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ICOの成功事例とは?イーサリアムベースのプロジェクト紹介

ICOの成功事例とは?イーサリアムベースのプロジェクト紹介

2018/04/27 at 4:52 PM 0 comments
  仮想通貨を活用した資金調達の新手法であるICO。2017年から2018年にかけて多くのICOが行われ、ICOの認知度は大きく上昇しました。しかし、その多くのICOは失敗に終わっているのが現状です。 news.Bitcoin.comの調査によると、2017年に行われた46%のICOが失敗に終わっている事が明らかになっています。さらに、現在そのプロジェクトが停滞、プロジェクトとして進展がないとみなされている”Semi-Failed”を含めると、実に59%のICOを行った企業、プロジェクトがICOによる成功を収めるに至っていません。そのため、ICOの安全性、信用を担保するためにICOに対する様々な規制が確立する昨今ですが、世間のICOに対するイメージは益々低迷しているように感じます。 一方で、ICOにはもちろん成功事例も存在します。ICOに関するネガティブなニュースが多い中、あまり取り上げられる事のない成功事例を紹介します。 ICO成功事例 ICOの成功と言っても、ICOを行う事によってお金が集まる事を成功と呼ぶ訳ではなく、それによるプロジェクトの進展が好調であるか、ROI(Return of Investment)が高い事を成功事例の定義とします。最も成功しているICOといえばイーサリアム(Ethereum/ETH)ですが、今回はそのイーサリアムベースの他プロジェクト、ICO成功事例を紹介します。 Status(調達額:約9000万USD・約92億円) (引用:https://coinmarketcap.com/currencies/status/) Statusはスマートフォンユーザーをイーサリアムのエコシステムにつなげることを目的としたメッセージプラットフォームです。Status Network Token (SNT)を発行し、ICOを行いました。このICOは2017年全ICOの中でも5指にはいるICO規模(約$90,000,000集めた)となりました。 本来、Statusのβバージョンが2017年のQ3に公開される予定でしたが、未だプロジェクトの遅延により公開されていません。しかし、α版のアップデートは頻繁に行われていて、進捗がSlackのStatusグループもしくはTwitterにて情報提供されており、β版がリリースされることは確かでしょう。Statusのメッセージアプリケーション(Dapps)はアンドロイドのグーグルプレイにてダウンロードできます。 SNTの役割は、 ブッシュノーティフィケーションの設定 ネットワーク上に登録が可能 プロトコル変更に伴う投票権 Semi-trustedでトークンベースのチャットの展開 スパムを減らす為に、不明なユーザーはSNT保有者にコンタクトをとる場合、ミニマムのSNTを設定することを義務づける メカニズム構築、発展のコミュニティーに参加できる。 P2P、Crypto-Flatな取引所ネットワークにおいて売り手になれる。 Status Sticker Marketに参加できる。 1SNTの現在の価格は0.118USDです。これは、ICO開始時の0.06USDと比較してROIは高いと考えられます。仮想通貨全体の価格下落が起こったにもかかわらず、価格が安定してきていることは、Statusプロジェクトの信頼が高いといえるでしょう。 (参照:https://blog.status.im/) AirSwap(調達額:約1260万USD・約14億円) (引用:https://coinmarketcap.com/currencies/airswap/) AirSwapは、ハッキングのリスクに晒されたり交換手数料を払うことなく、グローバルネットワーク上でEthereumトークンをトレードする機会を提供することを目的としています。分散型のシステムは、安全で拡張性があり、プライベートな価値交換を可能にします。AirSwapは12月5日、約40名のトレーダーと共にテストネットβ版を開始しました。 (AirSwapのロードマップ 引用:https://blog.airswap.io/the-airswap-roadmap-1c1a3c3b20d3) AirSwapはICOをしてからのロードマップを明確に提示しており、今後の指針が明確で、信頼も固いです。AirSwapが未来の分散型取引所として地位を確立するといった期待も高まっています。 AirSwap Token(AST)には2つの主な役割があります。 トレーダーはEthereumベースのトークンを取引する意図をAirSwapのインデックスに追加することを可能にする。(売り買い) AirSwapプラットフォーム内でオラクルの役割を管理する際に、その管理方法を決定する投票権を得られる。 「First, holding AST will give traders the ability to add their “intent to trade” to the Index. This effectively signals to peers their intent to buy or sell specific Ethereum-based tokens. Second, AST gives traders voting power to manage the roles of Oracles within the platform.」(引用:https://blog.airswap.io/the-airswap-token-42855fe5e120) 1ASTの現在価格は0.45USDです。これは、ICO開始時の0.35USDと比較してそこまでROIが高いとは言えませんが、最近再び値を上げてきています。今後イーサリアムが更に上昇し、AirSwapのロードマップが実現されていくことで、更なる価格上昇も期待できるでしょう。 (参照:【AirSwap】Token Traderを発表) 4/27追記:4/25にサービスが開始され、Airswapプラットフォーム上でのトレーディングが可能になりました。 Cindicator(調達額:1500万USD・約16億円) (引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/cindicator/) Cindicatorは「Hybrid Intelligence for Effective Asset Management」というキーワードを掲げ、効果的な資産運用/投資を行うために「人間とAIによるハイブリッド型の知能」を活用して、正しい投資判断が出来るようユーザー/投資家達をサポートするプラットフォームを構築することを目的としています。CindicatorはICOを行う以前から自身のサービス(アプリケーション)を公開していました。ICOによって投資をする人々にとって、プロダクトがすでに稼働しているといったことは大変な安心感と信頼性の担保となりました。去年のICOを行って以来、Cindicatorが生成するデータ量は月間で30倍に増加しており、機能面での改善、発展が行われています。 「Since September, the volume of data we generate every month is up 30x. Learn more about how our indicators evolve」(引用:https://coincheckup.com/coins/cindicator/news) Cindicator Token(CND)には四つの特徴があります。 CNDホルダーはCindicatorのサービス/プロダクトを利用することが可能。 Cindicatorのサービス/プロダクトの一部は、CND保有量に応じてアクセスレベルが設定され、限定的に使用できる。 Cindicatorのサービス/プロダクトの一部は、CNDを支払うことにより利用できる。 CNDプールが形成され、投資予測を行ったアナリストや他の貢献者へCNDの報酬が与えられる。 (参照:【CND】Cindicator(シンジケーター)のICO(トークンセール)が終了) 1CNDの現在の価格は0.087USDです。これはICO開始時の0.02USDと比較して約4倍に位置しています。このことからも、Cindicatorの期待値、需要の大きさがわかります。 Blockmason(調達額:2500万USD・約28億円) (引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/blockmason/) BlockMasonはイーサリアムブロックチェーンのテクノロジーを駆使し、複数のプロジェクトを立ち上げ、相互的に連携し合うプロトコル/システムを開発しているチームです。主に貸借/信用に関する情報を「クレジット・プロトコル」の開発によって、イーサリアム上に記録し取引可能にすることを目的にしています。これは、スマートコントラクトの実用度拡大と具現化を実現します。BlockMason Credit ProtocolToken (BCPT)は2018年2月に「Bitrex」及び「BitBTC」に上場したことで、取引量が一時大幅に上昇しましたが、現在は他仮想通貨の暴落とともに下落してしまいました。 (参照:【Blockmason】とは?複数プロジェクトの相関性について) 最近では、BaseLayre社とパートナーシップを結んでいたこともあり、BlockMason Japanが遂に設立されました。プロジェクトとしてはまだ進展はないものの、ビジョンの壮大さ、期待値がとても高いプロジェクトだと考えられます。 1BCTの現在の価格は0.48USDです。これはICO開始時の0.18USDと比較しても未だに高い水準をキープしています。 まとめ 多くの規制が確立し、ある程度ICOにも歯止めがかかってきましたが、2018年も多くのICOが行われることでしょう。そんな中、ICOに投資として参加する場合は、そのプロジェクトの本質を理解し、どれだけの期待と可能性を持てるのか自身で判断していくことが必要となります。また、ICOを行おうと考えるプロジェクト、企業は、如何にそのプロジェクトが有益で、今後の未来を変革することができるのか、長期的な視点が必要となるでしょう。以上にあげたICOプロジェクト等を参考に、分析、比較していくことを推奨したいと考えます。
2018年イーサリアムとDAppは飛躍するか?

2018年イーサリアムとDAppは飛躍するか?

2018/01/12 at 7:00 PM 3 comments
2018年、新年を迎えイーサリアム価格が大きく高騰しました。 その要因の一つがイーサリアムのブロックチェーンプラットフォーム上で作動している”DApp”です。 それは、”CryptoKitties”=”仮想通貨子猫”というDAppゲームのことです。現在、CryptoKittiesは全イーサリアムの日計トランザクションボリュームの20%を占めており、イーサリアムの価格設定に大きな影響を与えています。(参照:こちら) そこで今回は、イーサリアムの価格価値に影響を与えるDAppについて説明、考察していきます。 DAppとは まずは簡単にDAppの説明をしていきたいと思います。DAppとは、Decentralized Applicationの略で、つまり、ブロックチェーン技術によって構築された分散型のアプリケーションサービスのことを示します。現在は、基本的にスマートコントラクトを活用、実装することで利用価値を高め、サービス提供しています。そのため、スマートコントラクト技術を有するイーサリアムを基盤に作られることが多いのです。 DAppの特徴はネットワーク上に広がるサーバーとコミュニティにより共同的に管理していくことが可能なことです。従来の集中型アプリケーションと違い、主体の単一障害点(単一箇所が働かないと、システム全体が障害となるような箇所を指す)がなく、オープンソースであるため、データ改ざん不可能、よって透明性が非常に高いのです。簡単な図で説明すると以下のようになります。 また、イーサリアムのDAppは主に3つの種類のアプリケーションに分類されます。 ①Financial Applications:お金が絡む契約に関してより良い管理方法を提供するもの ②Semi-Financial Applications:お金が関係するしないに関わらず、重要事項を提供するもの ③Governance Applications:オンライン投票やお金に関連しないdecentralized governanceを提供するもの 現在イーサリアム上のDAppは約1000種類存在し、稼働しているDAppはおよそ300アプリケーションになります。こちらのサイトから全てのDAppを確認することができます。(参考:https://www.stateofthedapps.com/) 現在進行しているDAppのプロジェクト例 2018年最初のイーサリアム価格高騰の要因にもなったと考えられているDAppのプロジェクトを二つ紹介します。 Gnosis https://gnosis.pm/ Gnosis(ノーシス)はイーサリアム上に構築された分散型予測市場プラットフォームです。Gnosisは誰でもあらゆるイベントの結果を予測できるオープンなプラットフォームを提供し、予測市場アプリケーションの作成やカスタマイズを劇的に単純化させることを計画しています。 2017年12月に、Gnosis Olympia(誰でも参加可能のイーサリアム推移予測トーナメント)が開催され、Gnosisの注目度が上昇しました。そして、2018年1月末に携帯やタブレット端末で使用できるアンドロイド版イーサリアムウォレットアプリケーションがリリースされることがイーサリアム価格高騰に影響を与えたといった考えがあります。 「The Gnosis Safe wallet for Ether and other ERC-20 tokens is geared towards single users using 2 or more factor authentication. The additional factors can be held by mobile devices (phones, tablets) and hardware ledgers. We plan to release an MVP for Android by the end of January 2018.」(引用:https://gnosis.pm/timeline) Airswap https://www.airswap.io p2pで直接ERC20トークンの売買が可能なプラットフォームです。 注文処理のみにオンチェーンを利用しており、トークンを交換したいパーティー/トレーダー同士をマッチングさせ、オフチェーンで取引のレートを決めさせ、両パーティー/トレーダーが合意する条件で取引を成立させます。この時AirSwapは、オラクルにより適切なレートを提案することが特徴です。また、取引処理のみオンチェーンで行うため、取引スピードが速く、GASも安く済むというメリットがあります。  そして、新年を迎えAirswapは1月16日にトークントレーダーをプライベートリリースすることを発表しました。この新たなプロダクトは今までのプロダクトが保有していない新しい機能を備えており、今回のリリースに対して多くの期待が集まりました。よって、これがイーサリアムの年始高騰に影響を与えた可能性は十分に考えられます。 (参照記事:https://consensysmediajapan.com/3357.html) 「We’ve scheduled a private release of the Token Trader for January 16th. We’ll be working with our beta tester group to start making our first mainnet trades, and look forward to open a public release soon thereafter. This release will also include some new key features that we’re excited to share.」(引用:https://blog.airswap.io/airswap-team-update-jan-5-2018-662bc4696172) DAppの課題と解決策 DAppは確かにイーサリアムの価格を高騰させる影響力を有し、いくつかのDAppは画期的な機能を兼ね備えています。しかし、DAppの課題も同時に挙げられます。 影響力の強いDappはでてくるか? DAppが今後、冒頭で挙げたCryptokittiesほどの影響力を生み出すことは難しいと考えられていることです。Cryptokittiesの需要はほんの短期間の間に著しく上昇しました。しかし、それはたった一度の出来事で、今後これに似た急需要が起こることは考えにくいでしょう。現に、新たなCryptokittiesを目指そうとCryptoPuppiesやCryptoPetsといったDAppが開発されています。 「CryptoKitties was a one-time success story of a decentralized application that reached large-scale commercial success. It did so through extensive mainstream media coverage triggered by a sudden increase in demand. It is extremely rare for an app on the Ethereum protocol to achieve the level of success that CryptoKitties did.」(引用:https://cointelegraph.com/news/dapp-browsers-will-radically-accelerate-mainstream-ethereum-adoption) Dappダウンロードプラットフォーム 現在の時代背景に関連することから一つ挙げられます。現代社会を生きる私たちは普段様々なアプリケーションをインストールする際、基本アップル社のApp Storeかグーグル社のGoogle Play Storeから取得します。携帯やパソコンから簡単にダウンロードできることが当たり前になっているのです。そのため、特定の代理店、webサイト、デベロッパーからアプリケーションをダウンロードすることは手間を要し、需要を高めることが難しくなっています。 数ヶ月前からこの問題を解決すべく、イーサリアム上にApp StoreやGoogle Play Storeのようなプラットフォームを形成するよう開発が進んでいます。現在では以前よりも使い易いDAppダウンロードプラットフォームが登場しています。 「To imagine the current structure of Ethereum’s decentralized application market, one has to consider the mobile app era prior to the existence of Google Play Store and Apple App Store. At that time, users had to download apps from websites directly from the distributors and developers. The process was highly inefficient and for apps to gain popularity, a significant amount of capital had to be allocated to marketing. Over the past few months, Ethereum-based browsers have provided a better platform for users to search for innovative decentralized applications. These browsers are essentially operating similarly to the Google Play Store and the Apple App Store in terms of aggregating decentralized apps for users to peruse.」(引用:https://cointelegraph.com/news/dapp-browsers-will-radically-accelerate-mainstream-ethereum-adoption) トランザクションの遅延 イーサリアム上のトランザクション速度を遅延させてしまうことです。分散化ネットワークでは、ブロックチェーン上の一つのブロック内に収まるデータ/取引情報の容量には限度/制限があります。その結果として、処理能力の低下、送金遅延、手数料の増加やノードの詰まり(集中化)等の問題が顕在化しています。これらを一括して「スケーラビリティ問題」といいます。DAppもこの問題を引き起こす一因と考えられています。 現在、その改善のためにシャーディングを行うことを公表しています。(参照:https://consensysmediajapan.com/3512.html) 注目のDApp Etherions https://www.etherions.com/ 2018年1月9日に公開された、今最も注目されているドラゴン育成DAppゲームです。これはCryptokittiesと似ているアプリケーションです。しかし、Cryptokittiesよりも豊富なファンクションを兼ね備えています。例えば、3Dでキャラクターが表されること、戦闘が可能であることが挙げられます。しかし現在はデモ版のみの配信に限ります。今後完全公開され、Cryptokittiesのような需要を獲得することができるのか楽しみなDAppです。 APPIAN https://appian.io/index.html APPIANは未だ開発段階ではありますが、DAppを世界に広めることをビジョンとして持つ世界初のDApp Storeを備えたアプリケーションです。上述しましたが、AppleのApp StoreやGoogle Play Storeのような存在を構築することが今後のイーサリアム又Dappの需要を高めることは間違いありません。近い将来APPIANが完全公開され、DApp全体の需要が伸びることが期待されます。 今後のイーサリアムとDApp イーサリアムとDAppは、DAppがイーサリアムのブロックチェーン技術を使用していることから密接に関係しているといえます。その結果として、イーサリアム価格の高騰の一因にもなりました。上記のDAppやその他今後出現してくるDAppが脚光を浴び、需要を高めることで自然とイーサリアムの価値は右肩上がりとなるでしょう。 しかし、DAppには長期の開発期間が必要不可欠であるため、現状を変えることには長期的視点が求められます。DAppとその基盤技術イーサリアムの成熟は、新しいアプリケーション時代の到来の鍵であると考えられるでしょう。
【DEXとは】イーサリアムベースの仮想通貨取引システム(分散型取引所)

【DEXとは】イーサリアムベースの仮想通貨取引システム(分散型取引所)

2017/12/11 at 7:27 PM 0 comments
この記事では、異なる暗号通貨(Bitcoin:ビットコイン、Ethereum:イーサリアムなど)を取引する上で現在、主に使われているセントライズ(中央集権)型取引所(日本では主にBitflyer,Coincheck、海外ではPoloniex:ポロニエックス,Bitfinex:ビットフィネックス等、過去にハッキングにより破綻してニュースになったMt.Gox:マウントゴックス)と、対照的な特徴を持つDEX(分散型取引所)について解説します。 DEXとは? DEXの定義:DEXとは、第三者の関与なしでp2pトレードを可能にする取引システム DEXとは「decentralized(分散型) exchanges(取引所)」の略で、第三者の組織に資産を預けず、ユーザー間で直接取引を行う(p2p)ことを可能にする次世代の仮想通貨/暗号通貨取引所システムです。主にイーサリアム(Ethereum)ベースのERC20トークンを売買する際に使用されます。 DEXは様々な種類があり、ほとんどのプロセスにおいて分散型システムを取り入れているもの、プロセスのスピードをあげるために一部セントライズ型システムを取り入れているものなどがあります。 DEXは主に3つの要素から構成されています。 オン・チェーン上での取引処理 ユーザーによる資産管理権の維持 分散化されたオーダーブック(注文板) このDEXシステムはユーザーが自身の資金を預金し、取引所がプラットフォーム上で自由に取引できるIOU(借用証書)を発行するセントライズ型と対照的なものです。セントライズ型取引所ではユーザーが資金の引き出しを求めると、IOUはそれらが表す暗号通貨に変換され所有者に送られます。 「This system contrasts with the current centralized model in which users deposit their funds and the exchange issues an IOU that can be freely traded on the platform. When a user asks to withdraw his funds, these are converted back into the cryptocurrency they represent and sent to their owner. 」 (https://www.cryptocompare.com/exchanges/guides/what-is-a-decentralized-exchange/ より引用) DEX(分散型取引所)とは… 第三者に資産を預けることなく、ユーザーが直接取引できる取引所 顧客が自身の資金を預金するセントライズ型取引所とは相反するものである DEXのメリット(セントライズ型取引所との比較) DEX(分散型取引所)のメリット ・信用性 資産を預ける必要が無い=>取引所を信用する必要も無い(持ち逃げ、ハッキング)=>ブロックチェーンの特徴である"Trustless"natureの実現。DEXでは資産を第三者に預金せず、個人のウォレット間での直接的な取引を可能にします。自身で資産と秘密鍵を管理する為、取引所の安全性、誠実性を信用する必要がなくなり、ブロックチェーンの特性である”Trustless” natureを実現することができます。 ・ダウンタイムが起こるリスク システム全体が各ノードに分散されているため、セントライズ型取引所システムと違い、ダウンタイムが起こるリスクがありません。 ・個人情報 スマートコントラクトにより不必要に個人情報を開示する必要性がなくなります。スマートコントラクトによりDEXのユーザーは、取引相手に必要最低限の個人情報のみ(ウォレットのアドレスなど)を開示するだけで取引を実行できます。 ・透明性の実現 DEXはユーザーに資産管理権があり、取引所も初めからプログラムされたスマートコントラクトを基に動くため透明性が高いと言えます。これに比べ、現在の金融機関は顧客の資金をどのように運用しているかユーザーは知る方法がなく、透明性が高いとは言えない状態です。そのため将来的にはDEXの「安全性・透明性」の高いブロックチェーンベースのシステムを金融機関に適用することが好ましい考えられます。 ・マイナートークンの取引ほとんどのセントライズ型はICOが終了し一般公開されたばかりのトークンの取り扱い、ハードフォークによって生まれたコインの配布を行いません。しかし、DEXは取扱銘柄が非常に多く、ハードフォーク時もウォレットを自身で管理する為、確実にトークンが付与されます。 セントライズ型取引所のデメリット ・ハッキングに対する脆弱性 ハッキングされると、取引所に資産を預金している全員の資産、個人情報が危険に晒されます。 ・ダウンタイムが起こるリスク 分散化されていないため、極度にアクセスや取引が集中した場合など、ダウンタイムが起こるリスクがあります。 ・信用性、透明性における問題 資金管理権がユーザーにない為、取引所を信用する必要性があり、透明性にも欠けます。 DEXのデメリット(セントライズ型取引所との比較) DEX(分散型取引所)のデメリット ・流動性問題 DEXは現時点では、ユーザビリティ(使いやすさ)が低く未熟なため、取引ユーザーの主流派/多数派を獲得できておらず、リクイディティ(流動性)の乏しさに繋がっています。 現在Etherdelta等のDEXでは、上述の通りトレーダーやマーケットメーカーの絶対数が少なく、流動性が低いため、価格変動が激しい状態が続いています。Bancor Protocolはスマートトークンにより、流動性リスクを取り除くシステムを構築しています。また、AirSwapなどのプロジェクトでは、グローバルトレードプラットフォームを創設する事により、活発なマーケットメーカーを創出し多くのトレーダーをひきつけ、この問題を解決しようとしています。 「リクイディティ(Liquidity) 流動性。豊富に取引されていて、世界中に多くの市場参加者が存在しており、いつでも売買したい時に、すぐにその時の気配値で取引が可能なことをリクイディティが有る、流動性が有る、という。」(https://kotobank.jp/word/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%28Liquidity%29-775667より引用) ・低速度な取引処理 DEXが注文板を出してチェーン上で取引する場合(Etherdelta等)、ブロック生成時間が遅いと長い待ち時間が発生します。またブロックの高使用率で処理が滞ることもあります。意図的にネットワークを詰まらせ、流動性が豊富な他のマーケットでアービトラージ(裁定取引)を行う者が現れることも考えられます。Kyber Networkはリザーブ提供によるマッチングの自動化、Leverjは重要な部分のみをブロックチェーン上で処理する事により、安全性を保ちながら取引速度を上げています。またブロックチェーン自体の技術的改善(シャーディング、ライデン)によりスケーラビリティ問題を解決することも考えられます。 ・コーディングの欠陥 悪質なコーディングがスマートコントラクト内に存在する可能性があり、これにより取引の過程で資産が失われるリスクがあります。 セントライズ型取引所のメリット ・利用、アクセスが容易 DEXと違い、セントライズ型は基本的にユーザーフレンドリーで使いやすく、仕組みが単純でアクセスも容易です。 ・素早い取引が可能 セントライズ型はブロックチェーン生成時間の遅れによる取引の遅延がない為、素早い取引が可能です。 ・Fiatの取り扱い DEX ではFiat(法定通貨)と仮想通貨の取引に対応しない為、DEXが主流となってもセントライズ型はFiatと仮想通貨の交換所としての役割を継続すると考えられます。 DEXの仕組み ①ブロックチェーン:ブロックチェーン(スマートコントラクト)技術によるp2p取引の実現 DEXではブロックチェーンにスマートコントラクトを埋め込むことによって、自動的に行われるp2p取引を実現しています。スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で格納、置き換えられるプログラムです。事前にプログラムされた条件が達成されれば、人間の指示なしに自動的に取引の内容を完了します。取引処理、オーダーブック(注文板)などの運用はブロックチェーン上で行われます。 ②第三者に資産を預金しないことによる安全性、透明性の実現 DEXでは第三者に資産を預金せず、個人のウォレット間で直接取引を行うことができます。そのため取引所がハッキングされたとしても自身のウォレットから資産が消えることはありません。また資産管理権がユーザーにあるため、取引所が預金した資金を持ち逃げ、所有者に不利な取引を行うこともなくなり、完全な透明性が実現されます。 複数プロジェクトの比較(AirSwap,0x,Leverj,Kyber) ①Etherdelta:https://etherdelta.com/#PPT-ETH Etherdeltaはイーサリアムベース初のDEX(厳密には取引所ではなく交換所)です。 DEXの中でもオンチェーンで取引工程が多く行われる特徴を持ちます。イーサリアム・ブロックチェーンのブロック生成速度が遅いため、オフチェーン上の注文板を提供しています。買手と売手の自動的なマッチングはなく、買手が注文板にある、売手の価格を選択することで取引が成立し、ブロックチェーンに記録されます。マッチングを達成するためにリレーヤーを利用します。 ②0x:https://0xproject.com 厳密には取引所ではなく、様々な取引所が0xのシステムを利用できるプロトコルです。オフチェーンでマッチ、注文処理はオンチェーンで行います。しかし買手と売手の自動的なマッチングが存在しないため、Etherdeltaと同じく取引のスピードが遅いという問題を抱えています。マッチングを達成するためにリレーヤーを利用します。 ③Kyber Network:https://kyber.network 売手がトークンをリザーブし、買手がリザーブにある通貨を取引する形式をとっています。このリザーブはKYC(本人確認)を通った人がリザーブオペレーターとなり、各トークンの価格を設定することにより成立します。リザーブオペレーターは自身のリザーブで取引が行われるよう、レートの良い価格でトークンを提供しようと、他のリザーブオペレーターと競合します。カイバーネットワークは買手に、複数のリザーブの中からレートの良いものを自動的に選択し提供します。自動的にマッチングが行われる為、取引のスピードを上げることに成功しています。これによりリレーヤーの必要がなく、取引時にGASのみ払えば取引を成立できることになります。 ④AirSwap:https://www.airswap.io p2pで直接ERC20トークンの売買が可能なプラットフォームです。 注文処理のみにオンチェーンを利用しています。トークンを交換したいパーティー/トレーダー同士をマッチングさせ、オフチェーンで取引のレートを決めさせ、両パーティー/トレーダーが合意する条件で取引を成立させます。この時AirSwapは、オラクルにより適切なレートを提案します。取引処理のみオンチェーンで行うため、取引スピードが速く、GASも安く済むというメリットがあります。AirSwapは、12月5日に二番目のプロダクトであるTokenTraderの限定β版を開始しました。 (https://consensysmediajapan.com/3265.htmlより引用) ⑤Leverj:https://www.leverj.io 暗号通貨におけるレバレッジ取引を初めて実現するDEXです。システムの重要な部分は分散型、注文処理やマッチングは集中型を採用することにより、安全性、UXの向上を実現しています。 ⑥Bancor Protocol:https://www.bancor.network スマートコントラクトを基にしたトークンによる取引で流動性問題を解決するプロトコルです。(イーサリアムネットで稼働中) (what is a decentralized exchange? by Jackson Palmer: https://youtu.be/lx6rq0dbcDE ) DEXがもたらす社会変革 DEXは開発が開始されてから時間が経過していないため、まだ普及しておらず、一般的には認知が低い状態です。また流動性、取引処理の速度の問題などシステムとしてまだ未熟な部分が散見されます。しかし近いうちにこれらの欠陥は、様々なプロジェクトが開発を進み、ユーザー数が増えるにつれ改善されるはずです。 ブロックチェーンの特徴を最大限を生かしたDEXは、金融業界に「信用性」「安全性」「透明性」という面で、多大な影響を与えるポテンシャルを持っています。 煩雑な手続きを介して開示しなければならない多くの個人情報、ハッキングに対し脆弱なセントライズ型仮想通貨取引所、自身の資金がどのように管理されているか知る術がない現在の金融機関のシステムは、DEXが取引所として主流となった時、大きく変化すると考えられます。
【AirSwap】DEXマーケットメイカーガイドを発表

【AirSwap】DEXマーケットメイカーガイドを発表

2017/12/08 at 2:13 PM 0 comments
Michael Novogratz氏と協力:DEXによるリクイディティ向上 AirSwapはMichael Novogratz氏(元Goldman Sachs・元Fortressのヘッジファンドマネージャー)及びGalaxy(Novogratz氏の新暗号通貨ファンド)と協働し、マーケットメーカー用プラットフォームにおけるDecentralized Exchange(非中央集権型暗号通貨取引所、以下DEXと表記)の流動性(liquidity)の向上を図ります。 AirSwapの共同創設者であるMichael Oved は下記のように述べています。 「私は人生の4分の1、パートナーとしてVirtu Financialに在籍にしました。Virtu Financialは、世界有数のアルゴリズムトレード企業のひとつであります。技術的革命の時代における電子上マーケットメイカー/トレーダーとして、実際にコンピュータがウォール街のトレーダーに代わり取引を行うケースを目の当たりにしてきました。」 マーケットメイカーとは、取引所におけるBid(売値/売り気配)とAsk(買値/買い気配)の提示及びBid-Askスプレッド(通貨を売る時の値段(BID)と買う時の値段(ASK)の差をスプレッドという)の形成を通じ、取引を約定させる取引参加者を指します。常時資産/トークンの売買・約定機会を提供し、気配価格が適正価格として直接指定の取引に反映されます。一ヶ月間に渡り、Novoの新暗号通貨ファンドGalaxyのトレーディング業務に携わり、AirSwapや他DEXにおけるリクイディティ・プロバイダーの枠組み形成に貢献しました。 リクイディティ・プロバイダーになるために必要な3要素 テクノロジー 経験やノウハウ バランスシート/リスク耐久性 マーケットメイカーの構成 一般的にマーケットメイキングとは、データの読込、価格提示及び売買注文を含む継続的な過程です。 上記図は、ユーザーがどのようにして流動性をcentralized exchange(中央集権型暗号通貨取引所)からDEXへ移転するかを解説しています。 グローバル市場を提供 DEXには主に二つのメリットがあります: 1.セキュリティ及びコントロール セキュリティ及びコントロールは、一般的にあげられるDEXのメリットです。ユーザーは常時、資産を自らの管理下に置けます。セントライズ型取引所(Centralized exchange)において頻繁に発生するハッキング問題は大きく解消されます。 2.グローバルな市場の提供 セントライズ型取引所(Centralized exchange)はあくまでも各地域ごとのローカルビジネスです(地域や場所、取引相手等が限定されます)。一方、DEXは、設計次第でグローバルな市場展開を可能とします。デジタル通貨は、ボタンのクリック一つで、世界中の人々との取引や送金を実現させます。正にこの利便性が、近年の仮想通貨価格の上昇要因となる魅力なのではないでしょうか。 DEXによるグローバル・プラットホームの提供は、今後社会に膨大な影響をもたらすでしょう。情報の国際的な流動化が「グローバリゼーション」という単語を産みました。同様に、国境を越える資産の流動化も、我々には到底思いつかないような、新たな単語を生み出すと考えられます。最終的には、ブロックチェーンはインターネットより遥かに上回る威力で、国々の境界線を壊す事になるでしょう。 セントライズ型取引所(Centralized exchange)における難点は下記の通りです: 仮定として、3つのマーケットメイカーM1、M2及びM3が存在します  ・M1は取引所1で取引可能  ・M2は取引所1と取引所2の裁定取引(アービトラージ)を行なっている  ・M3は取引所3で取引可能 テイカー(受取人)Tは取引所2でのみ取引可能 3つの売り注文があります:  ・M1は10で買いたい  ・M2は9で買いたい  ・M3は11で買いたい ここで、M2が取引所1と取引所2の間で裁定取引(アービトラージ)を行っている点に注目してみてください。 テイカー(T)は9の価格で売ります。テイカー(T)が売りたい場合、9のBid価格のみ提示され、グローバル市場における適正価格に比較し、2のデルタが生じます。 この例では、各取引所が各自のマッチングエンジン及び交換所として機能しています。このシステムは、流動性に乏しく、非効率的であり、全てのセントライズ型取引所(Centralized exchange)における顕在的課題です。(設計次第ではDEXの一部も該当) 一方で、DEXはグローバルネットワーク上で、マーケットメイカーとテイカーを直接つなぎ合わせる事ができます。 この場合、  ・M1は10で買いたい  ・M2は9で買いたい  ・M3は11で買いたい テイカー(T)は11の価格で売ります。実際に売りたい場合、一つのネットワーク上で、11という適正価格が表示されます。 マーケットメイカーのための取引所設計 高い流動性及びユーザビリティを提供するセントライズ型取引所(Centralized exchange)のオプションは多々あります。理想としては、DEXに流動性及びユーザビリティが加わる事です。では、具体的にどのようにしてマーケットメイカーの流動性を向上させるのでしょうか? セキュリティ (Secure) — ハッカーや取引所オペレーターの脅威から守られたグローバル・トレーディング・ネットワークを提供。 グローバル (Global ) — マーケットメイカーにグローバルなネットワークを提供する事によって、テイカーとの売買や取引を最大限にします。 売買注文・取消が自由 (Free to place and cancel orders)  — マーケットメイカーにとって、売買注文や注文の取消は日常茶飯事です。無料でない限り、大きな費用となります。 取引手数料が無料 (Free of exchange fees)  —  取引によって手数料が異なります。ウォール街では、売買注文・取消は無料ですが、取引の執行には手数料がかかります。 公正な取引 (No front running)  —  フロントランニングとは、インサイダー情報を利用し、取引所オペレーターやマイナーが価格の先回りをする売買を指します。DEXを利用する事によって、このような不正を防ぎます。 待ち時間の減少 (Low latency)  — 取引の清算速度も一つの要点となります。 競合状態を作らない (Free of race conditions)  — 注文価格が古くなり戦略変更等の様々な理由によってマーケットメーカーが注文を取り消したい場合、正常に処理されます。売買注文をする場合も同様です。 市場の効率が上昇すれば、Bid/Askのスプレッド(差額)は縮小されます。スプレッドの縮小は、流動性を求めるトレーダーにとっては好都合です。 尚、Bid/Askのスプレッドが低ければ低いほど、DEXはセントライズ型取引所(Centralized exchange)内の競合に対し優位性を持ちます。 マーケットメイカーはAirSwapを選択すべき AirSwapのP2P設計はDEXのメリットを最大限に引き出し、コストの削減や課題解決に繋がります。摩擦の減少によって、、より良いプラットフォームの提供が可能となり、Bid/Askスプレッドの更なる縮小に繋がります。AirSwapはトレーダーにとって、最適なプラットフォームとなるでしょう。 下記は現在開発中のメイカーダッシュボードのプレビューです: 上記はAirSwapのマーケットメイカー・ダッシュボードです。 Michael Novogratz氏及びGalaxyと共に、世界初のAirSwapを用いたマーケットメイカーを開発しています。 2018年はDEXの年となるでしょう。Michael Novogratz氏のTwitter及びAirSwapのSNSは下記になります:  ・Twitterでフォロー  ・Telegramに  ・Facebookでいいね  ・subRedditに登録 (ソース元記事:https://blog.airswap.io/airswap-and-novogratz-partner-to-provide-liquidity-on-decentralized-exchanges-d16518b440dd)
【AirSwap】Token Traderを発表

【AirSwap】Token Traderを発表

2017/11/30 at 4:10 PM 0 comments
AirSwap、Token Traderを発表 イーサリアム(Ethereum)版ShapeShiftの「Token Trader」が限定ベータ版で12月5日に開始予定です。 AirSwapは、ハッキングのリスクに晒されたり交換手数料を払うことなく、グローバルネットワーク上でEthereumトークンをトレードする機会を提供します。分散型のシステムは、安全で拡張性があり、プライベートな価値交換を可能にし、明るい未来にユーザーを導きます。 2番目のプロダクトになるToken Traderは、Swap PeerとOracleプロトコルのエンドツーエンド実装であり、マーケットメーカーとトレーダー両方の取引履歴を結束させることができます。 流動性、連結性、到達性を提供する強力なトークン取引ネットワークは、マーケットメーカーが使いやすいフロントエンドを通じて取引フローを進めるため、プラグアンドプレイエコシステムと共に始まります。 マーケットメーカー マーケットメーカーは評価(バリュエーション)モデルに基づいてオーダーを出し、それを操作するためのダッシュボードのサービス提供を行います。今回メーカーはETHにはASTを、ASTにはETHを提供します。来週よりOvedはマーケットメーカーにて、より広範囲なサービス提供を実施する予定です。 ルーター ルーターはマーケットメーカーとテイカーフロントエンドの間でメッセージを伝達する機能です。 今後、クライアントサーバーやピアツーピアなど、さらに多くのオプションを提供していく予定です。 ルーターはElixirとPhoenixフレームワークで書かれています。 オラクル オラクルはオーダーの作成・受付のプロセスを円滑に進めるための価格データを提供する機能です。 フロントエンドでは、テイカーは受け取った価格を確認することができます。 現在、オラクルは注文板(オーダーブック)を集計し、データとして提供しています。 テイカーフロントエンド テイカーフロントエンドは、マーケットメーカーから受け取った取引を発注し遂行するウェブアプリケーションです。 フロントエンドはEthereum版ShapeShiftのようなもので、ReactとReduxで書かれています。 得意分野に注力 Deepaは、マーケットメーカーをサポートするための一連のツールとドキュメンテーションにフォーカスしています。 ピアツーピアの世界でマーケットメーカーとして成功するために人々が必要とするものを真に理解することを目指しています。 Linkは、継続的な統合、ルーティング、およびスケーラビリティに取り組んでいます。この事業推進によって、Linkは大規模な事業運営についてのノウハウ、知識をつけることになりました。現在の取り組みが、来年度のリリーススケジュールを通じて重要な役割を果たすことになると予想されます。 Samはピアツーピア取引の経験をウェブに取り込んでいます。 「オーダーを満たす」というユースケースがあらゆる取引の最終ステップであるように、今日のフロントエンドの作業は、今後将来の私たちのエコシステム全体で使用されるでしょう。 12月5日にベータ版を開始 開発スプリントに続き、ストレステスト、ログの監視、バグの撲滅のために、(国内にてor内部で)フルスタック事業を開始予定です。12月5日、約40名のトレーダーと共にテストネットベータ版を開始し、上手くいけば、ベータ版を他のコミュニティにも公開しようと考えています。 Token TraderにはAirSwapネットワーク上でのマーケットメーカーとブートストラップの流動性が備わっており、来年を通してマーケットへの拡大、パートナーネットワークの拡大を可能にする状況を迎えています。。 現在積極的にスタッフを募集し、希望に溢れたキャリアパスを提供しています。 分散化された未来を構築する一員として共に活躍する人材を求めています。 (ソース元記事:https://blog.airswap.io/introducing-the-airswap-token-trader-c97a840bd82d)
【AirSwap】Mike Novogratz氏(Crypto Fund King)、アドバイザリーボード参加を発表

【AirSwap】Mike Novogratz氏(Crypto Fund King)、アドバイザリーボード参加を発表

2017/10/25 at 2:14 PM 0 comments
分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」プロジェクトは、トークンセール(ICO)の販売が終了し、既にbinance等の取引所に上場されています。Crypto Fund Kingと呼ばれるMike Novogratz氏(元ゴールドマンサックス・元Fortressのヘッジファンドマネージャー)がアドバイザリーボードに参加することを発表しました。 Mike Novogratz氏(Crypto Fund King)、AirSwapアドバイザリーボードに参加を発表 Fortress Investment Groupの元マクロヘッジファンドマネージャーであるMike Novogratz(別名Novo)がAirSwapアドバイザリーボードに参加しました。 AirSwap Co-FounderのMichael Oved(左)/ Mike Novogratz(中央)/ AirSwapストラテジストSam Tabar(右)   Novoは、最大の暗号通貨ファンド「Galaxy Digital Assets Fund」をローンチしています。このファンドは、マーケット・メーキング、裁定取引、トークン・ローンチにおけるステーク、およびデジタルアセット開発におけるVCスタイルの投資を目的として設立されました。   Novoはウォールストリートでの豊富な経験を持ち、2007年にFortress上場を成功させ、同社はパブリックに8%の株式を6億ドルで売却しました。Fortressにジョインする前は、Goldman Sachsのパートナーを務め、アジアおよび中南米でリーダーシップを発揮し、豊富な海外経験を持ちます。   Novoを当社のアドバイザリーボードに迎え入れることを非常に喜ばしく思います。Fortress Investment Groupを設立した彼の経験を、私達は大いに評価します。才能ある技術者がAirSwapプラットフォームを構築する際、Novoと深く熟練した他のアドバイザーと私達は、協力してプラットフォームを確立していくでしょう。 Photo Credit: Rick Wilkins | Reuters   Novoは、ニューヨーク金融投資顧問委員会の連邦準備銀行の一員であり、プリンストン大学を卒業しています。Novoは、機関投資家のAirSwap参入を支援し、世界的に利用可能で安全なトークンプラットフォームの未来を引き続き開発します。   こちらの記事は、10月10日のAirSwapトークンローンチ後のcnbcの記事です。トークンローンチでは、ETH 119,511.44で150M ASTを配布しました。 AirSwapのトークンセールに関するフルレポート アドバイザおよび全チームメンバーのプロフィール   AirSwapの詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。 AirSwapの今後のトークン公開について最新の情報を得るには、Facebook、Twitterでフォローして、Telegramの会話に参加してください。   (ソース元記事:https://blog.airswap.io/crypto-fund-king-mike-novogratz-joins-the-airswap-advisory-board-92a7fb6d9d56)
【AirSwap】Token Launch Report を発表

【AirSwap】Token Launch Report を発表

2017/10/15 at 6:53 PM 0 comments
分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」のトークンセール(ICO)が終了し、AirSwap Token Launch Report が発表されました。 AirSwapトークン(AST)がローンチしました。 当社は、ETH119,511.44に対して150M ASTの全配分を配当しました。 私たちのプラットフォームを信じて、この新しいプロセスを私たちと共にし、継続的にサポートを提供してくれているグローバル暗号(クリプト)コミュニティに感謝します。 AirSwapへようこそ。   150M AST for 119,511.44 ETH 当社は500M ASTの供給量の内、150M ASTを販売し、 売却時の収入は約36百万米ドルでした。 以下のトークンアマウントは、プレセール、ベータテスターセール、メインセール、L(AST)チャンスセールの4つの方法で行った、それぞれの販売量です。     104.8M AST 大手バイヤー向けにプレセール 3.2M AST  ベータテスターセール 30.1M AST メインセールにて販売 11.9M AST  L(AST)チャンスセールにて販売     10月10日、ベータテスターセールを開始。 これはベータテスターグループのメンバーに20%の割引を含み、彼らのサポートのおかげでセールが実現しました。 メインセールに先立って数時間のみ実施した為、残りのベータテスターが参加できるよう10月12日に再オープンしました。   10月10日の午前10時10分10秒にメインセールが開始された後、翌朝の午前9時に閉鎖されるまで一貫して売上高は増加しました。 価格は1 ETHで1,000 ASTで、各参加者は3.3 ETHで3,300 ASTを購入する機会が与えられ、これを個別上限(individual cap)と呼んでいます。   メインセールに9,447人のバイヤーが参加した後、購入可能なASTは11.9M残っていましたが、10月11日10時10分10秒ETのL(AST)チャンスセールで、この金額を個別上限なしで販売しています。   最初の1分で全体の85%が売り切れ、残り15%は15分で売れました。また、かなりの数の注文がプログラムで要求され処理されたという証拠があります。 L(AST)チャンスセールの開始時に16,000を超えるアクティブセッションが確立されました。 より詳細なテクニカルレポートを後述していきます。   135カ国から9,447人 プロジェクト、コミュニティ、そして私たちの周りの世界を保護するために、私たちはホワイトリストと呼ばれるKYC(Know Your Customer)プロセスを実行しました。 私たちは2つのチケットを用意しました。1つは国をチェックし、もう1つは国際的なウォッチリストをチェックしました。中国と北朝鮮の国民は今回のセールに参加できませんでした。   10月4日(水)から10月6日(金)午後4時までの登録手続きを予定していました。 しかし、開始から24時間後、サブミッションが予想以上に達していた為、セール開始前に処理できないことに気付きました。 その為ホワイトリスト登録手続きを早めに終了させ、結果、以下の数字にたどり着きました。   18,361件の登録申請 13,877の固有のEthereumアドレス 認定された参加者12,719人 トークンホルダー9,447   登録者は、世界中の135カ国から集まりました。この世界的な視聴者を想定して、10月10日午前10時10分10秒から午前9時00分に10月11日に23時間、メインセールを実行することにしました。 代表される上位10カ国は、以下の通りです。    米国(17.06%)  フィリピン(10.73%)  韓国(6.13%)  ロシア(4.40%)  イギリス(4.31%)  タイ(4.26%)  日本(3.80%)  オランダ(2.49%)  カナダ(2.28%)  オーストラリア(2.17%)   登録者の年齢は、政府発行の身分証明書に基づいて確認するができました。平均年齢は33.73歳です。登録者の年齢分布は13歳から94歳の範囲です。 Number of registrants by age/年齢別登録者数   Thank you AirSwapチームを代表して、私たちのトークンの計画、開発、および立ち上げの継続的なサポートに感謝します。私たちはあなたと、この新しいエコシステムを構築することを楽しみにしています。AirSwapの公式チャンネルにTelegramで参加し、Twitter @AirSwapで私たちをフォローすることで、AirSwapと連絡を取り合うことができます。 (ソース元記事:https://blog.airswap.io/airswap-token-launch-report-fbd04b748eb1)
【AirSwap】トークン(AST)購入ガイドを発表

【AirSwap】トークン(AST)購入ガイドを発表

2017/10/10 at 8:14 PM 0 comments
3時間後です!! 分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」のトークンセール(ICO)が、10月10日米国東部時間AM10:10より開始されます。セール開始に向けて、AirSwapトークン(AST)購入ガイドが発表されました。   AirSwap Token Buyers Guide ホワイトリスト作成のプロセスが完了し、AirSwapトークンの販売を開始する準備が整いました。時間を要しハンズオンのプロセスが伴いましたが、皆様の忍耐力に感謝します。   もともと、私たちは10月4日(水曜日)午前10時から10月6日金曜日午後4時までのわずか2日間で、ホワイトリストのレジストレーションを実行する予定でした。 開始して24時間後に18,361件の応募があり、時間通りに確実に処理できるようにするため、ホワイトリストのレジストレーションを早期に終了させました。 最後の応募を処理した後の、最終的な数値は次のとおりです。 総サブミッション数:18,361 完了したサブミッション:13,877 受け入れられたサブミッション:12,719   あなたのEthereumアドレスがホワイトリストに登録されていることを確認するには、whitelist.airswap.ioをご覧ください。処理が完了したため、以降ホワイトリストに追加の変更や更新を行うことはできません。 ホワイトリストに登録されたアドレスのみが、メインセールに参加することができます。各セールに先立って、私たちはテレグラムに通知を掲示し、電子メールリマインダーを送ります。   Main Token Sale (10/10) 日時:2017年10月10日 10:10:10AM to 10:10:10PM Eastern Time (12 Hours) https://www.time-j.net/WorldTime/Location/America/New_York メイントークンセールは、AirSwapトークンランチャープラットフォーム上で実行される上限付き販売です。金額は次のように計算されます。 42,000,000 AST販売可能 参加登録者12,719名 3,300 ASTの購入限度額(3.3 ETH) 最低購入額なし   L(AST) Chance Sale (10/11) 日時:2017年10月11日 10:10:10AM ET to 12:12:12 PM ET (2 Hours) https://www.time-j.net/WorldTime/Location/America/New_York L(AST)チャンスセールは、AirSwapトークンランチャープラットフォーム上で実行されるキャップのない販売です。販売の総額は、10月10日のメイン販売で販売されなかったトークンの数や10月9日のベータテスターの販売数に依存します。   Buyer Tutorials(バイヤーチュートリアル) トークンセール開始時にlaunch.airswap.ioにナビゲートします。 AirSwapトークンの販売に参加するために任意のアドレスにEtherを送信したり、他のURLにナビゲートされないよう注意をお願いします。 AirSwapトークンローンチアプリケーションはWeb上で動作し、MetaMaskやParityなどの拡張機能が必要です。   Option 1: MetaMask MetaMaskは、WebブラウザーがEthereumネットワークに接続できるようにするChromeの拡張機能です。 MetaMaskをインストールします。説明が必要な場合は this videoをご覧ください。 新しいウォレットを構成するか、指示に従って既存のウォレットをインポートします。 ウォレットにEtherを移して、トークンセールに参加できるようにしてください。 launch.airswap.ioに移動します。 MetaMaskで「Main Ethereum Network」を選択したことを確認してください。 画面の指示に従って購入を完了してください。   Option 2: Parity Parityは、コンピュータ上で動作するEthereumノードで、WebアプリケーションがEthereumネットワークに接続できるようにブラウザ拡張機能を提供します。 Parityをインストールします。説明が必要な場合は、こちらのwikiをご覧ください。 Parityがメインネット上で実行され、同期されていることを確認します。 launch.airswap.ioに移動します。 画面の指示に従って購入を完了してください。   Ledger Nano S Ledger Nano Sは、誰もが物理的にアクセスできないようすることが可能で、秘密鍵を安全に保管できるハードウェアウォレットです。トークンセールのためにこちらを使用するには、マシンにParityをインストールして実行する必要があります。Ledgerの最初のアドレスのみ使用できます。 Ledger Nano Sを接続します。 Ledger Nano Sのロックを解除し、Ethereumアプリを開きます。 「Browser Support」が「はい」に設定されていることを確認します。 「Contract Data」が「はい」に設定されていることを確認します。 launch.airswap.ioに移動します。 ラベル「Ledger Connected」を探します。 [Confirm Address]をクリックし、注文する前に[Browser Support]が[no]にもう一度設定されていることを確認します。 画面の指示に従って購入を完了してください。   A Note on Security(注意事項) AirSwapに関連すると思われる、どのEthereumアドレスに対しても、絶対に直接etherを送信しないでください。launch.airswap.ioのWebサイトでのみ、購入が可能です。このWebサイトが、注文と購入トークンを発行できる唯一の場所です。   AirSwap around the Web AirSwapやトークンローンチに関するご質問やご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。   AirSwap Website https://www.airswap.io   Token Launch Website https://launch.airswap.io   Official AirSwap Telegram Channel https://t.me/airswapofficial   On Twitter https://twitter.com/airswap   On Facebook https://www.facebook.com/airswapio   AirSwap Blog https://blog.airswap.io   FAQ 私のEthereumアドレスのホワイトリストステータスを確認するにはどうすればいいですか? 確認するにはhttps://whitelist.airswap.ioへ移動してください。   ホワイトリストに載っていない場合、AirSwapトークンを購入できますか? いいえ、ホワイトリストに登録されたアドレスのみが販売に参加することができます。   販売中に複数の注文を行うことはできますか? はい、もしあなたが購入上限を超えていない場合、複数の注文を行うことができます。   MyEtherWalletを使用してAirSwapトークンを購入することはできますか? MEWからキーをエクスポートできる場合は、それらをMetaMaskにインポートできます。   購入後にトークンが私の財布に入りますか? はい、注文が完了すると、ASTの残高が表示されます。   トークンロックアップ期間はありますか? はい、トークンは販売日から1週間ロックされます。 2017年10月17日午前10時10分10秒ETに利用可能になります。   Thank You 皆様がAirSwapトークンセールにご参加いただけることを楽しみにしてます。   (ソース元記事:https://blog.airswap.io/airswap-token-buyers-guide-14916228d516)  
【AirSwap】プレセールに関するレポートを発表

【AirSwap】プレセールに関するレポートを発表

2017/10/05 at 7:56 PM 0 comments
10月10日にトークンセール(ICO)を控える分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」は、プレセールに関するレポートを発表しました。 AirSwap Presale Report 私たちは、AirSwap Token プレセールのパフォーマンスについて報告することを嬉しく思います。 8月25日から9月8日まで、大規模なバイヤーには、購入サイズに応じて10〜30%の値引きでAirSwapトークンを購入する機会がありました。10月3日に、私たちは販売プロセスを終了し、バイヤーからETHを収集することをやめました。   私たちは、プレセール中に$20Mドル相当(約22.5億円相当)のAirSwapトークンを販売しました。   プレセールでは大幅にサブスクライブが超過され、トークンローンチに割り当てられたASTの70%を販売しました。このようにしてトークンのローンチが完了したのは間違いありません。私たちは広大なコミュニティと次に行われるメインセールに焦点を当てるため、プレセールを終了しました。コミュニティはAirSwapにとって最優先事項であり、メインセールの成功は、どこまでコミュニティの関与を高めることができるかが焦点になります。   42M ASTは、2017年10月10日にメインセールで販売されます。メインセールのハードキャップは42k ETHです。   私たちのプレセールバイヤーには、Kenetic Capital、 Blockchain Partners Korea、FBG、 Smart Contract Japan が含まれ、ブロックチェーンエコシステムから発されるプロダクトと技術リーダーの強い表明が含まれます。彼らは、ピアツーピアによって推進されるDEXや、トークンエコノミーに関する我々のビジョンを総括的に共有しています。 ビジネスとプロダクト開発のプロセスを継続して進めていく中で、私たちは、明るい未来と私たちの会社、顧客、およびコミュニティにとって大きなチャンスを見込んでいます。   私たちはテレグラムチャネルにホワイトリスト登録の詳細を発表しています。ぜひ参加してください:https://t.me/airswapofficial AirSwapの詳細については、当社のウェブサイトをご覧になり、そしてFacebook、Twitterでのフォローもお願いします。   (ソース元記事:https://blog.airswap.io/airswap-presale-report-476149dd8c6f)
【AirSwap】アドバイザリーボード新メンバーを発表

【AirSwap】アドバイザリーボード新メンバーを発表

2017/10/05 at 6:09 PM 0 comments
10月10日にトークンセール(ICO)を控える分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」は、アドバイザリーボードの新メンバーを発表しました。 AirSwap アドバイザリーボード(諮問委員会)のメンバーを発表 私達はアドバイザリーボードのメンバーを発表できることを誇りに思います。今回AirSwapプロジェクトのアドバイザリーボードに加わった、財務、ブロックチェーン、テクノロジー、アカデミア、政府、アントレプレナーシップを持つ各業界における専門家のプロフィールを紹介します。   世界的に変化の著しいテクノロジーの最前線で培われた彼らの経験は、AirSwapを成功へ導いてくれるでしょう。私たちのアドバイザーはそれぞれ議論の上厳選されました。長年培われた彼らの知識と経験は、AirSwapとトークンエコノミー全体の発展に寄与するものであることを確信しています。 下記の新しいボードメンバーに暖かい歓迎を与えてください。   Joseph Lubin Co-Founder of Ethereum and Founder & CEO of ConsenSys JoeはEthereumのCo-Founderであり、ConsenSysのFounder兼CEOです。 Ethereumプロジェクトに参加する前は、コンピュータビジョンと金融の領域でキャリアを積んできました。プリンストン大学でエンジニアリング、電気工学、コンピューターサイエンスの学士号を取得しています。   Brock Pierce Co-founder of Block.one, Blockchain Capital and Chairman of the Bitcoin Foundation Brockは、デジタル通貨市場のパイオニアであり、彼が設立した企業は5億ドル以上を調達しています。彼はBitcoin FoundationのChairman、Blockchain CapitalのCo-Founder、Block.oneのCo-Founder兼Head of Strategy、Mastercoin(ICOの発明者)の設立ボードメンバーも務めています。Brock PierceはBitcoinのアーリーインベスターでもあり、Ethereumの大規模な投資家の一人です。   Prof. Mina Teicher Former Chief Scientist of Israel Minaは元イスラエル政府のチーフ・サイエンティストです。彼女は、代数幾何学を専門とし、テルアビブ大学で数学の学士、修士、および博士号を取得しました。彼女の研究分野は、暗号学、サイバーセキュリティ、ニューロコンピューティング、人工視覚、金融数学、と多岐に渡ります。   George Mueller Serial Entrepreneur Georgeは、数々のベンチャー事業を次々と立ち上げる起業家(シリアルアントレプレナー)です。Color Kinetics、EcoSense Lighting、Mueller VenturesのFounderで、またInternet Securities Incorporated、Cerebellum Capital. のCo-Founderです。彼は2005年にErnst&Young New England Entrepreneur of the Yearに選出されました。 Georgeは、ヘビーなテックコミュニティーであるRobot HeartとFurther Futureも設立しています。彼は、カーネギーメロン大学を卒業し、電気・コンピュータエンジニアリングとマイナーファインアートを専攻していました。   Erika Karp CEO of Cornerstone Capital Erikaは、より持続可能な資本主義を創造するベテラン提唱者です。 Cornerstone Capitalに参加する前は、UBS Investment BankのMD兼グローバルセクター・リサーチの責任者であり、World Economic Forumのメンバー、Clinton Global Initiativeのアドバイザーでした。彼女はコロンビア大学でファイナンスのMBAを取得し、Wharton Schoolで経済学の学士号を取得しています。   Ambassador Clifford Hart(クリフォード大使) Former U.S. Consul General to Hong Kong(元米国総領事) Clifford Hart 総領事はワシントンで働いていた。彼はホワイトハウス国家安全保障理事会の中国/台湾ディレクターだった。ペンタゴンでは海軍大将の外交顧問を務め、国務省では危機管理担当副所長としてオペレーションセンターのディレクターを務めました。彼はバージニア大学で修士号を取得しています。   新アドバイザーは、これまで発表したボードメンバー、Bill Tai、Mark D’Agostino、Satoshi Kobayashi、John Lilic、Phil Daianに加わります。 まだご覧になってない方は、AirSwapのWebサイトでチームメンバーをチェックしてみてください。 私たちはテレグラムチャネルにホワイトリスト登録の詳細を発表します。ぜひ参加してください:https://t.me/airswapofficial そしてFacebook、Twitterでのフォローもお願いします。   (ソース元記事:https://media.consensys.net/announcing-members-to-the-airswap-advisory-board-d2075da46d1c)
【AirSwap】リリースロードマップに関するインフォーメションを発表

【AirSwap】リリースロードマップに関するインフォーメションを発表

2017/10/04 at 3:53 PM 0 comments
10月10日にトークンセール(ICO)を控える分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」は、今後のリリースロードマップに関するインフォーメションを発表しました。   AirSwap Release Roadmap 10月4日〜6日に行われるAirSwapトークンセールのホワイトリスト登録と、10月10日に開始されるAirSwap Token(AST)トークンセールに先立ち、今後のリリースロードマップと重要なマイルストーンを共有したいと考えています。またグローバルトレードプラットフォームの創設、活発なマーケットメーカーの創出、広範囲におけるトレーダーのモチベーション醸成や流動性の創出を通じて、AirSwapコミュニティの健全性が高まると考えています。私たちは今後開発予定のプロダクトを共有し、コミュニティ全体に早期にスケジュールをお知らせできることに興奮しています。   私たちはプロダクトをテストし改善するために、一連のベータユーザーを招待します。トークンセールの参加者は自動的にベータプログラムに登録されます。新しいAirSwapソフトウェアとプロダクト機能がリリースされた際は、ぜひプロダクトに参加して触ってみてください。   Token Launch(ASTトークンローンチ) リリース直前 /  2017年10月10日 AirSwapトークンを起動するためのスワップピアプロトコルとスマートコントラクトの実装   The Index(インデックス) 開発中 / ベータ版はQ4 2017、リリースはQ1 2018 スワップインデクサーの実装:トレード意思のあるトークンホルダーの検索可能なインデックス。   The Oracle(オラクル) 開発中 / ベータ版はQ4 2017、リリースはQ1 2018 スワップオラクルの実装:交渉プロセスを容易にするための価格設定データ。   Trading Frontend(トレーディングフロントエンド) 開発中 / ベータ版はQ4 2017、リリースはQ1 2018 トレード相手を探して取引可能な、インデックスとオラクルのインターフェース。   Market Maker API(マーケットメーカーAPI) 開発開始はQ4 2017、リリースはQ1 2018 マーケットメーカー向けのAPI、トークンの幅広いインベントリを用い、トレードを自動化しインデックスに結びつけます。   Partner Network API(パートナーネットワークAPI) 開発開始はQ1 2018、リリースはQ2 2018 インデックスをパートナーのプロダクトに統合し、パートナーのユーザーにトークン取引を提供するためのAPI。     Why AirSwap? これはトークンエコノミー、分散型社会、ピアツーピア取引に関するチームからのメッセージです。     (ソース元記事:https://media.consensys.net/airswap-release-roadmap-6bc4d33f84cd)
【AirSwap】トークンセールのホワイトリスト登録に関するインフォーメションを発表

【AirSwap】トークンセールのホワイトリスト登録に関するインフォーメションを発表

2017/10/03 at 8:04 PM 0 comments
  AirSwap Whitelist Registration 9月28日にAirSwapトークン(AST)のユーティリティの詳細を公開しました。 今日は2017年10月10日に開始されるASTトークンセールのホワイトリスト登録プロセスを紹介します。   ホワイトリストの目的は2つです。 1つ目は、コミュニティの多くのメンバーにトークンを購入する機会を与えるため、個別の購入上限を設定しています。この上限は、ホワイトリストに登録した人の数に基づいています。 2つ目は、資格のある購入者に確実に販売することです。法規制の観点から中国在住の方には販売することができず、様々な国の規制を考慮した上でホワイトリストの登録が行われます。私たちはこのプロセスのためにKYC-CHAINと協力しています。   ホワイトリスト登録プロセスは、2017年10月4日10:00AM(EST/米国東部標準時)から、2017年10月6日4:00PM(EST/米国東部標準時)の間で行われます。   2017年10月4日午前9:00(EST/米国東部標準時)にウェブサイトのURLをテレグラムチャンネルに発表します。URLが発表されたら、できるだけ早くホワイトリストに登録してください。 私たちはトークンセールにあなたが参加することを楽しみにしています。テレグラムの公式チャンネルに参加し、TwitterでフォローしてAirSwapに触れてください。   (ソース元記事:https://media.consensys.net/airswap-whitelist-registration-5f761659aa25)  
米ブルームバーグが評価。10月10日にICOするAirSwap共同創業者Michael Ovedは「暗号通貨取引の革命児」

米ブルームバーグが評価。10月10日にICOするAirSwap共同創業者Michael Ovedは「暗号通貨取引の革命児」

2017/10/02 at 7:10 PM 0 comments
  10月10日にICOする分散型取引所(DEX)プラットフォーム「AirSwap」。 米ブルームバーグが、AirSwap共同創業者Michael Oved氏について、「暗号通貨取引の革命へ挑戦」と紹介しています。 https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-28/upending-digital-currency-market-is-next-act-for-ex-virtu-trader   米ブルームバーグは、Michael Oved氏、AirSwap、また彼が在籍していたVirtu Financial Inc.について以下のように紹介しています。 カーネギーメロン大学で数学と経済学の学位を取得した、ほっそりとした骨格と茶色の髪を持つ31歳のOved。彼は子供の頃にピアノを演奏したが、大学で数学を学び始めたときにそれを放棄しなければならなかった、と彼は言った。彼はブルックリンのバーニングマンコミュニティでは大物だが、忙しすぎて最近の砂漠のバーニングマンには参加できなかった。 Virtuでの彼の仕事は、同社がAsian Unitを開くため5人の同僚とシドニーに同行することも含めて、世界中に飛び回ることでした。彼はさらにヨーロッパの拡大も牽引しました。Ovedは2014年にパートナーになり、Virtuの北米、南米、欧州のクロスボーダー取引デスクを運営しました。Virtuは、株式、債券、先物および通貨の買い手および売り手をマッチさせていたとき、2009年から2014年までの間にたった1日しかお金を失わなかったという名声を得ました。 Michael Ovedは、Virtu Financial Inc.が電子取引の歴史において最も収益を上げるマーケットメーカーになるのを手助けしました。今では彼は、デジタル通貨交換がどのように作用することで革命を起こせるかということを目論んでいます。 Michael Ovedは、「Virtuでは、少なくとも100台のスマート・オーダー・ルータを構築した可能性がある」と答えています。このスマートオーダールータがあることによって、Virtuは常に一貫して利益を上げ、T. Rowe Price Group Inc.やJPMorgan Chase&Co.のような企業も、Virtuの取引システムを顧客として使用していました。 彼が共同創業した新会社「AirSwap」は、分散型取引を目指しており矛盾しているように聞こえます。イーサリアムブロックチェーンの新たな技術によって、売り手と買い手が集まる中央集権構造はなくなりました。 代わりに、スマートコントラクトとして知られるコンピュータプログラムは、投資家が世界中どこでも売り手と買い手を見つけて、暗号化通信で取引することを可能にしました。ユーザーアカウントはなく、取引はPtoPのみであるため個人情報は隠されています。 AirSwapはDRW Holdings LLCやDV Chainのような大規模な機関トレーダーを誘致して、取引所で暗号通貨を売買したいと考えています。Michael Ovedがターゲットとしているのは、現時点でOTCにより発生している暗号通貨取引の60−80%です (AirSwapはDRW、DVチェーン、または他の大きなトレーダーにまだ接触していません) (https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-28/upending-digital-currency-market-is-next-act-for-ex-virtu-traderより翻訳引用)   またブルームバーグ記事内において、AirSwapや類似のDEXの最大のリスクは、下記3点であると考察しています。 マネーロンダリング対策(規制当局による監視) KYC対策(規制当局による監視) フロントランニング(ブロックチェーン上に公開されている入札情報を用いて価格の先回りを行うこと)   このフロントランニングについては、AirSwapは完全なp2p設計であるため、価格交渉は個別に行われ「フロントランニングの対象にならない」と、ConsenSys Media Japanは回答を得ています。(AirSwap × ConsenSys Media Japan インタビュー記事はこちら)   さらに、米ブルームバーグは、AirSwapや他DEXのサービス、EtherDeltaへのハッキング攻撃について、以下のように記述しています。 AirSwapは、投資家が金融市場のインフラストラクチャに関して期待するものと、基本的な監督が欠けている暗号通貨取引の新規開拓性とのギャップを埋めることを目指す新興企業の1つです。BitcoinとEtherを所有したいアセットマネジャーや機関投資家向けの代理店仲介機関であるOmega Oneや、Bitcoinオプション取引を提供するために7月に規制当局の承認を得たLedgerXなどの企業もそれに当たります。AirSwapは最初の取引所でもありません。 EtherDelta.comは現在、数十の暗号化通貨のブロックチェーンベースの取引を提供しています。 EtherDeltaへの最近の攻撃で示されているように、自律型取引プラットフォームは侵害される危険性がありません。何名かのEtherDeltaユーザーに対して、秘密鍵を公開しユーザーの財布の暗号化されている通貨を盗むという悪意あるコインがシステム上に提供されたとEtherDeltaの創設者であるZack Coburn氏は述べました。この攻撃はザ・メルクルで最初に報告されました。 この問題は数時間のうちに発見され、修正された、とCoburn氏は述べました。「一握りのユーザーが被害を受けた」と彼はインタビューで答えました。ユーザーの暗号通貨の残高は、ユーザーが秘密鍵を持っている場合にのみ解放するというスマートコントラクトによって維持されている、と彼は言いました。 これは、取引所で1つの大きな口座に資産を隠すよりも安全ですが、秘密鍵を守るためにEtherDeltaのユーザーに負担をかけると同氏は述べています。 Oved氏は彼の取引所の斬新な構造を理解した上で、同社は新しい領域を整理するために社内外の法律顧問に依頼していると語りました。 「AirSwapはユーザーの資金を管理していません。」とMichael Oved氏は話します。AirSwapは、ユーザーが賢いスマートコントラクトを通じてPtoPでトークンを交換できる個人の発見のためのソフトウェアプラットフォームとしてシンプルに機能します。同氏は、「中央取引所や決済機関はなく、取引はPtoPで交渉され、交換はイーサリアムブロックチェーン上で実行され、クリアされる」と付け加えました。 Michael Oved氏によると、AirSwapの取引は、米国の株式市場におけるダークプール取引と同様に、イーサや特定のICOトークンの取引に興味を持つ検索エンジンによって推進されるPtoP型の取引になるだろうと述べた。第三者による価格設定が用いられることで、スマートコントラクトは、取引の両者が同時に動くことを確実にし、取引の一方だけが取り除かれることがなくなるとMichael Ovedは言いました。これはイーサリアムの世界で原始交換と呼ばれています。 「ブロックチェーンの美しさは、もう交換所を必要としないことだ」とOved氏は語りました。 (https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-28/upending-digital-currency-market-is-next-act-for-ex-virtu-traderより翻訳引用)   AirSwapという「完全なP2P設計であるDEX」の登場によって、トークン取引の未来は大きく変化していくでしょう。規制当局からのリスクに対するAirSwapの対応について、ConsenSys Media Japanは、引き続き情報を入手次第、お届けしていきます。  
【AirSwap】ICOを10月に控えるAirSwapのCo-Founderへスペシャルインタビュー

【AirSwap】ICOを10月に控えるAirSwapのCo-Founderへスペシャルインタビュー

2017/09/26 at 5:59 PM 1 comment
10月10日にICO(仮想通貨トークンセール)を控えるAirSwapプロジェクト。 https://www.airswap.io/ ConsenSys社がバックアップし、世界的に注目が高まっている中、ConsenSys Media Japan エディターチームは、Co-FounderのMichael OvedとDon Mositesの2人にスペシャルインタビューを実施しました。本記事ではインタビュー内容を踏まえ、AirSwapを解説していきます。     AirSwap Co-Founderについて Michael Oved / Founder ロサンゼルス出身、ペンシルベニア州ピッツバーグに本部を置く米国屈指の名門私立カーネギーメロン大学の卒業生です。その後、世界有数のアルゴリズムトレード企業、米国Virtu Financialに在籍し、トレーダーとして経験を積み、またアジア企業への投資においても数百万ドル規模の事業に発展させました。 Don Mosites / Founder ピッツバーグ出身、Michaelと同じくカーネギーメロン大学の卒業生です。Donはフルスタックエンジニア、アントレプレナー、プロダクトデザイナーとして複数の顔を持ち、マルチなキャリアを有しています。GoogleやZyngaをはじめとする大企業や中小企業で、10年以上プロダクト開発のキャリアを積んできました。   AirSwapとは? AirSwapは一言でいうと、「分散型のERC20トークン交換プラットフォーム」です。この分散型交換システムは、英文表記するとDecentralized Exchangeとなり一般的に「DEX」と呼ばれます。ERC20トークンとは、ERC20という規格/基準に則って発行されたイーサリアムベースの仮想通貨で、この規格は9月12日にEthereum Foundationのエンジニアよって正式に制定されました。 AirSwapは、Ethereumブロックチェーン上で、ERC20トークンを交換するための分散型ピアツーピアプロトコルであるSwapプロトコルを実装したサービスです。要約すると、Swapはプロトコルで、Swapを使ったサービスがAirSwapということです。(https://blog.airswap.io/introducing-airswap-62d40cec9301)   ではこのAirSwapというサービスを使って、何が出来るようになるのでしょうか。 端的に表現すると「取引所を介さずに、個人対個人で直接ERC20トークンの交換(売買)」が可能になります。更にこのDEXのAPI連携が実現すれば、あらゆるサービス上で他のアプリケーションを立ち上げることなく、トークン購入が可能な将来さえ想像できるでしょう。   例えば、メルカリのように考えれば、更にわかりやすいかもしれません。商品はトークンです。トークンを売りたい人買いたい人をマッチングし、売買の価格についても当事者間が合意すれば成立します。その商品の価格情報は、インターネット上の情報を参照すれば、自ずと適正な価格がみえてきます。AirSwapではオプション機能として、トークンの適正価格を世界中のマーケットから引っ張り出し、取引する際に参照することができます。この価格情報源のことをAirSwapではOracle(オラクル)と呼びます。 またAirSwapでは、基本的にERC20トークンであれば、取引所に上場していないトークンでも原則トレードが可能です。「但し、利用者保護の観点から、悪意のあるトークンやコントラクトは予め除外することが望ましい」とDonは語っています。   ー取引所にリストされていないトークンは、AirSwapを使って取引できるのでしょうか? (Don) ERC20トークンであればどのトークンでもかまわない。重要なのは、私たちがインデクサーのためにトークンのホワイトリストを作り、悪意のあるコントラクトなどからユーザーを保護することだ。私たちが特定のトークンをインデクサーにリストする方針である。もしかするとブラックリストが良いかもしれない。   AirSwapにおけるオラクルとは? 上述したオラクルについて、インタビュー内でMichaelとDonは下記のように回答しています。 ーオラクルはどのようにして適切な市場価格を表示するのですか? (Don)私たちは適正価格の提案をしているが、それらを参考にするかは利用者の自由だ。価格の付け方がわからない人は、オラクルに尋ねることができるし、受取人は注文価格が適切かどうかをチェックしたい場合にオラクルを参考にすることができる。つまり双方の取引価格の決断のサポートしている。 (Michael) 外部のデータソースを提供しているが、メーカーとテイカーがこれを参考にするかは自由であり義務ではない。利用者にとって、透明で信頼できるオラクルの確立に最も重要なことの一つは、どの価格情報をオラクルとするか利用者に開示することだと思う。 オラクルの決め方については2つ選択肢を考えている。 一つはスマートコントラクトの内容、つまり過去のトレード履歴を参考にすることだ。これは人々がオラクルを信頼できるものにするために非常にいい考えだと思う。 もう一つの選択肢は、他の取引のオファーの入札価格をシステムに公開して、利用者が他の市場の取引を参照できるようにすることだ。 これらは私たちの主な2つのアイデアで、他のオプションも考慮している。   例として、「今オラクルにより表示されている価格情報はpoloniexのいつの価格である」というような表示をすることも、検討すべきアイディアであるという回答も得られました。   他DEXとの違いや優位性 DEXと呼ばれるシステムは、他にもEtherDelta、0x、Omega Oneなどが挙げられますがす、AirSwapは他DEXとどう違うのでしょうか。   インタビューによる回答をまとめると、AirSwapは下記3点をサービスデザインの主軸として捉え、細かな仕様については、鋭意開発中であるとのことでした。これはOmega Oneのように多数の取引所のトランザクションを集積させるデザイン(アグリゲート型)や、EtherDeltaのように相手が見えない状態でオーダーブック(注文板)の情報主導でトレードをする設計とは明確に異なります。オーダーブックがないp2p設計では、取引と情報記録の間に発生するデータ転送のレイテンシー(遅延)も存在しないことを意味します。 厳密なp2p設計 オーダーブックはなく、価格情報はp2pであり、すべてが当事者間で起こる 上述により公正な取引が実現できる(フロントランニング“価格の先回り”が起こらない)   上記については、AdobeのGroup Product Managerであり、DogecoinのFounderであるJackson Palmerがyoutube上で詳しく説明しています。 (what is a decentralized exchange? / https://www.youtube.com/watch?v=lx6rq0dbcDE)   またMichaelは、ブロックチェーンでオーダーブックを構築することは困難であることの理由を、プレゼンで詳細に説明しています。 (Why Order Books on the Blockchain are Hard / https://www.youtube.com/watch?v=0Bzwayom_iA)   下記はインタビューによる回答内容です。 ー他DEXとの違いについて教えてください。(EtherDelta、0x、Omega One、Waves など) (Michael) Airswapの最もユニークなところは、厳密なp2p設計であるということだ。オーダーブックはなく、オーダーのやり取りは中央管理部ではなく取引当事者間で行われ、このシステムがサービスの鍵となる。たいていのシステムではオーダーブックが必要であり、オーダーブックを更新するのにコストがかかる。それに比べ私たちのサービスは、スケーラブルでプライベートにコミュニケーションを取れるようにすることを重視しており、公共のオーダーブックはないので、すべてのユーザーが注文の価格情報をプライベートにやり取りできるシステムになっている。 (Michael) もう一つのポイントは、我々の公正さである。私たちのサービスはフロントランニング(価格の先回り)の対象にならないようにデザインされている。中央管理された取引の主な課題の1つは、取引の途中でマイナーに取引を閲覧され、フロントランニングされてしまう可能性があることだが、私たちのデザインはその問題の対象にならない。 (Don) コンビニでコーヒーを買うときに自分と店員によってコーヒーの取引が成立するように、他の人と何かを交換したり自動販売機や会社から何かを購入する行為は一対一のトランザクションで行なわれている。そう考えるとp2pでであるというシステムはとても身近に感じやすいはずだ。私たちが他と異なる点はトランザクションが厳密なp2pのことであり、それをベースにそれをサポートするシステムを作っている。そのうちの1つはディスカバリー、つまりどのように取引する相手を見つけるのか、である。これはインデクサーであり、システムの非常に重要な部分だ。もう一つは、どのように価格を設定するかを知るシステム、オラクルである。これら二つのことを可能にすることでp2pの取引をサポートできると考えている。   ※AirSwapにおけるインデクサーとは、オフチェーン上でメイカーとテイカーの取引オファーを集積させマッチングさせるp2p機能のことを指します。(ホワイトペーパー内p.6を参照 https://swap.tech/pdfs/SwapWhitepaperJapanese.pdf)   ASTトークンとは? AirSwapがどのようなプロジェクトで、何を目指しているか、概要は上述で把握できたかと思います。その上で、今回AirSwapがICOを行うASTトークンが担っている役割とは何か?質問しました。回答をまとめると大きく2点挙げられます。 ASTトークンを保有することでAirSwap上でトレードが可能になる 保有量に応じた付加サービスや機能については検討中 ーASTトークンはAirSwap上でどのように使われますか? (Don) ASTトークンは会員カードや免許のようなもので、AirSwapのサービスを使うためにASTトークンが必要になる。このデザインには確信があるが、トークンを保持することによって使用できる特別機能やサービスなどはまだリリースしておらず、詳細はこれから公開していく予定である。   AirSwapが社会に与えうるインパクトとは? ーAirSwapの将来のビジョン、AirSwapがDEXを通して世界にどのような変化をもたらすと思いますか? (Don) p2pは様々なモデルをサポートすることができる。店頭販売のようにトークンの大量保有者に人が集まって直接購入する場合、逆にトークンを入札したいと公表アナウンスしてオーダーを提供してもらう場合、格安航空券を探すサーチエンジンのように複数同士の取引で最終的にはp2pのトレードになる場合がある。たいていのビジネスは最終的にはp2pのトランザクションであり、AirSwapはインデクサーとオラクルを使ってこれを円滑にしている。他のモデルがトレード指向なのに対して、AirSwapは他のモデルよりビジネス向けであり、オープンでフレキシブルな環境になっている。そのため、様々なタイプのトランザクション/ビジネスをサポートできると考えている。 (Don) あらゆるものがトークン化された世界では、セントラルエンジンとなるものがとても大きな役割を持つようになる。私たちはそのエンジンになるようなオープンでハッピーなシステムを最終的に作り上げ、インデクサーを通してアセットを表示し、それらをトレードするp2pのやり取りを容易にする手伝いができたら嬉しい。様々なポテンシャルを秘めており、将来性と伸びしろのあるサービスに携わることができてとてもわくわくしている。細かいことは近々発表する予定である。 (Michael) もう一つ私たちが計画しているのは、香港に、規制に従った証券取引所を作ることである。クリプトユーティリティトークンはまだ普及していないが、ブロックチェーン上で既存の証券取引を行うことは理にかなっていて非常に大きなビジネスチャンスだと考えている。 シンジケート・ローン市場や第三者割当など、ライセンスが必要とされるトレードはすべてp2pで行われている。近い未来で様々なものがトークン化されたとき、私たちはこれを是非サポートしたいと思っている。   10/10のICOについて 今回インタビューを通してASTトークンの価値についても定義することができます。「ASTトークンがサービスを使用するのに必要である」ということは、AirSwapのユーザーが増え、プラットフォームとしての価値が向上するにつれ、ASTトークンの価値が上昇することが予想されます。10月10日に予定されているASTトークンのICO、皆さんも参加されてはいかがでしょうか。
【AirSwap】Bill Tai aka. “KiteVC”がアドバイザリーボードに就任

【AirSwap】Bill Tai aka. “KiteVC”がアドバイザリーボードに就任

2017/09/15 at 3:40 PM 0 comments
ベテランのベンチャーキャピタリストであり起業家であるBill Taiが、AirSwapチームにアドバイザリーボードメンバーとしてジョインしています。 Billはこれまで110のスタートアップに投資し、そのうちの19社が上場し、20社が買収されました。彼は戦略委員会の責任者であり、世界最大のビットコイン・ブロックチェーン企業であるBitFuryのリード・インベスター&ボードディレクターです。 Bill Tai   シリコンバレーにおける多くの技術的革新の現場の最前線での彼の経験は、AirSwapにとって重要なものになります。 同氏は、幅広いテクノロジーコミュニティーのメンバーとの、戦略的リレーションシップを確立することを含む多くの業務について、AirSwapにアドバイスする予定です。 彼の知識はAirSwapの長期的かつ持続的な成功のための準備に役立つでしょう。 Tai氏は、ブロックチェーンがFacebookやGoogleより「2〜5桁大きい」企業を誕生させる可能性をどのように持っているかを説明しています。 彼のニックネーム、”KiteVC”は、彼のカイトボーディングへの有名な情熱から生まれました。TaiはSusi Maiと、仕事と遊びの限界を押し上げるために集まった人々のイベントであるMaiTai Globalを共同で創業しました。 このイベントは、世界中の目的地でのカイトボーディング×テクノロジーを特徴としています。 billは、イグジットの成功に到達するために多くの企業にアドバイスしており、彼の指針はAirSwapの資産になると確信しています。 AirSwapは来週、アドバイザリーボードメンバーの全リストを発表する予定です。乞うご期待ください。 AirSwapの詳細についてはウェブサイトをご覧ください。 AirSwapの今後のトークンローンチについて最新情報を入手するには、Facebook、Twitterでフォロー、またTelegramの会話にジョインしてください。   (ソース元記事:https://media.consensys.net/bill-tai-aka-kitevc-joins-airswap-as-an-advisory-board-member-1babddb1256)