タグ: "Devcon3"

【イーサリアム】Moon: Devcon3でEthereumブラウザの発表

【イーサリアム】Moon: Devcon3でEthereumブラウザの発表

2017/11/10 at 5:13 PM 0 comments
ビットコインに次ぐ市場規模/時価総額2位の暗号通貨「イーサリアム」 年に一度開催されるイーサリアムの大規模カンファレンス「Devcon3」が、メキシコカンクンで開催されました。初回ロンドン、昨年上海、2017年カンクンは3回目の開催です。 11月3日(Devcon3の3日目)、Ethereumのブラウザ「Mist」のアップデート版がDevcon3で発表されました。 Moon: Devcon3でEthereumブラウザの発表 Ethereumのブラウザの新バージョン「Moon」は、11月3日に、メキシコ、カンクンで開催されているDevcon3で公開されました。   Moonとその前身であるMistは、ブラウザとしての機能に加えて、分散型アプリケーション(DApp)の使用/開発インタフェースとして機能します。Mistはデスクトップを用いて、Ethereum元帳をユーザーのコンピュータにダウンロードするクライアント向けです。一方、MoonはWebブラウザベースで、ダウンロードが必要なデータ量を減らしユーザーエクスペリエンスを向上させると噂されています。   もう一つの大きな違い:MistはJavaScriptでプログラミングされていますが、Moonは独自のプログラミング言語であるMoon-langを使用しています。これはJavaScriptの上に書かれており、Moon-langで書かれたコードをJavaScriptに変換する独自のMoonコンパイラを備えています。   また、Moonによってユーザーは、別の開発者が作成したコードをダウンロードしてフォークすることができます。これにより、ソースコードに影響を与えることなく、他のユーザーが編集したソフトウェアを利用できるようになります。   (ソース元記事:https://www.ethnews.com/moon-updated-ethereum-browser-unveiled-at-devcon3)  
【イーサリアム】Devcon3 Vitalikの発表:シャーディングによるEthereumの効率化

【イーサリアム】Devcon3 Vitalikの発表:シャーディングによるEthereumの効率化

2017/11/08 at 7:01 PM 0 comments
ビットコインに次ぐ市場規模/時価総額2位の暗号通貨「イーサリアム」 年に一度開催されるイーサリアムの大規模カンファレンス「Devcon3」が、メキシコカンクンで開催されました。初回ロンドン、昨年上海、2017年カンクンは3回目の開催です。 11月2日(Devcon3の2日目)、Ethereum/FounderであるVitalik Buterin(ビタリックブテリン)氏が、シャーディングによるEthereumの効率化についてプレゼンを行いました。   Devcon3 Vitalik Buterin(ビタリックブテリン):シャーディングによるEthereumの効率化 Ethereum(イーサリアム)の創設者は、Devcon3の出席者に、シャーディングのプルーフオブコンセプト(PoC)の完成に近づいていると発表し、他の作業中のプロジェクトにも言及しました。   Ethereumの創設者であるVitalik Buterin氏は、11月2日(Devcon3 2日目)、毎年開催されるカンファレンスであるDevconで、彼のブロックチェーンに対する近い将来のビジョンを共有し、データをサブセットに分割するプロセス:シャーディング(sharding)を中心に発表しました。これによりブロックチェーンにおいて、これらのより小さいデータパケットは、ネットワーク上の全取引履歴を保存する代わりに、一個一個のノードに格納することができます。   これを可能にするソフトウェアはまだ開発中ですが、Buterin氏はこのアプローチが彼が「おそらく一番の問題」だとする、トランザクションコストと処理時間を短縮し、スケーラビリティを向上させるためのEthereumにとって最も良い選択肢であると考えています。   プレゼン中に彼が示唆したように、Ethereumのチームは、プログラミング言語Pythonによってシャーディングのプルーフオブコンセプト(PoC)をあと少しで完成させますが、そのようなソリューションをネットワーク経由で展開するのはさらに困難なことです。   Ethereumの研究者は、シャーディングシステムに関連するいくつかの課題をリサーチしています。Buterin氏は、ネットワークの分散元帳を構成するデータの一部のみを格納しているノード間の信頼を可能にする問題も説明しました。   Buterin氏はまた、シャーディング(細かく)されたデータを格納している他のノードと並んで、元帳全体を格納するフルノードが存在する新しいタイプのシャーディングを提案しました。彼は建設的計画によって、開発者がプラットフォーム全体の操作と処理時間に影響を与えないシャードの実験的な変更を試用できるようになると予想しています。   彼はEthereumパイプラインの他のプロジェクトにも言及しました。例えば「Ethereumバーチャルマシーン(Ethereum flavored WebAssemblyまたはeWASMと呼ばれるメカニズムでウェブブラウザをEthereumのノードとして使用することを可能にします。)」や、「ステートレスクライアント(もしこのコンセプトが開発され実装されることがあれば、クライアントとネットワークを同期させるプロセスを合理化することができます。)」などに触れました。   (ソース元記事:https://www.ethnews.com/buterin-to-devcon3-sharding-will-boost-ethereums-efficiency)  
【イーサリアム】Devcon3:EtherscanによるEthereumブロックチェーンの分析

【イーサリアム】Devcon3:EtherscanによるEthereumブロックチェーンの分析

2017/11/08 at 6:17 PM 0 comments
  ビットコインに次ぐ市場規模/時価総額2位の暗号通貨「イーサリアム」 年に一度開催されるイーサリアムの大規模カンファレンス「Devcon3」が、メキシコカンクンで開催されました。初回ロンドン、昨年上海、2017年カンクンは3回目の開催です。   Devcon3の2日目、Etherscanの創始者であるMatthew Tan氏がEthereumのユーザーに関する統計を共有するプレゼンテーションを行いました。 Devcon3:EtherscanによるEthereumブロックチェーンの分析 イーサリアムの平均的なユーザーはどのような人たちなのでしょうか?11月2日のプレゼンで、Etherscanの設立者がその質問に対し、ブロックチェーン、暗号通貨利用者の人口統計を使って、的確に回答しました。   Devconの2日目、Etherscanの創始者であるMatthew Tan氏がEthereumのユーザーに関する統計を共有するプレゼンテーションを行いました。メインホールの聴衆に向けて、Tan氏はEthereumユーザーの年齢、性別、興味、および場所に関するデータを発表しました。 彼の発表で最も驚異的なことは、Etherscanユーザー国籍の割合の変化でした。2016年から2017年にかけて、米国ユーザーのEtherscanサイト訪問者数の割合が劇的に減少しました。2016年には米国ユーザーがEtherscanのユーザーベースの44%を占めましたが、2017年は米国ユーザーの割合がわずか20%でした。   「中国の市場は間違いなく拡大しています。」と、Tan氏は今年第2位の利用量となった中国の暗号通貨への関心の高まりを強調しました。2016年には、中国は各国の暗号通貨取引量で、トップ5に入ることさえありませんでした。もちろん、中国の当局者が最近トークンオファリング(ICO)を禁止し、中国の暗号通貨取引所が取引を停止したことを忘れてはいけません。Ethereumでもう一人の「新しいプレーヤー」は韓国で、現在はEtherscan訪問者の約4.4%を占めています。 ロシアとドイツの訪問者数は昨年から安定した数を維持しています。 Tan氏によると、Ethereumの平均的なユーザーは、20代半ばから30代前半の技術指向の若い男性です。彼らはおそらく米国、中国、またはロシアに位置し、金融サービスに関心があります。   またTan氏は、約30%の人がモバイル機器を利用している一方、約2/3のユーザがデスクトップコンピュータを使用してEtherscanにアクセスしていると指摘しました。(残りの3%はタブレットユーザで構成されています)   オペレーティングシステムに関しては、ユーザーの50%がWindowsを利用しています。AndroidとiOSの利用率は、それぞれ17%と16%です。Etherscanの訪問者はChromeブラウザ(59%)を使っており、Safariユーザーは15%、Firefoxユーザーは9%を占めています。これらのデータがユーザーの好みの結果か、プラットフォーム自体の機能による差であるかどうかは不明です。   プレゼンテーションの翌日、Tan氏はEtherscanの機能について数人の記者にわかりやすく説明してくれました。 彼は「簡単」で整理されたプラットフォームを提供することの重要性について話しました。Ethereumのユーザーベースが増えているので、彼はプラットフォームを少し「初心者向け」にする作業も行っています。ソフトウェア開発者向けのデータはまだ存在していますが、今ではサブメニューで少し埋もれています。   Tan氏は、ユーザーの人口統計が、プログラムを調整するのに役立つ可能性があることを示唆しました。最も良くない統計結果は、暗号通貨界がほぼ男性によって独占されおり、男女比がかなり偏っていることです。Ethereumユーザーの92%が男性で、女性はわずか8%しかいません。暗号通貨コミュニティがこの極端な不均衡を是正するために、何かしらの手段をとる必要があるのは明らかです。 理解できることですが、若いユーザーの数が圧倒的に多いです。しかし全体的に見て、Ethereumコミュニティは、世界人口の小さい割合しか占めていません。Tan氏の話から1つわかることがあるとすると、それはcryptocurrency(暗号通貨)コミュニティが若い男性によって動かされ続けることです。これは悪いことではありませんが、より歳を重ねた(できれば賢い)人と女性の不在は、コミュニティの不安定さを感じさせます。   (ソース元記事:https://www.ethnews.com/devcon3-exploring-the-ethereum-blockchain-with-etherscan )
【イーサリアム】Devcon3:大規模カンファレンス、カンクンで開催開始

【イーサリアム】Devcon3:大規模カンファレンス、カンクンで開催開始

2017/11/02 at 6:42 PM 0 comments
ビットコインに次ぐ市場規模/時価総額2位の暗号通貨「イーサリアム」 年に一度開催されるイーサリアムの大規模カンファレンス「Devcon3」が、メキシコカンクンで開催開始しました。初回はロンドンで開催され、昨年は上海、2017年はカンクンで3回目の開催です。 【イーサリアム】Devcon3:大規模カンファレンス、カンクンで開催開始 Devcon3が太陽が燦々と照るリゾート地、カンクン国際コンヴェンションセンターで開催されています。   Devcon3は2017年11月1日、メキシコのカンクンで開始されました。 世界中のEthereumの開発者、投資家、そしてエコシステムの愛好家が、リゾートやカラフルな観光スポットが満載のビーチサイドの町に集まりました。   盛大な拍手がEthereum Foundationのチーフエグゼクティブディレクター、Ming Chanを迎え、彼女はEthereum創設者Vitalik Buterinを紹介しました。Ethereumブロックチェーンのプロジェクトについてレクチャーした開発者のなかにはMartin Swende、PéterSzilágyi、ZsoltFelföldi、Christian Reitwiessner、Yoichi Hirai、Alex Beregszaszi、Yann Levreau、Piper Merriam、Vlad Gluhovsky、Everton Fraga、 Fabian Vogestellerなどがいました。 Daniel NagyがViktorTrónの代理を務めました。   最初に各開発者が、プロジェクト概要と4日間のイベントの発表内容を説明しました。その後Buterinが、イーサリアムブロックチェーンが現在どのような状態にあるのか、そして最新のByzantiumハードフォークで実施された変更内容などを簡潔に25分で説明しました。   カンファレンスの間、コンベンションセンターの廊下は、Ethereum、スケーラビリティ、セキュリティ、プライバシーに関する会話で溢れかえっていました。カンファレンス開催期間中、これらのテーマとプロトコルは厳密に検証され、その後エコシステム全体に広められます。   (ソース元記事:https://www.ethnews.com/devcon3-ethereum-developers-conference-kicks-off-in-cancun)