タグ: "ETH"

SEC イーサリアムは証券ではないとの見解

SEC イーサリアムは証券ではないとの見解

2018/06/22 at 6:30 PM 0 comments
6月14日にイーサが証券ではないという見解を米証券取引委員会(SEC)のディレクターが公開しました。この発表により、価格が大きく上昇するなどイーサリアム(Ethereum)コミュニティに大きく影響を及ぼしました。この記事ではイーサリアムの証券問題についてのこれまでの過程と、ビットコインが証券となりえない理由などについて詳しく解説していきます SEC、イーサは証券ではないと発表 仮想通貨市場において第2位の時価総額を誇るイーサリアム/ETHについて、アメリカの規制当局、米証券取引委員会(SEC)と米商品先物取引委員会(CFEC)では、仮想通貨イーサリアムが”Security”(証券、有価証券)に該当するか協議が行われ、規制当局は1993年の証券法に定めにより、イーサリアムを有価証券として規制すべきかどうかを精査してきました。 そんな中、ヤフーファイナンスが主催するサミットに出席したSEC (米証券取引委員会)コーポレートファイナンス部のディレクターであるウィリアム・ヒンマン局長は、政府のガイドラインに基づいて、仮想通貨イーサリアム(ETH)は有価証券として分類されないと発表しました。さらに中央集権的なものやイーサリムを管理している機関が存在しないという事実を説明し、それゆえ、イーサのアセットは投資契約に該当しないとしました。 (引用:https://www.ccn.com/newsflash-sec-director-says-ether-is-not-a-security/) 証券問題に関する議論の発端 この議論の発端となったのは、2014年に行われたETHトークンの先行販売プレセールです。イーサリアム財団はイーサリアムの開発のために合計3万1000BTCの調達に成功しました。これは当時1830万ドル(約19億9000万円)、およそその価値は当時18億円相当にもなります。この資金はイーサリアムのプラットフォームの開発に使用されたことから、規制当局は、投資家などが将来的にコインの価値が上昇を見込んで買い取った可能性が高いとされ、この売買自体が証券の販売に当たるのではないかとの検討をしてきました。 今回、Hinman氏は、「現在のイーサの状態を考慮すると、イーサリアムネットワークとその分散化構造や、イーサの発行、販売は証券取引ではない」との考えを表しました。 「Based on my understanding of the present state of ether, the ethereum network and its decentralized structure, current offers and sales of ether are not securities transactions.」 (引用:https://www.sec.gov/news/speech/speech-hinman-061418) イーサリアムはICOやクラウドセールを通して発行されましたが、現在では完全に分散化されており、もはや中央で管理する母体を持たず、イーサリアムの非中央集権構造ネットワークは、特定の個人や団体がその価値を左右することはないとしています。 今年に入り仮想通貨市場への介入姿勢を強めていた規制当局は、市場価値上位のイーサリアムやリップルなどを規制の対象として調査していましたが、Hinman氏の発言によりイーサリアムが証券として規制される可能性は限りなく低くなりました。 これまでのイーサリアム側の見解、証券としての見方に反対 5月初旬、イーサリアム財団の共同設立者であるジョセフ・ルービン氏は、ニューオーリンズで開かれたテックカンファレンスで講演を行い、「証券問題」についての言及しました。このカンファレンスは、連邦規制当局がイーサリアムが有価証券に分類されるかどうかを調査しているさなかに行われ、イーサリアム財団は「現在の議論について、まったく心配していない」と述べました。 「We spent a tremendous amount of time with lawyers in the U.S. and in other countries, and are extremely comfortable that it is not a security; it never was a security… many regulators that matter understand what Ethereum is.」 「米国や他の国の弁護士と長時間にわたり協議してきたが、イーサリアムが有価証券であるかないかについてまったく心配していない。絶対に証券ではない。多くの規制当局はイーサリアムが何であるかを理解している」 (引用:https://www.thestreet.com/investing/bitcoin/ethereum-co-founder-says-ehter-is-not-a-security-14575717) ルービン氏はさらに、デジタルアセット(イーサ)はイーサリアムをベースに作られたアプリケーションを稼動させるためのものであり、投資や投機を目的としたものではないと位置ずけています。さらにイーサリアムブロックチェーンはマイナーが取引を検証し、新しいブロックを作成していくので、ETHトークンをアンロックする手続きが必要となります。ルービン氏は多くの当事者が価値の作成に関わっているという事実により、イーサリアムは証券としての分類されることはないと考えています。 「“the Foundation neither controls the supply of, nor has the ability to issue Ether, and the quantity of Ether that the Foundation holds (under one percent of all Ether) is already lower than that held by many other ecosystem participants.”」 (引用:https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-07/dancing-badgers-draw-more-attention-than-sec-at-ethereum-meeting) さらに、イーサリアム財団はイーサの需要も供給をコントロールしておらず、発行することもできないとしています。加えて、財団が所有しているイーサリアムの保有量は全体の流通量の1%以下であり、その他多くのエコシステム参加者の保有量より少ないと主張しています。これはつまり、イーサリアム財団がイーサリアムの価値に影響を与えていないということを示しています。 証券と分類することのSECの見解 ここ二年間で、ICOで発行された仮想通貨は1000種類以上にまで登り、またその大半が何の規制もかけられない取引プラットフォームを通して行われました。ICOトークンに対して、SECの委員長を務めるJay Clayton氏は、ほぼ全てのトークンがICOによって発行されており、有価証券として規制するべきだという姿勢を貫いてきました。 「SEC chairman Jay Clayton has publicly expressed the sentiment that all tokens issued through initial coin offerings should be “registered as a security.”」 (引用:https://cryptoslate.com/reaction-sec-ico-probes/) 今回、証券とみなされないユーティリティトークンもあるという考えとは別に、「単純に分散化ネットワークでの交換手段としてのみ機能するユーティリティ付きのデジタルアセットは、投資戦略としての販売とみなされ、証券に分類される可能性はある」とWilliam氏は述べました。 「even digital assets with utility that function solely as a means of exchange in a decentralized network could be packaged and sold as an investment strategy that can be a security."」ーWilliam Hinman(引用:https://www.coindesk.com/sec-official-ether-is-not-a-security/)   ビットコインは証券に分類されない? ビットコインは、当初からICO、プレセールのような資金調達を行うことなく、通貨の発行元となる管理機関が存在しないため、証券としては取り扱えない、というのが投資家の共通認識であるようです。ビットコインと同様な成り立ちを辿ってきた通貨、例えばライトコイン、モネロなどについても、同様に証券の枠組みには当てはめられないと考えられています。 「SEC Chairman Jay Clayton told a congressional subcommittee that bitcoin is a pure medium of exchange and “has been determined by most people not to be a security,” and the publication confirmed that bitcoin is not a focus of the current regulatory probe.」 「SEC(証券取引委員会)会長、ジェイ・クレイトン氏は議会の小委員会でビットコインは純粋な交換媒体であり“多くの人により証券ではないとされている”と述べました。 (引用:https://www.ccn.com/us-regulators-examining-whether-ethereum-is-a-security-wsj-report/) What makes Bitcoin different? ビットコインは金と似た”価値の保存”という見方が強いです。他の通貨よりも安定しており、分配される通貨の供給量が制限されています。また、他の通貨との大きな違いは、ICOを通して発行されていないということから、完全に分散化されているということが特徴であります。ビットコインには真のオーナーが存在せず、事実誰も実際に誰が通貨を創ったか知りません(イーサリアムはヴィタリック、リップルはリップル社という明確なインフルエンサー、母体が存在する)。またビットコインを発行する中央主体が存在しませんし、多くの人は支払い、マイニングによって通貨を獲得しています。また、単に購入、売買の目的としてデザインされたものであり、政府機関も証券ではなく通貨としての見解を示しています。 (参考: https://www.thestreet.com/investing/bitcoin/ethereum-and-ripple-prices-might-come-under-pressure-soon-14567420)   イーサ、先物上場の可能性 SECがイーサを証券としてみなさないという発表により、イーサリアムの先物上場への可能性が大きく広がりました。CBOE(シカゴオプション取引所)グローバルマーケッツ社長のクリスコンキャノン氏は、Bloombergに対し、規制当局がイーサリアムを証券としない見方を示したことは、CFTC(米商品先物取引委員会)がイーサリアムの先物取引を承認することに近づくとし、先物上場への障害をなくすことに繋がると述べました。 「We are pleased with the SEC’s decision to provide clarity with respect to current Ether transactions. This announcement clears a key stumbling block for Ether futures, the case for which we’ve been considering since we launched the first Bitcoin futures in December 2017.」ー Concannon said in a statement. (引用:https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-06-14/ether-surges-after-top-sec-official-says-it-s-not-a-security) 2017年12月、CBOE とCMEはビットコインの先物上場を行い、両局はさらに多くの仮想通貨のデリバティブ商品の上場の可能性も示唆しましたが、まだ実現してません。今年始め、米先物取引所運営最大手であるCMEパートナーグループの仮想通貨取引所は、リアルタイムのイーサ価格インデックスと標準価格、指標銘柄を作るために仮想通貨取引所とパートナー契約を結びました。この動きは最終的にイーサリアムの先物商品の発足につながるでしょう。 (引用:https://www.ccn.com/sec-statement-on-ether-clears-stumbling-block-for-ethereum-futures-cboe-president/) まとめ 今回SECが公式にイーサリアムの証券問題について発表したことにより、SECによる規制を心配してきたイーサリアムコミュニティ全体が安心したことでしょう。イーサリアムは単に通貨の交換手段ではなく、共有されたコンピュータリソースへアクセスする手段であり、スマートコントラクトなどあらゆる目的のために使えるブロックチェーンプラットフォームであることが再確認されました。また、William Hinman氏はイーサリアムだけでなく、その他の通貨も証券と分類される可能性があるということを主張しました。彼はトークン自体が証券となりえない一方で、販売期間中の購入者の価格上昇への期待があったかどうか、発行時に管理者が存在するか否かが証券と分類されるか判断の決め手となることを指摘しました。SECはトークンプロジェクトとの連携に積極的な姿勢を示しており、同時にプロジェクトが規制当局に登録すべきかどうか共に判断する法律相談所を設立する方針です。今後規制当局と仮想通貨コミュニティの連携が期待されます。  
【相場】イーサリアム チャート6月21日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月21日価格推移

2018/06/21 at 1:02 PM 0 comments
6月21日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月21日予測:サポートを維持 ETH価格はUSD、BTCに対して、昨日の急上昇後の失速から、価格下落が危惧されていましたが、サポートエリアを維持することに成功しました。それにより、ETHの価格は引き続き強気傾向にあり、$510.00レベルを維持する限り価格の上昇が見込まれます。 ETH/USD、レジスタンスをテスト 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$520.00付近に強固なサポートを形成しています。現在は上方の$540.00レジスタンスをテストしています。 ETH/USD30分間足チャートから、強気テリトリーの中、価格上昇を継続していることがわかります。昨日の失速により生じた弱気トレンドラインをブレイクすることに成功し、$520.00レベルにあったサポートエリアを維持することに成功しました。以前の価格下落は下方調整と考えられます。現在は$540.00レベルのレジスタンスをテストしている状態です。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上、$510.00から始まる強気トレンドラインが形成されています。 ETH/USD30分間足チャートでは、強気トレンド状態にあり、上昇トレンドライン上を推移していることがわかります。ペアは$500.00上部を維持しており、$520.00付近にサポートを形成しています。今回の上昇トレンドを継続させることが価格上昇のカギを握ります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間足チャート上、昨日ブレイクした0.0780BTC上部を維持しており、0.0800BTCレベルを超える動きを見せています。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0780BTCを超えて以来、未だにその上部を維持しており、現在は以前からのレジスタンスである0.08000BTCを越えようとしています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$540.00と$550.00 重要なサポートレベル:$520.00と$500.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、強気傾向にはありますが、売り圧が買い圧に勝っています。直近の$540.00レジスタンスをブレイクすることが、今後のETH価格上昇への最低条件と考えられます。一方で、ハッキングの問題等が発生している中で、サポートエリアを下回ることなく、維持したことは大きなことでした。20日には多くの仮想通貨が下落しましたが、本日は一転として上昇しています。短期的な動きも、本日のような上昇傾向を維持することは大いに期待できます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート6月20日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月20日価格推移

2018/06/20 at 4:36 PM 0 comments
6月20日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月20日予測:一時的大幅上昇 ETH価格はUSD、BTCに対して、強気トレンドの元、大きな価格上昇が見られました。しかし、それは一時的な上昇であり、現在は若干の価格下落を引き起こしています。サポートエリアである$520.00から$525.00を推移している状態です。 ETH/USD、上昇するも失速 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$525.00のレジスタンスを一度はブレイクしたものの、現在は価格後退し、再びテストする形となっています。 ETH/USD2時間足チャートから、$500.00レジスタンスから、一瞬にして大きく価格の上昇を行った事が見て取れます。それからの強気トレンドラインは現在も形成されています。ポジティブか傾向にはありますが、現状から下落する事は大いに考えられそうです。上方に存在する$550.00レベルのレジスタンスをテストし、失敗したことで、現状の価格帯に落ち着くこととなりました。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、$525.00から$520.00サポートエリアを推移しています。 ETH/USD30分間足チャートでは、$520.00レベルのサポートエリア付近を推移していることがわかります。今回の強気トレンドが形成した強気トレンドラインによるサポートを下回ってしまいました。それにより、このサポートエリアを維持することが重要となります。 【ETH/BTC30分間足チャート】 ・ETH/BTC30分間足チャート上、0.0780BTCをブレイクし、更なる上昇が期待されます。 ETH/BTC30分間足チャートでは、USDに対する動き同様、大きく価格が上昇しました。しかし、現在は0.0800BTCレジスタンスにそれ以上の上昇を阻まれています。そのレジスタンスを再びテストしそうです。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$540.00と$550.00 重要なサポートレベル:$520.00と$500.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は、売り圧が買い圧を圧倒していることから、弱気傾向に移り変わってしまう可能性が大きく考えられます。しかし、上述した様に、$520.00レベルのサポートを維持することができれば、現在の強気トレンドを継続することが可能です。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/) 事実、売り圧が高まっており、弱気傾向に向かいそうなのには、ある原因が考えられます。それは、仮想通貨取引所ビトソム(Bithumb)が約350億円のハッキング被害を受けたことです。最近頻発しているハッキング問題に終止符は打たれるのでしょうか。それに伴う価格の変化を防ぐためにも、取引所の管理体制の強化を万全に整える必要があると考えます。 仮想通貨取引所ビトソムがハッキング被害 会社保有コイン350億盗難 https://t.co/JS5aKgpjGB — 岡三マン (@okasanman) 2018年6月20日
【相場】イーサリアム チャート6月15日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月15日価格推移

2018/06/15 at 5:13 PM 0 comments
6月15日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月14日予測:ETH、$500.00レベル以上維持できるか? ETH価格はUSD、BTCに対し大きく回復しました。ETH/USDがさらに回復するには$500.00レベル以上に留まる必要があります。 ETH価格分析 ETHは昨日の弱気な状態から一転して、大きく上昇することに成功しました。ETH/USDは$450.00レベルが強いサポートとなり、$500.00以上へ上昇することに成功しました。 ETH/BTCは00750BTCピボットレベルを超えることに成功し、現在0.0800BTCに向かって上昇していると考えられます。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上、$490.00~500.00付近で強いレジスタンスをブレイクしました。 ETH/USD2時間足チャートを見ると、$460.00でサポートが形成されていることがわかります。強い下降トレンドにより、$460.00~450.00のサポートゾーンがブレイクされる可能性も危惧されました。しかし、$460.00付近で大量の買い注文が入り、1本のロウソク足で下降トレンドラインと$500.00レジスタンスを超えることに成功しました。 【ETH/USD30分足チャート】 ETH/USD30分足チャートに移ると、$450.00付近まで下落した後、緩やかな上昇トレンドラインが形成されたことがわかります。上昇トレンドラインはブレイクされましたが、$460.00付近でサポートされ短時間で$520.00まで上昇しました。 【ETH/BTC30分間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0750BTCピボットレベルを大きく超え、0.0780BTCレジスタンスにチャレンジしました。 ETH/BTCもETH/USD同様大幅に上昇し、0.0770BTC付近で安定しています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$520.00と$550.00 重要サポートレベル:$500.00と$450.00 Forecast(予測) 上昇が急であったため、短期的には下方修正を行う可能性も考えられます。しかし$500.00レベルを下回らない限り、上昇を継続するでしょう。$520.00レベルをブレイクした場合、重要である$550.00~560.00レジスタンスゾーンをテストすると予想されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)  
【相場】イーサリアム チャート6月14日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月14日価格推移

2018/06/14 at 6:46 PM 0 comments
6月14日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月14日予測:ETH、$500以下へ急下降 ETH価格はUSD、BTCに対しさらに弱気なゾーンに移っています。ETH/USDは現在、$500.00サポート以下に位置しており、さらに下降する可能性も考えられます。 ETH価格分析 昨日は$535.00付近にある重要なレジスタンスについて分析しました。ペアはこのレジスタンスのブレイクに失敗し、結果的に$510.00サポート以下に下降することになりました。 【ETH/USD30分足チャート】 ・重要な下降トレンドラインがETH/USD2時間足チャート上$473.00付近でブレイクしました。 ETH/USD30分足チャートを見ると、ペアが$520.00、$510.00レベル以下で鋭く下降していることがわかります。強いサポートであった$500.00レベルもブレイクされ、上方修正を開始する前に一度$450.00付近まで下降しました。 ETHはその後、重要な下降トレンドラインのブレイクに成功し、現在$485.00レジスタンスに挑戦しています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格は$535.00レジスタンス以上へ上昇することに失敗し、USDに対し下降しました。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、レンジ相場により形成された$510.00サポートがブレイクされたことがわかります。一度$450.00付近まで下降しましたが、上方修正を行い、現在$485.00でレジスタンスを伴う下降トレンドラインにチャレンジしています。 【ETH/BTC30分間足チャート】 ・ETH/BTCはさらに下降し、0.0750BTCサポートレベルをブレイクしました。 ETH/BTCもETH/USD同様に弱気な圧力を受け、0.0780BTC以下で下降を継続しました。ペアは0.0750BTCもブレイクし、短期的な下降トレンドを形成しました。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$485.00と$505.00 重要サポートレベル:$460.00と$450.00 Forecast(予測) 上昇するにはこのレジスタンスと$505.00、$510.00付近のレジスタンスエリアをブレイクする必要があります。ETH/USD2時間足チャート上の下降トレンドラインをブレイクできなかった場合、$400.00まで下降する可能性も考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)  
【相場】イーサリアム チャート6月13日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月13日価格推移

2018/06/13 at 12:37 PM 0 comments
6月13日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月13日予測:回復への道程 ETH価格はUSDに対して多くのサポートを割り、大きな下落を見せました。現在は$500.00付近を推移しています。今後の価格回復のためには、以前のサポートであった$510.00、$530.00レベルのレジスタンスをブレイクする事が鍵となってきます。 ETH/USD、大幅下落 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$500.00以上を維持する事ができませんでした。現在は$500.00レベル回復のためのテストをしています。 ETH/USD2時間足チャートから、弱気傾向である事が見受けられます。多くのサポートが一転してレジスタンスとなりました。直近の壁は$510.00レジスタンスです。 価格回復のためには、弱気トレンドラインを超える必要性→強気傾向へ、上方の$590.00レベルのレジスタンスへの接近が重要になりそうです。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、$535.00から$540.00エリアにてレジスタンスが形成されています。 ETH/USD30分間足チャートでは、第2のレジスタンスとして$535.00付近にてレジスタンスが形成されています。これをブレイクする事は、2時間足チャート上方で見られた$590.00レベルのレジスタンスへ接近する起爆剤となるでしょう。 【ETH/BTC30分間足チャート】 ・ETH/BTC30分間足チャート上、0.0750BTCサポートを形成しています。 ETH/BTC30分間足チャートでは、一度は下回った0.0750BTCサポートを維持することに成功しました。現在は0.0760BTCレベルのレジスタンスをテストしています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$510.00と$535.00 重要なサポートレベル:$500.00と$480.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は韓国の仮想通貨取引所Coinrail(コインレール)のハッキングの影響から、弱気傾向にあると考えられます。現状、若干の価格回復を見せているものの、未だ売り圧が買い圧を凌いでおり、継続する価格下落の可能性は排除できません。しかし、上述したレジスタンスを長時間越えることがあれば、価格の回復が見込めるでしょう。直近のレジスタンスに対して、ETH価格がどういった動きを取るのか、注目です。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート6月8日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月8日価格推移

2018/06/08 at 6:09 PM 0 comments
6月8日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月8日予測:$600.00レベルを維持? ETH価格は USD、BTCに対し限られたレンジ内で取引されています。ETH/USDが$615.00レジスタンスを超えるには$600.00サポートを維持する必要があります。 ETH価格分析 昨日は$610.00付近にレジスタンス、$600.00付近にサポートを伴う重要なブレイクパターンについて解説しました。直近の3セッションでは重要な上方ブレイクは見られず、価格は$610.00と$615.00レジスタンスレベル以下に抑えられました。同様にETH/BTCも0.0800BTCレジスタンス以上へ上昇する事ができませんでした。ペアは現在0.0800BTCでレジスタンス、0.0780BTCでサポートを伴いながらレンジ相場となっています。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETHはUSDに対し$600.00以上でレンジ相場となっています。 ETH/USD30分足チャートを見ると、ペアが$605.00付近まで一度下落した事がわかります。下方への動きは50%フィボナッチ・リトレースメント・レベル(高:$615.89、底:$593.18)にサポートされました。$605.00サポートがブレイクされ現在はレジスタンスに転じていると考えられます。その上には$610.00に次のレジスタンスが位置しています。 そのため、上方へ大きく上昇するには、両方のサポートを超える必要があります。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・$610.00付近でレジスタンスを伴っているコントラクティング・トライアングルがETH/USD2時間足チャートで形成されています。 $615.00以上では次のレジスタンスが最近の高値である$628.00に位置しています。しかし、現在の弱気傾向から抜けることにより、価格が$650.00へ向かう事も十分考えられます。総合的に見て、ETHが$600.00以上を維持できればポジティブな状況が継続すると考えられます。これを維持出来なかった場合、$575.00サポートを再テストする可能性が考えられます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0800BTC以下でレンジ相場となっています。 ペアは現在0.0800BTCでレジスタンス、0.0780BTCでサポートを伴いながらレンジ相場となっています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$610.00と$615.00 重要サポートレベル:$600.00と$575.00 Forecast(予測) 昨日は$610.00付近にレジスタンス、$600.00付近にサポートを伴う重要なブレイクパターンについて解説しました。直近の3セッションでは重要な上方ブレイクは見られず、価格は$610.00と$615.00レジスタンスレベル以下に抑えられました。同様にETH/BTCも0.0800BTCレジスタンス以上へ上昇する事ができませんでした。 30分足チャート上での$610.00以上の終値の記録、2時間足チャート上での$615.00以上の終値の記録が実現した場合、大幅に上昇する事が考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)  
【相場】イーサリアム チャート6月7日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月7日価格推移

2018/06/07 at 12:29 PM 0 comments
6月7日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月7日予測::ETH、上昇傾向へ? ETH価格はUSDに対して形成されていた$610.00レジスタンスをブレイクし、$620.00へ向かう第一歩を踏み出しました。昨日は$600.00付近にて停滞していたETH価格でしたが、現在は強気テリトリーにて勢いをつけています。 ETH/USD、レジスタンスをブレイク→強気傾向へ 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$575.00のサポートから回復の兆しを見せて以来、ポジティブな傾向がうかがえます。 ETH/USD2時間足チャートから、昨日同様、レジスタンスを再びブレイクする事に成功しました。次のレジスタンスであった$610.00レジスタンスをブレイクしたことで、強気傾向を維持し、安定させようとしています。 下方には、継続して$575.00エリアにサポートが存在しています。以前にこのサポートを維持した事が、現在の強気傾向を呼び込んだ一番の要因と考えられます。 【ETH/USD6時間足チャート】 ・ETH/USD6時間足チャート上、レジスタンスであった$610.00の壁を大きくブレイクした事が見て取れます。 ETH/USD6時間足チャートでは、長期に渡って継続していたサポートに支えられながら、レジスタンスをブレイクする事に成功しました。以前の大幅な下落から続いたネガティブな流れが終結に向かいつつあります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、0.0800BTCレジスタンスをブレイクする事に至れずにいます。 ETH/BTC2時間足チャートでは、昨日から引き続き、0.0800BTCレジスタンスを前に、足踏みしています。しかし、現在ETHは上昇傾向にあるため、0.0800BTCをブレイクする可能性は大きく考えられます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$630.00 重要なサポートレベル:$600.00と$580.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は昨日から連続して2つのレジスタンスをブレイクした事で完全に強気傾向に入り、さらに勢いを増しつつあります。BTCに対しては、ETH価格の上昇が期待されていますが、仮想通貨市場全体の価格上昇が起こっているため、確実とは言えないでしょう。 現在のETHは売り圧が勝ってはいますが、$610.00を維持する事ができれば、強気傾向の元、さらなる上昇が期待できるでしょう。今後のETH価格の動きに注目が集まります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート6月6日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月6日価格推移

2018/06/06 at 12:23 PM 0 comments
6月6日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月6日予測::ETH、下落のリスクを回避 ETH価格はUSDに対して形成していた重要サポートラインに接近し、下回る可能性が危惧されていました。しかし、サポートを維持することで、現在は大きく価格を上昇させました。ETH/USDは現在上昇傾向に向かいつつあります。 ETH/USD、レジスタンスをブレイク 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$600.00の以前サポートであったレジスタンスをブレイクしました。 ETH/USD2時間足チャートから、$600.00レジスタンスをブレイクしたことが見て取れます。レジスタンスをブレイクする少し前は、ETHは弱気傾向の中、下方、形成されている重要サポートを下回るリスクが大きいと予測されていましたが、無事に維持する事に成功しました。下回る可能性を危惧されたのも、以前の強気トレンドラインを下囘ってしまった事から、弱気トレンドに入ると予測された事が理由でした。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、直近のレジスタンスであった$580.00レジスタンスをブレイクすることに成功し、価格上昇のきっかけとなりました。 ETH/USD30分間足チャートでは、レジスタンスをブレイクした後、大きな動きを見せる事なく、安定しています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、0.0800BTCがレジスタンスとして存在しています。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0800BTCレジスタンスを前に、足踏みしています。以前に大きな上昇を見せ、ブレイクしたものの、現在は若干の下落により、大きな壁として長期にわたりレジスタンスとなっています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$610.00と$630.00 重要なサポートレベル:$600.00と$580.00 Forecast(予測) 現在のETH価格はレジスタンスをブレイクした事で上昇傾向に乗っかろうとしています。しかし現状は価格の動きは特になく、むしろ徐々に下落しているようにも感じられます。事実、現在の売り圧は買い圧に劣っています。 先週に比べて、仮想通貨全体市場の時価総額は250億ドルも価格の上昇を見せ(8%の上昇)ました。これによりETHの価格も上昇する事となりました。この波に乗ってさらなる価格の上昇が期待されましたが、現在は停滞しています。 今後、ETH価格が$600.00を維持し、$610.00のレジスタンスをブレイクする事が価格上昇、強気トレンドへの入り口となるでしょう。今後のETH価格の動きに注目が集まります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート6月1日価格推移

【相場】イーサリアム チャート6月1日価格推移

2018/06/01 at 5:51 PM 0 comments
6月1日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 6月1日:ETH、さらなる上昇か? ETH価格はUSD、BTCに対し上昇を継続しています。ETH/USDは$585.00ハードルのブレイクに成功すれば、さらに強気になると予想されます。 ETH価格分析 31日には$550.00ピボットレベルに向けての下方修正が起こりました。しかし、$540.00レベルがサポートとして機能し、それ以上のロスは生まれませんでした。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャートでは現在$570.00付近で重要なサポートラインが形成されています。 ETH/USD2時間足チャートをみるとスイングハイである$585.00から下方修正が起こっていることがわかります。ペアは下降し、$540.00サポートをテストしました。現在価格は$560.00以上で強気な状態を維持しながら取引されています。$580.00~$585.00付近のレジスタンスエリアをテストしており、これを越えれば$605.00レジスタンスゾーンを再度テストする可能性が出てきます。 下方では、現在$570.00付近にある上昇トレンドラインがサポートとなっています。 【ETH/USD日足チャート】 ・ETH/USD日足チャートでは$570.00付近で下降チャンネルをブレイクすることに成功しました。 ETH/USD12時間足チャートに移ると、ペアが$570.00付近で下降チャンネルをブレイクしたことがわかります。上方では$680.00付近で重要な下降トレンドラインが形成されていることがわかります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは徐々に0.0780BTレベルに近付いてます。 ETH/BTCは0.0750BTCサポート以上を維持し、現在0.0780BTCレジスタンスに向けて上昇しています。ペアはあと数セッションで0.0800BTCをテストする可能性が考えられます。 ETH/USD 重要サポートレベル:$560.00と$550.00 重要レジスタンスレベル:$585.00と$600.00 Forecast(予測) 日足チャートで$585.00以上の終値を記録できれば、$650.00まで急上昇する可能性が考えられます。また同じチャート上で現在$680.00付近で下降トレンドラインがあり、上昇の妨げとなることが予想されます。 全体的にみて、市場の動向はポジティブであり、$585.00レベルのブレイクはETHを$650.00付近まで押し上げると予測されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )
ビットコインやイーサリアム等のブロックチェーンを書き換える「51%攻撃」のコストは安い?

ビットコインやイーサリアム等のブロックチェーンを書き換える「51%攻撃」のコストは安い?

2018/05/30 at 6:25 PM 0 comments
51%攻撃に必要な費用を算出したサイトが登場しました。昨今、PoWを採用しているいくつかの仮想通貨がこの被害にあっています。なぜ51%攻撃は発生してしまうのか。それには意外と安価なコストで行えるといった裏事情が存在することが一つの理由なのかもしれません。今回記事では、その価格帯を紹介します。 最近、いくつかの仮想通貨が51%攻撃の被害にあっています。それに伴い、仮想通貨の相場価格は全体的に下落しました。その51%攻撃が発生してしまう理由は、それら仮想通貨のPoW (Proof of Work)プロトコルが原因です。51%攻撃とは、端的に説明すると、ブロックチェーンにおいて、誰かが全体の50%以上の計算量を持つことができた場合、彼らは自分たちにビットコインの支払いが行われるような不正な取引にブロックの情報を書き換えて、誰よりも早く計算結果を見つけてブロックに繋げてしまうことです。 この51%攻撃を起こすためのコストが思いのほか安価であることが、話題となっています。 51%攻撃に必要な費用 Crypto51.appというサイトが、各仮想通貨に51%攻撃を1時間行い、二重支払いにより不当に利益を得る際にかかるコストを算出しました。その時間内で、一般的なPoWチェーンでは6つ以上のブロックを生成することが可能です。 (1時間当たりにおける51%攻撃価格表 引用:https://www.crypto51.app/) 「Crypto51.app is a new website that tracks the theoretical cost of launching a 51% attack on a Proof of Work coin. It calculates the cost of attacking each coin for an hour, during which time it should be possible to confirm six or more blocks, for a typical PoW coin, and to use this window to push through double spend transactions before depositing these funds at an exchange.」(引用:https://news.bitcoin.com/you-can-now-51-attack-a-coin-for-as-little-as-500/) 時価総額20位以内の仮想通貨でも約$500 時価総額10億ドルを超えるBytecoinに対して51%攻撃を仕掛ける場合においても、そのアルゴリズムの特徴と低いハッシュレートのおかげもあり、たったの$557で行うことが可能です。 「Bytecoin has a $1 billion market cap and is a top 20 cryptocurrency, but could be 51% attacked for a mere $557 thanks to its choice of algorithm and low hashrate. Bitcoin private, recently backed by professional shiller John McAfee, could be attacked for just $778. Ever since verge was attacked twice in two months, in between successful attacks on bitcoin gold, monacoin, and possibly electroneum, miners have been on the lookout for signs of another attack. Only today, May 29, verge is reported to have suffered its third 51% attack.」(引用:https://news.bitcoin.com/you-can-now-51-attack-a-coin-for-as-little-as-500/) まとめ 現実的に51%攻撃を行えるのか確証と保証はありませんが、以上のサイトの計算上では可能なようです。確かに、仮想通貨によってそのアルゴリズムはまちまちであり、ハッシュレートにも差が生じています。その結果、ビットコインゴールドやモナコインに生じた攻撃が発生しているのは疑いもない事実です。この問題を解決するイーサリアムプロジェクトが実装中のPoSのような技術を、その他仮想通貨も取り入れていく必要があるのかもしれません。 「In reality, there is no guarantee that a one-hour attack would work, as this would quickly be detected and exchanges placed on high alert for any suspicious deposits. 」(引用:https://news.bitcoin.com/you-can-now-51-attack-a-coin-for-as-little-as-500/)
【相場】イーサリアム チャート5月30日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月30日価格推移

2018/05/30 at 5:41 PM 0 comments
5月30日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月30日予測:ETH、強気相場に戻る? ETHはUSD、BTCに対し、大幅に回復しました。ETH/USDは次の上昇の動きに向けてベースを形成していると考えられます。 ETH価格分析 ETHは昨日の13時ごろから強気な値動きを開始しました。ペアは$505.00レベル付近で強いサポートを形成し、鋭く上昇しました。 ETH/BTCも上昇し、0.0750BTC以上に移動しました。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETH価格は鋭く上昇し、$540.00レジスタンス以上に移動しました。 ETH/USD30分足チャートをみると、$505.00サポート付近でダブルボトムが形成されていることがわかります。ペアは上昇を開始しコントラクティング・トライアングルを$522.00付近でブレイクしました。これにより、価格はさらに上昇し、$540.00、$550.00レジスタンスレベル以上に移動することができました。 現在、$570.00付近のトレンドラインにサポートされながら、緩やかに上昇しています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USDは$505.00付近でダブルボトムを形成しました。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、$570.00レジスタンスをブレイク後、$580.00レジスタンスにさらなる上昇を止められたことがわかります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCも同様に回復しており、0.0740BTC以上に上昇しました。 ペアは0.0740BTC、0.0750BTCレジスタンスをブレイクしましたが、現在下方修正しており0.0750BTCレベルをテストしています。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$580.00と$600.00 重要サポートレベル:$550.00と$540.00 Forecast(予測) 下方修正を行う可能性も考えられ、その場合$550.00、$540.00がサポートとして働くと考えられます。日足で$550.00以上の終値を維持できれば、さらに上昇することが予想されます。 全体的にみて、現在の値動きはポジティブであり、$580.00、$600.00付近のレジスタンスに向かうことが予測されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )  
【相場】イーサリアム チャート5月29日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月29日価格推移

2018/05/29 at 4:34 PM 0 comments
5月29日(火)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月29日予測:ETH、さらに下降 ETH価格はUSD、BTCに対しさらに下降しました。ETH/USDは$500.00付近で取引され、現在上方修正を行っています。 ETH価格分析 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格は鋭く下降し、今月最安値である$505.69を記録しました。 ETH/USD2時間足チャートをみると、ペアが$600.00~$610.00付近でトレンドラインをブレイク出来ずに下降を継続したことがわかります。その後、大幅に下落し$550.00付近のサポートがブレイクされました。 この大幅な下落は大きな弱気ロウソク足をチャート上に記録し、$500.00付近まで下降しました。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETH/USDの上方修正は$540.00付近で止まりました。 ETH/USD30分足チャートに移ると、$540.00付近で短期的なレジスタンスが形成されていることがわかります。さらにその上にはサポートであった$550.00レベルがレジスタンスとなっています。下方では$510.00~$500.00がサポートエリアとなっています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCもETH/USD同様、大幅に下降し、重要なサポートである0.0750BTCを下回りました。 ETH/BTCは28日13:00ごろに大幅に下降し、0.0750、0.0720BTCレベルを下回りました。現在、0.0720BTCをテストしているところです。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$540.00と$550.00 重要サポートレベル:$510.00と$500.00 Forecast(予測) ETH/USDチャート上の$540.00レベルと現在$550.00付近に位置している下降トレンドライン以上へ上昇しない限り、再び強気なトレンドに転じることはないと予測されます。$500.00レベルがブレイクされた場合、$450.00付近までの下落も考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )
【相場】イーサリアム チャート5月25日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月25日価格推移

2018/05/25 at 5:27 PM 0 comments
5月25日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月25日予測:ETH、弱気相場継続 ETH価格はUSDに対し弱気な状態を継続しています。ETH/USDは現在、上方修正を行っていますが$620.00~650.00付近でレジスタンスと対面することが予想されます。 ETH/USDは昨日、$600.00以上を維持することに失敗しました。ペアは一時的に$550.00サポートを割り、月間最安値である$543.48を記録しました。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETHは下降を継続し重要である$600.00サポートがブレイクされました。 ETH/USD4時間足チャートを見ると、$650.00サポートがブレイクされ大幅に下降していることがわかります。$600.00以下では1度鋭く下落しましたが、$540.00~550.00付近でサポートされました。 $650.00以下での終値の記録は値動きに大きな影響を与え、トレンドの転換を示していると考えられます。価格が上方修正を行う場合、$640.00~$650.00付近にあるレジスタンス(元サポート)をブレイクするのに苦労すると予想されます。 また現在$695.00付近でレジスタンスを伴う重要な下降トレンドラインがあります。そのため$600.00、$620.00以上での大幅な上昇は$650.00、$695.00で止められる可能性が考えられます。 【ETH/USD30分足チャート】 ETH/USD30分足チャートでは上方に$625.00、$650.00のレジスタンスがあります。 30分足チャートに移るとペアが$550.00付近でベースを作り、トレンドラインに沿って上昇していることがわかります。この上昇トレンドラインを維持できれば$620.00、$650.00に向かうことが予想されます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0800BTCサポート以下に下降しましたが、0.0750BTC以上で安定しています。 ETH/BTCもUSD同様、弱気な状態であり0.0800BTC以下に下降しました。現在0.0800BTCレベルをテストしており、上方修正を継続する可能性が考えられます。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$625.00と$650.00 重要サポートレベル:$550.00と$520.00 Forecast(予測) $600.00、$620.00以上では$625.00、$650.00レジスタンスレベルと、$695.00付近の下降トレンドラインがあり、大幅な上昇の妨げになることが予想されます。 $625.00レジスタンスのブレイクに失敗した場合、再度弱気な値動きを見せる可能性が考えられます。下方では$550.00、$520.00にサポートが位置しており、その下には重要な$500.00サポートレベルが位置しています。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )
ゴーレムCEO、「イーサリアムに及ぶブロックチェーン・ネットワークはない」

ゴーレムCEO、「イーサリアムに及ぶブロックチェーン・ネットワークはない」

2018/05/24 at 5:22 PM 0 comments
  ゴーレム(スマートコントラクトが実装された分散型スーパーコンピューター)のCEOであるZulian Zawistowsk氏iは、イーサリアムが仮想通貨業界の中でもっとも有望なブロックチェーン・プラットフォームであり、他のブロックチェーン・プロトコルはイーサリアムの将来性、実用性に到底及ばないとしました。 洗練されたイーサリアム・ネットワーク 時価総額47位であり、387百万ドルの市場評価を誇るゴーレムは、3月21日にBithumbのサポートを受け、韓国市場に上場しました。ゴーレムはイーサリアムベースのブロックチェーン・ネットワークであり、ユーザーのPC、機械、データセンターを利用することで、高難易度な数式の計算、複雑なコンピュテーションの実行を可能にします。 ゴーレム・プロトコル上では、ユーザーは自身のPCのコンピューティングパワーを貸し出すことによって、インセンティブを受け取ることができます。CGIレンダリングを行う際など、一時的に大量のコンピューティングパワーが必要なビジネスや企業がこれを借りることができます。 ゴーレムの開発、商業化を率いるZawistowski氏は、イーサリアムがもっとも将来性のあるブロックチェーン・プロトコルであると主張しました。 「イーサリアムは、群を抜いてもっとも将来性のあるプラットフォームであり、到底及ぶものはないと考えている。もちろんブロックチェーンにより作用したいと考えているが、イーサリアムのスケーリングが成功すれば可能になるだろう。私たちはイーサリアムの初期から、プラットフォーム上で開発しサポートをしていた。これにより、ゴーレムがイーサリアム上でなら開発、稼動が可能だということに気付いたのである。」 “Ethereum is by far the most promising platform and we cannot see another one that’s remotely close to it. Of course we would like to interact with the blockchain more and once Ethereum scales we will be able to do it in a wider manner. We have been supporting and building on top of Ethereum since its very early days. In fact, we realized that Golem would be possible to be built and work on Ethereum and thanks to Ethereum,” (引用:https://thenextweb.com/hardfork/2018/05/17/golem-ceo-ethereum-blockchain/ ) イーサリアムと競合プラットフォーム イーサリアムは時価総額2位の有力なブロックチェーン・ネットワークに発展しました。しかし現在、POS、シャーディング、プラズマなどの大きなアップデートは、コミュニティのコンセンサスを得る必要があり、チェーンの分岐に繋がる可能性もあることから非常に時間がかかり難しいものとなっています。競合プラットフォームはこの適応の遅さに目を付け、イーサリアム・プラットフォームの問題点をなくすような、次世代のプラットフォームを開発しようとしています。イーサリアムの絶対的立場を揺るがす可能性のあるものとして、EOS(イオス)とZiliqa(ジリカ)というプラットフォームがあります。 EOS 現在時価総額5位のEOS(イオス)は、イーサリアムの最大のスケーラビリティ問題を解決するプラットフォームとして注目を浴びています。EOSはDPOS(選挙によりマイナーが決定する)を採用することにより、ブロック生成時間の短縮化を実現します。ストレステストでは毎秒10,000-100,000トランザクションを処理することに成功しました。 Ziliqa Ziliqa(ジリカ)は、仮想通貨の実用性を高めるための一番の障壁であったスケーラビリティ問題を解決するために、シンガポール国立大学の研究者グループが開発した仮想通貨です。このプラットフォームはシャーディングを実装しており、テストネットでは2,488トランザクションの処理に成功しています。  
【相場】イーサリアム チャート5月24日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月24日価格推移

2018/05/24 at 1:29 PM 0 comments
  5月24日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月24日予測:ETH、弱気市場に転換? ETH価格はUSDとBTCに対し弱気ゾーンへと下降しました。ETH/USDは重要なサポートである$580.00付近まで急落しました。 下落は止まるのか? 【ETH/USD日足チャート】 日足チャート上では$580.00~$590.00がサポートエリアとなっています。 まずETH/USD12時間足チャートをみて、直近の下降を分析しましょう。 ペアは1度$833.91で高値を記録し、その後安定した下降を続けました。$680.00付近で上昇トレンドラインがブレイクされたことにより、安定していた価格は急激に下落しました。 上昇トレンドを支えていた$640.00レベルサポートも下回り、重要なサポートであった$600.00もブレイクされました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETHは$600.00サポートレベルを維持することに失敗し、USDに対し大きく下落しました。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、強い売り圧を示す、赤ロウソク足の連続が見られます。現在は$590.00レベル付近に位置しています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCもUSDと同様に大幅に下落し、0.0820、0.0800レベルを下回りました。 ETH/USD 重要レジスタンスレベル:$600.00と$640.00 重要サポートレベル:$590.00と$550.00 Forecast(予測) ETHの$600.00以下への下降は強い下降シグナルであります。このことから$600.00以上へと回復出来なければ、$525.00、$500.00サポートへと下降する可能性も考えられます。上方では現在$700.00付近に位置する下降トレンドラインがあります。そのため、近いうちに新しく上昇トレンドが生じるには、$700.00を超える必要があると考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )
【相場】イーサリアム チャート5月23日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月23日価格推移

2018/05/23 at 10:44 AM 0 comments
5月23日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月23日予測::ETH、価格の大幅下落 ETH価格はUSDに対して強気トレンドによって形成されていた強気トレンドラインを下回り、更にいくつものサポートを割り、大幅な価格下落を引き起こしました。ETH/USDは現在弱気傾向にあり、以前のサポート(現在のレジスタンス)をブレイクすることが回復に必要不可欠です。 ETH/USD、レジスタンスのブレイク失敗が引き金に 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$680.00と$660.00付近のサポートを下回り、大きな下落を起こしました。 ETH/USD2時間足チャートから、ETHは上昇傾向にあった中、強気トレンド上にて形成していた$710.00サポートを割りました。それに伴い、その後更なる下落を引き起こし、重要なサポートであった$680.00、さらに$660.00のサポートを下回ることとなりました。現在は$645.00レベルにて落ち着きを見せています。結果、前日比約10%の価格下落を見せることとなりました。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、$680.00レジスタンス(2時間足チャート上の崩壊サポートであった)をブレイクすることが叶わず、$640.00レベルまで価格の下落を生じました。 ETH/USD30分間足チャートでは、弱気トレンドが発生しています。その弱気トレンドを払拭するためには$680.00レジスタンスをブレイクする必要がありましたが、失敗に終わり、更なる価格下落を引き起こすこととなりました。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、BTCに対して0.0850BTCレベルに存在したレジスタンスを超えることができず、0.0800BTCレベルへの急落を迎えました。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0850BTCレジスタンスに到達することができず、大きな売り圧が発生したことでの価格急落を引き起こしました。重要なサポートであった0.0820BTCサポートが現在のレジスタンスとして形成されています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$660.00と$680.00 重要なサポートレベル:$640.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は急落により弱気傾向にあります。現状は$640.00サポートによって更なる下落を食い止めた形となっていますが、今後の価格推移によって引き続く下落の恐れもあります。というのも、リアルタイムで売り圧が買い圧を上回っていることが端的な理由です。 今後、$620.00付近にて価格推移が行われている可能性は否めないでしょう。レジスタンスをブレイクするか、サポートを下回り、更なる価格下落を引き起こすか、今後のETH価格の動きに注目が集まります。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)
【相場】イーサリアム チャート5月21日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月21日価格推移

2018/05/21 at 5:11 PM 0 comments
  5月21日(月)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月21日予測: ETH、上昇継続の兆候 ETH価格はUSD、BTCに対し強気な兆候を示しています。$716.00~718.00レジスタンスエリアを越えれば、大幅に上昇することが予想されます。 ETH/USD、再度$740.00ラインをテストする可能性有り この1週間、$690.00サポート以下に価格が下落したことから、ETH/USDは弱気な傾向がありました。ペアは一度$657.71まで下降し、上方修正を開始しました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャートで、下降トレンドラインが$695.00でブレイクされました。 ETH/USD2時間足チャートをみると、$695.00でレジスタンスを伴う重要な下降トレンドラインがブレイクされたことがわかります。その後$700.00付近の50%フィボナッチ・リトレースメント・レベル(高:$741.80、底:$657.71)もブレイクされました。 しかし、この上昇の動きは前回のスイングハイ付近である$716.00~718.00辺りで止められました。ペアは一度下降し、重要な上昇トレンドラインを$685.00付近でテストしました。 2時間足チャートはETHが$700.00以上で徐々に強気な勢いを付けていることを示しています。$716.00~718.00のレジスタンスエリアを越えれば、強いレジスタンスである$740.00レベルに再度挑戦すると考えられます。 【ETH/USD日足チャート】 ・ETHは$700.00レジスタンス以上で勢いを付けました。 ETH/USD日足チャートをみると、$700.00付近で重要な下降トレンドラインをブレイクし、$700.00以上で終値を記録していることがわかります。そのため近いうちに近日中に$800.00へ向かう可能性が考えられます。下方では、現在$665.00付近にある重要な上昇トレンドラインがサポートとなっています。このトレンドラインをETHが下回った場合、$600.00サポートに向けて大幅に下降することが予想されます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは勢いを付け一時的に0.0850BTCを越えました。 ETH/BTCは0.0820BTCサポートを保っており、一時的に0.0850BTC以上に上昇しました。現在0.0850BTCと0.0880BTCがレジスタンスとなっています。 ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$718.00と$740.00 重要なサポートレベル:$690.00と$660.00 Forecast(予測) 重要なレジスタンスエリアである$$716.00~718.00レジスタンスエリア以上に上昇できれば、$740.00、$800.00に向かうことができるでしょう。反対に、現在日足で形成されている上昇トレンドライン以下に下降した場合、$660.00、$600.00に向けて下降することも考えられます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )
【相場】イーサリアム チャート5月18日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月18日価格推移

2018/05/18 at 3:59 PM 0 comments
  5月18日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月18日予測:ETH、下降を継続 ETHはUSDに対し強気な勢いを失っています。ETH/USDが再び上昇するには$720.00レジスタンスをブレイクする必要があります。 ETH/USDは勢いをつけることができるか? 【ETH/USD6時間足チャート】 ・ETH/USD6時間足チャートでは、重要な下降トレンドラインが現在$720.00でレジスタンスを伴って形成されています。 ETH/USDでの最近の値動きはレンジ内に留まるものが多く、安定した状態を保っていました。ペアは上方修正を行う前に$675.00-$670.00サポートエリアをテストしました。 ETH/USD6時間足チャートを見ると$770.00、$760.00、 $740.00、$720.00付近で売り圧を受けて下降していることがわかります。現在$720.00でレジスタンスを持つ強い下降トレンドライン が形成されています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格は$676.00サポート以上での取引が続きました。 ETH/USD2時間足チャートに移るとレンジ内(サポート:$676.00 レジスタンス:$740.00)で取引されていることがわかります。短期的にはレンジ相場を続けることが予測されます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0840BTCレベル付近でもみ合い相場となっております。 ETH/BTC2時間足チャートを見ると一度0.0845レジスタンスラインをテストしたことがわかります。テスト後下降し、現在は0.0840付近に位置しています。 ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$700.00と$740.00 重要なサポートレベル:$676.00と$650.00 Forecast(予測) 現在$720.00でレジスタンスを伴う下降トレンドライン以上の終値の記録がETH価格上昇に繋がるでしょう。次のハードルは$700.00レベルであると考えられます。 下方では短期的な上昇トレンドラインが$690.00付近でブレイクされました。$676.00ライン以下に下降しており、下降を継続した場合、$650.00~$640.00サポートエリアまで下降することが予想されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/ )
【相場】イーサリアム チャート5月17日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月17日価格推移

2018/05/17 at 11:21 AM 0 comments
5月17日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月17日予測::ETH、回復なるか? ETH価格はUSDに対してサポートを割り、価格下落を引き起こしました。ETH/USDは現在弱気傾向にあり、以前のサポート(現在のレジスタンス)をブレイクすることが回復に必要不可欠です。 ETH/USD、サポートがレジスタンスに 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、$740.00付近にて売り圧の勢いが上昇し、急激な価格下落を引き起こしました。 ETH/USD2時間足チャートから、ETHは上昇傾向にあった中、急に売り圧が高まり、結果急激な下落を引き起こすこととなりました。上方には、以前超えることができなかった$740.00レベルにてレジスタンスが形成されています。一方、下方では、$670.00レベルに重要なサポートが形成されています。現在は$700.00レベルにて次の動きを待っている状態です。 【ETH/USD30分間足チャート】 ・ETH/USD30分間足チャート上、$710.00のサポートが崩壊し、一時$670.00レベルまで価格の下落を生じました。 ETH/USD30分間足チャートでは、形成されていた$710.00サポートを下回ったことで、大幅な下落を引き起こしました。その後から現在にかけ、$710.00レジスタンス($710.00サポートから変わった)をテストしています。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、BTCに対して0.0820BTCレベルにてサポートを形成し、0.0850レベルにゆっくりと向かっています。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0820BTCサポートを形成しています。上部には0.0850BTCレジスタンスが存在し、現在はその2つのラインの間にて停滞しています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$710.00と$740.00 重要なサポートレベル:$670.00 Forecast(予測) 現在のETH価格は長期的に続くサポートとレジスタンスの間で推移しています。30分間足チャートでの接近しているレジスタンスをブレイクする場合、次のレジスタンスである$740.00に向かって上昇するでしょう。しかし、ブレイクに失敗した場合は、現在のサポートである$670.00レベルへと下落の恐れがあります。 現状では、買い圧が売り圧を凌いでいるため、レジスタンスのブレイクに成功し価格の上昇が期待されます。 (リアルタイム買い圧売り圧比較 引用:https://www.tradingview.com/symbols/ETHUSD/)  
イーサリアム(Ethereum)における手数料Gasとは?

イーサリアム(Ethereum)における手数料Gasとは?

2018/05/15 at 6:58 PM 0 comments
はじめに 今回と次回の記事で、イーサリアム(Ethereum)上での様々なトランザクションについて解説します。トランザクションは、誰かに仮想通貨を送金をしたり、コントラクトを実行するときに発生します。このようなトランザクションは、マイナーによって承認され、ブロックに記録されます。 その際、ユーザーはマイナーに対してインセンティブとなる報酬として、手数料を払う必要があります。イーサリアムではスマートコントラクトという複雑処理が実行可能であるがゆえに、手数料の算出方法がビットコイン等のシンプルなトランザクションのみ実行するシステムとは異なります。つまり、少々複雑なのです。 そこで今回は、この手数料がどのようにして決まるのかについて解説します。 イーサリアム(Ethereum)の手数料 ~Gas~ ユーザーは、イーサリアム(Ethereum)上で、送金や(スマート)コントラクトといったトランザクションを実行します。それらは、マイナーによって処理され検証されます。このとき、それぞれの操作に使われたマシーンパワー、すなわちマイナーの作業コストに対する対価が手数料として支払われます。手数料はGasという考え方で計算され、ETHで支払われます。 Gasの概念を理解するために、車の運転に必要なガソリンのアナロジーから考えて見ましょう。 長い距離を走ったり、より速い速度で走るには、それに応じた燃料が必要になります。そのため、ガソリンという燃料が必要で、ガソリンを燃やして車を動かします。 イーサリアムでも同様で、マイナーがマシーンを動かして計算をするための燃料が、Gasです。ユーザーは送金やイーサリアム上でトランザクションを発行したとき、マイナーに対して手数料をETHで支払います。一方で、マイナー達は手数料をインセンティブとして、そのトランザクションを承認/計算します。 では、実際にイーサリアム上でマイナーの原動力になる、支払うべき手数料は、どのように算出されるのでしょうか?  簡潔に述べると、手数料としてマイナーに支払われるETHは、 手数料(Gas)総量 =  GasPrice × GasUsed で決まります。GasPriceはGasの単価で、GasUsedが使われたGasの総量です。この総量をマイナーが受け取ることになります。次の節では、GasUsedとGasPriceについて詳しく解説して行きます。 GasUsed この節では、上で出てきたGasUsedについて解説します。 GasUsedは、ガソリンの例で考えると、自動車を運転した時に使われるガソリンの量です。 長い距離を走ると、使用する燃料であるガソリンを多く使います。GasUsedも同様で、マイナーがトランザクションを処理し、検証するときに、使ったマシーンの計算量などによって決まります。したがって、複雑な処理の方が、単純な処理を実行する時よりもより多くのGasが必要になります。具体的な処理とそれに必要なGasの量は、イーサリアムのBeige Paperに書かれています。例えば、前回の記事で述べたハッシュ化(SHA3)の作業には、30Gasが必要になることが書かれています。 正確には、Gasは高級言語で記述されたcontract(コード)を、低級言語であるアセンブラに直した時に、アセンブラで処理する各プロセス(opecode)、計算ごとに消費するGasが定義されています。 トランザクションを生成するユーザーはあらかじめ、そのトランザクションで消費しても良いと思う、十分なGasの量を指定します。この指定されたGasの量をGasLimitと呼びます。 先ほども述べたように、スマートコントラクトのトランザクション実行時に消費されるGas量を前もって正確に見積もることは困難です。しかし、使われなかったGasはユーザーに返却されるため、多めにGasLimitを設定しておくのが良いでしょう。というのも、もしトランザクションの処理中にGasが切れた場合は(必要なGasがGasLimitを上回ったら)、そのトランザクションは中断されます。さらに、使われたGasはユーザーには返却されず、マイナーが受け取ります。 ここで重要なのは、ユーザーの設定したGas Limitを超えては、Gasも手数料も取られないような仕組みになっていることです。もし、実行しようとしているプログラムに誤りがあり、無限に同じ操作を繰り返えすように設定されていたとしましょう。この場合、ユーザーは、無限にマイナーに対して手数料を払わなくてはいけない状態が発生します。(車の例だと、車が故障して家の周りを無限に回り続けるイメージです。しかし、燃料は決まった量しかないので減り続けていつか車は停止します。)。 そのため、GasLimitは、払うGasの限界を定め、不必要に手数料を払い過ぎないような安全装置として機能します。プログラムに誤りがあり、何度も同じ操作が繰り返された場合は、設定しているGasLimitに対して使用するGas(GasUsed)が多くなり、そのトランザクションが中断されます。 Gas Price 再びガソリンの話に戻りましょう。GasUsedが使われたガソリンの量であったのに対して、GasPriceはガソリン1リットルあたりの価格(単価)に対応します。 イーサリアムの場合、マシーンパワーを使って実行した仕事の単価がGasPriceです。 先ほどユーザーが確実にトランザクションなどの処理を実行してもらえるように、十分な量をGas Limitとして設定しなければいけないことを述べました。GasPriceも同様に、ユーザーに決定権があります。では、このGasPriceが低いとどうなるのでしょうか。 マイナーのインセンティブは手数料ですので、単価が安い仕事はやりたくないでしょう。したがって、GasPriceの安いトランザクションは後回しになってしまいます。安すぎる場合は、そのトランザクションは永遠に処理されないことになります。できるだけ早く承認してもらいたい場合は、このGasPriceを高く設定しましょう。 Ethereum gas stationでは、現在の設定するGasPriceに対応する承認時間が書かれています。またMyEtherWalletでは、通常時(トランザクション詰まりなどが起きていないとき)の基準として 40 GWEI Gas Price・・・ほとんどの場合、当該のトランザクションが次のブロックに格納される。 20 GWEI Gas Price・・・ほとんどの場合、2~3個後のブロックに格納される。 2 GWEI Gas Price・・・ほとんどの場合、8-12個後ブロックに格納される。 と書かれています。 ただし、通常の取引所ではこれらを自動で行ってもらえるので気にしなくても問題ありません。 (ここで出てきたGas Priceの単位であるGWEIについては、次の節で説明していきます。) Example 上記の復習として、Meta Maskの設定を参考にしながら、一度計算をしていきましょう。 Meta Maskでは以下のように、はじめにGasLimitとGasPriceを設定する欄があります。 今回はこの例にあるように、GasLimitを21000にして、GasPriceを1GWEIに設定しました。ここで、1 GWEI は 0.000 000 001 etherのことです。ETHの単位変換は以下の表を参考にしてください。 単位 ether wei(最小) 0.000000000000000001ether kwei 0.000000000000001ether mwei 0.000000000001ether gwei 0.000000001ether szabo 0.000001ether finney 0.001ether ether 1ether 上記のようにユーザーが設定したとしましょう。したがって、ユーザーは最大の手数料(Gas)として、 最大手数料= 0.000 000 001 ether × 21000 = 0.000 021 ether を支払うことになります。しかし、実際にマイナーが処理したところ、使用されたGasが19000だったしましょう。これがちょうどGasUsedです。この時実際に支払われる手数料は、 手数料= 0.000 000 001 ether × 19000 = 0.000 019 ether で、差額分の0.000 002 etherはユーザーに返却されます。 まとめ 今回の記事では、イーサリアムにおける手数料の仕組みであるGasについて説明しました。 GasPriceとGasLimitを独立させることで、1)トランザクションに取り入れるか入れないかのマイナー心理と、2)プログラムでエラーが起きた時にお金を使い切らないような構造を独立させています。このような特徴もビットコイン(Bitcoin)にはない工夫されている部分です。
【相場】イーサリアム チャート5月15日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月15日価格推移

2018/05/15 at 5:49 PM 0 comments
  5月15日(火)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月15日予測:ETH/USD強いサポートの形成 ETHはUSDに対し徐々に回復しています。ETH/USDは$695.00サポートエリアがブレイクされなかったため、再度上昇トレンドとなることが予想されます。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETHは$740.00に位置するレジスタンスエリアに価格の回復を阻まれました。 ETH/USD30分足チャートを見ると、ペアが勢いをつけ$700.00以上に上昇したことがわかります。$740.00付近にある強いレジスタンスエリアに数度チャレンジしましたが、失敗に終わりました。 重要な上昇トレンドラインが$720.00付近でブレイクされ、その後、短期的な上方修正により生じた上昇チャンネルもブレイクされ、$690.00まで下降しました。しかし急に上昇し、$710.00辺りで下降トレンドラインをブレイクしました。現在、再度$740.00レベルに挑戦しようとしています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USDは2時間足チャート上で重要な上昇トレンドラインを維持しています。 2時間足チャート上では重要な上昇トレンドラインがテストされました。このトレンドラインはサポートに成功し現在、下降トレンドラインをテストしています。下降トレンドラインをブレイクした場合、$760.00付近までの上昇が予想されます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは上昇を継続し0.08200BTCラインをブレイクしました。 0.08200BTCをブレイクしたETHは、0.08400BTCラインを数度テストしましたが、現在はレンジ相場となっています。 ETH/USD ・重要なレジスタンス:$730.00と$740.00 ・重要なサポート:$710.00と$700.00 Forecast(予測) $740.00レベルのブレイクに成功した場合、価格は$760.00、$780.00レベルへと上昇する可能性が高いと思われます。反対に、現在$710.00付近でサポートを伴う上昇トレンドラインがブレイクされた場合、$700.00~$695.00のサポートエリア付近で下降が止まると予測されます。
イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンを活用し、UNICEFやWFPが人道支援を活発化

イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンを活用し、UNICEFやWFPが人道支援を活発化

2018/05/15 at 4:10 PM 0 comments
近頃、仮想通貨やブロックチェーン技術を活用した慈善活動が増えてきています。 2018年4月、シリアのアサド政権が一般市民に対し化学兵器を使用した疑いから、ついにアメリカ、イギリス、フランスの3カ国が武力攻撃を開始しました。シリアや他中東の国々は混乱を極めており、多くの人々が故郷から去ることを余儀なくされました。 そんな中、このような難民を対象に、UNICEFやWFPなどの慈善団体によるブロックチェーン技術や仮想通貨を使った最先端の人道支援プロジェクトが動き出しています。ブロックチェーンなどの技術を活用し、人道支援の効率化を図る今回の取り組みは大きな意味を持つと同時に、科学技術や最先端デジタル技術の発達が社会解決へ繋がることを表しています。 イーサリアムブロックチェーン技術を使い難民の食糧支援、個人情報の保護 難民を支援するために、WFP(国連世界食糧計画)と業界パートナーによって、ブロックチェーンを用いたプロジェクト「Building Blocks」が開発されました。このプロジェクトは食糧支援の効率化と支援対象者(主に難民)のIDの管理、プライバシーの保護を目的としています。「Building Blocks」は開発パートナーであるドイツの「Datarella」や英国の「Parity」との提携のもと、ブロックチェーンの代表的なプロトコル、イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンをベースとしています。 「The United Nations agency in charge of food aid—often billed as the largest aid organization in the world—is betting that an Ethereum based blockchain technology could be the key to delivering aid efficiently to refugees while slashing the costs of doing so.」 (引用:https://qz.com/1118743/world-food-programmes-ethereum-based-blockchain-for-syrian-refugees-in-jordan/) 中東でのWFPの食糧支援は、現金や電子マネー、デビットカード、引換券などを配布し、支援対象者はこれらを使って地域の小売店で自由に食糧を購入する方法を採っていますが、このやり方では決済のたびに金融機関への手数料が発生する上、第三者機関を介在させることによる個人情報の漏洩や取引に関わるセキュリティ上のリスクがありました。 そこで、イーサリアムブロックチェーンを活用することによって、WFPが食糧支援を行う際の現金の移送をより早く、より低コストに実行することができます。また、WFPが行うすべての取引をリアルタイムに記録し、認証されるシステムとなっているため、機密データを第三者と共有する必要もなく、難民のセキュリティとプライバシーはさらに強化されます。 「The WFP’s move to adapt Ethereum was part of an effort that explored better, cheaper, and less risky means to deliver cash-based transfers. It had to be secure and fast at the same time. Blockchain, being the decentralized digital ledger that it is, seemed to be the most viable option. It offers a level of transparency, coupled with cryptography-based security, that makes it ideal for monitoring transactions. 」 (引用:https://futurism.com/blockchain-is-helping-us-feed-the-worlds-hungriest-families/) 2017年5月にシリア難民1万人以上が、ヨルダンのアズラック難民キャンプでの食糧支援において「Building Blocks」を試験的に導入したところ、地元の金融機関に支払う手数料の98%削減に成功し、支援対象者の個人情報を国連以外の第三者に提供することもありませんでした。これまで金融機関への手数料の支払いにかかっていたコストが大幅に削減されることになり、そのコストを生活の再建費に回せるようになります。 「For instance, the WFP would usually deliver food to people like the Syrian refugees in the Jordanian camp. But instead, they’re empowering these individuals by giving them money instead. The blockchain-fueled program cuts out much of the friction tied to bank transfers and the fees that accompany them, as evidenced by a 98% reduction in those costs. That leaves the refugees more money with which to rebuild their lives.」 (引用:https://www.ccn.com/an-ethereum-blockchain-is-restoring-the-identity-of-syrian-refugees/) 2018年以降、さらに多くの地域で「Building Blocks」の導入を引き続き検討し、ブロックチェーン技術を用いたデジタルID管理やサプライチェーンオペレーターなど、現金送金以外の利用についての応用も模索され始めています。イーサリアムブロックチェーンの活用により、慈善活動の効率化を進める取り組みは、最先端テクノロジーが社会課題の解決に大きく貢献できるることを示しています。今後のさらなる発展が期待できるでしょう。 社会的/経済的の両面でメリット このプロジェクトは社会的、経済的なメリットがあり、厳しい状況下にある人々の生命を救い、彼らの人生の質を高める事に大きく貢献します。人道的側面から、人生を再建するチャンスを与えるでしょう。プログラムの設計者、Houman Haddad氏は、シリアの難民たちが身分証明書からなる単一のデジタルウォレットから、ブロックチェーンIDシステム経由で取引できることを期待しています。 「The architect behind the program, Houman Haddad, hopes to see these Syrian refugees one day be able to transact from a single digital wallet comprised of a record of their purchase history, identification and “access to financial accounts” via a blockchain-fueled ID system, as per MIT Technology.」 (引用:https://www.ccn.com/an-ethereum-blockchain-is-restoring-the-identity-of-syrian-refugees/) 透明性向上により多くの資金が慈善事業に流れる ブロックチェーンを基盤とした支援システムは、慈善活動への信頼向上にもつながります。第三者機関を通しての支援活動は、資金の多くが諸経費に充てられ、プログラムに直接投入されているかを疑問視する声が多数あります。 そこで、ブロックチェーン技術を活用し、仲介機能をなくすことができれば、直接支援者と受給者を繋げることができます。諸経費を減らすことによって運営効率をさらに上げることができれば、懐疑的な資金提供者の慈善行為に対する信頼を回復させることができるかもしれません。 これがやがては、慈善活動への関与や、資金を提供するという行為の全般的な高まりにつながります。 「The WFP’s move to adapt Ethereum was part of an effort that explored better, cheaper, and less risky means to deliver cash-based transfers. It had to be secure and fast at the same time. Blockchain, being the decentralized digital ledger that it is, seemed to be the most viable option. It offers a level of transparency, coupled with cryptography-based security, that makes it ideal for monitoring transactions. 」 (引用:https://futurism.com/blockchain-is-helping-us-feed-the-worlds-hungriest-families/) このように可能性は無限大ではありますが、多くの懸念すべき点があることは事実です。 一番の問題は、デジタル通貨による資金提供やブロックチェーンによるシステムは、いまだ慈善活動分野では新しい挑戦であり、実証されていないことが多く、個人の寄付提供者や慈善団体のなかでもなかなか周知されていないのが現状です。 しかし、長期的に考えると仮想通貨やブロックチェーンプラットフォームは、これまでの慈善事業や人道支援の在り方を著しく変えながら取って代わる可能性を秘めています。ビットコインやイーサリアム、その他の仮想通貨による寄付が今後より活発に行われ、仮想通貨市場の繁栄がこの先も続くと認識されれば、仮想通貨による慈善事業はより身近なものになってくるでしょう。 まとめ 発展途上国や政情が不安定な地域では、国際機関や非営利団体の活動も困難を極めます。そこで、いくつかの団体は仮想通貨やブロックチェーン技術を活用することで、最大限の支援を得られる事を望んでいます。ブロックチェーンは、暗号化されたデータの記録や転送が効率的で、透明性も高いとされています。金融業界のみならず、政府やNGOなど様々な機関や団体がこれらを積極的に導入していくことでしょう。 また、イーサリアム上で寄付、追跡を管理するスマートコントラクト契約やブロックチェーンについての研究をさらに重ね、それらが実証されれば、資金を寄付する者と受益者が直接的につながります。これにより、寄付やその結果の透明性が著しく増すことで慈善活動への信頼が高まり、現状より多くの資金が社会問題の解決に充てられるでしょう。
EOSの価格上昇、イーサリアム(Ethereum)とEOSの相違点

EOSの価格上昇、イーサリアム(Ethereum)とEOSの相違点

2018/05/15 at 11:29 AM 0 comments
近頃、仮想通貨市場全体がバブル崩壊から回復しきれていない中、現在時価総額5位に位置付いてるEOSの価格は日々上昇しており、最高値を更新し続けています。 EOSとイーサリアム(Ethereum)は両者とも、DApps(分散型アプリケーション)が開発され、それが動作するために設計されたスマートコントラクトを実装したプラットフォームです。EOSのプロジェクトが成功すれば、イーサリアムプラットフォームを基に開発されたERC20の様なトークンが生まれると言うことです。 イーサリアムとEOSは、考えの相違から様々な面で異なる特徴を持ちます。この記事では両者の特徴とEOSの将来性について分析します。 イーサリアムとEOS:特徴の比較 コンセンサスアルゴリズムの違い 両者の異なる点として多く挙げられるのが、コンセンサスアルゴリズムの違いです。 イーサリアムは現在POWからPOSに移行することを計画(メトロポリスの次の段階であるセレニティで移行すると言われている)しています。これに対しEOSは、DPOS(Delegated Proof of Stake)を採用しています。 DPOSとはエコシステムにより選出された少数の人(21人)のみが、マイニングやコンセンサスに参加できるというコンセンサスアルゴリズムです。限られた人のみがコンセンサスプロセスに関わるため、一見分散化が実現できていない様に思えます。しかしPOWやPOSでもマイナーはマイニングプールと呼ばれる、マイナーのグループに所属する事になります。 結果的にこれはマイナーがどのマイニングプールを選択するかという”選挙形式”となっており、DPOSと類似するシステムであるとも考えられます。 傍観主義的アプローチ VS スタンダード機能の内蔵 イーサリアム・ネットワークは、Vitalik Buterin氏が中心となって開発された全てのアプリケーション開発に対応したプラットフォームです。イーサリアム設計原理書はイーサリアムに初期設定がなく、ユーザーが自身でコントラクトにサブプロトコルを付け加え、独自の機能も開発する事を求めるとしています。この傍観主義的なアプローチが柔軟性をもたらし、アプリケーションの機能肥大化による効率低下を避けます。 これに対しEOSは、開発者が自社のビジネス面の機能に集中できるように、暗号アルゴリズムや、アプリ/ブロックチェーンのアクセス機能があらかじめ内蔵されています。これによりブロックチェーンに精通していない開発者も、時間や資金をかけることなくアプリケーションを作成することができます。 フォークによるコミュニティの統一性 VS Graphene technology イーサリアムは規範を遵守する事を重視し、コミュニティ内で大きな見解の相違が生じた場合、DAO事件と同じくフォークにより解決します。この解決方法を採ることにより、コミュニティの統一性を保ち、ネットワークの効率化を高める事ができます。 EOSはDelegated Proof-of-Stake (DPOS)合意メカニズムを用いる、Graphene technology Scalabilityを利用します。このメカニズムはハードフォークの際、チェーンが分岐し競合チェーンが生まれる事を防止します。さらに、EOSは法的拘束力のある第三者機関を取り入れ、コミュニティ内における争いを解決し、ステーク加重投票制で自己資金によるコミュニティのアプリケーション開発に関する決断を下します。 GAS VS 0フィー イーサリアムは、計算処理、データ保存、バンドワイズ使用の際、GASというフィーを支払う必要があります。必要とされるフィー(GAS)の額は変動し、マイナーはフィーが高いトランザクションを選択することができます。開発者たちはGASの低価格化と、マイナーが GASの大きさをもとにトランザクションを選択できない様にする計画を進めています。 EOSは所有権モデルを採用しており、EOSトークンの所有者は、発行されているEOSトークンを占める自身の所持割合だけネットワークのバンドワイズ、ストレージ、処理能力の一部を所有する事ができます(全体の5%のEOSトークンを所有する場合、システムの5%を所有し、これを自由に利用することができる)。 ユーザーは予測可能な量のネットワーク・バンドワイズと処理能力が提供され、EOSを追加で購入することにより、これらをアップグレードする事ができます。ネットワークの取引手数料はゼロ(イーサリアムで言うGASはなし)であり、開発費用を徴収される事もありません。DAppsを無料で使うことを可能にしているのです。アプリ開発側としても、無料で使えるほうがユーザー獲得に有利なはずです。 トランザクション数 イーサリアム・プラットフォームは現在、約毎秒15のトランザクション処理が可能です。今後は、POSへの移行、Raiden、Plasmaなどを実装することによるスケーラビリティ問題の解決を計画しています。 EOSはストレステストで毎秒10,000-100,000トランザクションを処理することに成功しました。またシステムの並列化により、何百万ものトランザクションを可能にしネットワークのスケーラビリティを向上する事を目指しています。 ヴィタリックのEOS批判 Reddit上のイーサリアムに関するスレッドで、自身が開発したEOSプラットフォームが可能なトランザクション数とそのシステムの柔軟性からイーサリアムのそれより優れていると主張するDan Larimerに対し、イーサリアムの顔であるヴィタリックが反論しました。 ヴィタリック氏はEOSが多数のトランザクションを処理できることは認めましたが、マークルツリーのセキュリティ性を無視する形で実現していると批判しました。(マークルツリーについての説明はこちら) ヴィタリック氏は、EOSプラットフォームは一般のユーザーがシステムを監査するには自ら大規模なハブを購入する必要があり、稼働させない限り不可能なシステムを構築していると主張しています。さらに、EOSの分散型システムDPOS(Delegated Proof of Stake;EOSコインの所有者が投票により選出されたマイナーだけがマイニングする)はシステムに関わる人全体が投票しなければ成り立たないとも指摘しています。投票を動機付けるメカニズムが作り出されなければ、投票結果はかなり偏ったものになると予想されます。1つのマイナーグルーブがマイナーの座を独占する様なことがあれば、もはやプラットフォーム として成り立たなくなることは明らかです。 またヴィタリック氏はフィーについて、取引可能量は所持しているコインの量に比例することから、資金力のないユーザーにとって、システム上で取引する際に必要なコインは途方もない金額となるとして批判しています。 価格の上昇 EOSチームが、7月2日にメインネットのローンチを発表した事により、4月20日から1週間で約60%の上昇をみせました。ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの代表的な仮想通貨が下落前の半分以下の価格で停滞しているなか、EOSは1月に記録した$18.00を越えて$22.00付近まで上昇しました。 まとめ 理論上ではEOSは、イーサリアムの高いフィー、スケーラビリティ問題を解決する次世代のプラットフォームであり、より優れているものだと考える人も多いでしょう。確かに手数料がかからず、イーサリアムの何倍ものトランザクション数を処理できることはかなり魅力的です。 しかしEOSのプラットフォームはメインネットにまだローンチしておらず、イーサリアムが実際に稼働しているプラットフォームを持つことを考えると、EOSがイーサリアムと同規模までに発展することはまだ先だということがわかります。 DPOSは消費エネルギー、スピードなど様々な面で優れていますが、本当に成り立つかは、実際に稼働してからわかることでしょう。
【相場】イーサリアム チャート5月14日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月14日価格推移

2018/05/14 at 11:24 AM 0 comments
5月14日(月)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月14日予測::ETH、重要なターニングポイント ETH価格はBTCに対して圧倒的な買い圧を維持しています。USDに対しても再度強気トレンドに入り、現状維持($700.00以上の維持)が今後の価格上昇を目指す上での絶対条件となります。 ETH/USD、価格回復か 【ETH/USD日足チャート】 ・ETH価格はUSDに対して、重要なサポートを$640.00付近にて形成しています。 ETH/USD日足チャートから、ETHは一度ダウンフェーズへと向かいましたが再び強気トレンドに向かっていることが伺えます。一時は$725.00ラインにてサポートを形成しましたが、一度下回ったため、そのレベルでの今後の長期的価格維持がポイントとなってきます。重要なサポートとして、$600.00から$640.00の範囲でゾーンが構築されています。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USDはETH/USD2時間足チャート上、重要なトレンドラインへ入るためのレジスタンスをブレイクし、$725.00付近にてサポートを形成しています。 ETH/USD2時間足チャートでは、以前のサポートであった$690.00レジスタンスをブレイクすることに成功し、現在は$740.00のレジスタンスをテストしています。また、$725.00付近にてサポートを形成しつつあります。今後、$740.00をブレイクすることに成功すれば、次のレジスタンスである$770.00レベルへと価格の上昇が見込めます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTC2時間間足チャート上、BTCに対して0.0800BTC上部にて、優勢なポジションを維持しています。 ETH/BTC2時間足チャートでは、0.0800BTCを境に、強気トレンドへと向かいました。現在は0.0845BTCレベルにて価格維持しています。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$740.00と$770.00 重要なサポートレベル:$725.00と$640.00 Forecast(予測) 現在の価格は$730.00レベルにて停滞しています。ETH/USD2時間足チャートで見られた$725.00サポートを維持することが重要なポイントとなってきます。現在は強気傾向ではありますが、直近数回のセッションでは価格の停滞は否めません。$740.00レジスタンスをブレイクすることがあれば、今後の価格上昇を強く見込めることができるでしょう。
【相場】イーサリアム チャート5月11日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月11日価格推移

2018/05/11 at 5:41 PM 0 comments
  5月11日(金)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。今日はETHが証券に当たるのかという議論の影響で下降しました。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャート上の重要な上昇トレンドラインをブレイクし大幅に下落しました。 ETH/USD2時間足チャートを見ると、上昇チャンネルを形成しながら回復していたETHが急に下落し、$730.00付近で重要な上昇チャンネルをブレイクしたことがわかります。現在は$700.00付近のサポートレベルをテストしています。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETH/USDは強いサポートエリアを現在テストしている。 ETH/USD4時間足チャートに移ると、現在強いサポートエリアをテストしていることがわかります。このサポートエリアがブレイクされた場合、最近の最低値である628.76まで下落する可能性が考えられます。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ETH/BTCは一度0.08200BTCレベルをテストしましたが、急落し現在0.0800BTC、0.08200BTCの間でレンジ相場となっています ETH/USD 重要なサポート:$700.00と$685.00 重要なレジスタンス:$750.00と$770.00 Forecast(予測) 今回の下落はイーサが証券にあたるのか、そうでないかという議論から、連邦監査機関が規制を課す可能性を懸念する投資家の売りによる影響です。この問題が終結しない限り価格がさらに下降する可能性も考えられ、その場合$630.00付近まで下落することが予測されます。
イーサリアム(Ethereum)のデータ構造~マークルパトリシアツリー

イーサリアム(Ethereum)のデータ構造~マークルパトリシアツリー

2018/05/10 at 5:55 PM 0 comments
はじめに 前回の記事で説明したように、イーサリアム(Ethereum)上ではユーザーの残高は、Account Stateで管理されています。そしてこのAccount Stateは、ブロックチェーンには含まれません。しかし、この仕組みでは異なるノード(マイナー)同士で各アカウントが持っている残高などの合意が取れないため、発行された全てのアカウントから抽出されるState rootという値を、ブロックチェーンに刻むことによって合意を取ることを説明しました。その際、State Rootはマークルツリーなどを用いて計算されることを述べましたが、その詳細は割愛しました。 そこで今回は、①State Rootの計算方法と②State変更が生じた際のState Rootの再計算方法について解説します。まずはじめに、Sate Rootがどのように計算されるのかについて説明します。さらに、トランザクションによってアカウントのStateが変更された時に、どのようにその変更が伝わって、State Rootが計算され直すかについて説明していきます。 イーサリアム(Ethereum)上でのデータ管理 前節で述べたように、各アカウントの状態はブロックチェーンには刻まれません。そのため、改ざんに対して耐性を持たせる必要があります。また、全てのStateをノードのコンピュータに保存するので、データ容量を小さくする必要もあります。さらに、約15秒に1度ブロックが生成されるので、その都度、アカウントの状態(残高など)の変更をState Rootに反映させる必要があります。State Rootに変更を反映するには、はじめに当該アカウントの検索をし、当該アカウントの状態を変更した後、変更があった全てのアカウントを元に計算されたハッシュ値をブロックに書き込む、といったステップが必要です。 そのためアカウントの状態は、以下の条件を満たすように保存されるのが望ましいと考えられます。 データ構造が改ざんに対して耐性を持っている。 データ容量を抑えられる。効率的に保持できる。 検索、データの挿入、削除が早く容易。 イーサリアムのKeyとvalue イーサリアム(Ethereum)では、各アカウントのアドレスとそのアカウントの残高が紐づいています。そのため特定のトランザクションがあった時に、トランザクションに記述されているアドレスをもとに、コンピューターが変更を加えるべきアカウントを探しに行きます。 このとき、特定の情報を探すためのキーワードをKeyと呼び、探すもの自体をvalueとよびます。イーサリアム(Ethereum)の場合、Keyはユーザーのアドレスに対応し、ValueはAccount Stateとなります Tree(ツリー) ここまでで準備ができたので、上であげた要件を満たすための仕組みについて考えていきましょう。ここでは、まず基礎となるPrefix Treeについて説明します。その後、Patricia TreeとMerkle Treeについて説明し、最後にイーサリアム(Ethereum)で用いられているMerkle Patricia Treeについて述べます。 Prefix Tree(プレフィックスツリー) イーサリアム(Ethereum)では、トランザクションに応じてアカウント状態をその都度変更する必要があります。その際、状態に変更があったアカウントの検索を高速にする必要があります。 イーサリアム(Ethereum)における検索の仕組みに入る前に、まずは検索のイメージを掴んでもらいたいと思います。例としてA,B,C,D のアルファベットからなる4文字の文字列を複数並べて見ました。並べ方は二種類用意してあります。文字列を不規則に並べた場合と、樹形図状に並べた場合です。 それでは以下に示す二つの図からBCDAという文字列を探してみてください。 不規則に並ぶ文字列(下図) すぐに見つけられたでしょうか? では、同じBCDAを次の樹形図状の配列の中から探してください。これは簡単ですね。この樹形図がBから始まる図では、上から順にB→C→D→Aというように探している文字を追って行くことで、目的物にたどり着ける構造になっています。 樹形図状に並ぶ文字列(下図) どうでしょうか? 仕組みさえわかってしまえば、樹形図状の構造の方が整理されていて、すぐに見つけられることが実感できたと思います。また、データの数がさらに多くなると、この樹形図はさらに威力を増します。(辞書などが良い例です) 。このデータ構造のことをPrefix Treeと呼びます。 EthereumにおけるPrefix Treeの考え方 これをEthereumに対応させて考えて見ましょう。上の文字列でBCDAなどのアルファベットに対応する部分は、Ethereumのアドレスに対応します。例えば、6f46cf5569aefa1acc100929・・・というkeyに紐づくアカウントの状態(value)を探す場合は、6→f→4→6・・・のようにtreeをたどることですぐに見つけることができます!! Patricia Tree(パトリシアツリー) Patricia Treeは、Prefix Treeをデータの容量面でさらに進化させて、データ量を軽量化させた構造です。比較のために先ほどのPrefix TreeとPatricia Treeの図を示します。 Prefix Tree(下図) はじめにあげた図とは異なり、BACD、BCADというアドレスをもつアカウントがないとしましょう。このとき、一番左側(BADCの枝)の経路のようにAからは必ずDに行く分岐のない経路が現れます。このような場合、AとDを別々に保存する必要がなくまとめてしまおうというのがPatricia Treeの考え方です。以下のようにADをまとめて保存することでデータ容量を節約して軽量化した構造を作ることができます。ちなみに、Patricia Treeは、Radix Treeとも呼ばれることもあります。 Patricia Tree(下図) Merkle Tree(マークルツリー) Merkle Treeは、大きなデータを要約し、その値を検証することでデータが改ざんされていないかを検証できる構造のことです。要約の際に、ハッシュ関数を用います。そのためハッシュツリーとも呼ばれます。ハッシュ関数とは任意の長さの文字列を入力したとき、一定の長さの入力文字列を反映した文字列を出力する関数です。早速、Ethereumの場合でこの要約の方法について見ていきましょう。 EthereumにおけるMerkle Treeの考え方 前回の記事でも述べたように、Account Stateには四つの情報(nonce,code,storage,残高)がありました。この情報をつなぎ合わせて要約(ハッシュ関数に入れる)して、一つのハッシュ値(要約した値なのでダイジェスト値とも呼びます)を得ます。例えば、 hash(nonce)が17で、codeはなくて残高は0.17ethでstorageには何もない)=ba57d3f1ef8・・・ というようにです。(実際には日本語ではありません。) アカウントの情報が要約できたら、この要約を他のアカウントの要約値と合わせてさらに要約します。 下図は、その要約構造を示しています。HAはアカウントA(一番左のアカウント)を、HBはアカウントB(左から二番目のアカウント)を要約したハッシュ値です。これらをまたハッシュ関数に入れてさらに要約値を得ます。これを繰り返すことで、図の一番上のRoot値が得られます。 注意すべきことは、最下層のアカウントの情報が少しでも書き変わると、このRoot値が全く異なる値に変化します。このようにして、アカウントの状態が改ざんされていないかどうかを、この要約値を使って瞬時にチェックできる仕組みがMerkle Treeです。 また、前回の記事で紹介したTransaction RootもReceipts Rootも、どちらもこの構造を用いていて、データの検証を行なっています。 Merkle Tree(下図) ハッシュ化、ハッシュ関数に関しては、以前の記事を参考にしてください。 [イーサリアムアドレス 〜EIP-55によるチェックサムの導入〜](https://consensysmediajapan.com/4443.html#chapter-4) Merkle Patricia Tree(マークルパトリシアツリー) 上であげたPatricia TreeとMerkle Treeを合わせることで、三つの要件を満たすデータ構造が作れます。それがMerkle Patricia treeです。 はじめに述べたように、Ethereumではブロック生成時間が15秒程度に一度なので、トランザクションが起きたらすぐに関連するアカウントをPatricia Treeから探してきて残高などを変更し、さらに改ざんに対して耐久を持たせるために、変更後の要約(ハッシュ)値をすぐに計算する必要があります。 実は、Merkle Treeは以下の図にあるように、変更が加えられたハッシュ値以外は変わらないので、着目しているトランザクションに関係ないアカウントの要約値は変更しないような仕組みなっています。そのため例えば、アカウントC(左から三つ目)の状態が変わったとしても左側の分岐のハッシュ値は変わらないので、ハッシュをすぐに計算する構造も備わっています。 Merkle Tree(Account Stateの変更)(下図) それでは、最後にMerkle Patricia Treeがどのような構造でできているか考えていきましょう。 以下では、Key(ユーザーのアドレスに対応する値)が7b2d(便宜上、4桁の場合を考えています。)であるアカウントに紐づくAccount Stateを見つけにいきましょう。7→b→2→dとたどることでアカウントにたどり着けるはずです。そこで、下図にあるように、16進数なので0,1,2,・・・fの中から7の四角に進みます。 ここで、ポインターと呼ばれる次にどこのデータの塊を参照すればいいかを示すある値を得ます。今回、7に紐づく値は、a85fだったとしましょう。(もちろん、他の値にもそれぞれ特定のポインターが紐づいています。) 今度は、この値を参考にa85fに紐づくデータの塊のなかで、ユーザーのアドレスの7の次のbの値に対応するポインターを参照します。そこには、3aa7とかいてあるのでその値に対応するデータの塊を参照します。これを繰り返すことで、目的であるアドレスが0x7b2dのAccount Stateにたどりつけます。 ここで、ポイントとなるのは、今まで参照してきた謎のポインターの値は、実は複数のアカウントから抽出された要約(ハッシュ)値であったということです。Merkle Patricia treeの最下層には、全てのAccount Stateが紐づきそれの要約値が、まとめられてその情報の塊を参照するポインターの役割をしているわけです。   このような構造によって、Etherrumのカウント構造は効率よく変更され管理されているわけです。この構造は、うまくできていて感動します。 まとめ Merkle Patricia Tree の構造は、少々複雑です。ですが、解説記事があまり少なかったため今回まとめました。もっと詳しい実装に関しては、Ethereumのgithubが参考になります。わからないところがあれば下記のコメントからも質問を受け付けます。 [Patricia Tree](https://github.com/ethereum/wiki/wiki/Patricia-Tree)
【相場】イーサリアム チャート5月10日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月10日価格推移

2018/05/10 at 4:30 PM 0 comments
  5月10日(木)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月10日予測:買手が優勢 ETHはUSD、BTCに対しサポートを伴いながら、上昇を続けています。ETH/USDが現在の上昇トレンドを継続するには$750.00以上を維持する必要があると予想されます。 【ETH/USD4時間足チャート】 ・ETH/USD4時間足チャート上では、$720.00でサポートを伴う重要な上昇トレンドラインが形成されています。 ETH/USD6時間足チャートを見ると、ペアが$700.00付近で強いサポートレベルを持つことがわかります。一時的に価格が$710.00、$700.00以下に下降しましたが、サポートライン付近の買い圧により上昇しました。また$720.00付近でサポートを伴う重要な上昇トレンドラインがあります。よって再度価格が下降した場合、$720.00、$710.00、$700.00付近でサポートされる可能性が高いと考えられます。 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USD2時間足チャートは強いレジスタンスをブレイクし現在上昇している。 ETH/USD2時間足チャートに移ると、$750.00付近でレジスタンスを伴う下降トレンドラインが形成されていることがわかります。現在はこのラインをブレイクしていますが、上がり続けるには$750.00以上を維持する必要があると考えられます。次のハードルは50%フィボナッチ・リトレースメント・レベル(高:$833.91底:$694.19)である$765.00付近にあります。 【ETH/BTC2時間足チャート】 ・ETH/BTCは0.0800以上に戻っており、強気な角度を保っている。 ETH/BTCもUSD同様、強気であり重要なレジスタンスであった0.0800BTCピボットレベルをブレイクしました。ペアは現在0.0820BTCに位置するレジスタンスをテストしています。 ETH/USD ・重要なレジスタンス:$765.00と$800.00 ・重要なサポート:$750.00と$720.00 Forecast(予測) 現在の上昇が続けば、$800.00、さらに今月の最高値である$830.00付近まで上昇することが考えられます。下方では$720.00サポートがブレイクされた場合、短期的に下降トレンドとなる事が予測されます。
【相場】イーサリアム チャート5月9日価格推移

【相場】イーサリアム チャート5月9日価格推移

2018/05/09 at 4:38 PM 0 comments
  5月9日(水)現在、時価総額2位のイーサリアムの価格、イーサリアムチャート、ETH/USDやETH/BTCに関する今後の相場/価格/レート推移について、チャート分析を基にしたイーサリアムフォーキャスト(予想/予測)レポートです。 5月9日予測:イーサリアム、ロスを固める 下落からの短期的な回復は止まり、現在下降傾向となっています。しばらく$700.00付近で安定する事が考えられます。 ETH/USD、下降に歯止め 【ETH/USD2時間足チャート】 ・ETH/USDは$700.00サポート以上でレンジ相場となっています。    ETH/USDの2時間足チャートを見ると、ペアが$700.00付近で強いサポートを受けたことがわかります。38.2%フィボナッチリトレースメントレベル(高:$833.91、底:$694.19 )を超えることに成功しました。  しかし上昇の動きは$775.00レベルに止められました。価格は急落からの上方修正を終え、現在はレンジ相場となっています。 【ETH/USD30分足チャート】 ・ETH/USDの上方修正は$775.00で止まりました。 ETH/USD30分足チャートに移ると、ペアは一度$750.00付近で下降を開始し、$740.00サポートをブレイクした事がわかります。現在はサポートに転じた、$750.00付近で上昇を止めた元レジスタンスと$720.00レベルにサポートされています。 【ETH/BTC30分足チャート】 ・ETH/BTCは大幅に回復しましたが、0.080BTC以上の価格維持に失敗しています。 ETH/BTC30分足チャートを見ると、下落からかなり回復したものの、0.080ライン以上に止まれていない事がわかります。上昇トレンドとなるには0.082レジスタンス以上で2時間足の終値を記録する必要があると考えられます。   ETH/USD 重要なレジスタンスレベル:$750.00と$770.00 重要なサポートレベル:$690.00と$700.00 Forecast(予測) $750.00と$770.00以上で終値を記録することができれば、$800.00に向けて上昇することが予測されます。また下方では$700.00付近で強いサポートエリアが位置しています。全体的なテクニカル構造は継続して強気な状態ですが、勢いを強めるには$750.00ラインもブレイクが必須と考えられます。
Amazon、ビットコインやイーサリアム等の仮想通貨トランザクション情報をデータ管理や販売に応用?

Amazon、ビットコインやイーサリアム等の仮想通貨トランザクション情報をデータ管理や販売に応用?

2018/05/07 at 4:28 PM 0 comments
ビットコイン/Bitcoin(BTC)等の仮想通貨は個人情報を一切登録することなく保有・送金することが可能です。一方で、個人は各自の仮想通貨ブロックチェーンが提供するアドレスを保有し、それを介して取引を行うことで、特定の個人を断定することは難しくとも、その特定の個人の取引記録を遡ることは可能です。さらに、匿名性を担保した(取引記録さえ残さない)匿名性仮想通貨も存在しています。 現在は多くのネットショッピングや、Webサービス、店舗でビットコインの決済が可能になってきています。ここで、ある一つの課題が生まれることとなりました。それは、ビットコイン決済を受け付ける場合、その個人を断定することができないため、ビットコインを利用して「誰が、何を購入したのか」といったデータを取得することが難しいのです。この問題を解決することは、企業の製品マーケティング戦略等の観点から重要となってくるでしょう。つまり、ビットコイン決済を行ったその個人情報をどのようにして取得するかが問題なのです。 データ管理の方法 以下、上述した問題に対してどのような解決方法があるのか述べていきます。また、最近Amazonが特許申請を行った、ビットコインユーザーデータに注視したプラットフォームを実例に紹介します。 先ほど、ビットコイン取引記録はトレースすることが可能であると述べました。つまり、ビットコイン決済を使用した履歴を追跡し、その商品の発送先等の情報と照合していけば、個人を断定することができるはずです。 Amazonが特許申請した”streaming data marketplace”とは Amazonは仮想通貨のトランザクションから得られるデータ情報を、Amazonの管理するプラットフォームで管理し、第三者はそのプラットフォームを介してデータを販売・購入することが可能になるプラットフォーム構築を画策しています。 「On this platform, data relating to cryptocurrency transactions could be coupled with other data (such as IP addresses) associated with particular blockchain addresses and sold as a single item.」(引用:https://www.ethnews.com/amazon-patent-describes-marketplace-for-bitcoin-user-data) というのも、この章の冒頭で述べたように、仮想通貨のトランザクション記録だけでは個人を特定することはできません。そこで、その他の関連したデータを所有するサードパーティーから情報を取得できれば、それらデータを結合させ、より実用性のあるデータを作り上げることができます。Amazonはまさにこの考えをいち早く取り入れ、実用化しようと計画しているのです。 「"One example is a data stream that publishes or includes global bitcointransactions (or any crypto currency transaction) … The raw transaction data may have little meaning to a customer unless the customer has a way to correlate various elements of the stream with other useful data. For example, a group of electronic or internet retailers who accept bitcoin transactions may have a shipping address that may correlate with the bitcoin address."」(引用:https://www.ethnews.com/amazon-patent-describes-marketplace-for-bitcoin-user-data) 今後は、政府や法律家等、専門家の意見を取り入れ、実用化に向けた動きが加速する可能性が期待されます。 課題 昨今話題となっているFacebookとCambridge Analytica'sの個人情報の扱いは、このAmazonの取り組みにおいても大きな関係性を孕むでしょう。データ活用・管理におけるコンプライアンスの確定と、それらデータの売買行為が行われることの意義を立証することが求められてくるでしょう。その為にも、政府や、法の専門家の意見は重要視されると考えられます。 匿名性の不安 匿名性が担保されることが強みであり、個人情報が守られると言われている仮想通貨から、このように情報が取得できることは、好ましくないものと考えられます。 しかし、ハッキングによりコインチェックから不正に引き出された大量のNEMを追跡し、その個人を特定することが困難であったように、匿名性が高いことは、一方で幾つかの問題を抱えているのです。 さらに、マネーロンダリングや違法薬物売買などの決済手段に利用される恐れも考えられ、このような目的の利用者が増加すると、法によって匿名性の強い仮想通貨(DASHやMonero)は流通を規制されることも考えられるかもしれません。 今後、Amazonの特許申請が認められ、仮想通貨の取引情報と個人情報が紐づけられたデータ取引が行われる未来が到来するのか、注目が集まります。