnosis周りのニュースはここ数ヶ月、静かなものでした。Gnosisチームは、次のソフトウェアリリースに向けてた開発を続けており、数週間のうちに皆さんと共有できることに興奮しています。私達の2つのメジャーな新機能には、予測市場の第一ステージ、そして誰もが自身のGnosis市場を作成できる機能が含まれます。それが何を意味するか、そしてどう今後の計画に関連するかをご説明します。   ■Gnosisは誰でもオラクル(=預言者)になれる 予測市場は市場を解決するのにオラクルを必要とします。スマートコントラクトと予測市場の文脈におけるオラクルとは、現実世界のイベントデータをブロックチェーンとスマートコントラクトのエコシステムに読み込み処理させる主体です。 これは具体的には、「ある選挙でA氏が当選するか落選するか?」というスレッドがGnosis上に立てられた際、そのスレッドに参加している個人がA氏の選挙結果を提出するという形で、クラウド(=群衆)の力を使ってオラクルがブロックチェーンとスマートコントラクトにデータを記録するという仕組みです。 そのほかにも、気象観測所が気象データをアップロードする、あるいはブルームバーグ社等の現行のフィードの提供元による株価を提出するといった形で行われます。以前のオラクルに関するブログ投稿でこのトピックについて詳細に書きました。 イベント解決のためのさまざまな信頼性が高く高速なオラクルがあることは、Gnosisと予測市場のさらなる発展に必須です。その理由から、私達はオラクルのための市場を作りました。私達の今度のリリースで、誰でもオラクルの提供元として登録し、一定の手数料でデータを提出することが可能になります。将来のリリースにおいて、ソーシャルメディアを通じた評判のブートストラップ、データ特化設定、オンチェーンオラクル、そして冗長オラクルやアルティメットオラクルのようなセキュリティの機能が利用可能になります。 私達のビジョンは、Gnosisをスタンドアローンのプラットフォームとして機能させることで、オラクル提供元をスマートコントラクトの生態系全体とつなぐ予測(=オラクル)市場を作ることです。 今後は、ほぼ全ての一定の複雑さを持つDapp(分散型アプリケーション)が何らかの形で外部データを必要とするでしょう。   ■クラウド(=群衆)に由来する市場 真に分散型の予測市場は、集権化された当事者からクラウドにプラットフォームの支配を移転すべきだと考えています。 そこへ向けて私達は第一ステップとして、参加者が誰でも自身の予測市場を作れる事を可能にします。Gnosis Dapps インターフェースでは、誰でも新たな市場を公開できるようになります。それを行うプロセスはとてもシンプルなもので、市場の名前と説明、そして解決の詳細を入力し、オラクルへの提供費用を選択、そして初期の補助金を用意するだけです。この初期の補助金は市場の開始時における流動性の提供に用いられます。初期確率分布を設定し初期の補助金提供のコストを相殺するため、市場作成後すぐに株式を購入することが推奨されます。 もう一つの、次のリリース後に控えている主要な機能は、参加者が市場の補助金をクラウドファンディングする機能です。より大きい額の補助金はより正確な確立集約の結果となり、ユーザーが初期に株式を購入するインセンティブにもなります。補助金は5イーサから50イーサ、あるいはそれ以上の金額です。負担を軽減するため、市場作成者がこの初期の補助金をクラウドファンディングするための簡単なツールをリリースするつもりです。 もう一つの予定されている機能は、一層モジュラーなコードベースです。近々、新たな市場スコアルール、オラクルそしてトークンの実装はスマートコントラクトの開発者にとって単純でオープンなプロセスになります。 汎用的なスタンドアローンオラクル市場の構築とともに、真の群衆による参加とカスタマイズを可能にすることはGnosisのビジョンの主要な部分です。これはGnosis上での自分の予測市場アプリケーション作成のための一層シンプルなツールに向け徐々に進化していきます。予測市場は驚くほど広範な利用ケースに用いることができ、ギャンブルや金融の用途からガバナンス、保険、そして情報収集まで多岐にわたります。私達のエコシステム向けにカスタマイズツールを作成するのは必須であり、人々が予測市場アプリケーションを始めるのをフェイスブックページの設置と同じぐらい簡単にするだろうと私達は考えています。利用ケースそれぞれが独自のインターフェースを必要とし、異なった規制経路を要する可能性があります。 Gnosisでこれらの機能が稼働するのを、そして今後の計画についての更新をお楽しみに。 (ソース元記事:https://media.consensys.net/a-wild-gnosis-appears-in-beta-5c085dae2d7c)